ハイキュー人気投票公式結果と音駒主要メンバーまとめ!何巻までで何話まであるの?をタイトルにお伝えしたいと思います。
皆さんはハイキュー‼という漫画をご存知ですか?
題名からもわかる通り、バレーボールに焦点を当てたスポーツ漫画です。
少年ジャンプで連載が開始されると個性豊かなキャラクターが女性たちに人気となり、グッズやイベントも行われるほど。
アニメ化やゲームにもなっている人気の漫画です。
また、劇場版の公開も最近発表され、連載開始から10年経っても変わらない人気の高さがわかるかと思います。
今回はそのハイキュー‼の中の人気メンバーや個性豊かで魅力的なキャラクターの多い音駒(ねこま)高校ついて紹介したいと思います。
ハイキューとは?概要まとめ

ハイキュー‼とは週刊少年ジャンプで2012年2月から2020年7月まで連載されていた高校の男子バレーボール部を題材とした人気作品です。
ハイキューという題名は熟語でバレーボールを意味する排球という言葉からきているそうです。
作者の古舘春一さん自身、中学校と高校で男子バレーボール部だったそうでバレーボール部を題材とした作品を描きたかったそうです。
ハイキュー人気投票公式を紹介!第一位はあの人?
#ハイキュー10周年 となる今年の #ハイキューの日 イラストが古舘先生より到着しました!
— ハイキュー!!.com (@haikyu_com) August 19, 2022
今年は漢数字メンツでお祝い!
地味に見えても誰もが誰かのオンリーワン!
皆さんにお祝いいただきまして、感謝感謝です!これからもハイキュー!!をよろしくお願いいたします!! pic.twitter.com/nNIXMzVsIf
・第10位 狐爪 研磨(こづめ けんま)
10位は音駒高校のセッターの孤爪研磨でした。
音駒高校2年生で戦略的な頭脳を持っているためチームの脳で心臓とも言われています。
運動能力は高い方ではないものの、冷静さと視野の広さで試合の中で相手の突破口を見つけることができる選手です。
・第9位 岩泉 一(いわいずみ はじめ)
9位は青葉城西高校3年生でウイングスパイカーの岩泉一でした。
青葉城西バレー部の副主将でエース。
パワーとテクニックを兼ね備えたプレーが魅力的なスパイカーです。
同じチームのセッター及川徹と息の合ったプレーはとても強力です。
・第8位 黒尾 鉄朗(くろお てつろう)
8位は音駒高校3年生でミドルブロッカーの黒尾鉄朗でした。
音駒高校バレー部の主将で、冷静な判断力とチームメイトへの指示出しを担う司令塔として試合中はチームを支えています。
同じ高校の孤爪研磨と幼馴染でバレー部に引き込み、息の合ったプレーをみせています。
多彩な攻撃スタイルの持ち主で相手を翻弄するプレーが得意です。
・第7位 山口 忠(やまぐち ただし)
7位は烏野高校1年生の山口忠でした。
主人公の日向と同じ烏野高校の1年生の中で唯一の控えメンバーでしたがサーブの技術に磨きをかけてピンチサーバーとして試合で活躍するほどになりました。
同じ高校の月島と小学生のころからの幼馴染でツッキーと呼ぶ間柄です。
・第6位 西谷 夕(にしのや ゆう)
6位は烏野高校2年生のリベロを務める西谷夕でした。
作中で多くの名言や名シーンを残している人物で身長が160㎝ほどと低身長ながら「烏野の守護神」と呼ばれている非常に守備力の長けた人気選手です。
人気投票では常に上位に選ばれています。
・第5位 及川 徹(おいかわ とおる)
5位は青葉城西高校3年生でセッターの及川徹でした。
青葉城西高校バレー部の主将で、スパイカーの選手それぞれの特徴を活かしたプレーができる県内トップクラスのセッターとして有名です。
相手の弱点を突く超攻撃型のセッターで抜群の威力とスピードを兼ね備えたジャンプサーブはとても強力です。
・第4位 月島 蛍(つきしま けい)
4位は烏野高校1年生でミドルブロッカーの月島蛍でした。
1年生ながら190㎝近くの高身長で冷静な分析力を活かした強力なブロックはチームの要になっています。
同じチームの山口忠とは小学校の時の少年バレー時代からの幼馴染です。
冷静で理知的な判断力を持っているため相手のスパイカーの強力な攻撃も封じる技術に長けています。
・第3位 影山 飛雄(かげやま とびお)
3位は烏野高校1年生でセッターの影山飛雄でした。
同じチームで主人公の日向とは相棒でありライバルのような関係です。
セッターとしてのセンスがとても高く、中学校時代から注目を集めていました。
中学時代はチームメイトとの折り合いが悪く、チームメイトを信頼することができなかった影山ですが烏野高校に入って日向と息の合ったプレーをしていくうちにメンバーを信頼して的確な指示を出すことができるようになりました。
・第2位 菅原 孝支(すがわら こうし)
2位は烏野高校3年生でセッターの菅原孝支でした。
烏野高校バレー部の副主将で同じチームでセッターの影山とは正反対のプレースタイル。
実力では影山の方が上だと理解しているため、セッターが影山で菅原はピンチサーバーとして起用された際にはそのままセッターに入り、影山がスパイカーとして攻撃に参加したりと烏野高校の攻撃の幅が広がるきっかけとなりました。
・第1位 日向 翔陽(ひなた しょうよう)
第1位はハイキュー‼主人公である烏野高校1年生日向翔陽でした。
偶然見かけた春高バレーのテレビ中継で地元の宮城にある烏野高校のエースに憧れてバレーボールを始め、低身長ながら運動神経の高さとバネを活かしたプレーが魅力のキャラクターです。
中学時代は環境に恵まれずにほとんどバレーの練習や試合をすることができなかったのですが、烏野高校に入学し、影山と切磋琢磨しながら驚異の跳躍力でミドルブロッカーとして活躍しています。
ハイキュー音駒(ねこま)高校とは

ハイキュー‼に登場する東京にある高校。
全国大会出場の経験もある、レシーブを得意とする守備能力の高い強豪校です。
監督の猫又育史は主人公の所属している烏野高校の元監督と学生時代からライバルであり、昔から猫と烏の「ゴミ捨て場の決戦」としてライバル関係が続いています。
控えメンバーも含めると個性豊かで実力も兼ね備えた魅力的なメンバーがたくさんいる高校です。
ハイキュー音駒(ねこま)主要メンバーまとめ!(ポジション・特技・能力・誕生日等)

・孤爪 研磨(こづめ けんま)
ポジション:センター
身長:169.2㎝
能力:自分のチームに有利な状況に持っていく戦略的な頭脳の持ち主。
同じチームの黒尾との息の合ったプレーがとても強力な選手。
誕生日:10月16日
背番号:5
・犬岡 走(いぬおか そう)
ポジション:ミドルブロッカー
身長:185.3㎝
能力:音駒高校バレーボール部の中でトップクラスのすばやさとスタミナがあり、主人公の日向翔陽対策を一任されるほどの実力。
誕生日:11月1日
背番号:7
・山本 猛虎(やまもと たけとら)
ポジション:ウイングスパイカー
身長:176.7㎝
能力:音駒高校のエースでレシーブをはじめとした守備能力が高い。
パワーだけでなく土壇場での勝負強さも武器として兼ね備えている選手。
誕生日:2月22日
背番号:4
・黒尾 鉄朗(くろお てつろう)
ポジション:ミドルブロッカー
身長:187.7㎝
能力:レシーブを中心とした高い守備力を誇る音駒高校を率いる頭脳派の主将。
試合中はチームへの指示を出す司令塔を担っており、孤爪との連携プレーもとても強力。
誕生日:11月17日
背番号:1
・夜久 衛輔(やく もりすけ)
ポジション:リベロ
身長:165.2㎝
能力:音駒高校の守備力の高さを支える守備のエース。
レシーブの精度が求められるリベロを務めている。
誕生日:8月8日
背番号:3
・海 信行(かい のぶゆき)
ポジション:ウイングスパイカー
身長:176.5㎝
能力:音駒高校の副主将。音駒高校の選手の中でも高いレシーブ力を持っている。
安定したプレーでチームを支え、前衛の時にはブロックを強化できる選手。
誕生日:4月8日
背番号:2
・福永 招平(ふくなが しょうへい)
ポジション:ウイングスパイカー
身長:178.3㎝
能力:コートの後ろにスパイクを淡々と沈めていく打ち分けが得意な選手。
攻守ともに優秀でたくさんのボールを上げて繋げることができる堅実なプレーをする。
誕生日:9月29日
背番号:6
・芝山 優生(しばやま ゆうき)
ポジション:リベロ
身長:162.5㎝
能力:リベロの控え選手。
まだ実力不足でコートに入ることはないが試合中は猫又監督の横で教えを請いている。
誕生日:12月16日
背番号:12
・手白 球彦(てしろ たまひこ)
ポジション:セッター
身長:172.2㎝
能力:控えのメンバーはあるがリリーフサーバーやピンチサーバーとして試合に入った際に活躍。
冷静が武器のセッター。
誕生日:1月14日
背番号:9
・灰羽 リエーフ(はいば りえーふ)
ポジション:ミドルブロッカー
身長:194.3㎝
能力:高校に入ってからバレーボールを始めた為、音駒高校の得意とするレシーブが苦手で黒尾や夜久に鍛えられている。
身長が高く、身体能力に恵まれているが自由すぎるプレーから空回りすることも多い。
誕生日:10月30日
背番号:11
ハイキューは何巻まであるの?(漫画・アニメ)

漫画は少年ジャンプから発行されていて全部で45巻発行されています。
すでに45巻で完結しています。
ハイキューは何話まであるの?(漫画・アニメ)

漫画は全45巻まであり、全402話で完結しています。
アニメは第4期まで放送しており、全部で85話まで放送されています。
まとめ
「ハイキュー!! FINAL」
— 劇場版「ハイキュー!! FINAL」 (@animehaikyu_com) August 13, 2022
アニメ続編 劇場版二部作 制作決定!
2023年8月には劇場版キックオフイベント開催!
続報をお待ち下さい!
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解禁映像https://t.co/EmwbOGf13m#hq_anime #ハイキュー pic.twitter.com/uU9h9Gm4jk
ハイキュー人気投票公式結果と音駒主要メンバーまとめ!何巻までで何話まであるの?をタイトルにお伝えしました。
ハイキュー‼シリーズの累計発行部数は全45巻発売時点で5500万部を突破していて発売開始から10年経った今も人気があることがわかりますね。
また、2012年に少年ジャンプで連載開始以降、中学校や高校で男子バレーボール部員が増加傾向にあるそうです。
知らなかった方は自分のお気に入りのキャラクターを見つけていただけたでしょうか?
かっこよくて個性的なキャラクターが多い、ハイキュー‼ 新たに決まった劇場版の公開が待ちきれないですね。

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