空前のブームを巻き起こした鬼滅の刃。
その中で、少しだけ登場した青い彼岸花が本当に実在するのか話題になっています。
最強の敵とも言われる鬼舞辻無惨が、長年探し求めていた青い彼岸花は現実世界にあるのか、調べてみました。
彼岸花ってどんな花?なぜ不吉なイメージがあるのか?
秋のお彼岸の頃に花を咲かせて、秋の終わりに葉が伸びて、翌年の初夏の時期に枯れていく彼岸花。
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で、鮮やかな紅色を咲かせることで知られています。
日本ではよく墓地で見かけることが多いので、不吉なイメージがありますよね。
美しく華やかな見た目の彼岸花ですが、名前からしてあの世を連想させてしまうため不吉な花と印象づけられています。
名前の由来には、彼岸花を食べてしまうと「彼岸(死)しかない」という説もあります。
また、毒を持っていることから
「彼岸花を摘むと死者が出る」
赤色のイメージが先行して
「家に持って帰ると火事になる」
といった迷信が多くあるのも不吉なイメージを助長させています。
彼岸花の花言葉と怖い別名、その理由
花言葉
花にはそれぞれ花言葉があります。
彼岸花の花言葉は、
「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「悲しい思い出」「旅情」です。
この花言葉、鬼滅の刃と通ずるものがありますよね。
怖い別名とその理由
彼岸花は、不吉なイメージがありますが怖い別名も付けられているのです。
「曼珠沙華」…
一番有名な別名です。実は、この言葉は仏教用語で天上の花という意味なのです。天上=あの世という解釈で、少し怖いイメージですよね。
「捨て子花」…
彼岸花の咲き方は独特で花を咲かせた後に葉が伸びてきます。
そのため、葉(親)に捨てられた花(子)ということでこの別名が付けられました。
「道忘花」「道迷花」…
こちらの別名は、現実世界の道を忘れてしまい、あの世に引っ張られてしまうという意味で付けられたそう。
今回は、3つの別名を紹介しましたが、彼岸花にはまだまだ怖いイメージの別名が付けられているので気になった方は調べてみてくださいね。
猛毒の花:致死量は?
彼岸花には、花・葉・茎・根の全ての部分にリコリンという毒があります。
触るだけなら問題ないようですが、食してしまうと大変!
嘔吐、下痢、呼吸困難を引き起こして最悪の場合、死に至る可能性もあります。
では、致死量はどのくらいなのか。
もし人が摂取した場合の致死量は、10gです。
計算してみると667個の彼岸花分でした。
なので、間違えてお子さんが口にしてしまっても慌てず病院に連れて行けば大丈夫そうですね。
「鬼滅の刃」の青い彼岸花は実在した?
子供から大人までハマった鬼滅の刃。
その鬼滅の刃の中でも最大の謎とされた青い彼岸花は気になっている方も多いのではないでしょうか。
鬼舞辻無惨が日光を克服するため1000年以上も探していた青い彼岸花は、鬼滅の刃の世界では植物として存在していました。
残念なことに鬼舞辻無惨は、青い彼岸花を見つけることが出来ませんでした。
そんな青い彼岸花、鬼滅ファンの中では実際に気になっている方も多いようです。
ですが、私たちが想像する彼岸花の形で青色の花は、存在しないのです。
もしかしたらヒガンバナ科であるかと思い、調べてみました。
青い彼岸花は中国に実在する?
彼岸花は、もともと中国が原産の花です。
ヒガンバナ科だけでもたくさんの種類が存在しています。
私たちがよく見かける紅い彼岸花は「リコリス・ラジアータ」という種類。
鮮やかで華やかな形をしていますよね。
この「リコリス・ラジアータ」の形の青い彼岸花は存在しません。
ですが、ユリの花のような形で「リコリス・スプリンゲラー」という名で青色に位置付けられている彼岸花があります。
実際は、ピンク色に青味がかっている感じです。
なので、私たちのイメージとは違いますが青い彼岸花は実在しますよ!
誰もが羨むような名前を持っていたら、ほんの少しでも生きた心地が
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