ルセラフィム炎上理由10選!パクリ騒動・紅白・ユンジン・ガラムを紹介!

ルセラフィム炎上理由10選!パクリ騒動・紅白・ユンジン・ガラムを紹介!

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2022年5月2日に、ルセラフィムというガールズグループがデビューしました。

このグループには、元アイズワンの宮脇咲良さんやキム・チェウォンさんが所属しているため、デビュー前から注目を集めていました。

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加えて、BTSで有名なプロデューサーであるパン・シヒョクさんが総括プロデュースを務めていたこともあって、期待が高まっていました。

しかし、デビューしてから数日経った現在、残念なことにルセラフィムが炎上騒ぎに巻き込まれてしまっています。

具体的に何が起こったのでしょうか? この記事では、ルセラフィムが炎上したきっかけについて詳しくまとめていきます。

ルセラフィムは日本でも人気のあるグループですが、これまでにも炎上騒ぎが何度か起きているのは知られているようです。

そのため、今回の炎上も少し予想されていた部分があります。

この記事では、これまでに起きた炎上騒動とその理由についてもまとめています。

この記事でわかること:

ルセラフィム炎上理由

実際に、ルセラフィムが人気になるにつれて、炎上や話題になることも増えてきました。

デビュー直後から、賛否両論が巻き起こる事態となっています。

特に、YouTubeやTikTokのコメント欄が荒れている印象を受けています。

SNS上に投稿された内容も賛否が分かれており、意見が分かれていることがわかります。

デビュー曲やMVの振付についても、賛否両論の声があります。

MV・デビュー曲での振付に賛否の声

ルセラフィムのデビュー曲は好評ですが、振付やMV構成には微妙な点もあるとの意見があります。

一部の人々からは、期待が大きかっただけに満足感が得られなかったという厳しい意見もあります。

さらに、ルセラフィムのTikTokやTwitter、YouTubeのコメント欄が荒れているとの指摘もあります。

これらのSNS上では、日本国内よりも炎上が起こりやすい傾向にあると言われています。

本国の韓国ではまだ炎上が続いていることを知らないのかもしれません。

以上が、ルセラフィムが炎上した理由と現状についての詳細です。

炎上理由①共感できない・コンセプトが微妙

具体的な炎上の理由としては、まずはコンセプトが微妙で共感できないという点が挙げられます。

また、メンバーの並び順や立ち位置が固定されていないという点もあります。

集合写真の立ち位置はバラバラで統一感がないと感じられます。

ただし、この自由な感じが好ましいというファンもいますので、評価は分かれると言えます。

コンセプトがあまりにもブレているために違和感が生じているのかもしれません。

ルセラフィムのパフォーマンスに関して、「微妙にひどい」との具体的なコメントがありました。

どうやら、ルセラフィムのコンセプトの統一感がなく、中途半端な印象を与えているようです。

また、「ミンヒジンのグループがデビューしたらルセラフィムが埋もれてしまうかもしれない」という心配も表れています。

ルセラフィムの天使設定がどこに行ったのか分からなくなるような感じで、曲もつまらないと評されています。

セクシーさも微妙で、このメンバーなら清純路線の方が絶対に良かったとの意見もあります。

最初はクールなイメージでデビューするのではないかと期待されていましたが、やはりコンセプトが微妙だと感じられているようです。

炎上理由②裏切られたと感じる・期待値が高すぎた

また、炎上の理由の一つとして、デビュー前の期待が高すぎたことが挙げられます。

メンバーが他のグループで活躍していることで、期待が自然に高まってしまったようです。

具体的なコメントでは、「ルセラフィムが微妙で、このメンバーでのパフォーマンスではない」という指摘があります。

また、曲も単調で盛り上がるメロディーではなく、ティーザーをつなげただけの印象を受けたとの感想もあります。

ダンスや歌、コンセプトがどれも普通であることが、炎上理由の一つとなっている可能性は否めません。

炎上理由③パクリ疑惑が最大の理由

炎上の理由その③は、XGへのパクリ疑惑が一番の要因です。

多くの人々から、XGの曲のタイトルや振り付けが似ている、実際にはパクリではないかという声が集まっていました。

また、XGのパフォーマンスも、ルセラフィムと似ていると指摘されていました。

具体的には、歌い出しにおいて類似点があり、多くの人々がルセラフィムとXGが似ていると感じていました。

さらに、曲調やダンス、衣装、ミュージックビデオまでもが似ているとされていました。

ただし、ルセラフィムの「fearless」とXGの「Tippy Toes」は似ているとされているが、同じではないということも指摘されています。

また、ルセラフィムの炎上原因の中で、パンシヒョクという総括プロデューサーも個人的に炎上しています。

ルセラフィムの炎上によって、パンシヒョクさんも非難の的になっているのです。

具体的な批判としては、「パンシヒョクは女性陣の意見を聞いていない」「ティーザーが不快だ」「ティーザーを見ると、ミンヒジンを分離させた理由が明らかになる」などがありました。

関係者に対する批判的な意見がかなり多かったようですね。

日本ではあまり聞かないかもしれませんが、韓国ではルセラフィムの炎上がかなり大きな話題になっているようです。

ルセラフィム炎上事件一覧まとめ

ルセラフィムは、さまざまな炎上事件が起こってきました。

例えば、XG(エックスジー)の曲をパクった疑惑や、紅白歌合戦での口パク疑惑、音楽番組での情報操作などがあります。

これらの炎上は、デビュー前から度々起こってきました。

炎上の原因の一つは、露出の多い衣装に対して抵抗感を持つ人々が多いためです。

また、ルセラフィムのグループコンセプトに対する批判も多くあります。

まず、ルセラフィムの炎上事件をまとめてご紹介しましょう。

2022年5月2日に『FEARLESS』でデビューしたルセラフィムは、世界中から注目を浴びました。

しかし、その注目度が高いため、時折炎上することもあります。

以下に気になるルセラフィムの炎上一覧をまとめました。

  • ホ・ユンジンの性格悪疑惑 
  • チェウォンのモラハラ発言 
  • キム・ガラムのいじめ問題 
  • XGのパクリ疑惑 
  • カズハの整形疑惑
  • 音楽番組での情報操作 
  • セブチとのコラボ 
  • 宮脇咲良への悪口 
  • 紅白での口パク疑惑 

これまでのルセラフィムの炎上について、詳しくは以下で紹介します。

ホ・ユンジンの性格悪疑惑(2018年7月)

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具体的な炎上事件として、ホ・ユンジンさんに関する性格に関する疑惑があります。

この炎上の始まりは、オーディション番組『PRODUCE48』(プデュ48)におけるセンター選択の時です。

当時、グループで最も重要なセンターの座を争ったのは、ホ・ユンジンさんと元HKT48の矢吹奈子さんでした。

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センターは歌唱力によって決定され、メンバーによる多数決で矢吹奈子さんが選ばれました。

しかし、ホ・ユンジンさんは「これが最後のチャンスだと思うので、もう一度アピールさせてほしい」とチームに頼みました。

そのようなホ・ユンジンさんに対し、矢吹奈子さんは「チームの雰囲気を悪くしたくないので、ユンジンにセンターを任せて、グループをサポートしたい」とセンターを譲りました。

ホ・ユンジンさんは「ありがとうございます。

すみません」と感謝の気持ちを伝え、涙を流す姿があり、その様子からグループへの愛を感じることができますね。

しかし、この『PRODUCE48』でのセンター選択がネット上で批判を浴びました。

矢吹奈子さんがホ・ユンジンさんからセンターを奪ったと勝手に誤解され、「性格悪い」「わがまま」といった声が寄せられました。

しかし、ホ・ユンジンさんは決して矢吹奈子さんから無理やりセンターの座を奪い取ったわけではありません。

実際には、センターポジションを譲ってもらっただけですので、彼女に対して「かわいそう」という同情の声が多く寄せられるのも当然のことです。

さらに、センターの座を譲った矢吹奈子さんがチーム全体を考えて行動したことに対して、「すごい!」という称賛の声も多数あります。

チェウォンさんのモラハラ発言(2019年9月)

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ルセラフィムが2度目の炎上を経験した原因は、チェウォンさんのモラハラ発言でした。

これは、彼女がデビュー前の学生時代に、韓国のオンラインコミュニティで有名なユーザーからの質問に答えた際に起こりました。

質問の内容は「太っている人は嫌い?」で、チェウォンさんは「誰が好き?」と答えました。

しかし、この発言が「誰が好き?」=「太っている人が嫌い」と受け取られ、炎上の原因となりました。

さらに、ネット上ではチェウォンさんが「かわいいから何を言っても許される」という勘違いをしているという厳しい意見も寄せられました。

もしIZ*ONE時代にこのような発言があった場合、より深刻な問題に発展した可能性もあります。

ただし、チェウォンさんの発言は彼女が一般人の頃のものであり、「過去のことだから」「自分の意見を述べただけだから」といった声も存在します。

元メンバー・キム・ガラムいじめ問題(2022年4月)

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ルセラフィムの3つ目の炎上に関しては、元メンバーのキム・ガラムさんによるいじめ問題があります。

以下、このいじめ問題の詳細を時系列で説明します。

2022年4月5日、ルセラフィムのデビューメンバーとしてキム・ガラムさんが発表されました。

しかし同じ日に、彼女の過去のいじめ問題が発覚し、大きな騒動へと発展しました。

この問題に対して、所属事務所であるSOURCE MUSIC(HYBE)は完全否定の立場を取りました。

そして2022年5月2日、ルセラフィムはデビューを果たしました。

しかしこの後、5月15日になると「学校暴力対策自治委員会の結果通知書」という画像が公開されました。

さらに、5月20日にはキム・ガラムさんの活動が休止されることが発表され、7月20日には彼女の脱退と専属契約解除が公表されました。

最後に、8月10日にキム・ガラムさんがコメントを公表しました。

このコメントでは詳細が不明ですが、ルセラフィムのデビューが発表された直後、キム・ガラムさんの中学の同級生であるユ・ウンソさん(仮名)がネット掲示板で「キム・ガラムはいじめの加害者」という投稿をしました。

これがきっかけとなり、大きな問題が起こりました。

ルセラフィムのデビューイベントでは、キム・ガラムさんは「私は何も言えません」とコメントしました。

所属事務所のSOURCE MUSICはいじめの事実を否定し、「キム・ガラムは被害者であり、法的手段を取る」と説明しました。

当初、このいじめ問題はデマと思われていました。

しかし、ユ・ウンソさんの弁護士がいじめ問題について明らかにしたことで、再び問題が浮上しました。

彼女は中学1年生の時にキム・ガラムさんとその友人たちからいじめを受け、学校を転校することになりました。

そして、キム・ガラムさんはいじめ問題に関連して「学校暴力予防及び対策に関する法律第17条第1項第5号(5号処分)」を受けていたことが公表されました。

「学校暴力対策自治委員会の結果通知書」という画像も公開されています。

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この通知書には、キム・ガラムさんがいじめ5号の処分を受けたことが明記されており、特別な教育プログラムを受けることが決定されました。

彼女自身は6時間、保護者も5時間の特別な教育プログラムを受けることになりました。

いじめ5号の処分は非常に重いものであり、韓国の弁護士たちをも驚かせました。

ネット上では「キム・ガラムは一体何をしたのか」といった声が多く見受けられました。

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また、韓国の学校によって校内暴力対策自治委員会の処分が異なるという噂もありますが、キム・ガラムさんの学校ではいじめに対して厳格な措置が取られた可能性が考えられます。

しかし、具体的な被害の詳細は明らかにされていませんので、どのような問題が起こったのか理解することは難しいです。

また、ネット上では多くのキム・ガラムさんの証拠画像が広まっていますが、制服のネクタイの色が違うなどの理由から、これらは偽の画像かもしれません。

2022年5月20日、SOURCE MUSICはキム・ガラムさんが精神的および健康上の理由で活動を休止すると発表しました。

その間、ルセラフィムは5人での活動を継続することになりました。

ファンの間ではキム・ガラムさんを批判する声もありますが、復帰を期待するファンも多く存在します。

しかしその後、2022年7月20日には、ルセラフィムのメンバーの脱退とSOURCE MUSICとの専属契約解除が発表されました。

SOURCE MUSICはキム・ガラムさんとの契約解除を決定したことを発表し、LE SSERAFIMは5人での活動を続ける予定です。

キム・ガラムのいじめ問題について、私たちはファンの皆様や関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことを心からお詫び申し上げます。

今後は、LE SSERAFIMが5人で成長していく姿をお見せできるように、SOURCE MUSICは最善の援助を提供します。

皆様のご支援に心より感謝いたします。

SOURCE MUSICは、キム・ガラムさんのいじめ問題に関して、脱退や契約解除の発表および謝罪を行いましたが、具体的な内容には触れていません。

過去には彼女が被害者であると発言していたにもかかわらず、彼女の突然の契約解除により、良いイメージではなく悪いイメージだけが残ってしまいました。

ルセラフィムのファンの方々は、このような状況を簡単に受け入れることはできず、ネット上では「具体的な説明が必要」「なぜ事実を隠しているのか?」などの批判的な声が相次いでいます。

しかし、その後、SOURCE MUSICはキム・ガラムさんに関して一切の発言を行っていないため、キム・ガラムさんはルセラフィムのメンバーとして存在しなかったかのように扱われています。

他のメンバーも、キム・ガラムさんのように炎上したり契約解除されることなく、活動を続けられることを願っています。

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そして、2022年8月になり、キム・ガラムさんは友人のSNSを通じてコメントを発表しました。

このいじめ問題があったためにネット上では彼女について強気なイメージが広がっていましたが、実際は人見知りで大人しい性格であることが明らかになりました。

キム・ガラムさんのコメントが公表されると、同情する声も広まっています。

「キム・ガラムさんは一切悪くない」「かわいそうだ」「この子の将来が心配だ」といった意見が広がっています。

XGのパクリ疑惑(2022年5月)

画像出典元:https://s.japanese.joins.com/JArticle/299940?sectcode=750&servcode=700

ルセラフィムの新曲『FEARLESS』に類似点が指摘されたXGのデビュー曲『Tippy Toes』と比較してみましょう。

2022年5月2日、ルセラフィムが『FEARLESS』という曲でデビューしました。

『FEARLESS』は、ルセラフィムが過去を振り返らずに前に進む意志を強く表現したデビュー曲です。

さらに、この曲のミュージックビデオ(MV)はYouTubeで公開され、わずか100日で再生回数が1億回を超えるほどの大人気となりました。

しかし、この人気曲には、日本のガールズグループ・XGのデビュー曲『Tippy Toes』のMVと類似点が指摘され、パクリ疑惑が浮上しています。

疑われている点は以下の通りです。

– ダンスが似ている – 曲調が似ている – 衣装が似ている では、ルセラフィムのMVとXGのMVを比較してみましょう。

ルセラフィムのMVとXGのMVを見比べると、まず最初に床に寝そべって足を上げるパフォーマンスや、最初の英語の歌い出しの部分が非常に似ていることがわかります。

しかし、この類似点がパクリであると結論付けるのは早計です。

なぜなら、XGのデビュー日が2022年3月18日であり、ルセラフィムのデビュー日は5月2日であることから考えると、デビューまでのわずか2ヶ月の間に、レコーディングやダンスの練習、さらにはMV撮影という全ての作業を終えるのは非常に困難だと考えられます。

したがって、XGをパクリとするのではなく、二つのMVが偶然に似てしまったと考えられるのではないでしょうか。

2022年5月、ルセラフィムは先輩グループであるセブンティーンとTikTokでコラボレーションダンス動画を公開しました。

この動画は、ルセラフィムの才能を認めた先輩グループとの交流を示す素晴らしい機会となりました。

カズハ整形?疑惑(2022年5月)

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ルセラフィムの炎上の5つ目の問題は、カズハさんの整形疑惑です。

カズハさんは全体的に整った顔立ちであり、クールな印象を与える目と整った鼻筋が特徴ですが、彼女の鼻には整形をしたのではないかという疑惑があります。

ネット上では、「彼女の鼻が高くなった!」という声が寄せられ一方で、「小鼻が小さくなった!」という声もあります。

しかし、鼻の形をメイクで変えることは可能であり、そのことからカズハさんが整形をしていない可能性もあります。

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さらに、過去のカズハさんの画像を比較してみると、昔から鼻の形は変わっていないことが分かります。

音楽番組で情報操作(2022年5月)

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ルセラフィムの炎上の6つ目の問題は、音楽番組での情報操作です。

2022年5月、韓国の人気音楽番組『ミュージックバンク』(ミューバン)で、ルセラフィムとイム・ヨンウンさんが1位を競いました。

そして結果は、なんとルセラフィムが1位に選ばれました。

当時、ルセラフィムはデビューしたばかりでありながら、世界中から人気があり、実力があると評価されていることから、彼女が1位に選ばれたことは大きな話題になりました。

しかしこの結果に対して、大炎上が起こりました。

その理由は、ルセラフィムとイム・ヨンウンさんが同じ日にアルバムを発売し、イム・ヨンウンさんの売り上げがルセラフィムの売り上げの2倍以上も多かったからです。

この問題を踏まえ、番組の集計方法を見ると、デジタル音源の売り上げが最も重要であることが分かります。

画像出典元:https://www.youtube.com/watch?v=Yy1f_5BYG-g

つまり、アルバムの売り上げ枚数は集計にはあまり関係ないのです。

さらに、番組はイム・ヨンウンさんの楽曲はメディアで紹介されなかったと主張しましたが、実際にはメディアで流れていました。

また、イム・ヨンウンさんの曲の放送回数が0点であることから、情報操作が行われたのではないかという疑惑が浮上し、警察が関与する事態にまで発展しました。

2022年2月、「ルセラフィムの炎上第7章」として、韓国警察の捜査結果により、番組の視聴率に対する情報操作は行われていなかったことが発表されました。

しかし、違う文脈で詳しく説明すると、この番組では実際の放送に関して何らかの不正が行われていたのではないかとの疑惑が持たれていました。

セブチとのコラボ(2022年5月)

画像出典元:https://mdpr.jp/k-enta/detail/3179283

セブンティーンとのコラボが炎上した理由について解説します。

セブンティーンのホシさんとディエイトさんと一緒に、チェウォンさん、ホ・ユンジンさん、ウンチェさん、カズハさんが「Hot」という楽曲のダンスを披露しました。

さらに、宮脇咲良さんとチェウォンさんもセブンティーンのスングァンさんと共演ダンスを披露しました。

これにより、ネット上ではたくさんの人々が「セブンティーンとのコラボを見れて嬉しい!」と声を上げました。

しかし、このコラボが炎上した理由は以下の3つです。

まず、問題なのはセブンティーンとのコラボが行われたタイミングです。

この時期にルセラフィムがコラボすることは、キム・ガラムさんのいじめ問題によるルセラフィムの炎上状況を考慮すると、セブンティーンのイメージにも悪影響を及ぼす可能性があったのです。

また、ルセラフィムのファンたちはセブンティーンとのコラボに喜びの声を上げましたが、セブンティーンのファンとしては、女性との共演は好ましくないという気持ちもありました。

さらに、このコラボはファミリー感を強制的に演出しようとしていたという批判もありました。

さらに、この炎上の理由の一つとして、当時ルセラフィムが出演していた韓国の音楽番組『SHOW CHAMPION』(ショーチャン)において、ルセラフィムが1位を獲得したにもかかわらず、セブンティーンは出演ができなかったことも挙げられました。

このことが炎上の一因となりました。

2022年5月、STUDIO CHOOM公式YouTubeチャンネルで公開されたルセラフィム(LESSERAFIM)の動画が炎上しました。

この炎上の原因となったのは、「LE LESSERAFIMの褒め合いリレー」というコーナーです。

この動画では、ルセラフィムのメンバーがお互いを褒め合うという内容で、キム・ガラムさんが宮脇咲良さんに褒めの言葉を述べました。

ルセラフィムの炎上8つ目は、宮脇咲良への悪口

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宮脇咲良さんに関するキム・ガラムさんの発言と笑いについてまとめます。

宮脇咲良さんについて言及したキム・ガラムさんの発言は、「お姉ちゃんは目が大きいし、鼻も綺麗だし」というものでした。

しかし、その直後にキム・ガラムさんは爆笑してしまいました。

宮脇咲良さんも驚いた表情を見せており、なぜキム・ガラムさんがそんなに笑ったのかを理解できなかったようです。

実はこのコーナーでは、メンバーが真剣な表情でお互いを褒め合いながら、笑ってはいけないというルールがありました。

そのため、我慢できずに笑ってしまったメンバーが多かったのです。

しかし、キム・ガラムさんの場合は笑ったタイミングが悪く、それによって宮脇咲良さんの整形疑惑が浮上してしまったのです。

さらに炎上の原因となったのは、宮脇咲良さんがチェウォンさんを褒めている最中にキム・ガラムさんが笑ってしまったことです。

その笑いが宮脇咲良さんを悲しくさせ、「いじめられているのでは?」という声が上がりました。

一方、キム・ガラムさんを褒める順番のホン・ウンチェさんは、「聞いてる?」と真剣な表情で発言していました。

しかし、その表情は怒っているようにも見える人もいました。

しかし、ネット上では、この状況下での笑いは単に我慢できずに出たものであり、決して宮脇咲良さんを侮辱したわけではないとする意見もあります。

また、キム・ガラムさんがいじめ問題で炎上している時期とこの動画の炎上が重なったことも、今回の騒動の一因となった可能性があります。

ルセラフィムの炎上9つ目は、紅白での口パク疑惑

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デビューしてわずか半年で、ルセラフィムは見事に紅白歌合戦に初出場が決まりました。

これは、日本人メンバーである宮脇咲良さんとカズハさんの存在が大いに影響していると言われています。

ルセラフィムのメンバーは、2022年5月にデビューし、その年に紅白歌合戦に初出演できることをとても素晴らしいと喜んでいます。

彼らは12月31日のステージに向けてみんなで一生懸命練習し、ファンに楽しんでもらうために全力で取り組んでいます。

そして、2022年12月31日、ルセラフィムはデビュー曲『FEARLESS』を日本語バージョンで披露しました。

このステージは、カッコよくて最高のパフォーマンスだったと多くの人々から賞賛されています。

しかし、一部のファンは「口パクだった」とガッカリしている声もあります。

確かに、あれだけの激しいダンスをしながら歌うことは、非常に大変なことです。

そのため、ルセラフィムには以前から口パク疑惑がありますが、中には口パクではなく「生歌」と主張するファンもいます。

彼らのステージは非常にエネルギッシュで、一度聴いたら忘れられない魅力があります。

ルセラフィムの炎上しやすい理由:露出の多い衣装に抵抗感がある人が多い

画像出典元:インスタグラム

ルセラフィムは、韓国ガールズグループの中でも炎上しやすい傾向にあります。

実際に、デビュー前からの炎上回数は、他の韓国ガールズグループと比較しても多い方です。

炎上回数が多い他の韓国ガールズグループとしては、TWICE、Ive、NewJeans、BLACKPINK、Red Velvetなどが挙げられます。

そこで考えられるルセラフィムの炎上しやすい理由は、以下の2つです。

1つ目は、露出の多い衣装に抵抗感がある人が多いことです。

例えば、2022年4月10日に公開されたHYBELABELS公式YouTubeの『CastingCall(キャスティング・コール)』動画では、メンバーがキャスティングのためのオーディションをしているコンセプトで、個々の個性や魅力を披露しています。

しかしこの動画で、メンバーたちは露出の多いワンピースを着用しており、「年齢に合っていない」「露出が多すぎる」といった批判が起こり、炎上につながりました。

画像出典元:https://www.youtube.com/watch?v=kjFmGEnZbDY

デビュー時のメンバーの年齢を見ると、サクラ(24歳)、キム・チェウォン(21歳)、ホ・ユンジン(20歳)、カズハ(18歳)、ホン・ウンチェ(15歳)、キム・ガラム(16歳)の半数以上が未成年であり、彼女たちが露出の多い衣装を着ていたことが分かります。

ただし、未成年でなければ露出が多くても問題ないわけではありません。

特に、宮脇咲良さんとウンチェさんが「露出が多い」と言われています。

こういった点が、ルセラフィムの炎上しやすい理由の一部として挙げられます。

ルセラフィムの衣装やコンセプト

画像出典元:https://trendnewscaster.jp/entertainment/202301247951/

ルセラフィムというガールズアイドルグループは、一般的には露出が多い衣装を着用していることで知られています。

しかし、一部の人々からはその露出の多さが「下品」「ダサい」と批判されることもあります。

なぜなら、露出の多い衣装に対する意見は人それぞれであり、好みや価値観が異なるからです。

しかし、実はルセラフィムのメンバー自身が衣装を選んでいるわけではありません。

ネット上には、ルセラフィムのプロデューサーであるパク・シヒョクさんが露出の多い衣装を好む傾向にあるという噂が広まっています。

画像出典元:インスタグラム

パク・シヒョクさんは、BTSやWonder Girls、GFRIENDなど、他の韓国ガールズグループのプロデュースでも知られています。

そして、偶然にもこれらのグループも露出の高い衣装を披露していることが分かっています。

この背景から、ルセラフィムの衣装も露出の多いものが多いのかもしれません。

また、ルセラフィムが炎上しやすい理由の一つとして、彼女たちのグループコンセプトへの批判が挙げられます。

韓国のガールズグループは、一般的に「清純」と「ガルクラ」(ガールクラッシュ)と呼ばれる2つの異なるコンセプトに分かれています。

IZ*ONEに所属していた宮脇咲良さんやウンチェさんのような清純イメージが強いメンバーがいるグループは、ルセラフィムも清純さを求める声がネット上で多く見られます。

画像出典元:インスタグラム

しかし、ルセラフィムはガルクラの要素を持つグループであり、そのコンセプトに対しても批判の声が上がっています。

ガルクラの韓国ガールズグループとしては、BLACKPINK、Ive、NewJeans、MAMAMOO、Red Velvetなどがあります。

現在、多くの韓国のガールズグループが清純よりもガルクラなイメージを追求しているため、ガルクラに飽きた人々も増えています。

さらに、ルセラフィムについては、ネット上ではコンセプトが「わからない」「統一感がない」という意見も多く見られます。

これは、彼女たちの活動してきた期間やイメージの変化により、一貫性を感じないと感じる人もいるからです。

以上が、ルセラフィムの衣装やコンセプトについての詳しい解説です。

彼女たちの活動やパク・シヒョクさんのプロデュースには個々の好みや意見が存在することを理解し、多様性を尊重することが大切です。

ルセラフィムのコンセプト画像と衣装に対する反応

2022年10月に公開されたアルバム「IRIDESCENT OPAL」のコンセプト画像は、人魚、レーサー、テニス、筋肉、白馬、天使、雪山などの要素を表現しています。

画像出典元:https://www.oricon.co.jp/news/2251394/full/

この画像では、メンバー5人が宝石のような美しさを放っており、とても素敵な笑顔を浮かべています。

しかし、ホ・ユンジンさんと2人のメンバーは黒の衣装を着ている一方、宮脇咲良さんはピンク、ホン・ウンチェさんは赤の衣装を着ています。

統一感のない色の違いにより、コンセプトがわかりづらく、少し残念な印象を抱かせます。

ルセラフィムの衣装は色々な声が寄せられており、「個性があっていい」という意見もあれば、「統一感がない」という意見もあります。

デビューアルバム『FEARLESS』の最初のコンセプト画像では、レーシングがテーマとなっており、メンバーたちは真剣な表情で、赤いスポーツカーのバックにポーズを決めています。

画像出典元:https://www.oricon.co.jp/news/2232136/full/

さらに、全員が黒のレーシングスーツを着用しており、カッコイイ仕上がりになっています。

ルセラフィムはデビューから様々なコンセプト画像を公開しており、「年齢に合っていなくて大人っぽすぎる」とか「似合っていない」といった意見もありますが、グループ名のコンセプトは「世の中の視線に動揺することなく前に進む」です。

批判があっても、ルセラフィムは前に進んでいく意思を持っています。

今後の彼らの活躍を応援しましょう!

あおい

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

この記事でわかること: