嫌がる猫ちゃん必見! 薬を楽に飲ませる事のできる道具とその使い方

猫ちゃんが病気になった時、よく大変だと言われる事が

お薬をなかなか飲んでくれない事です。

ごはんに隠したらあっさり食べてくれる子も中にはいますが、

野生では一匹で生活する猫は基本的に警戒心が強く、

薬を異物だと思い食べてくれない事がほとんどです。

無理やり飲ませようとすると失敗して

口を泡まみれにして吐いてしまったり、

怒って信頼関係を失って触れなくなってしまったりと

本当に大変です。

そこでご紹介するのが、お薬を楽に飲ませる事の出来る道具です。

大きく分けて3つのタイプがあり、薬の種類や猫ちゃんの性格によって

使い分ける必要があります。

  1. 薬を隠して食べさせる事の出来る投薬用おやつ
  2. 錠剤を砕いて飲ませやすくする投薬補助グッズ
  3. 錠剤にも液体にも対応可能な経口投薬器

これらの使い方、メリットデメリットについても

詳しくお話していきますね。

目次

投薬用グッズを上手に使いこなそう

薬を隠して食べさせる事の出来る投薬用おやつ

お薬を飲んでもらうにあたって1番良いのは、

猫ちゃんに気付かれない事です。

敏感でどうしても気付いてしまう子には難しいですが、投薬用グッズの中には

お薬を隠す事に特化した、投薬用おやつというものがあります。

薬を包み込んで隠せるように、

中に穴が開いたものやペースト状のものがあります。

またおやつに強い風味をつけて匂いで薬がばれないようになっていたり、

オブラートタイプで錠剤や粉など様々な薬に対応可能なものもあります。

なかには合成着色料や保存料の入っていない健康面に注視したものもあり、

メーカーによってはフレーバーも多くおすすめです。

【投薬用おやつ紹介】(購入は通販サイトで可能です)

・「メディボール」

・「トーラス おクスリ上手」錠剤を砕いて飲ませやすくする投薬補助グッズ

錠剤だと粒が大きくて飲んでくれない子は、

小さく砕いてごはんやおやつに混ぜてしまうのも1つです。

粉状にまで錠剤を楽々砕いてくれる道具や、

2分の14分の1など、錠剤を割って与える時に

きれいに割ってくれる道具などかあります。

ケース付きのものや、はさみタイプなど形状も様々なので

自分に合ったものを選びましょう。

小さくすれば匂いもばれにくく、

意外と気にせず飲んでくれる猫ちゃんもいるので

1度試してみてもいいかもしれません。

【投薬補助グッズ紹介】

・「ピルクラッシャー」

 

・「ピルカッター」

 

錠剤にも液体にも対応可能な経口投薬器

粉にしても何かに混ぜても難しい猫ちゃんには

直接口に入れて与える経口投薬器が便利です。

これを使えば直接手でやろうとするより、失敗してしまったり

怒った猫ちゃんに噛まれてしまう危険性が格段に減ります。

注射器のような形をしていて、錠剤にも液体タイプにも対応可能です。

錠剤なら先端の部分に薬を挟み、猫ちゃんの口の中に落とします。

液体なら中に吸い込んで、直接口の中に投与する事ができます。

直接与えるやり方なので確実ではありますが、

一気に飲ませ過ぎたり時間をかけすぎてしまうと

誤嚥させたり暴れてしまったりするので注意しましょう。

少しコツがいるので、慣れるまでは毎日少しずつ

猫ちゃんに無理をさせない範囲で練習してあげてください。

【経口投薬器紹介】

・「ピルガン」

 

投薬グッズを使う時の注意点

とても便利な投薬グッズたちですが、

使用する際にはいくつか注意点があります。

猫ちゃんの中にはとても敏感さんで、

なかには暴れまわって攻撃的になってしまう子もいるでしょう。

もしあなたの猫ちゃんがそういうタイプなのであれば、

投薬グッズを駆使してもお薬を飲んでくれないかもしれません。

その場合は、無理に与えようとしないでください。

猫ちゃんは1度された嫌な事は必ず覚えています。

もし何度も何度も無理に投薬してしまえば

あなたと猫ちゃんの信頼関係が崩れてしまうかもしれません。

それに病気によっては無理に与えようとして、

興奮状態になってしまう方が悪影響の場合もあります。

薬や投薬グッズを見ただけで威嚇して逃げ回ってしまうようになる事もあるので、

どうしても難しいのならかかりつけの動物病院に相談しましょう。

薬の種類を変えてくれたり、注射で治療できるものもあるかもしれません。

また、投薬用おやつや薬を割る場合も動物病院に相談するようにしましょう。

病気によってはそのおやつが体に悪影響であったり、

粉にしてしまうと薬の効果が薄れる場合もあるので、

投薬グッズを使う前には獣医師に相談する事がおすすめです。

最後に経口投薬器で薬を与える時はごほうびを用意しておく事をおすすめします。

投薬器を使うという事は少なからず猫ちゃんは嫌な思いをしているので、

それだけにしてしまうと、「投薬器=嫌な事」という記憶のみが残ります。

ほんの少量でいいので何か猫ちゃんが好きなごほうびを用意しておいて、

上手に薬を飲む事ができたら素早くごほうびをあげてください。

すると「投薬器=ごほうび」という記憶に変わって、

投薬がスムーズにできるようになる可能性が上がります。

まとめ

猫ちゃんに上手くお薬を飲んでもらえないと猫ちゃんはもちろんですが、

飼い主であるあなた自身にもとてもストレスになってしまいますよね。

私もなかなか猫ちゃんがお薬を飲んでくれなくて

ものすごく苦労した思い出があります。

そういった事を少しでも減らして、

猫ちゃんも自分自身もストレスなく病気と闘えるように

これらの投薬グッズを上手に使っていきましょう。

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