元旦にするといいこととやってはいけないこととは?昔の風習は?3が日の過ごし方まとめ!

元旦にするといいことややってはいけないことは?昔の風習は?3が日の過ごし方まとめ!をタイトルにお伝えします。

新年初日、元旦はどう過ごしますか?

「帰省してのんびり、ごろごろする」、「海外旅行してリフレッシュをする」、「正月なんて関係なく仕事だよ」など様々な過ごし方があると思います。

「年末にできなかった掃除をしようかな」「親戚がくるからおもてなしをしないと」と思い掃除や料理をすることありませんか?実はこれらは元旦に“やってはいけないこと”に含まれているのを知っていますか?

今回は元旦にやったほうがいい正しい過ごし方を昔の風習と合わせて紹介していきます。

目次

元旦にするといいこととは?

初日の出を見る

初日の出とともに歳神様がやってきて幸せや豊作をもたらしてくれるとされておりおめでたいと考えられています。

普段は朝日が上る景色を気にしていない方が多いと思います。

寒いですし早起きになると思いますが年に1度の美しい景色をみませんか?

正しい方法で初詣に行く

初詣の由来を知っていますか?

一家の課長が新年の無事と平和を氏神様に祈願し大晦日の夜から夜通しで祈った「年籠り」が由来とされています。

せっかく行くのですから正しい参拝方法と注意するポイントをお伝えします。

参考にしてみてください。

鳥居をくぐるとき

鳥居の前で一礼します。

参道の中央は神様の通り道とされているため端を通るようにしましょう。

元旦は初詣の人で混雑しています。

前を歩いている人は鳥居の前で一礼するだろうと考えながら少し距離をとりつつ歩きましょう。

賽銭箱の前での作法

一礼・二拍手・合掌・一礼です。

合掌時に「○○できるようになりますように」というお願いをされる方が多いと思います。

正しい方法は「○○できるようになりたいのでお力添えをお願いします」と心の中でとなえるのがいいでしょう。

何を願ったのかは他の人に言う必要はありません。

神様とあなたの約束ですから。

おせちを食べる

元旦に出てくるメニューですね。

個人的には伊達巻と栗きんとんが好きです。

おせちは元旦に食卓に並ぶものですがおせちの具材一つ一つに意味があることを知っていますか?

人気の上位3品の意味を紹介します。

伊達巻き

書物のような巻物に似ていることから「知恵が増える」ことを願う縁起物とされています。

栗きんとん

さつまいもや栗によるきれいな黄色から黄金に見立てられており財産や富など金運を得る縁起物とされています。

黒豆

「まめ」には元気・健康などの意味があり、元気・丈夫・健康を願うとされています。

また、「まめに働く」「まめに暮らす」などの語呂合わせから縁起物とされています。

おせちは種類が多いです。

一つずつ調べると大変ですがご自身が好きなおせちについて調べてみてはいかがでしょうか。

意味を知って食べるおせちも悪くないですよね。

おとそを飲む

邪気を祓い不老長寿を願って飲む薬酒のことです。

「お屠蘇」と書いて邪気を屠(ほふ)り、魂を蘇らせるといういみか元旦に飲むといいとされています。

若水を飲む

新年に初めて汲む水のことです。

神様に供えたり雑煮を作るときにつかう水を指します。

これを飲むと1年の邪気を祓うことができると言われています。

昔は井戸水を使っていましたが現在はなかなか手に入らないので難しいかもしれません。

元旦の過ごし方

家族とのんびり過ごす

近年は家族や親戚で集まる機会があまりなかったと思います。

現代はすぐに連絡をとる手段があるため顔を合わせて話すことが少なくなっていませんか?

顔を合わせることが少ない現代だからこそおいしいご飯を食べながら意味のある時間が過ごせるのではないでしょうか。

海外旅行や温泉で過ごす方も多いと思います。

家族との時間を大切にすることに変わりありませんね。それぞれにあったのんびりした過ごし方を見つけるのもいいと思います。

お年玉

親戚が集まると子供たちは楽しみなお年玉がもらえますね。

お年玉の由来は新年の力(年魂)の象徴であり歳神様の魂が宿っているとされ、魂が宿った餅玉を家長が家族に分け与えたのが始まりとされています。

「御年魂」「御年玉」と呼ばれるようになったのが由来です。

元旦にやってはいけないこととは?

元旦にやった方がいいこと、正しい過ごし方を紹介してきました。

反対に、元旦にやってはいけないことがあるのを知っていますか?

1年の縁を担ぐためやらないよう注意しましょう。

掃除や水仕事をしてはいけない

掃除をしてしまうと元旦に服を持ってきてくれた歳神様を追い払うことになってしまうと言われています。

また、トイレ掃除や洗い物などの水仕事は神様を流してしまうとされておりやらない方がいいこととされています。

煮炊きをしてはいけない

火には荒神様という守り神がいるとされています。

元旦は荒神様に休んでいただくため火を使ってはいけないとされています。

また、煮炊きをすると灰汁(あく)がでます。

悪(あく)と繋がるため年始めに行うと縁起が悪いとされています。

刃物を使ってはいけない

「神様は刃物が嫌い」「刃物を休ませてあげるといい」「包丁で何かを切ることは縁を切ることに繋がる」と言われています。

また、「刃物を使わなければ1年健康でいられる」など諸説あります。

台所仕事をせずゆっくりしましょうという解釈もできますね。

おせちを年末に作る理由も納得できます。

四足(よつあし)の動物を食べてはいけない

4足歩行の動物を食べてはいけないと言われています。

「豚」「牛」「馬」が代表ですね。

「鶏」は2足歩行のため問題はないようです。

仏教の殺生禁止の教えから675年に天武天皇が僧侶への肉食禁止令を出した歴史から言われています。

現在は「元旦はすき焼きだ」「みんなで焼き肉を食べに行く」など気にせず食べている人が多いのではないでしょうか。

お金を使ってはいけない

元旦といえば福袋ですよね。

服や食品などをお得に手に入れることができ、ついつい散在してしまいます。

実はこちらも元旦にしてはいけないことです。

元旦にお金を使いすぎるとその1年はお金が貯まらないと言われています。

元旦はお賽銭程度の出費がいいようです。

今は予約すれば後から受け取ることもできますし、年が変わる前から販売している店もあります。

元旦の出費を最小限に、貯金できる1年にしませんか?

鏡餅をたべてはいけない

ご存じの方も多いと思いますがなぜかがみ開きまで待つのか知っていますか?

鏡餅は正月の間、穀物の神様の拠り所とされています。

そのため元旦に神様の居場所を食べてしまうことになるためやってはいけないこととされています。

かがみ開きは基本的に1月11日ですが地域によって差があるようなのでご自身の居住地域がいつなのか調べてみてください。

食べるときも注意が必要です。

包丁で切ってはいけません。

前述したように神様は包丁が嫌いだからです。

他にも「切腹する」「神様との縁を切る」と言われています。手や小槌で小さく割ってから料理をしましょう。

まとめ

以上をまとめると

・初日の出をみると神様を迎えられる

・初詣に行き神様の力添えをお願いしに行く

・縁起のいいおせちを食べたりおとそを飲んで過ごす

・普段会えない親戚や家族と一緒に過ごす

・家事全般はしてはいけないためゆっくり休む

元旦にやった方がいいことを紹介しました。

元旦から仕事があると言う方も多いと思います。

昔はできた風習も現代ではできることが少ないかも知れません。ライフスタイルに合わせて昔の風習を大切にし縁起を担ぎましょう。

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