IVE(アイブ)は生歌下手で実力不足?紅白IVE口パク疑惑とメンバー歌上手い順ランキング!口パクしない韓国アイドルは誰?

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IVE(アイブ)は生歌下手で実力不足?紅白IVE口パク疑惑とメンバー歌上手い順ランキング!口パクしない韓国アイドルは誰?をタイトルにお伝えしたいと思います。

日本人メンバーを含む韓国女性アイドルの「IVE」が昨年12月、日本の大晦日歌番組「第73回NHK紅白歌合戦」に出場しました。

様々な歌手に並んで登場したIVEは、韓国デビュー曲「ELEVEN」日本語バージョンのパフォーマンスを披露しました。

そんなIVE(アイヴ)に口パク疑惑があるのをご存知でしょうか?

この記事では、

IVE(アイヴ)は本当に歌っているの?メンバーは誰が生歌が上手いの?

そんな疑問の真相に迫りたいと思います

今日本でも人気の高いIVE(アイヴ)についてだけでなく、

生歌がうまいグループや、生歌と口パクの見分け方についても紹介します。

この記事でわかること:

IVE(アイヴ)ってどんなグループ?

画像出典元:Google検索

IVEは韓国のSTARSHIPと言う会社に所属する、6人組の女性アイドルグループです。

メンバーは韓国人5人と日本人1人で構成されています。

2021年12月1日に、1stシングル「ELEVEN」でデビューをしました。

2022年10月には日本デビューを果たし、日本1stミニアルバム「WAVE」をリリースしています。

メンバーの全員が165センチを超える身長を持っており、抜群のスタイルとビジュアルでファンを魅了しています。

歌唱力にも定評があり、韓国の音楽番組では女性グループ史上最速で1位を獲得するという偉業を達成しています。

IVE(アイヴ)メンバーのプロフィール紹介

GAEUL(ガウル)

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本名:キム・ガウル

生年月日:2002年9月24日

年齢:21歳(2023年12月現在)

出身:韓国仁川広域市

身長:165センチ

担当:最年長・ラップ

ガウルはもともと歌手になることを親に反対されており、「1年間の間にオーディションに受かったら」と言う条件の中、ダンスコンテストでSTARSHIPの関係者に声をかけられました。

そこでオーディションに合格し、見事練習生になることができました。

低く耳に残るラップを得意としており、初めのころはパートが少なかったものの、最近ではラップパートが増えてきて、活躍場面が目立っています。


YUJIN(ユジン)

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本名:アン・ユジン

生年月日:2003年9月1日

年齢:20歳(2023年12月現在)

出身:韓国大田広域市

身長:173センチ

担当:リーダー・ボーカル

韓国のオーディション番組「PRODUCE48」から誕生した「IZ*ONE」として、2018年10月29日の結成当時から2021年4月29日の解散の時まで活動していました。

当時は最年少の立場でお姉さんたちに甘えている姿がよく見られましたが、現在のIVE(アイブ)ではお姉さんの立場であり、またリーダーとしてチームを引っ張っていく存在になったことで、堂々として頼れる姿が見られます。

歌唱力にも定評があり、IZ*ONE時代からメインのパートを歌うことが多くありました。


REI(レイ)

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本名:直井 怜

生年月日:2004年2月3日

年齢:19歳(2023年12月現在)

出身:日本亜愛知県名古屋市

身長:169センチ

担当:ボーカル

IVEメンバー6人の中で唯一の日本人メンバーです。

2018年4月21日に日本で行われたSTARSHIPのオーディションに参加し合格。

翌月に渡韓し練習生となりました。

Red Velvetのジョイさんのファンで、高校もジョイさんが卒業したからであると語っています。

努力家で韓国語能力試験の4級を獲得しています。


WONYOUNG(ウォニョン)

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本名:チャン・ウォニョン

生年月日:2004年8月31日

年齢:19歳(2023年12月現在)

出身:韓国ソウル特別市

身長:173センチ

担当:ボーカル

韓国のオーディション番組「PRODUCE48」から誕生した「IZ*ONE」として、2018年10月29日の結成当時から2021年4月29日の解散の時まで活動していました。

当時14歳で最年少と言う立場だったため、お姉さんたちにたくさん可愛がられてきたウォニョンさん。それもあってか愛嬌がとても可愛らしく、また身長が高くてすらっとした見た目からファンを虜にしてきました。


LIZ(リズ)

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本名:キム・ジウォン

生年月日:2004年11月21日

年齢:19歳(2023年12月現在)

出身:韓国済州特別自治道済州市

身長:171センチ

担当:ボーカル

2017年にSMエンターテイメント所属のテヨンのMVに出演した経験があります。

2019年にSTARSHIPがペプシと共同で開催した「ペプシ夏の公開オーディション」に参加し合格、練習生となりました。

デビュー曲である「ELEVEN」では金髪だったリズさんのビジュアルがファンにとって衝撃であり、「かわいい」「あの子は誰?」と話題になりました。

また歌唱力にも定評があり、歌がうまいユジンさんを差し置いてメインボーカルを担当しています。


LEESEL(イソ)

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本名:イ・ヒョンソ

生年月日:2007年2月21日

年齢:16歳(2023年12月現在)

出身:韓国ソウル特別市

身長:165センチ

担当:ボーカル

幼少期にSM一期のキッズモデルを経験していたイソさん。

当時はおよそ400倍の競争率があったオーディションに合格してモデルとなりました。

小学校6年生のころに百貨店で買い物をしていた際に、STARSHIP関係者がスカウトしたことをきっかけに練習生となりました。

身長は低い方ですが、持ち前のスタイルの良さから身長差が分からないくらいとても魅力的なメンバーです。


IVE(アイヴ)は日本でも人気!?

画像引用元:IVE公式インスタグラム

IVEは2022年10月に日本デビューを果たしました。

大人気グループIZ*ONEに所属していたメンバーや、日本人のメンバーもいるという事で、デビュー前からかなり話題になっていたIVE。

その人気は凄まじく、2023年に日本で行われたライブでは、チケット当選倍率9~14倍であったと言われ、かなりの人気っぷりです。

さらに2022年には日本デビューをしてすぐに同年の紅白歌合戦に出場するなど、たくさん活躍してきました。

スタイルやビジュアルの良さから憧れを抱くファンが多い一方、歌唱力や実力には疑問を持つ人も多いみたいです。

IVE(アイブ)の歌唱力はどれくらい?

「紅白 IVE 口パク」の検索が多いのはなぜ?

2022年の大晦日、「第73回紅白歌合戦」に出場したIVEさんですが、その際口パクだったのではないかと言う疑問が多数上がっていました。

実際聞いてみたらわかるように、生で歌っているとは言えないかもしれません。

日本の紅白歌合戦と言えば、生歌披露が定番でありどれだけ音が外れていても楽しそうに歌っているアーティストを見るのが醍醐味とも言えます。

そこで口パクだったとしたら、確かに少し浮いていたかもしれません。

しかし、韓国の音楽番組では多少なり被せがあるの当たり前のようです。

もしかしたら激しいダンスをしたうえで生歌は、IVEの皆さんが大変かもしれない、と言う運営側の配慮だったのかもしれません。

憶測でしかありませんが、ファンからしたらせっかくの紅白歌合戦で見れるIVEのパフォーマンスだったので、口パクに聞こえたのは少し残念だったかもしれませんね。

IVE(アイブ)は生歌が下手?実力不足?

紅白の話題に関連してこの話題もよく見ますね。

この疑惑が出始めたのは、韓国の音楽番組でデビュー曲「ELEVEN」を披露していた時のことです。

アンコールパフォーマンスで完全生歌だったのですが、メンバーのレイさんが自身のパートで「DIVE(ダイブ)~!」と言っており、自分のパートをはぐらかして歌っているのでは?と言われ始めました。


また韓国の「音楽表彰式」でパフォーマンスをした際に、現場スタッフ向けの進行表が世間に流れてしまったことがあったそうです。

「Live(生歌)」と「Live AR(口パク)」と言う記載で、IVEには「Live AR(口パク)」と書かれていたため口パクであることが広まってしましました。

こうしたことが重なり、IVEは生歌が下手なのではないか、という話題が広まってしまったそうです。

口パクのことで様々な意見が飛び交うIVEですが、実際の実力はどうなのでしょう。

IVE(アイヴ)メンバー歌上手い順ランキング!

まずはこちらの動画をご覧ください!!

全員が生歌を披露しており、アドリブまで入れていますね!

動画から分かる通り、生歌もめちゃくちゃ上手です。

そんなIVEの歌上手いランキングはこちら!


第6位:ウォニョン

画像引用元:Google検索

ウォニョンさんは、IZ*ONE時代こそ若かったのもあり、歌への批判は幾度なくありました。それでも芸歴自体は長いため、努力を惜しまず行ってきたのだと思います。

最近の生歌ではすごい音程が外れることもなく、落ち着いて歌うことができているように思います。


第5位:レイ

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レイさんは一時期はぐらかしているのでは?と話題に上がったことがありますが、あれはあくまでファンへのサービスであり、実際はとても歌が上手です。

声が低めなため、聴いていて落ち着く歌声をしており、生歌でも安定した歌を披露することができます。


第4位:ガウル

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ガウルさんはラッパーなのでパートが少なく、一曲の中で同じフレーズを歌いことが多いですが、練習生期間が4年とメンバーの中で1番長いのもあって、実力はあります。

安定した歌とぶれない音程が持ち味で、生歌でも安心して聞いていられます。


第3位:イソ

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イソさんは若干14歳と言う若さですが、年齢に負けないぐらいしっかりと歌い上げることができます。

パート自体は少ない方ですが、リズさんやユンジさんと同じくメインパートを歌うことがあり、歌には定評があります。

第2位:ユジン

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IZ*ONE時代からメインパート歌ってきたユンジさんは、IVEのでもその実力を発揮しています。

高い音も歌える安定した歌声や、お腹の底から出す力強い歌声は、ファンを魅了しています。


第1位:リズ

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リズさんは、言わずもがな素晴らしい歌唱力の持ち主です。

IVEではメインボーカルを担当しており、その役割通り力強い透き通った歌声を披露してくれています。

他のメンバーをカバーして歌うこともあり、その実力は有名です。


結論、IVEは被せが大きく口パクぽくなることもありましたが、実力としてはみんなレベルが高く、生歌でもしっかりと歌い上げることができます。

ではいったいどうやって口パクか生歌かを見分けるのでしょうか?

韓国アイドルの口パクを見分ける方法

息の切れ具合

韓国アイドルは全員が歌って全員が踊る、と言うパフォーマンスをすることが多いです。

ジャンルは様々ですが、ある程度動きのあるダンスをすることが多いため、息が切れてしまぅたり少し音程が外れてしまうのは仕方のないことです、

しかし被せが大きかったり口パクだったりすると、不自然なくらい安定しています。

ファンはよく聞いているので、ちょっとした些細な不自然から気づくことがあります。

MR除去

韓国の歌動画ではファンによる「MR除去」と言うものが流行っています。

MRとは、Music Recorded(楽曲収録)の略称で、いわゆるカラオケのように音楽のみを収録したもののことを言います。

MR除去は音楽を消して声だけを拾うように加工されたもので、パフォーマンスが生歌かどうかを見極める手段として用いられることが多くあります。

実際、韓国アイドルのパフォーマンス動画をMR除去したものが多く出回っており、生歌を賞賛、口パクを批判するなど、多くの物議を醸しだしています。

しかし、このMR除去は欠点があり、実際に歌っている音声まで除去していたり、被せを音声として残していたりなど、信ぴょう性に欠けているほか、素人のファンが興味本位で行ったものなどもあるため、確実とは言えないところが欠点かもしれませんね。

韓国アイドルで口パクしないのはどのグループ?

BTS(ビーティーエス)

2013年6月にBIG HITよりデビューした7人組の男性アイドルグループBTSは、生歌が上手なグループとして有名です。

激しく揃ったダンスもファンを魅了する彼らですが、ダンスをしながらでもぶれない美しい歌声はとても素晴らしいと評価を得ています。

そんな彼らも一時期は口パクを疑われたことがありました。

しかし、そんな疑いを一蹴りにしたパフォーマンスをきっかけに、生歌がうまいアイドルとして人気を集めています。

MAMAMOO(ママムー)

2014年にRBWよりデビューした4人組の女性アイドルMAMAMOOは、実力はアイドルとして有名なグループです。

1人ひとりの歌唱力が高く、音楽番組では生歌で披露することが多く、変え歌をすることもあるため、実力派として知られています。

また生歌の収録を公開しており、ぶれない音程や力強い歌声を聞くことができます。

ITZY(イッチ)

2019年にTWICEの妹グループとしてJYPよりデビューした5人組女性アイドルグループITZYは、ビジュアル・実力を兼ね備えたグループとして有名です。

ダンスにも力を入れており、激しいダンスを行うため音楽番組では被せを付けて披露することもありますが、MAMAMOOと同じく生歌収録を披露しており、1人ひとりの歌の実力が証明されています。

まだまだ若いグループのため、これからの成長が期待されています。

STAYC(ステイシー)

2020年にHigh Upよりデビューした6人組女性アイドルグループのSTAYCは、「生で歌うのが当然のこと」と公言しており、今韓国で大ブーム中のグループです。

TWICEの「TT」など数かすの楽曲を手掛けたプロデューサーが手掛けた会社(High Up)に所属しており、歌唱力にとても定評があります。

特に、野外ライブで機械トラブルにより音楽が止まってしまった際に、音楽なしで踊りながら生歌ライブを披露し歌い続けたことがありました。

これにはファンも驚き、歌がうまいグループとして名を馳せるようになりました。

もとめ

韓国のアイドルは、激しいダンスをすることが多いため、歌に被せを付けることが多くあり、

それが大きいことで口パク疑惑をかけられることが多くあります。

しかし、厳選なオーディションで選ばれたメンバーによって形成されているグループが多いため、たとえ音楽番組で口パクのようなことがあったとしても、実力はしっかりあります。

1つの口パク疑惑動画で判断するのではなく、たくさんの動画を見てみるとそれぞれのグループの良さが分かります。

またグループならではのパフォーマンス性やバラエティー力もあるので、自分の好みのグループを見つけてみてくださいね!


この記事でわかること: