座右の銘一覧|かっこいい野球アニメ】 思いやり愛のある名言やポジティブで短いけど面白い野球漫画キャラ名言集100選!ランキングTOP20は?

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思いやり愛のある名言やポジティブで短いけど面白い野球漫画キャラ名言集100選!
についてお伝えしたいと思います。
野球が好き、スポーツの熱い展開を見たい、感じたい!

そんなあなたにおススメする野球漫画(アニメ)の中から
心揺さぶる名言を集めてみました!
きっと、あなたの心にグッとくる言葉やシーンが見つかること間違いなし!

この記事でわかること:

かっこいい野球アニメ 
ポジティブで短い&面白い漫画キャラ名言50選

1.「仲間と励まし合ったり喜び合えたり出来ないなら、
  俺はその方が百万倍くだらない人生だと思うね。」(メジャー/茂野吾郎)

画像出典元:https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1487471.html

吾郎が試合中に相手のプレーを見て言った言葉です。
相手チームの中で投手がチームメイトを信用できず、自分の力だけで
勝とうとしている。

信頼感や仲間との協力プレーをせずに野球をしていました。
その姿を見て吾郎は思うところがあり、投手に言います。
この言葉をきっかけに相手の投手は、チームプレーである野球を
楽しもうと行動し始めたのでした。

2.「つまり、本当に才能がねぇと言いきれるだけの努力はしたのかって
訊いてんのさ。」(メジャー/茂野吾郎)

自分より凄い才能を持っている人を目の前にし、寺本は才能が無いから、と諦めそうになっていました。

寺本に、まだ諦めるには早いんじゃないのか、と吾郎は問います。
この言葉で問いかけられた寺本は才能の有り、無しではなく
もう一度頑張ろうと奮起するんですね。

3.「負けていい試合なんて、俺の辞書には載ってねぇよ。」
(メジャー/茂野吾郎)

監督に吾郎はこの台詞を言うんですよね。
聖秀高校監督の考えはこうでした。
目的さえ達成できれば勝敗はあまり関係ない、と。
このやりとりをキッカケに、監督をはじめとして、指導されてきた部員たちも
考えが変わっていきます。
チーム一丸となって得点を取って、勝利に向かって行くんです。

4.「あの場所にはでっかい借りがあるんだ。今ここで、この球を完成させ、
  俺たちは甲子園へ行く!」(ダイヤのA/成宮鳴)

青道高校との甲子園出場をかけた決勝戦の試合で、
成宮は2ストライクと追い込んでいきます。決め球のチェンジアップを投げます。
その時に心の中でこの言葉を言うんですね。

相手に勝ち、甲子園で必ずリベンジしたいという想いが伝わってきます。
悔しさを胸に、エースとしてチームを引っ張ろうとその球を投げたんですね。

5.「俺は自分の手で引いたレールの上を自分の足で駆け上がりてぇんだ。」(メジャー/茂野吾郎)

吾郎は、名門である海堂高校を、自分で出ていくことを決めました。
約束された甲子園行きなんて、彼にはとても楽しくないし、燃えないのです。

自分たちの力で駆け上がり、その力で目的の勝利を手にしたい強い意志を感じますね。

6.「打たせるかよ…打たせたらこの最高の時間が終わっちまうからな!」
(メジャー/茂野吾郎)

会いたいとずっと憧れていたギブソンと、息子のギブソンジュニアが試合に
登場するシーンがあります。
試合中に、このセリフをいう場面があります。
彼の野球魂が再熱するキッカケとなった、貴重で重要な場面の名言なんです!

7.「今日からオレ・・・おとさんに一歩ずつ近づいてくかんね!」
(メジャー/茂野吾郎)

少年期の吾郎の台詞ですね。
相手のデットボールが当たった事が原因で、吾郎の父親は亡くなっています。
小学校4年生になった吾郎は、野球をせず筋トレと走り込みだけやっていました。
父の墓の前で、お父さんのようなプロ野球選手になりたいと
決意表明しました。

8.「馬鹿野郎、まだまだ終わらせやしねぇぞ!」(ダイヤのA/伊佐敷純)

青道高校はVS秋川学園
外国人留学生楊の巧みな投球の技で、主導権を握られてしまい、点を先制されます。
なんとかチャンスを作り、点を取り返します。
片岡監督から、この後、点を取れるだけ取れ!と発破をかけられました。

9.「バクチじゃないさ、戦術だよ。」(メジャー/佐藤寿也)

画像出典元:https://twitter.com/chansoku01/status/983404963299844096

海堂セレクションで合格するために、あることを寿也が提案します。
それに対し吾郎が「バクチ」と言ってしまうのですが、寿也がこのように切り返しました。

絶対に合格してやるという強い意思と、変わった提案ではありますが、
勝てる可能性が高いと思っている寿也の表情が、これがまたかなり良い表情をしているんですね。

10.「あのままの立ち止まらない君だから好きなんだ!!」(メジャー/佐藤寿也)

吾郎が海堂の一軍を倒すことが出来たら、海堂高校を辞めると言い出しました。
寿也は動揺したものの、彼の本気で一軍を倒したいという強い信念が伝わった。
吾郎の強い気持ちが、寿也に伝わったんですね。

本当は海堂高校を辞めてしまう吾郎と一緒に野球はしたくない…。
でも最後の時まで一緒に野球をやっていたいという複雑な気持ちを抱きます。
寿也は、吾郎が昔から何も大切なことは変わってないことに、改めて好意を示しました。

11.「邪魔する奴はぶっ潰すだけだね」(ダイヤのA/成宮鳴)

相手に変な期待は持たせず、圧倒した力で勝ちたいと思う成宮の強い思い。
昨年の負けた悔しさのリベンジを、果たしたいというエースのプライドが
出させる台詞でした。

12.「いいじゃん!あんたらはあんたらの頑張った結晶みせりゃそれでさ!」(メジャー/清水薫)

チームのエース吾郎がいない中の試合で、藤井千里が不安になり勝てないんじゃないかと
落ち込む姿に薫が千里に言った台詞です。
努力が実った事が分かった藤井千里が、この言葉を聞いて少し感情的になった
んですね。
勝つことだけが全てじゃないんですよ。

13.「あいつのあの不屈の闘志は、信じられないくらいいつも周りに
  伝染するんだよ。」(メジャー/清水薫)

もう勝てないと、試合を諦めかけ始めた仲間たちに、薫は言います。

吾郎はとても諦めの悪い性格をしていて(良い意味で)

小学生の時から知っている薫だからこそ言える台詞なんですよね。
吾郎の姿を見ていた仲間が、彼の不屈の精神にあてられていくのです。

14.「がんばれよ!一旗揚げるまで帰ってきちゃダメだからな!」
  (メジャー/清水薫)

メジャーリーグに向けて旅立つ吾郎に、薫が応援を込めて叫んだ台詞ですね。
吾郎が好きで、会えなくなることを危惧した薫ですが、
彼の夢や今までの過程を見てきたからこそ、応援する以外に無いと思ったんです。
本当は好きで離れたくないけど、好きだから応援する。
ツンデレな薫らしい応援の言葉。

15.「正々堂々と戦って勝ちたい気持ちなら誰にも負けてやしない!」
  (メジャー/小森大介)

小森は試合中に、チーム内で嫌がらせをされてしまいました。
吾郎は耐えかねて、男ならやられてばかりいないで、やり返したらどうだ、と
小森に言うんですね。
その言葉を言われて小森が吾郎に言い返したんですよ。

たとえやられっぱなしだとしても、やり返すようなことはしたくない。
正式な方法で試合に勝とうとするのです。
正義感の強い小森らしい台詞ですね!

16.「僕はなんにもしてないくせに才能のせいにして、自分で自分の可能性を
   決めつけていた!」(メジャー/小森大介)

小森は、海堂高校野球セレクションを、才能のせいにして諦めていました。
体力も能力も自分には足りない。

ちなみにセレクションの内容とは

・ランニングサイバイバルレース(トラックを周回している間に抜かれたら失格)
・腕立て伏せ又はスクワット合計1000回
・5人分のお弁当を食べきる
・野球ボールを使ってPK合戦を行う
・5人で野球をする

しかし、寿也や吾郎が研鑚し、切磋琢磨する姿を見て小森は考えを変えることが出来ました。
やれるだけの努力はやってみようと気合を入れます。
ここから小森の血のにじむ様な体力強化を始めるんですよね。

17.「お前がここで燃え尽きるバカじゃなければ、プロで共に刺激しあえる
   最高のライバルになれたのにな。」(メジャー/眉村健)

試合終盤、聖秀高校と海堂高校との間に起きた出来事です。
眉村は吾郎に三振を取られてしまいました。
眉村は三振になった時、吾郎が倒れることが直感で分かって吾郎にこう言いました。

彼が吾郎を投手として認め、このような残念な気持ちを含む台詞が出たのでしょう。

18.「例えだめだとわかっていても、俺は追いかけて後悔する夢は
   多分この世にはねぇと思うぜ!!」(メジャー/田代)

野球を辞めた田代。理由は両親の反対で、泣く泣く辞めることになったんです。でも、
吾郎との出会いと関わりの中で再び野球をする決意をしたんです。

田代は、吾郎の投げる球を取り、絶対に甲子園に行くという夢を
再び追いかける決意をしました。
応援したくなりますね!

19.「エースナンバーは丹波に託す!
   あいつが戻ってくるまで、チーム一丸となって戦い抜くぞ!!」
  (ダイヤのA/片岡鉄心)

エースの丹波はデットボールが当たったことで、顎の骨にヒビが入る負傷をし
戦線離脱します。
ース不在の中、予選を戦わなくてはならなくなった。
監督本人も動揺しながら、チームの為、戻ってくるであろう丹波の為、
甲子園の場を必ず設けたい一心でチーム全員に
鼓舞するように言います。


”あいつの為に必ず予選を勝ち抜く”

20.「俺も少しあがいてみっか…!!」(メジャー/山根)

画像出展元:https://renote.net/articles/9291/page/4

山根は以前右肩を怪我で故障させてしまって、野球が出来ない状態で
くすぶっていました。

しかし、吾郎は右肩を壊してから、左投げに転身し
現在も野球を続けていることを知ります。

利き手の肩を壊しても、まだ野球は出来ると
思い知らされた山根はもう一度野球をやってみようと思い立つのです。

21.「決める!絶対、決める!!」(ダイヤのA/倉持洋一)

夏の甲子園出場を懸けた決勝戦での出来事です。
自分が打席に立つ前、次打者の亮介が、怪我により満足に試合に出ることは
難しい状態になります。


途中交代することになった苦渋の決断をした先輩のため、先輩の悔しい気持ちを
繋ぐため、次の点数は何が何でも取る。
強い意志を感じられますね!

22.「大丈夫だよ、そんな心配そうな顔しなくても
  どうやって潰してやろうか考えてたら興奮してきちゃってさぁ」
  (ダイヤのA/成宮鳴)

成宮は夏の甲子園予選の決勝戦中、ベンチで、あくびを連発しています。
原田が心配して声をかけます。何故心配したのか。
彼は成宮が昨年の夏の甲子園の試合で、暴投して負けたことを思い出してしまい、眠れなかったのではないかと考えていました。


成宮は予選の決勝戦ですら、あくびが出るほどの余裕、通過点としてしか
考えておらず、その自信に感服です!

23.「捕手が投手につくした分を投手は信頼で返すのよね。信頼されるって
   いいものでしょ。」(おおきく振りかぶって/百枝まりあ)

阿部は、野球はピッチャーからの一方通行だと思っていました。
バッテリーは、信頼関係が互いに構築されているからこそ、故にピッチャーはキャッチャーを信じて投球出来るんです。
また、逆もしかり。キャッチャーもピッチャーを信じているからこそ、
的確な指示と声かけが出来るんですよね。

24.「色々厳しいことも言ったけど、ここまでついてきてくれてありがとう!」
  (おおきく振りかぶって/河合和己)

桐青高校のキャプテン河合の相棒にかけた一言です。
高瀬準太に、夏大に向けた練習がその日で最終日だったので、
「今までありがとう」というニュアンスの言葉でお礼を伝えたんですね。


しかし、高瀬は勝ち抜いていけばこれからも一緒に練習出来るのに、
何を言ってるんだ?と言いたげな顔をする。
その表情を見た河合はこの言葉に言い直すんですよね!

25.「去年と同じ道がオレたちにも用意されてる…なんて錯覚するなよ?
   夏大には道なんかないぞ。」(おおきく振りかぶって/河合和己)

昨年度は夏大を制覇した桐青高校。しかし、一昨年は1回戦敗退をしています。
どんな相手でも、油断したら簡単に足元をすくわれてしまう
ことを河合は経験し身に染みていました。

今年初出場で1年生ばかりのチームの西浦高校と、
初戦で当たり「簡単に勝ちそう」と、相手を舐めてかかっている
部員達にこう告げるんですね。
初出場だろうが、予選を勝ち抜きこの場にいるということは、そういうことなのだと。

26.「どうにかして越えてやりてぇって、毎日の挑戦と結果が苦しくて
   辛くていいんだ」(おおきく振りかぶって/花井梓)

どんなに努力を積んでも叶わない相手かもしれない。
しかし、それでも”挑戦”していくことが大切だと考えた花井。
この発言をきっかけに、大きく成長をしていくのでした。

27.「目標を立てたら実現できるってわけじゃない。 目標は自分がそこへ
  向かっていくって約束なんだ。」(おおきく振りかぶって/田島悠一郎)

キャプテンの花井は、県大会後に部活内で目標を定めたいと、部員達に提案をしました。花井は、髪に「甲子園出場」と書きます。


しかし、田島がそれよりも難しい”全国制覇”と目標を書いたことで、花井の心が揺らぎました。仮に甲子園に行けたとしても、全国優勝は夢なのでは…と思ったからですね。
田島がここでこのセリフを言います。
花井の背中を後押しするエピソード!

28.「俺はどんな球でも打つよ!一試合で打てなかった球無いもんね」
  (おおきく振りかぶって/田島悠一郎)

三星学園のエース叶が、投球練習でフォークを魅せつけました。
チームの4番の田島に「お前なら今のフォーク打てるだろ?」と質問をしたんですね。
その返した台詞がコレ。田島の野球の才能は、誰もが放っておけないほど凄いことが
分かります!

29.「カントクを勝たせたいってのは変かな?」(おおきく振りかぶって/田島悠一郎)


ある日、キャプテンの花井はこんなことをふいに思います。
田島の勝ちたいって気持ちの原動力は、どこから湧いているのかと。
その質問にこのように田島は答えるんですね。


女性の監督ということで、拒んでいた花井。練習を一緒にする中で、
彼女の野球に対する熱い気持ちや努力、チームメンバーに対する思いやりを
肌で感じていきました。

30.「お前、力全部出してんだろ?守ってりゃそれはわかるから、
   一緒にベンチ帰ろうぜ!」(おおきく振りかぶって/田島悠一郎)

画像出展元:https://www.tbs.co.jp/anime/oofuri/1st/04chara/chara.html

練習試合で、ホームランを打たれて気まずい雰囲気になりベンチに戻ってこれない
メンバーがいました。


田島は、代わりに4番の自分が点を入れてやるんだと気合十分で挑みます。
しかし、1点しか入れられなく悔しい思いをしました。
一生懸命に投球しても上手く行かないことはある。サボってるなんて誰も思っていないから
戻って来いよと、メンバーに声をかけるんですね。

31.「努力のタマモノだろ。マネはできないよ。」(おおきく振りかぶって/田島悠一郎)

キャッチャーの阿部の指示した通りの場所へ投げる三橋。
その姿を見て、チームメンバーは驚きを隠せませんでした。阿部は、田島に「マネできるか?」と聞いてきます。チームの中で1番野球が上手い彼に。
田島は、こう返してきました。真似は出来ないと。
何故なら、三橋がずっと1人で練習してきた努力の結果だからです。

32.「プラス思考ビーム!!」(おおきく振りかぶって)

西浦高校の野球部のメンバーは、練習中にマイナス思考になった人がいたら
プラス思考ビームを相手に打ち込めと言われています。


それと合わせて、励ましの言葉を相手に伝えることも。
メンタルコーチの小松崎先生ナイス発案ですね!


ビームする時の姿勢で面白味もあるので、相手に嫌味な印象も与えにくく、
コミカルでポジティブに持って行きやすいです!

33.「この想いがオレの野球にマイナスなはずがない」
  (おおきく振りかぶって/田島悠一郎)

田島の兄は大学生なのですが、西浦高校野球部の面々が食事に来た時に、
高校時代の野球を懐かしみます。
大学で野球を野球を選手としてやっていく為には、もっと努力が必要という
ような話をされました。


田島は、「今は目の前のことに夢中なんだよ。この想いがオレの野球にマイナスなはずがない」
と返します。
全国制覇を目指し、そのために努力していることが、大学以降も野球をするのに不必要な物ではないと伝えたいのだと思います。

34.「バッテリーのクセとバッターのクセ分析して、あとは守備で変なミスさえ しなきゃあ…こいつが完封してくれる!」
(おおきく振りかぶって/阿部隆也)

西浦高校は夏の大会で、昨年の優勝校と対峙することが決まった。
ほとんどが1回戦負け確定だと、頭によぎってしまうんですね。しかし、
阿部は、田島の1点と三橋の完封があればイケると踏んで、メンバーに勝てると言い切ります。
三橋の胸ぐらをグイっと引っ張りながら。

35.「オレのサインに首を振らなきゃ、性格なんてどうでもいいと思っていた。
  『オレ』が『オレの野球』をやりゃあいい…
  なんてつまらないこと、どうして思ってたんだろう!」
  (おおきく振りかぶって/阿部隆也)

阿部は三橋の家に行き、投球練習場でひたすら練習している三橋の姿を見ました。


その時に彼はこんなことを心の中で思いました。阿部にとって
投手自体あまり好きではなかったのですが、三橋のために試合で勝ちたいと思うようになっていきます。
自分の為だけではなく、仲間の為に勝ちたいという、新しい気持ちが芽生え始めたんですね。

36.「能力とか性格とか境遇とか、んなこと言い出したら何もできない。口実
   探してんじゃねぇんだよ。」(おおきく振りかぶって/花井梓)

キャプテンの花井は、試合中の三橋や田島を見て、自分が置いて行かれているような
不安に駆られました。


田島は怪我をしながらも、守備で活躍。良い投球をし続ける三橋。
彼らと違う何かで戦おうとする花井は考えている中で気づいたんですね。


野球が彼らよりうまくないとどこかで思いたい口実を、無意識に探していたんだと。
自分に対して彼は叱ります。

37.「振りかぶって投げる!」(おおきく振りかぶって/三橋廉)

漫画のタイトルとなっていますが、主人公三橋の名言ですね!


自分の少ない筋肉や体力を少しでも補おうとすることが目的として言いましたが、
阿部と昔バッテリーを組んでいた榛名の試合を観戦し、
今バッテリーを組んでいる阿部の為に、強くなりたいと思い始めます。

気の弱い三橋が、ピッチャーとして成長を遂げることを望み、
阿部の元相棒の榛名と同等に戦える力が欲しいと渇望するんですね。

38.「オレの目標は全国制覇だ!」(おおきく振りかぶって/三橋廉)

チームが同じ目標に向かって進んでいく為に、野球部で目標を
設定しようという話になり、皆が考えている時のこと。


チームメイトの田島は特に考える時間もなく”全国制覇”と紙に書きました。
三橋は自分の力を過小評価しがちで、自分には甲子園はおろか、

全国制覇など夢のまた夢だと思っていました。


しかし、幼馴染でもあり、ライバルでもある三星学園の叶修悟から
「オレ達は今から来年夏の甲子園優勝を目指す。」とメールが送られてきます。


このメールを読んで、叶と戦いたいと思う気持ちが芽生え、
彼が目指す全国制覇を自分の目標と定めるのでした。

39.「オレはここでホントのエースになる!」
  (おおきく振りかぶって/三橋廉)

三星学園との練習試合のことです。
三橋は、打たれるのが怖いと思いながらキャッチャーの阿部に全力で
ボールを投げます。

40.「男は好きな女のためだと、自分でもおどろくようなことができちまうもんだよ。」(タッチ/上杉達也)

画像出展元:http://phoenix-wind.com/character/touch_uesugi_tatsuya.php

佐々木が由加を庇い、代わりに刺された時のこと。
先輩として達也が言ったんですよね。普段出来ない事でも、守りたいものの為に
100%以上の力を発揮出来るんです。

41.「比べようがねぇなら比べるな!」(タッチ/上杉達也)

甲子園をかけて戦う、決勝戦の前日、和也の墓前で南が…。
達也の実力を認めたことに対し、和也と達也は違う人間なので、比べようが無いですよね。
達也はそういうことを、言いたかったのではないかと思います。

42.「甲子園に忘れものしてきちまったからな」(タッチ/新田明男)

春の全国選抜高校野球大会の、決勝で新田が自分のミスで優勝を取り逃したことを
妹との会話で思い出すシーンの一言。
忘れてきたから、取りに行かないといけないですね!

43.「失くしたものを取り戻すことは出来ないけど、忘れてた物なら思い
   出せますよね。ー監督。」(タッチ/上杉達也)

甲子園決勝での試合中のこと。延長戦で1点を獲得し、相手に得点を与えなければ
勝てる。勝てば優勝というタイミングで
達也が監督に言うんですよ。

44.「勝負は正々堂々!」(タッチ/上杉達也)

運動会のリレーで、達也が和也に手を抜けば、と呼びかけられた時のことです。
和也は、どんなことでも手を抜かず真剣に戦うという意味で、
達也にこう言ったんじゃないかなと思います。

45.「ときには暴力も必要なのよ。でもね、人の心を傷つける暴力だけは、
   絶対いけないんだから。」(タッチ/浅倉南)

原田は、ある日不良に絡まれた女の子を助けました。
後日、お礼にその女の子から手編みの帽子を渡されます。


その帽子を達也にあげようとしたので、南が原田の頬をビンタしてしまいます。
その帽子は、原田への気持ちが込められた物なので、他の誰かになんて
あげたらいけませんよね。

46.「最初からビビッてたらそれまでだぞ。やればできるかもしれねえし、
   やらなきゃなにもできねえ。」(タッチ/上杉達也)

達也は、腕たて伏せ200回を全く出来ませんでした。
しかし、亡くなった和也の為に、甲子園を目指し、練習を重ねて
出来るようになったんですね。


その達也を見て「自分にはとてもできない」と言った
チームメイトに、この言葉を言うんですね。

47.「積み重ねたものがねえんだよ。きっと大事なところでボロが出る。」
  (タッチ/上杉達也)

達也はもともと野球部ではありませんでした。
ボクシング部に入部していたものの、弟の和也が事故で死亡し、
野球部に入部します。


理由は、弟の夢を継いで、甲子園に行くためです。
試合前に、達也が初めて弱音を吐いたシーンですね。
野球での経験を積み上げてきていないので、勝てるか不安だったのだと思います。

48.「俺は上杉達也でなきゃいけないんだ。」(タッチ/上杉達也)

達也は、和也になりきってプレーする必要があると思っていました。
しかし、誰かの真似をしている間は、決勝で勝てないと言われてしまいます。


弟の影を追いながら、その後少しずつ達也らしいプレーを
していくようになるんですね。

49.「あいつ一人のおかげで無名校が突然、優勝候補だ・・・・・」
  (タッチ/原田正平)

和也は野球の才能に溢れた、類稀なる選手でした。
チーム9人必要なのか?と言いたくなるほどに。


兄の達也に、「おまえもたいへんな男を弟にしちまったな。」
その苦労を察するかのように、伝えています。

50.「自信の上には驕りがあり、謙遜の下には卑屈がある」
  (ダイヤのA/片岡鉄心)

画像出展元:https://twitter.com/satoru_E/status/864861593854558209

自信が付き過ぎると、自分の力に調子に乗ってしまいます。
そこに油断も出てきますよね。


謙遜し過ぎると、しなくていい自分下げをしてしまいます。
どちらも良いバランスあってこそですね。

野球アニメ 思いやり愛のある漫画キャラ名言30選

1.「オレは大好きなかーさんと一緒に、これからは前だけ向いて
  行くよって!!」(メジャー/茂野吾郎)

こちらも少年期ですね!
吾郎と母親は喧嘩をしてしまいます。あることがきっかけで、
母親が倒れた後のこと。

吾郎が仲直りをする時に、亡くなったお父さんに向かって
お母さんに向かって、このセリフをいうわけですね。
お母さん泣いちゃいますこんなこと言われたら!

2.「悔いのない一球を投げ込んで来い!例え次のボールがこの試合の
  ラストボールになろうと俺たちは、
  今日のお前の184球を一生忘れねぇ!!」(メジャー/田代)

海堂高校と聖秀高校との試合で、足を痛めた吾郎。
試合中、もう立っているのがやっと…の状態にまで追い詰められます。
ですが、吾郎は自分の海堂を倒すというワガママに、仲間を付き合わせてしまった
責任を取りたい
と考えていました。


それは、チームメイトを甲子園まで導き、その土を踏ませてやることだけなのだと。
田代はこの吾郎の意思を自分達では曲げられないと悟り
吾郎にこのように言うんですね。

3.「頑張れよ、おまえなら絶対、海堂で天下とれるよ。」(メジャー/清水薫)

海水浴に遊びに来ていた薫が、吾郎に送ったエールですね。

薫は吾郎が好きなんですけど、いつも上手く伝えられず。
いつも、なんというかツンデレなんですよね。

4.「本当に好きで大事な人ならなおさら、そういうの軽く考えたく
  ねーんだよ。」(メジャー/茂野吾郎)

突然、アメリカに来日した清水薫は寝る場所が無く、吾郎と同じ部屋で
過ごそうと考えていました。それを吾郎は拒否するんですよね。


いくら子どもの時からの友人だからといって、お互いにそれなりに大人ですから
女性として、大切に扱おうと思ったんだと思います。

5.「焦らずに、じっくり直せよ」(ダイヤのA/片岡鉄心)

夏の甲子園出場の予選直前に丹波は、顎の骨にヒビが入る重傷を負ってしまいました。
修北との練習試合中、顔面にデッドボールを受けてしまったんです。

片岡監督はチーム全員を呼び、丹波にエースナンバーの”1”を託そうと伝えます。
彼が復帰するまで、全員で戦い抜き、丹波が甲子園の舞台に立てるように
繋げようと。


そのうえで、丹波に早く復活出来るようにと思いながらチーム全員で
お前が復帰して必ず戦えるように待っている。
という思いで丹波にこの言葉を言うんですよね。
カッコいい!

6.「切れそうになったら、後ろを見てみろよ
  お前の後ろには、頼りになる先輩がいるんだからよ」
 (ダイヤのA/御幸一也)

青道高校VS薬師高校の試合中での出来事。
得意の球を狙い打たれてしまい、冷静さを失ったピッチャーの降谷。
一旦タイムをとった御幸は、彼にこの言葉を言うんですね。


自分の特技を攻略され、焦りで周りが見えなくなってしまった降谷
自分だけの力で勝てない時は、周りを頼っていいんだぞ。
先輩の包容力を見せてきます。

7.「マネージャー、あと2日よろしくな。俺達も死ぬ気で戦うからよ!」
 (ダイヤのA/伊佐敷純)

予選の決勝戦2日前の夜、チームは寮の食堂に集合しました。
次の相手の作戦会議のため、ミーティングをします。
ミーティングが終わった後、マネージャーの藤原から、千羽鶴を吹奏楽部から託されたことを
聞きました。


副キャプテンとして伊佐は、いつもお世話になっているマネージャーに感謝と
今後も支えてほしいという思いを伝えるんですね。


キャプテンの結城は口下手でこういうことが苦手なことが、伊佐は分かっていたのでしょう。
こういう感謝を伝えるということは、チーム一丸となって戦う際に
とても重要になってきます!

8.「何も考えずお前の全てをぶつけてこい。俺が必ず受け止めてやるから」
 (ダイヤのA/御幸一也)

沢村が、青道高校に入部を決断するキッカケとなった言葉です。

青道高校野球部、副部長の高島。
沢村は1年生の御幸と共に、東と対決することになります。
東は、高校3年生でプロ野球チームに指名されている凄腕の選手です。


何故そんな計らいをしたかというと、彼のプレーをみてエースの片鱗を
感じたからですね。


勝負を決める11球目。
御幸はど真ん中のコースにキャッチャーミットを構えてこのセリフを澤村に言いました。
こんな仲間が不安な時にいたら最高です…。

9.「野球をホントに楽しめるのは…ホンキで勝とうとする人間だけよ」」
(おおきく振りかぶって/百枝まりあ)

女性でありながら野球が好きで、監督になりたいと努力して夢を叶えます。
それが桃枝監督です。


全ての試合で勝ちたいという強い気持ちがありました。
スタートしたばかりだが、真剣に野球と向き合い、勝ちたいという
強い意志を高校生たちに見せつける場面ですね!

10.「オレがっ1人で点取られたんすよ。限界だったのはオレっす。
   あんたらは負けてねェ…」(おおきく振りかぶって/榛名元希)

画像出展元:https://dic.pixiv.net/a/%E6%A6%9B%E5%90%8D%E5%85%83%E5%B8%8C

武蔵野高校のピッチャー、榛名の台詞です。
中学時代の彼は、負傷をしないように野球をするスタイルで、どこかセーブをしていました。
勝敗にもあまりこだわりが無く、投げる数も自分自身で調整していた
程です。


しかし、夏大で、野球の強いARC学園に負けて言ったのが、この言葉なんですね。
中学の時と違い、チームを勝たせてあげたいという思いが
強まっている
のが分かります!

11.「こっちこそだー!感動をありがとー!」(おおきく振りかぶって/浜田良郎)

西浦高校の応援団長の浜田良郎の名言ですね。
彼は、昔三橋に野球のグラブをプレゼントしたことがあり、野球に興味を持ち始める
キッカケを作ってくれた人物です。


桐青高校との試合で、接戦を制し西浦高校は試合に勝ちました。
応援団員に、野球部のメンバーが挨拶に来た時に、浜田が返した台詞。

12.「三橋!後のことは任せてお前の一番いい球投げろ!」(おおきく振りかぶって/花井梓)


三橋は自分自身のピッチングを、
相手のバッターに読まれていると思い始めます。


このままボールを投げ続けても、試合に負けると考えてしまいました。
不安に駆られながらマウンドに立っていると、
バックで守備をする花井がこの言葉を叫びました。

13.「お前の投げる球なら誰も文句ねぇから!」(おおきく振りかぶって/花井梓)

三橋は、チームメイトが自分に苛立ちを感じ、不満を抱いていると思っていました。
理由は、マウンドにこだわり続けるあまり周りに配慮していなかったからです。


その為、中学の時代は周囲との人間関係を、上手く出来なかった過去があります。
このキャプテン花井の一言は、
彼を励まし過去から解き放って、勝利へと導いたんですね。

14.「投手としてじゃなくてもオレはお前がスキだよ!だってお前
  頑張ってんだもん!!」(おおきく振りかぶって/阿部隆也)

阿部は、三橋が自分の指示があれば勝利出来ると信じていました。


しかし、監督に「キャッチャーを分かっていない」と注意されてしまいます。
そんな時に試合前にピッチャーの三橋が、不安そうに涙している姿を見てしまいました。
阿部は三橋の手をしっかりと握りしめ、この言葉で励ましたんですね。

15.「オレがお前をホントのエースにしてやる。」
 (おおきく振りかぶって/阿部隆也)

キャッチャーの阿部は、三橋の制球力の高さを実感する。
そしてこのセリフを言うんですね。この力と自分のサインに誤りが無ければ、
チームを勝たせるための大きな武器となると、考えていきます。

16.「そのかわり言う通りに投げろよ。首振る投手は大嫌いなんだ。」
 (おおきく振りかぶって/阿部隆也)

名言15の続きのシーンです。
阿部の自分の見切る目への自信と、物怖じせずにハッキリと言う性格ということが
分かりますね。


投手の三橋も、阿部の指示の的確さを高く評価しました。
バッテリーとして組んでいく決意をします。

17.「やっぱ笑顔がいいね」(おおきく振りかぶって/阿部隆也)

短気で怖い、ズバッと思ったことを口にする性格だと思われる阿部。
反対に三橋は、オドオドとして気弱なところがあります。


阿部は三橋が笑った時にその笑顔を褒めました。
理由は、その笑顔で守備側を安心させることができ、逆に敵にはイラつかせることが
出来るからです。

18.「ならオレ3年間けがしねぇよ。病気もしねぇ!
  お前の投げる試合は全部キャッチャーやる!」」
 (おおきく振りかぶって/阿部隆也)

西浦高校のエースの三橋は、自分に自信が無く、挙動不審になることもしばしば。
阿部は「オレが受けたらいい投手になれるのか」三橋に問いかける。


三橋は「うん」と阿部に返事をします。


自信が無くても、阿部が指示を飛ばして、投げるのであれば、安心して投球というのなら、
俺はいつでもそばにいるぞ、と頼もしい一言を彼に贈るんです!

19.「オレがみんなを落ち着かせられる。オレが大丈夫ならみんな大丈夫!」
  (おおきく振りかぶって/三橋廉)

試合中に、阿部が負傷してしまいます。
田島が代役で入りましたが、ホームランを打たれて点差が広がってしまうんですね。
西浦高校野球部の部員達は、負けるかも…と落ち込んでしまいました。


そこで,三橋は自分を奮い立たせる為「声を出せ」と言い聞かせ、「ワンナウト!」と叫びます。
続けて田島も、「ワンナウト!」と声を上げます。
それに釣られて守備側も、順に声が出るようになっていきます。

20.「オレがエースなんだ!」(おおきく振りかぶって/三橋廉)

田島と皆の声を聞いた三橋は、「俺がチームを引っ張っていくんだ!」と気持ちを
高ぶらせていきます。

19の「オレがみんなを落ち着かせられる。オレが大丈夫ならみんな大丈夫!」
の台詞の続きです。
自分に自信が無い三橋が、自分はエースなんだと、自覚していくんですね。

21.「投げ勝っている!捕ってやるぜ三橋!」
  (おおきく振りかぶって/泉孝介)

強豪の桐青高校との大戦中、ついに三橋の体力に限界が迫ります。
球も読まれるようになり、三橋は自分がこのまま投球していて良いのか、
迷い始めました。マウンドは誰にも譲りたくない気持ちと心の中で葛藤を抱えながら。


泉は体力切れの三橋の気持ちと努力に報いるため、
必死でボールに食らいつく。その時の台詞がこちらです。

22.「練習は量より質だ。質を上げるためには一人一人の意識が重要なのは
  分かるよね。」(おおきく振りかぶって/志賀剛司)

志賀剛司は西浦高校の数学教師でもあります。
ただ、がむしゃらに練習していても成果はゆっくりとしかついて来ない。場合によっては
欲しい能力が全く付かないこともあります。

23.「やれる!と思うこと!やる!と集中すること!やってよかった!
  と満足すること」(おおきく振りかぶって/志賀剛司)

前の名言の続きの言葉です。志賀先生の言葉は、野球に限らず、
人生の名言ですよね。イメージする力は、皆さんが思っているよりも、大きいんですよ。

24.「いいミスだよ!」(おおきく振りかぶって/百枝まりあ)

西浦高校野球部は監督の百枝を迎え入れ、さらにメンタルコーチの小松崎も
関わることになった。
小松崎は選手だけではなく、監督百枝にも指導をするようになります。


選手がミスをした時に、「いいミスだよ!」と選手にいう方が良いと伝えます。
ミスをして、悪い風に注意されると選手は萎縮してしまい、
新たなミスを生みかねない。
また、パフォーマンス能力低下にも繋がりますよね。
良い言葉!

25.「集中するには練習を楽しむこと!」
 (おおきく振りかぶって/百枝まりあ)

監督の百枝の方針に関する名言ですね。
厳しい練習を、楽しめなくなったらイヤな気持ちでこなすだけになってしまいます。
早く終わってほしいと内心思うわけです。


最大限活かすためには、楽しみながら、時間を使うこと。
これは、野球に限らずどんなことにも言えますね。

26.「お前が隠すのなら、俺は知らなくていいことだよな。お前がいなくなりゃ
  オレもおしまいってことサ。一気に行くからな!潰れる時は一緒だぜ。」 
  (タッチ/上杉達也)

前日に練習で負傷してしまった、キャッチャーの孝太郎。
怪我の事を皆にバレ無いように、隠し試合に出ようとしますが、
達也に見つかってしまいます。その時の会話ですね。イケメン…。

27.「南はアニキに期待したんだよ!裏切ったりしたら承知しないからな!」 
  (タッチ/上杉和也)


南は、体育祭でクラス対抗リレーのメンバーに達也を推薦しました。
でも、達也はせっかく薦めてもらったのに、リレー練習を全くやりません。
その達也を見て、弟の和也は兄に怒るんですよ。

28.「弟を応援するのは野球だけにしとけよ。」(タッチ/原田 正平)

達也は原田との会話の中で、無意識に浅倉南のことを
亡くなった弟和也に譲っていると指摘されます。


達也は今まで南の為に何かしてこなかったので、負い目を感じるのでしょう。
原田はそんな達也の背中を押してくれるんですね。

29.「焦らずじっくり磨いていこうぜ」(ダイヤのA/御幸一也)

キャッチャーの御幸は強くなりたいと焦る、ピッチャーに
このように焦るなと諭すように言います。

30.「欲しいモノは簡単に手に入らねぇってことだ」(ダイヤのA/御幸一也)

画像出展元:https://dic.pixiv.net/a/%E5%BE%A1%E5%B9%B8%E4%B8%80%E4%B9%9F

本当に欲しい物が何の努力もせずに手に入ったら、無くしても
惜しくないし、大切にも思うことは難しいと思います。
苦労して手に入れるから、手に入れた人の自信に繋がると思うのです。

かっこいい野球アニメ・漫画キャラ名言TOP20ランキングを発表!

20.「やれる!と思うこと!やる!と集中すること!やってよかった!
  と満足すること」(おおきく振りかぶって/志賀剛司)

当たり前かもしれませんが、満足するまで出来るのは
案外難しいです。

19.「オレはここでホントのエースになる!」
  (おおきく振りかぶって/三橋廉)

いつも自分に不安で、オロオロする三橋が言い切るシーン。
成長を感じます!

18.「失くしたものを取り戻すことは出来ないけど、忘れてた物なら
  思い出せますよね。ー監督。」(タッチ/上杉達也)

弟の和也が亡くなったことを、想いながら読むと
涙が…。

17.「野球をホントに楽しめるのは…ホンキで勝とうとする人間だけよ」」
  (おおきく振りかぶって/百枝まりあ)

女性監督が出てくる珍しい作品『”おおきく振りかぶって』
適当にやっても、適当にしか楽しめない、これは野球に限りません。

16.「俺は上杉達也でなきゃいけないんだ。」(タッチ/上杉達也)

達也が、弟の影を追っていたことに気づくシーンです。
自分自身であることってとても大切なんですよ。

15.「本当に好きで大事な人ならなおさら、そういうの軽く考えたく
  ねーんだよ。」(メジャー/茂野吾郎)

清水が女の子で大事にしたい相手だから、女性として扱わないような
適当な態度はダメだと言い聞かせます。

14.「焦らずに、じっくり直せよ」(ダイヤのA/片岡鉄心)

怪我をした時ほど、悔しいし、周りへの迷惑を考えて
無茶をして復帰しようとする人は多いです。
当たり前かもしれないけど、スポーツを続けるためには、大事なことですね。

13.「切れそうになったら、後ろを見てみろよ
  お前の後ろには、頼りになる先輩がいるんだからよ」
  (ダイヤのA/御幸一也)

頼れる仲間がいるということは、本当に素晴らしいと思うんです。
仕事とかいろいろな場面で信用出来る人って
いないものです。


想像するとグッと来ますね。

12.「何も考えずお前の全てをぶつけてこい。俺が必ず受け止めてやるから」
 (ダイヤのA/御幸一也)

こんな親友欲しい…。です。シンプルに一言!
カッコいい!名言です。

11.「こっちこそだー!感動をありがとー!」
 (おおきく振りかぶって/浜田良郎)

応援団長にこんなこと言われたら、とても嬉しいですね。
こっちは応援してくれてありがとう!なのに
お礼を言われるなんて思ってもいなかったと思います。

10.「集中するには練習を楽しむこと!」
 (おおきく振りかぶって/百枝まりあ)

画像出展元:https://twitter.com/susuki_Mk2/status/1383436713943437313

やりたくないなぁ、という意識で物事をしていても
集中できませんからね!しかも集中できないから時間が長く感じますし。
これはとても身に覚えがあるのでランキングに入れました!

9.「努力のタマモノだろ。マネはできないよ。」
 (おおきく振りかぶって/田島悠一郎)

能力のある人に、努力でこの言葉を言わせた
めちゃくちゃ嬉しいですよね。
それだけ努力で得たものは価値があるんです!

8.「プラス思考ビーム!!」(おおきく振りかぶって)


 
グダグダ説教されるより、これ打ち込まれた方が
気分が晴れそうです。言ってみたいですね

7.「あいつのあの不屈の闘志は、信じられないくらいいつも周りに
  伝染するんだよ。」(メジャー/清水薫)

前向きなエネルギーが敵味方に伝播することは
滅多にあることではないです。
人となりが分かる、素敵な選手なんですね!

6.「バクチじゃないさ、戦術だよ。」(メジャー/佐藤寿也)

選んだ理由は…言ってみたかったからです!(笑)
筆者は文系なので1番が遠いんですけど…

5.「馬鹿野郎、まだまだ終わらせやしねぇぞ!」(ダイヤのA/伊佐敷純)

いつまでも終わらないでほしい…。
ここで終わり化もなんて考えない、終わりの合図があるまで
絶対に諦めない!
という気持ちが伝わってきますよ。

4.「自信の上には驕りがあり、謙遜の下には卑屈がある」
(ダイヤのA/片岡鉄心)

野球だけに必要なことではありません。
この名言は、人生において深いな、と思わされました。

3.「つまり、本当に才能がねぇと言いきれるだけの努力はしたのかって
 訊いてんのさ。」(メジャー/茂野吾郎)

才能が無いことは努力しない理由になんてなりませんよね。
でも、才能で自分の努力が叶わないことが辛くて、続かない人がほとんどです。

2.「いいミスだよ!」(おおきく振りかぶって/百枝まりあ)

これ上司や先輩、先生に言われたら…泣いちゃいます!

1.「投手としてじゃなくてもオレはお前がスキだよ!だって
 お前頑張ってんだもん!!」(おおきく振りかぶって/阿部隆也)

ただただ、阿部がかわいすぎた。
こんな風に言われたらネガティブな気持ちなんて
すぐにどっか飛んで行ってしまいますね!

まとめ

◆高校野球の熱い友情や、出てくるキャラクターの熱いストーリーが多い。
◆指導者の大人も憧れるぐらいカッコいいキャラクター多数!
◆作品によってはキャラクター同士の恋愛模様も描かれています。

『ダイヤのA』『週刊少年マガジン』(講談社)

画像出展元:https://twitter.com/diaace_official/status/1422754020934836229


 必殺技がない、非常に現実の野球に近づけたストーリー構成になってます。
2006年~2015年(ダイヤのA)
2022年(ダイヤのA act II)※2期
まで連載された野球漫画。

『大きく振りかぶって』『月刊アフタヌーン』(講談社)

画像出展元:https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1265709073


主人公のキャラクター設定が、大体熱血とか前向きな性格というものが多い。
異色の野球漫画となっています。
2003年11月から連載(現在も連載中)

『MAJOR』(週刊少年サンデー)(小学館)

画像出展元:https://news.denfaminicogamer.jp/news/230322x


 登場する野球漫画が最古の作品。主人公の幼少期と青年期と
 連載も長いの特徴
1994年~2010年まで連載。

タッチ』(週刊少年サンデー)(小学館)

1981年8月~1986年11月まで連載。

本作は野球と登場人物恋愛の2本を軸にしています。野球漫画の中では
珍しいので、異色の存在。
基本的には登場人物間の三角関係が、話の中で積み重なっていくようになっている。

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