【VEZELヴェゼルCM】石橋静河出演のCM曲がかっこいい!誰が歌ってる?をタイトルにお伝えしたいと思います。
2024年4月26日から放送の石橋静河さん出演のHONDA VEZELヴェゼルのCM曲は誰の歌か、その経歴やプロフィールが気になったのでまとめました!
結論から言うと、CM曲である「世界」を作曲したのKERENMI(ケレンミ)さんです。
そして、ボーカルにはMotoさん(Chilli Beans.)とWho-ya(フーヤ)Extendedさんが参加しています。
この記事では
HONDA VEZEL(ヴェゼル)のCMのCM曲はなに?
KERENMIさんの経歴やプロフィール
Motoさんの経歴やプロフィール
Who-ya Extendedさんの経歴やプロフィール
について紹介します。
ぜひ最後までお楽しみください。
どんなアーティストなのか気になりますね!
HONDA VEZEL(ヴェゼル)のCM曲はなに?
Hondaの人気SUVであるVEZELヴェゼルはマイナーチェンジを行い、CMも一新しました。
今回はこの新しいCMに注目したいと考えています。
新しいCMでは、石橋静河さんが友人を久しぶりのドライブに誘い、一緒におでかけするストーリーが描かれています。
このCMは、軽やかな曲がドライブを華やかに演出しています。
実際に流れているCMはこちらです!
CMでは軽快な曲が盛り上げ役となっており、「ドライブしようよ。」篇というタイトルで放映されています。
このノリの良いテンポの曲は、主張が強すぎずに、ワクワク感を高める効果があります。
VEZELのCMソングはいつも人気があり、今回もきっと多くの人に愛されることでしょう。
新しいVEZELヴェゼルのCM曲に注目したいですね!
石橋静河さんに関しては、こちらの記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください!
石橋静河の出身高校や大学やダンスの実力がすごい?卒業後の女優経歴まとめ!
KERENMIさんの経歴やプロフィール
VEZEL(ヴェゼル)のCMにおける曲の制作者にフォーカスしてみたいと思います。
先ほども触れましたが、VEZEL(ヴェゼル)のCMで使用されている曲「世界」はKERENMIさんが制作し、ボーカルを務めたのはMotoさん(Chilli Beans.)とWho-ya Extendedさんでした。
/#KERENMI
— Who-ya Extended (@wyxt_official) April 25, 2024
「世界 feat. Moto from Chilli Beans. & Who-ya Extended」
Honda VEZEL 新TVCMソングに決定!
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【VEZEL】TVCM(WEB版)「ドライブしようよ。」篇https://t.co/V9gWJCqOQ9
CMは本日4/25(木)より
全国で放送開始となります!
▼詳細https://t.co/3Afq3Dnzvb#wyxt
<staff> pic.twitter.com/srwsrUO6CE
HONDAさんは流石ですね。
素晴らしいコラボレーションの印象がします。
それぞれのアーティストについて詳しく見てみることにしましょう。
まず最初に、このCMのために新曲を提供したKERENMI(ケレンミ)さんです。
KERENMIさんの経歴
今回のCMで活躍するKERENMIのプロフィールと経歴を掘り下げていきましょう。
KERENMI(ケレンミ)さんは、asmiさんやimaseさんという注目のアーティストとコラボレーションしていることから、その活動の勢いが伺えます。
KERENMIという名前は、実は蔦谷好位置さんの別名プロジェクトであり、異なるアクティビティに応じて別名を用いているのです。
具体的には、「蔦谷好位置」としてアーティストに楽曲提供やプロデュースを行う際に使われ、「KERENMI」としてトラックメイカーとしての活動に重点を置いているようです。
なお、KERENMIという名前は、「外連味」を意味し、大衆に訴えるスタイルを意味しています。
KERENMIさんのプロフィール
次に、KERENMIさんの詳細なプロフィールを見てみましょう。
名前はKERENMIで、本名は蔦谷恒一さんです。
生年月日は1976年5月19日で、北海道札幌市出身です。
学歴は北海学園大学経済学部を卒業し、幼少期からピアノを学び、小学4年生の時からはパソコンで音楽制作を始めたそうです。
音楽については独学で学び、大学時代にはジャズ研究会に所属していました。
23歳の時には、バンド「CANNABIS」でメジャーデビューを果たしますが、わずか3年で解散してしまいました。
その後は作詞、作曲家として、音楽プロデューサーとして精力的に活動を展開しています。
2022年4月現在で、蔦谷好位置さんは700曲以上の楽曲に関わってきたそうです。
驚異的な数ですね!
これまで楽曲提供をしてきたアーティストには、AAA、YUKI、綾瀬はるか、エレファントカシマシ、関ジャニ∞、木村カエラ、CHARA、milet、ゆず、青山テルマ、絢香、Superfly、山本彩、SEKAI NO OWARI、back number、平井堅、米津玄師などが含まれています。
700曲以上も手がけているんですから、本当にすごいですね!
蔦谷好位置さんは、最近VEZELヴェゼルのCM曲を手掛けました。
この楽曲について、蔦谷好位置さんは
「人々はそれぞれ異なる世界を持ち、その中にはネガティブな面もポジティブな面もあると考えています。この曲が、日常を抜け出して外の世界に飛び出し、新たな世界をドライブで探求するきっかけになれば嬉しいです。」
と語っています。
素晴らしい考え方ですね!
Motoさんの経歴やプロフィール
次に、Chilli Beans.という3人組バンドのボーカルであるMoto(モト)さんについて見ていきましょう。
Chilli Beans.の他のメンバーはMaika(ベース・ボーカル)とLily(ギター・ボーカル)です。
Motoさんの本名や生年月日などの情報は公表されておらず、CM時点では20代前半と推測されますが、詳細は不明です。
このような情報の少なさは、聞く側が音楽に集中しやすいという観点から意図されているのかもしれません。
Chilli Beans.は全体としても、音楽性を大切にしている印象を受けますね。
公式サイトには、彼らについての紹介が記載されているので、そちらもチェックしてみると良いでしょう。
3人それぞれがすばらしい歌唱力を持ち、作詞・作曲・編曲、さらにはクリエイティブな活動まで自ら手掛けるというバンド、Chilli Beans. が注目されていますね。
3人が出会ったのは「音楽塾ヴォイス」という場所。
その場所はYUIさんや絢香さんなどを育てた場所です。
この3人は、ヴォイスでシンガーソングライターコースを学んでいました。
その時の先生が「3人でバンドを組んでみたらどうですか?」と提案したというエピソードも興味深いですね。
そして、2019年7月にバンドを結成したChilli Beans.。
彼らのバンド名「Chilli Beans.」のChilliは、彼ら3人が共通して好きなレッチリ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)から由来しているそうです。
バンドは音楽活動をスタートさせ、その成果もあり、2021年8月には楽曲「lemonade」がSpotifyの「バイラルトップ50(日本)」でデイリー1位を記録し、2023年1月には楽曲「rose feat. Vaundy」がBillboard JAPANの「Heatseekers Songs」でも2回にわたり1位を獲得するなど、そのボーカルとメロディが心に残るバンドです。
Who-ya Extendedさんの経歴やプロフィール
もう一人のボーカル、Who-ya(フーヤ) Extendedさんについても触れていきましょう。
イケメソ&歌うまとかやばすぎ😇
— ぴろひ°ろ@艦隊お兄さん🧘🏻 (@piropiro_oishii) April 19, 2021
フーヤええよね〜
Who-ya Extended – VIVID VICE / THE FIRST TAKE https://t.co/UeuQkkaDZW @YouTubeより pic.twitter.com/OmzrNgmHp6
Who-yaさん、とても魅力的な容姿ですね。
こちらの写真はWho-yaさんですが、Who-ya(フーヤ) Extendedは、Who-yaさんを中心としたクリエイターズユニットです。
Who-yaさんはプライベートをあまり公にしていませんが、1999年生まれで東京都出身だそうです。
小学生時代は音痴だったそうですが、母親の影響で海外のロック音楽を聴く環境があり、中学3年生の時に音楽活動をスタートしました。
高校に入学後もバンド活動を続けていたようです。
2019年に放送されたアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 3』のオープニングテーマに抜擢されたことが、アーティストのデビューのきっかけとなりました。
同年11月にリリースされたシングル『Q-vism』でメジャーデビューを果たしています。
まとめ
以上、【VEZELヴェゼルCM】石橋静河出演のCM曲がかっこいい!誰が歌ってる?を紹介しました。
この記事では、2024年4月26日から放送されているHONDA VEZELのCMで使われている曲に焦点を当てました。
CMの曲「世界」は、KERENMIさんが制作し、ボーカルにはMotoさん(Chilli Beans.)とWho-ya Extendedさんが参加していることが明らかになりました。
このような才能あふれるクリエイター・アーティストたちが関わるCMが、また話題を呼んでいます。
HONDA社はさすがですね。
マイナーチェンジとはいえ、CMはいつもフルモードで私たちの「世界」を様々な色に染めてくれそうです。
HONDAさん、素晴らしいCMをありがとうございます!
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!