アルスラーン戦記が完結!結末がひどいと話題に!ネタバレあり!!

アルスラーン戦記が完結!結末がひどいと話題に!ネタバレあり!!をタイトルに記事を書きます。

田中芳樹さんの超大作であるアルスラーン戦記。

30年の時を経て、ついに完結となりました。

皆さん、まさか完結に立ち会えるとは!という気持ちで最終巻を手に取ったはず。

ですが、評価を見ると散々な評価が並んでいます。

終わり方が適当と言われてしまったアルスラーン戦記。

今回は、まだ読まれていない方にも分かるように紹介していきます。

ネタバレしていますので、結末など知りたくない方は注意してくださいね!

目次

アルスラーン戦記とは

中世の中東に似た異世界を舞台にしたファンタジー小説です。

1986年に刊行されてから全16巻、約30年の時を経て遂に完結しました。

その間には7年間の休養を挟んだり、新しい作品を刊行したり。

読者の方々はアルスラーン戦記は完結するのか?

と疑問に思いながらも、待ち続けてきました。

そして、2017年12月ついに完結しました!

ですが、終わり方について疑問符が。

そもそもアルスラーン戦記ってどんな物語だったのか簡単にですが、紹介しますね。

ネタバレありなので、お気をつけください。

・あらすじ

第一部(第1巻-第7巻) 

ルシタニア王国に征服されてしまったパルス王国を王太子であるアルスラーンたちが奪還するまでを描いています。

心優しき王太子アルスラーンが、多くの忠臣を得ながら為政者として成長していきます。

かつてのパルス王国を奪還し即位するまでの第一部。

信頼していた仲間の裏切りやアルスラーンと交流するうちに新しい仲間たちが増えていく過程は、楽しみながら読むことができます。

魅力的なキャラクターたちが活躍する姿は、読者たちを魅了しました。

また、アルスラーン戦記の重要な分岐点でもある、国のあり方や理想論、そして実現の難しさも第一部には織り込まれています。

カシャーン城塞で、アルスラーンは奴隷制度に疑問を持ち始めました。

後に、アルスラーンは「解放王」と呼ばれるようになっていきます。

第二部(第8巻-第16巻) 

隣国であるミスルやチュルクとの闘いや以前パルスを震撼させた蛇王ザッハークたちとの闘いに焦点を当てています。

第二部は、ルシタニアとの闘いが終わって3年の時が経っています。

アルスラーンは、悲願だった奴隷制度を廃止。

解放した奴隷たちもそれぞれ生活を送っており、アルスラーンの統治は順調に見えました。

ですが、奴隷制度廃止に反対するものが少なからずいました。

周辺国には未だに奴隷制度があったので良く思われていなかったのです。

また、アルスラーン自身が王家の血筋でないことを公表したことで、周辺国の侵攻する動きが活発になっていくのです。

ここらへんから、読者の期待に反した物語が展開になります。

第二部で様々な闘いが繰り広げられるのですが、主役級のキャラクターが次々と亡くなっていきます。

しかも、主役であるアルスラーンも最後に亡くなります。

第一部で付線を張っていたはずなのに、アルスラーンの思い描いてきた理想論はどうなってしまうのでしょう。

パルス王国は、どうなってしまうのか。

そして、なぜか敵に人造人間が出てきたり、死んだと思っていた敵が出てきたり、何でもありの展開になっていきます。

と、ここら辺が読者たちの批判に繋がっていきます。

・著者 田中芳樹さんの作風

アルスラーン戦記を語る上で欠かせないのが、作者の田中芳樹さん。

田中芳樹さんは、自ら名乗るほど「皆殺しの田中」と呼ばれています。

そこを理解していると、途方もなく面白いエンターテイメント超大作として読めます。

アルスラーン戦記に希望や理想などを求めてしまうと、結末が不燃焼気味になりますよね!

田中芳樹さんの作品の中で代表作と言われているのが、「アルスラーン戦記」はもちろんのこと「銀河英雄伝説」や「創竜伝」。

アルスラーン戦記以外の作品でも主役や主要人物をしっかり殺しています。

なので、アルスラーンの行く末も予想されている方もいたはずです。

・主な登場人物の紹介

超大作ですので、登場人物がたくさんいます。

今回は16巻まで生き残っていた、ほんの一部の登場人物を紹介します。

また、亡くなり方も紹介します。

アルスラーン…アルスラーン戦記の主役。心優しく、仲間に支えられて、パルス王国や民のために闘っていく。

物語の終わりに蛇王ザッハーグと一騎打ち。

ザッハーグを滅すると同時に深手を負い死亡してしまった。

なぜか、ダリューンと同じ墓に入る。

ダリューン…パルス王国の武将。数々の武技に優れている。

アルスラーンの精神的支えであった。

最後の蛇王ザッハーグとの闘いの時にアルスラーンの盾となり死亡。

キシュワード…パルス王国の武将。2つの剣を使って闘う。

押し付け合いによって、大将軍に任命されるが、仲間の死に自責の念にとらわれてしまう。自殺を警戒したナルサスの進言を受けて大将軍を解かれた。

蛇王ザッハーグの両肩の蛇を斬り飛ばすもザッハーグに倒され死亡。

ナルサス…アルスラーンの政治・軍事の師匠。アルスラーンと行動を共にする中で、パルス王国の旧体制や奴隷制の誤りを説き、後のアルスラーン政権の礎を作った。

奇襲により、死亡。

エラム…ナルサスの侍童であり、アルスラーンの兄弟弟子。

蛇王ザッハーグ戦にて、生き残りアルスラーンの考えを受け継ぐ一人となった。

のちに生まれた少年にパルス再興などを託して亡くなる。

蛇王ザッハーグ…遥か昔に最強の戦士として、人間に作られた人造人間。

1000年もの間、パルス王国を恐怖で支配した過去がある。

アルスラーンと一騎打ちになり、ようやく滅ぼされた。

皆さんもお分かりだと思いますが、ほとんど死んでいきます。

結末がひどいと話題!どんな結末だったのか

あらすじは簡単に説明しましたが、ひどい!と話題の結末はどんなだったのかをお伝えしますね。

第二部は、周辺国や蛇王ザッハーグとの闘いが中心に描かれています。

アルスラーンたちは、周囲を敵に囲まれて絶体絶命に。

主要な仲間たちも次々と亡くなります。

アルスラーンも蛇王ザッハーグと共に死亡します。

そして、パルス王国は滅亡してしまうのです。

その後、唯一闘いから生き延びたエラムのその後が描かれています。

エラムは、隣国に亡命し老齢になっています。

キシュワードの孫にパルス再興を託し、目を閉じます。

すると、彼の目の前には懐かしいアルスラーン一行がいました。

そのまま砂漠の果て、天の果てへと旅立って行ったのです。

これが、アルスラーン戦記の結末です。

恐らく、読者の皆さんは闘って犠牲になってしまったけど、パルス王国は幸せな国として栄えていきました。とかを期待していたと思うのです。

それが、主要なキャラクターが亡くなってしまうだけでなく、パルス王国も滅亡してしまうのですから、一体何の話なんだよ!ってなるのも分かります。

読み終えた読者たちの感想

まとめ

アルスラーン戦記が完結!結末がひどいと話題に!ネタバレあり!をテーマに記事を書きました。

30年を超えてアルスラーン戦記を執筆された、田中芳樹さん。

田中芳樹さんの特徴として、皆殺しをすること、物語の執筆が長期にわたると最後の方が投げやりになってしまう傾向があるようです。

なので、ハッピーエンドを期待していたら期待外れになってしまいますよね。

私は、ネタバレを先に読んでからアルスラーン戦記を読んだら、結構面白く読めました。

感動するエピソードがあったり、仲間たちとの掛け合いが面白かったりと大作と言われるだけあるなと思いました。

皆さんもネタバレを読んだ後の方が面白く読めるかもしれませんよ!

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