【座右の銘一覧|かっこいいアニメ】ハイキュー 思いやり愛のある名言やポジティブで短いけど面白いハイキュー名言集100選!ランキングTOP20は?

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ハイキュー 思いやり愛のある名言やポジティブで短いけど面白いハイキュー名言集100選!についてお伝えしたいと思います。

画像出典元:https://www.mbs.jp/haikyu/


2020年まで連載されていた、ジャンプの大人気漫画『ハイキュー!!』
2024年2月16日に劇場版映画の公開が決まっています。
ファンの人はめちゃくちゃ嬉しいですよね!
8年間の連載で、数々の名シーン、名台詞が沢山あります。


スポーツ系独特の熱い展開、涙止まらない展開、沢山の中から
ランキングTOP20も決定しました!
あなたの好きな名言はあるのか?ぜひ見て行ってください!

この記事でわかること:

【座右の銘一覧|かっこいいアニメ】ハイキュー ポジティブで短い&面白い名言50選

1.「ところで。平凡な俺よ。下を向いている暇はあるのか」 (田中龍龍之介)

画像出典元:https://www.ponnkotuanm.com/entry/2020/11/19/203212#google_vignette

試合中、田中は相手から目を付けられ、点がなかなか決められず、
むずがゆい思いをします。

以前は、田中は自分はバレーにおいて、
自分を天才だと思う程自信がありました。 


しかし、烏野高校に来て自分は天才ではないこと、1番に優れている部分がないと悟ります。
でも、それは心が折れて良い理由にはならない。


天才に劣るからと言って、目の前の試合から逃げてどうする!?
精神面で弱った心を自ら鼓舞した一言です!

2.「出来るまでやれば、出来る!!!」 (田中龍之介)

先ほどの「ところで。平凡な俺よ。下を向いている暇はあるのか」の後、
スパイクを打つ時に、自分の中で発言したセリフです。


味方がが拾ったボールを、
ポジションがレフトの田中は「レフト!!」とボールを誘導するように叫びます。
調子が乗らなくても、目の前の強敵に決められなくても、諦めない
「出来るまでやれば、出来る!」という言葉は
簡単でも、継続することは誰もが出来ることではありません。
彼の精神力の強さがにじみ出る台詞ですね。

3.「小さい事はバレーボールに不利な要因であっても
  不能の要因では無い!」 (星海光来)  

春の高校バレー大会で1回戦を快勝した、鴎台高校に所属する星海光来。
小さな巨人という二つ名を持つ彼が、インタビューされた時に言った言葉です。

それは日向に「春高に来れて良かった」と言わせてしまうほど。
星海は低身長というハンデがありながらも、強者として名を轟かせる実力者でした。
「不能」として諦めるのでもなく、「不利」なだけであるということ。

不利な状況を打破するため、出来ることを模索し続けてきた
彼だから言える言葉ですね。

4.「俺たちは血液だ、滞りなく流れろ、酸素を回せ。
  ”脳”が正常に働くために。」 (黒尾鉄朗)  

画像出典元:https://twitter.com/milk_cocoa65/status/761915851440205824

音駒高校での試合で、黒尾が試合前に仲間に気合を入れるために
言った台詞です。

一見、少しクサいような台詞で、アニメでも恥ずかしいとツッコまれてます。
バレーボールはチーム戦です。
1人1人が役割を果たして、初めて試合に勝つということが出来るスポーツ。
滞りなく、自分の実力を発揮して、勝利へ向かおうという
意味があったのではないか、と考えられますね。


音駒高校には、チームの格とも言える頭脳「孤爪 研磨」がいるので
そのことを比喩して言っているのでしょう。

5.「負けたくないことに、理由っている?」 (日向翔陽)  

烏野高校の新マネージャーとして勧誘された谷地。
バレー部に顔を出すようになって、入部するかどうかずっと悩んでいました。
必死で練習する部員を見て、「どうしてそんなに頑張れるのだろう?」
と口にした疑問に対する日向の回答です。

負けたくない、理由ってそれぞれあると思うのですが
スポーツマン的には試合をやる以上、勝ちたいし、上手くなりたいし
単純に楽しいからって思いもあるでしょう。

ただ、理由が無いとダメなのか?
強い情熱があるから、色々な小さな理由はあっても
単純にそれらをひっくるめて、「負けたくない」と思うんだと、思いますね。

6.「もしも、相手が絶対敵わないような強敵だったとしても、勝とうとしな
きゃ勝てないよ」 (澤村大地)  

女子バレーボール部キャプテン・道宮結に「どうせ一回戦負けだ」という
道宮に言った台詞です。


烏野高校だけに
「落ちた強豪 飛べない烏」とか
つての栄光と比較して言われ続けてきた。


澤村は、入学した時から悔しい時間を過ごして来ました。
彼は、絶対に全国大会に行くという強い意思を持っています。
勝とうとしなければ、永遠に勝てることなんてないですからね、
当たり前かもしれないけど、まさに名言です。

7.「”最初から優秀”なんやと思う事は、勝負するまでもなく負けとる
  っちゅう事やし、失礼やと思うねん」 (北信介)

画像出展元:https://www.pinterest.jp/pin/646548090246703604/

全国大会中にプレーしている選手に対し、後輩が言った台詞に対して
彼が言った台詞です。

後輩たちは
「 あつむ君のセット、天才ってやつか~、同じポジションきついわ 」
「影山のサーブもやばいやろ!俺も才能欲しいわ~
と言ったんですね。

天才には及ばないと、人はよく思うものです。
しかし、天才の努力は「天才」という言葉の前に見えなくなりその一言で
片付けられてしまうことが多々あるでしょう。

彼らの頑張りを「天才」という言葉だけで
片付ける事は、その努力を認めないように聞こえるので、失礼だぞ
と言っているのだと思いますね。

8.「今まで最強に怖かったことを思い出すんだ。それが怖ければ怖いほど、
  これから起こることは、それより怖いはずがない。」 (東峰旭)

日向が試合前に、緊張してガタガタと震えている時に、
東峰が小心者なのに緊張しないよね、と仲間に言われた時の台詞です。

緊張を紛らわすコツがあるんだよ」と返事をして、このセリフを言いました。

ちなみに、日向は影山を怒らせたことを思い出して…
恐怖がすっ飛んだようです。

9.「思考を止めるな、足を止めるな、気持ちを切らせばボールが落ちるぞ」
(東峰旭)  

伊達工との試合、マッチポイントの時に彼が言った台詞。

防御が強い、”鉄壁”と呼ばれる伊達工高校との試合のことでした。
以前、エースとして東峰は試合中に幾度となくスパイクを打ちました。



しかし、その鉄壁の守りによって撃ち落され、彼のスパイクと共に自信を失います。
そして、バレーを辞める事態となったことがありました。

今回の試合ではメンタルが折られることなく、エースに恥じない攻撃力を
発揮しました。彼の成長が見える一言!

10.「ほんの僅かいらだちと、焦りを含んだ綻びを 待ってたよ」 (月島蛍)

画像出展元:https://collabo-cafe.com/events/collabo/haikyu-comics-remix-vol7-release/

春の高校バレー大会の宮城県大会決勝戦。
最強の白鳥沢戦で、月島が粘り強くブロックを続けていました。
その時に、その粘り強さに焦った白布賢二郎が、トスを上げたときの一言です。

月島は冷静沈着でデータ分析するタイプの選手です。
そのトスをエース牛島が打とうとした時、あえて打ちやすいコースを
作って誘導し、見事に月島はそこに来たボールを止めました。

11.「そんなモンッ、プライド以外に何が要るんだ!!」(山口忠)  

画像出展元:https://collabo-cafe.com/events/collabo/haikyu-comics-remix-vol7-release/

夏の合同合宿で仮にチームで一番になったとして、
勝ち続けても日本や世界のどこかでいつかどこかで負けるじゃないか、という
気持ち
が月島にはありました。


どうせどこかで負けるのに、どうしてそんなに頑張れるの?と言いたげな
月島からの問いに対する返答です。
親友の山口は、才能ある月島がそんな風に腐っているのがムカついたんです。

1番星のような強い才能が無くても、
プライドを持ち努力を続けてきた山口から出た言葉だから響いたんですよね。

12.「何かを始めるのに”揺るぎない意志”とか、”崇高な動機”なんて無くて
  いい」(清水潔子)  

バレーの知識や経験が無い谷地が、マネージャーとして勧誘され、
入部に迷っていた時、励ましの意味を込めて言った台詞です。

彼女は、陸上部で競技選手として活躍していた過去があります。
マネージャーになったキッカケは、
それから逃げるために入った経緯がありました。


り行きでなった物でも、大事な物になることがある、と話しました。

13.「逃げる方が、絶対後からしんどいって事はもう知ってる」(縁下力)  

春高県予選宮城県大会の和久谷南戦。
キャプテンの澤村が怪我をして、代わりに縁下が試合をすることになりました。
縁下が、緊張と恐怖で思うように出来ない自分を
奮い立たせるための言葉
でした。


縁下練習がしんどくて、逃げ出した過去があります。
もう二度とあんな後悔はしたくない、一生消えない痛みと戦い、試合に臨みます。

14.「どんな努力・工夫・仲間を持ってしても不可能だと嘆くのは、全ての
  正しい努力を尽くしてからで遅くない。」(ホセ・ブランコ監督)  

画像出展元:https://sakahaya.net/haikyu-meigen-14th/#i-4

ホセ・ブランコ監督が、青葉城西高校の及川徹に言った台詞の一部です。
自分より才能が秀でている者が現れた時に、覆すことなど出来はしない
思うのは早いのではないか、と言いたいんですね。

15.「まっすぐに道を進んで行く事は、”自分は天才とは違うから”と嘆き諦める
  事より辛く苦しい道であるかもしれないけど。」(ホセ・ブランコ監督)  

2連続で、ホセ・ブランコ監督の名言!
相手が自分より優秀で諦める事や逃げる事は簡単です。


しかし、いかなる強敵にも心を折れず、挑戦し努力する事は
誰にでも出来ることではありません。

強い精神力を持つものだけが、その先に歩んでいけるのですね。

16.「最初クリア出来そうにないゲームでも、繰り返すうちに慣れるんだよ」(孤爪研磨)  

音駒高校の孤爪が、烏野高校との試合中に発言した言葉ですね。

日向と影山による速攻攻撃に対し、何度もブロックを仕掛け、
分析しながら対抗します。


彼はかなりのゲーマーで、ゲームに強い人は敵を良く観察し分析し
対策を練らないと勝てませんよね。
冷静に的確な対処法を考える、頭脳を備える孤爪の一面が見える一言。
彼は音駒高校の心臓と言われるにふさわしい男!

17.「下を向くんじゃねええええ!!バレーは!常に上を向くスポーツだ!」(烏養繋心)  

画像出展元:https://twitter.com/0405_ukai_VB/status/812177572452704256/photo/1


春高バレー大会、予選決勝白鳥沢戦で最終セット。
白鳥沢校マッチポイントになってしまった烏野高校。タイムアウトは2回までで、
使い切ってしまっていた。
部員たちの気持ちが落ち込んでいるのを察知できても、
言葉を直接伝えることが出来ません。


そこでコーチの烏養は、体育館全体に響き渡る極大声量で叫んだというわけです。

先生、カッコいい!

18.「相手が天才1年だろうが、牛島だろうが“6人”で強い方が、強いんだろう
  がボケが!!!」 (岩泉一)  

青葉城西のエース岩泉が、幼なじみの及川に怒鳴った台詞ですね。

及川は同じ中学に来た天才セッター影山、地区最強の牛島の存在に焦りを感じます。
その様子に岩泉は及川へ頭突きをし怒鳴りつけます。


バレーはチーム競技です。一人では絶対勝てない。
だからこそ、6人全員での総合力、チームプレーが出来る所が勝つんですよね!

19.「喝采は要らん ちゃんとやんねん」(北信介)

烏野高校試合に途中出場した際のセリフですね。
稲荷崎高校主将、北はずば抜けたセンスや才能は持っていませんが、
安定した技術に定評があり、練習で出来ていることは
試合でも絶対出来る
という強者です。


そこで、どれだけの練習量をこなしたのか、怖くなりますね。すごい!

20.「”諦めない”って、口で言う程簡単な事じゃねぇよ」 (影山飛雄)  

画像出展元:https://sakahaya.net/haikyu-meigen-14th/#i-4

日向は、中学3年生の時に最初で最後の公式戦に出場します。
ひとつでも多く勝ち進もうと意気込みますが、
初戦の相手は影山がセッターを務める北川第一でした…。

強豪校相手にも勝つつもりでいた日向が、
「負けが決まっている試合などない、諦めなければ……」と言いかけたところで。
影山はこの言葉を彼に言い放ちます。

実力が全くかなわない、状況で諦めないという気持ちを
本当の意味で持ち続けるのは難しい
ということです。

21.「ローリング・サンダー!!」 (西谷夕)

 

西谷の必殺技の名前です。結論言うとただの回転レシーブなんですけど。
レシーブでボールを上げた後にクルッと一回転して受け身を取ること。
周りからは流され、笑われ、真顔で反応されます。


だけど、日向だけは目を輝かせて反応してくれるんですよね。
試合中にも、日向が「ローリング・サンダー?」と西谷に聞くシーンがありますが、
「ローリング・サンダー!!」と大きく叫び返事をしていますね。

22.「!ローリングサンダーアゲイン」(西谷夕)  

画像出展元:https://renote.net/articles/17603/page/6

インターハイの予選で、伊達工高校との試合前の練習時間のこと。
ローリング・サンダーの進化版が出ました。
ローリング・サンダーからの、スライディングで素早く起き上がり
次に供える技です。
日向だけでなく影山や田中も、思わず、おー!と声を上げてました。

23.「ローリングサンダー・ダブル!」(西谷夕)  

練習中に炸裂した西谷のローリングサンダーの進化版ですね。
レシーブ後に2回転する技ですが、
欠点として2回転目に、周囲の人を巻き込み邪魔をすることも…。


アニメでは、田中が巻き込まれて
何もしていないのに一緒に怒られてしまいました。
田中、不憫ですね。

24.「俺が居れば、お前は最強だ!」(日向翔陽)  

画像出展元:https://prcm.jp/pic/original-image/id/efQKj68

影山は、青葉城西との試合中、相手セッターの及川の実力を目の当たりにして
しまいます。

その彼の勢いと雰囲気にのまれてしまいそうになりました。
何とか、立て直そうとあがきますが、調子が思うように上がってくれません。

その時に日向が、影山にカツを入れるように叫びます。
この一言で、影山はいつもの調子を取り戻し、普段通りのプレーへと
戻っていくことが出来ましたね。

同じようなセリフを、日向が影山にいうシーンがあり
まさに相思相愛感がある、最強コンビ!

25.「ひとつでも多く勝ちたいです。次へ進む切符が欲しいです」(菅原孝支)  

生意気を言ってすみません、と思いながら監督に菅原が伝えるシーンです。
チームのことを思うからこそ、そして、彼が仲間と1分でも長く、バレーをするために
監督に依頼
するのです。
たとえそれが、自分は試合に出れない可能性が高くてもです。
高校3年生で、負けたら後がない自分に気を使っていることに気付いて、
自らお願いしていくところが良い!

26.「交代させられた時のことは、交代させられた時に考えろ!」
(田中龍之介)

試合中に、色々と心配して雑念が発生しているときに、
田中が日向に説教したときの台詞です。
日向は初めての試合でミスをして、交代させられたり、もう出してもらえなくなったり
と、不安になっていました。


実力が無いと、試合には出られないので、確かにその心配はありますよね。
でも、田中は続けて言います。


俺たち全員味方なんだよと。
そうして安心した日向は、ミスを克服していきます。

27.「…自分で言うのはともかく、他人に“無理”って言われると腹立つよね」(月島蛍)

月島はいつもどこかだるそう、というか達観しているようで、
煽りスタイルなんですけど、たまにスイッチが入ります。


日向に、宮城県最強校のエース・牛島に勝てるか?と聞かれた時のこと。
月島は「無理でしょ」と即答しました。
「月島で無理ならおれがやってやる…!」と意気込む日向に
カチンと来てしまったんです。

確かに、自分で分かっていても他人に言われるとの
自分で無理っていうのは違いがあります
よね!

いや、無理じゃないし!!ってポジティブさが隠れてます!

28.「自分も戦えるって、証明しろ」(山口忠)  

画像出展元:https://k3d.setahiga.com/?p=19316

山口は烏野高校がピンチになった時に、流れを変えるためベンチからコートに入ります。
自分を励ますように言います。ピンチサーバーとして出陣。


ジャンプフローターサーブを打つ練習を始めて1週間が経ちました。
成功すればかなり、レシーブしにくいので、強力な武器となります。
いつも気弱な山口でしたが、この時は気持ちを切り替え
試合に挑む
んですね!

29.「ボールは、俺が持って行く!」(影山飛雄)

日向は優れた身体能力とセンスを持っています。
経験不足をその才能で補ってきました。
でも才能だけでは勝てません。足りない技術力を、試合で勝つために
補うことも必要ですよね。


セッター影山が自ら日向に、影山が初めて歩み寄るシーン。
悪口や悪態ばかりついていた影山が初めて日向に歩み寄る言葉をかけました!

30.「日向よ、お前が履こうとしてる、ソレ上着だけど。」(田中龍之介)

画像出展元:https://twitter.com/bot05054303/status/1355838106738388992/photo/1

 

日向は、初めての練習試合前にテンションMAX状態に。
先輩の田中にからかわれ、強がってみても体は正直でしたね。
メンバーも心配するほど上の空に…

ズボンを履こうとして、上着を履こうとします。
それに対する冷静なツッコミ!!

31.「相手は強敵だ。「自分」と戦ってる余裕は無いぞ」(東峰旭)

 

自分のスパイクが敵に通じなくなり、自信を失ったこと。
そして、バレーから逃げ出した東峰は、コートに戻ってきました。

そして、自分のお尻を叩くような、言葉を自ら投げかけます。

まるで、自分との戦いは今はするべきじゃない、試合に集中しろ。
と言っているようですね!

32.「罪悪感も恐怖心もあって当然。全部背負って俺は今日、俺を味方にする」(東峰旭)

先ほどの台詞の続きの台詞です。
東峰は、チームメイトと一緒に1分1秒でも長く、バレーをしていたいと思っています。
信頼してきた仲間がいるが、ただその中で、自分は信頼できなかったと
語りました。


そして、今度こそ、彼は全てを背負い
自分を信じて味方にしてみせる
と、己に誓うのでした。

33.「翼が無いから人は飛び方を探すのだ」(烏飼監督)  

烏野高校の烏養コーチが、生前に烏養監督から聞いた言葉です。
バレーボールのコーチの、バレーボールに対する名言なのですが、
達人の領域みたいな、コメントしていますね。
感服!

34.「勝負事で本当に楽しむためには、強さが要る」(烏飼監督)

何事も始めた頃は出来ることも少ない。
ミスも失敗も沢山して、楽しいよりも苦労が多いように思います。


でも、頑張ったことが出来るようになり、応用や難しいことも可能になってくる
本当の意味で物事を楽しめるようになってくるものです。
監督の格言ですね。

35.「どこにも行けない奴が他人の挑戦を笑う。誰もやってない事は、
   誰も出来ない事じゃない」(烏飼監督)

烏飼監督の名言が多すぎて、しびれちゃいます…。
実際に挑戦し、人格者は人の挑戦をバカにしないですよね。


案外、自分が何も出来ていない、実力が無い人に限って
自分のプライドを守る為に、人を下げます!

36.「”ムリ”ではなく、”ムズカシイ”である!!」(木兎光太郎)  

画像出展元:https://twitter.com/haikyu_fanno1/status/1221566886925627393/photo/1

試合で勝利を勝ち取った梟谷高校。ですが翌日も試合がありました。
木兎はいつも通り、「全部拾って全部決める!」と叫びました。

誰しも思うと思いますが、赤葦は、出来ないと言おうとします。
しかし、今日こそは赤葦を論破できるぞ!と喜び、このセリフ。

最初からムリと決めていたら勝てないぞ、少しでも可能性を信じろ!
と言ってるみたいですね。

37.「かつて折られた翼は癒え、烏はひと回りもふた周りも強くなりました。」(武田一鉄)

 

インターハイ予選でボロボロに負けた烏野高校。
全力を出し切っての敗退でした。リベンジの為、
4ヶ月間、練習に励み試合前の武田はこのように言いました。

もう、飛べない烏なんて言わせない、それだけの力が皆にはある
信じているんだと思いますね。 

38.「彼らをただの敵と見るのか、それとも技を吸収すべき師と見るのか。」(武田一鉄)  

画像出展元:(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS


烏野高校は東京での合同練習で、音駒との試合がありました。
武田は皆に問います。
敵に対し、ムカついたり悔しいと思ったりして終わるのか。
それともその相手に勝つために、相手から技術や考えを盗んで成長するのか、と。

39.「向こうの方が上手いなんて、わかってんじゃん!だからどうしょうかって
  話だろぉ!」(日向翔陽)

 

和久谷南高校との試合にて、日向が影山に叫んだシーンでの言葉。
身長が低く、空中戦において不利な日向が、出来る範囲で最大限のプレーを
していきます。


この言葉は言われた影山だけでなく、澤村と縁下の心にもハッと思わせた台詞です。
技術が上な相手が目の前にいて、自分と相手を比較して落ち込んだり、責めたり
する事よりも大事なことがあります。
それは、今の自分で何が出来るかを模索し考え行動することなんですよね。

40.「ただの部活って、なんか人の名前っぽいな!おお…タダ・ノブカツ君
   か…!」 (木兎光太郎)

合同の練習中に、烏野高校の月島が、「ただの部活…」という言葉に反応して
ボケをかます木兎。
突っ込むところは、そこじゃない。(後でちゃんと良いこと言います)

41.「せめて、合宿中最強の梟谷から、1セットもぎ取って帰ろうや!」
(澤村大地)

画像出展元:https://anicobin.ldblog.jp/archives/47127260.html

合宿中、烏谷高校に一度も勝てない烏野高校。
練習試合前の円陣で、澤村が部員に言った言葉ですね。
勝つまでの過程でセットごとの勝利があります。


試合で最終的に勝つことを目標にはしていますが、まずは細かい目標設定が大事。
まずは0から1セットもぎ取ることが大事だと
思ったのでしょうね。

42.「ここにいる選手達の中に、誰一人として負けを経験しない者などいない」(雲雀田監督)  

全日本男子バレー代表チームの監督をしているのが、雲雀田監督です。
一度も負けたことのない人はいない、その敗北を糧として頑張ってきたのだ
言ってると思うんですよね。
負けることは恥じゃないと聞こえます。

43.「挑む者だけに勝敗というしるべと、その莫大な経験値を得る権利がある」(雲雀田監督)  


連続で雲雀田監督です。負けても負けても、勝ちたいから頑張る。
勝ちたい、悔しいと思うからこそ
頑張って前に進み続けるんだと思います!

44.「今日、敗者の君たちよ、明日は何者になる?」 (雲雀田監督)  

画像出展元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11235066616

これは責めているのではなくて、勝者になるための努力をするのか。
そのまま、敗者のままでいるのか。

負けた子らを、責めているのではなくて励ましているんですね。
めちゃくちゃカッコよすぎます!!

45.「”本気”も”必死”も、”一生懸命”も格好悪くない!!」(秋宮昇)

扇南高校と烏野高校。扇南の前主将の秋宮昇が、現在の主将の十和田良樹に
叫んだシーンですね。


秋宮は、優勝候補の白鳥沢高校との試合で、最後まで諦めない人物でした。
普通の人なら、そんな強豪校との試合で、最初からやる気も出ない人が多いと思います。
まさに烏野高校相手にその状態だった十和田に対してエールを送ったのです。

46.「弱ェ事悟ったふりして、カッコばっか気になるのもいい加減みっとも
  ねぇよな。」(十和田良樹)  


名言45の、扇南高校の前主将の秋宮に言われ、十和田が気付かされた時の言葉です。
弱いと悟ったくせにカッコつけて、もっとみっともないと思ったのでしょう。
この後から彼は絶望的な状態でも、気持ちで負けないように勝つぞー!
と叫んで諦めない気持ちを取り戻します。

47.「さぁ、お前ら!本気で遊ぼうぜ」(照島遊児)

画像出展元:https://haidori.gamewiki.jp/%E9%81%B8%E6%89%8B_10801/


試合のマッチポイントという極限の危機的状況で、条善寺高校の主将がメンバーに
言った台詞です。


彼は嫌な事は気合とテンションだけでカバーして来ました。でも、マネージャーの三咲に言われて、楽しくない時間の過ごし方みたいなのを教えられた照島。
この状況でも、どんな結果になっても遊ぶことをちゃんとしようとする
彼の背中はカッコイイ!

48.「”絶対に負けられない戦いとか思ってない?今まで負けてもいい戦いは
   あった?」 (木兎光太郎)  


試合中での出来事。調子がイマイチ良くない赤葦。
そこで、一度ベンチに下がった方が良いと木兎は勧めた。同時にベンチも察したのか、
10番の穴堀が準備はじめました。焦って謝る赤葦に、木兎はこう言ったんです。
負けていい試合って思っていい物なんか、ないですもんね。

49.「落ちた後は登る以外に道は無し!」(田中龍之介)


稲荷崎高校との対戦中、調子が出ずチームメンバーの足を引っ張っていると感じた田中。
いつもは気持ちの面で、チームを引っ張る田中でも
メンタルが落ちる時はありますよね。


落ちた後に、彼は自らを鼓舞して復活。セッターに大きい声で「レフトォ!」と叫ぶ
そのシーンはアニメでも私は大好きです!
復活した時に彼はこのセリフを言いました。もう田中に怖い物なんてない。

50.「日本一にもなってへん俺らが去年を、昨日を守って、明日、何になれる。
  何か一つでいい、今日挑戦しいや」(黒須法宗監督)

 
試合中の稲荷崎高校の監督、黒須法宗の言葉ですね。
優勝していない、王者になっていないということは、どこかで負ける
つまり改善することがあるということ。
勝つ為に、何も考えないで停滞するのではなく、常に挑み続けていかないとダメだと
教えてくれる一言!

H2【座右の銘一覧|アニメハイキュー】思いやり愛のある名言30選

1.「心配することは何もねえ、背中は俺が守ってやるぜ」」 (西谷夕)

画像出展元:https://renote.net/articles/17603/page/6

因縁の相手伊達工業高校と、再戦となった烏野高校。
特に以前、惨敗した事のある3年生達は、動きがぎこちなく、いつも以上に緊張して
しまいまいます。


また、負けるのではないか、勝てないのではないか。そんな暗い気持ちに
なっていたのでしょう。
その時にこの台詞を味方に言い放ちました。

これがきっかけで味方のメンバーは安心して、普段通りのプレイに
戻ることが出来たのです。

2.「お前、もっと飛べるぞ」(影山 飛雄)  

全日本の合宿と1年生強化合宿に、呼ばれなかった日向に影山が言った言葉です。

小さな巨人という二つ名を持つ選手に、合宿で知った影山。
小さい選手でも高く飛べることを、知って、相棒の日向に言います。


実力を認められず、落ち込んでいるのではないかと思ったのでしょう。
同時に、一緒に高みに行くために彼なりの励ましだったのではないかと思いますね。

3.「下手糞上等!迷惑をかけろ!足を引っ張れ!
  それを補ってやるための!チームであり先輩だ!」(田中龍之介)  

主人公の日向が、他校との初めての練習試合中に出た時の事です。
イージーミスばかりをして、緊張しすぎて、凹んでしまいました。


折角掴んだ、レギュラーを失ってしまうのではないかと、
まさにミスがミスを呼ぶ状態に。

その時に田中が、「ネットの“こっちっ側”に居る全員! もれなく“味方”なんだよ!!」
と日向に言います。
その後に、この台詞を言ったんです。
先輩の鏡すぎます、カッコイイですよね!

4.「どや、俺の仲間すごいやろってもっと言いたかったわ」(北信介)

 

試合に負けて、謝る仲間と会話をした後に仲間に笑って
伝えた言葉です。
その台詞に全員が涙を浮かべそうになります。

そして、双子が代表して「孫の代まで自慢できる後輩になりますから」
と返事をします。
私も思わず涙ぐみそうになりました…。

5.「影山!いるぞ!!」(日向翔陽)

試合中に影山が日向に言ったことです。
影山はその実力があったことで、俺のトスを取れない奴が悪い
と思っていました。
その思いを平気で仲間にぶつけていたため、次第にトスを誰にも拾われなくなった
経験
がありました。


日向は昔のことなど今は気にするな。
気にせず自分にトスをもらうため、「お前のトスは俺が取る」という意味で
叫んだ
のでしょう。
この言葉に影山も救われたはずです。

6.「人の原動力なんて、大概幼稚なんでないの?」 (天童覚)

画像出展元:https://haidori.gamewiki.jp/%E9%81%B8%E6%89%8B_11002/

試合に負けた後、勝って言ってやりたい台詞があった牛島が、
そんな理由で勝ちたいと思うのは幼稚だろうか、とこぼした天童が返した台詞。

人は、語れるだけの長ったらしい勝ちたい理由を持っているのか。
と言いたそうな言葉ですよね。

原動力が、幼稚だろうが大人だろうが関係ないですね。
そこに気持ちの強さが生まれるわけではないのですから!

7.「神様の助けが無くても、大丈夫よ」 (清水潔子)

画像出展元:https://twitter.com/dyson_pm/status/1315188378015469568/photo/1

初詣に、澤村、菅原、東峰、マネージャーの名塚で、行った帰りに
皆を励ましたシーンです。

おみくじで、凶と末吉を引いたメンバー達。
幸先悪そうな雰囲気になってしまいます。


そこで、清水が、神様に祈っても試合に勝てるわけじゃないと
釘を挿して、メンバーの油断を締めた後のこと。

神の力が無くても、あなたたちは勝てる
と言わんばかりの信頼が含まれた言葉に、愛がこもってますね!!

8.「大黒柱のエースになんかなれねえ、でも俺が居ればお前は最強だ!」
 (影山飛雄)

これは烏野高校の影山が、相棒の日向に向かって
言った台詞。


烏野町内会との練習試合中、烏野高校のエース東峰旭と対決しました。
日向は現エースの仲間からの信頼と強さを目の当たりにし、
あんな風な身長や力があれば、
自分もエースになれるのにと憧れていました。


影山に憧れだけでなく、嫉妬していると言い当てます。
その後喧嘩になってしまいますが、その最中に言った言葉。
会ったら、お互い煽り合いばかりしてしまう二人ですが、
影山なりの相方への励まし!

9.「3年生なのに可哀想って思われても、試合に出られるチャンスが増えるなら
  何でもいい」 (菅原孝支)  


烏野高校のコーチがレギュラーのメンバーを決めかねて悩んでいた時です。
3年生の菅原がコーチにハッキリと伝え、影山を出してくれと伝えたシーン!

試合に負けてしまったら、3年生はそこで部活終了となります。
試合に出れなくても、試合に勝ち続けていけば、出れる確率もありますし、
何より彼と3年生全員が、3年生の同級生と皆ともっとバレーがしていたかった。

だから、レギュラーじゃなくても、試合に出れなくても、
最善の策を取るべきだと考え発言したんですね。

10.「オラ、そんなに思い詰めんな、焦るのは解るけどなー。
   回り道には回り道にしか咲いてない花があんだからさ」(田中冴子)  

田中龍之介の姉、田中冴子の名言です。(以下冴子と表記)
学校の期末試験で、赤点を取って東京の遠征に間に合わず、遅刻した日向と影山。
そこへ現れた救世主、冴子。
車で送ってくれます。遅れた焦りで、車の中で動揺を隠せない日向に向かって
彼女が言います。
バレーに限らず、人生の名言です!

11.「エースの前に道を作ることは出来ます。最強の囮になります…!」
 (日向翔陽)

チームを勝たせるために考え、吹っ切れた時エース東峰に日向が言いました。

日向は囮という役割を恥ずかしいと思っていました。
自分が誰よりもエースになることを目指しているのに、
エースを譲るような発言は日向にとって、非常に悔しいことだったと思います。


しかし自分のおとりによる行動で、チームが勝てるということを知って
東峰にこのように伝えたんですね。
そして、エースに任せたと言わんばかりのこのセリフ、東峰の
心にも刺さったはず!
チームの勝利の為に、東峰のための道を切り開く!

12.「信じてるよお前ら」(及川徹)  

画像出展元:https://comic-kingdom.jp/haikyu-oikawatooru/

試合中、土壇場の時に、及川が言った台詞です。
普段は飄々としているのに、試合直前にこの言葉をかけます。
いつもと違い真剣な様子なんですよ。


スパイカーの実力を最大限引き出すと言われるほど彼は有名なセッター。
そんな彼から、ここまでハッキリ信頼されれば、各部員の士気も当然上がりますよね!

13.「まぁ 存分にやんなさいよ」(澤村大地)

 

日向と影山は試合中に気合を入れすぎた余り、ミスの連発をしてしまいます、
その時に、上手くカバーをしていく澤村。

勇み足になりすぎず、いつも通りにしていいんだぞ。


と言わんばかりのこの一言。
先輩、カッコよすぎます!
この一言には思わずチームメンバーだけでなく、
敵プレイヤーもハッとさせられたんですよね。

14.「HeyHeyHe-y!」(木兎光太郎)  

画像出展元:https://twitter.com/bokuto_koutaro_/status/707202148686139393/photo/3

彼が絶好調な時や、スパイクを決めた時など
いろんなシーンで使われます。


彼しか言わない名言ですね。周りのテンションも上げてくれますが、
しれっと、相手を煽り、調子を崩せる便利な名言でもあるんですよ。
気付いてましたか?

15.「熱意には熱意が返ってくる。あんたが不格好でも頑張ってれば、
  生徒はちゃんとついてくる」(猫又監督)  

烏野高校は以前は強豪校と言われていました。
しかし、今では落ちた強豪、「飛べない烏」とまで…。


武田先生の頑張りと熱意、新しい部員の加入により、勢いを取り戻していきます。
そんな彼らを見て、過去の烏野を知る猫又監督は安心して
武田先生に「頑張って!」とエールを送られました!

16.「大丈夫!一本切ってくべーー!」(菅原孝支)

 

影山は、試合中劣勢による焦りで、表情も硬く暗くなっていきます。
声も出なくなってしまいました。
コーチは見兼ねて菅原と交代させます。

暗い雰囲気のコートのメンバー。
菅原は、この一言と満面の笑みにつられて笑顔を取り戻します。
菅先輩セッターの経験値と、思いやりを見せてくれました!

17.「じゃあ、良かった方の半分を盛大に喜べ!!」(田中龍之介)


 
山口が試合でピンチサーバーとして力を発揮します。
半分は良くない球だったと呟き、反省していました。
そこでこの一言!田中から激励の言葉が飛んできます!

18.「反省も後悔も放っといたってどうせする!今は良い方の感覚を
  ガッチリ掴んで忘れねえようにすんだよ!!」(田中龍之介)  

名言17に引き続いて、田中の名言です。先ほどの台詞の後に、言うんですよ。

人はなかなか、自分の悪い部分には向けがちで、
良いことは誉めることが出来ません。それは他人にも自分にも同じです。

良かった方のサーブの感覚を忘れずに、練習すれば
必ず良いサーブが連続して打てるぞ。
だから、悪かった方のことよりもそっちを考えろ!
と言いたい田中のアドバイスだったんですね!

19.「今まで数えきれない程道を作ってもらってきた。
  今こそ俺達が日向に道を作れ。」 (菅原孝支)

画像出展元:https://www.mbs.jp/haikyu/sp/select/list/12585.shtml

 

音駒高校との試合で、絶体絶命のピンチに菅原が
チーム全体に発した台詞です。
日向と東峰の二人のスパイクも、影山も封じられ
打つ手がない状態に。

完全に籠に閉じ込め。勝利を確信し始める音駒サイドですが…
そんな時にメンバーチェンジで、菅原が入ってきました。


チームのメンバーの思いは一つ。
日向に繋げること!

20.「”負けたら”」そんな事考えて、水差しちゃだめだよ」(木兎光太郎)  

全国大会の試合中、コート外の席から谷知は試合を見ていました。
その時「もし負けたら…」と、不安に駆られてしまったんです。

そんな時に、木兎は彼女に優しく言いました。

コートの中で、勝利のために必死にもがいている。
戦う選手本人じゃない外野が、そんなこと思っちゃいけないよって
言いたかったのでしょう!

21.「君たちが弱いということは、伸び代があるということ。
  こんな楽しみなことはないでしょう」(武田一鉄)  

烏野高校は東京での合同練習で、音駒との一戦を交えます。

試合中に弱腰になる日向と影山。
このままじゃダメだと、日向が言います。

烏養コーチも、今が成長のチャンスと思いますが、最善の言葉が見つからず
悩んでいるときに武田先生が言った台詞です。

弱いことは、学ぶべきこと、やるべきことが沢山あるということ。
完全に強いとは課題が無く、頑張ることも少なくなってしまいますからね。

チーム全員に激励を込めて言ったのでしょう。

22.「村人Bには、村人Bのカッコ良さがあんだよ」(日向翔陽)  

試合の後、興奮したマネージャー谷知は日向に興奮を伝えたんですよね。
谷知は、よく自分のことを劇でいう「村人B」に例えて、
自分のことを話します。


その流れで影山がいじるのですが、

その役割の良さがあるんだから、馬鹿にするな!
と言いたそうに聞こえますね。

23.「今までの悔しさに見合うだけの勝利を、手にして来てください」(武田一鉄)  


春の高校バレー宮城代表決定戦。烏野高校と扇南高校との試合開始前に、
武田先生が全員に伝えた言葉ですね。


インターハイ予選後、練習試合で強豪校相手に負けまくった烏野メンバーたち。
それは、実力差もありましたが、
強豪達相手に新しい挑戦をし続けたからでもありました。


大会で勝つために、悔しい思いをしたので、先生は彼らを信じてこう言ったんですよね。

24.「不利なのは確か。だが、戦い方は必ずある」(前・鶏養一繋監督)  

相手が烏野高校より強豪で、強いチームなのは確か。
日向が、自分の力と今のままの限界にぶつかって、どうしようもない時でした。



現在の鶏養繋心監督に、ある場所に連れて来られ、
鶏養一繋監督と初対面します。
不利なことは、絶対に負けることではないと教えてくれていますね。

25.「新しい事が全て正しい事とは限らないし、それが正しいかなんて
  じっと先にならんと分からんかも知らん。それでも
  ”考える事”には必ず価値があると思ってるよ」(前・鶏養一繋監督)  

先ほどの台詞の続きです。
バレーボールに限らず、人生の名言って感じですよね!
人生、挑戦してみないと分からないことだらけなんですから。

26.「自分達の弱さを目のあたりにした時に、言ってやんないと痛感しないと
  思うので、今、言わせて下さい。」(三咲華)


条善寺高校マネージャーの三咲華。
烏野高校と条善寺高校との試合で、タイムアウトをとって
レギュラーメンバーを叱った時の台詞ですね。


普段はお調子者で、いうことを聞かない部員達。


日向のスパイクを止められず、防戦一方で点を取られて、今だ!という
タイミングを見計らっていたんです。

27.「最後まで、ちゃんと遊んでみなさいよ。」 (三咲華)  

画像出展元:https://twitter.com/SETTERS___0613/status/869539242220716038


“試合は超楽しい遊び”という、変わった信条の条善寺高校のバレーボール部。


勝ち筋が見えない試合を、ノリだけで何とかやり切ろうとする部員たち。
そこで三咲が喝を入れた後、前キャプテンのこの言葉を伝えたんですね。
楽しくない時間も世の中には必ずありますが、楽しい時間にするために
ちゃんとしなさい
ってこと。

28.「遠きに行くには必ず近きよりす。何かを成すには一歩一歩順を追って
   進まねばならない」(武田一鉄)

 
県1年生選抜強化合宿と全日本の強化合宿に、
声がかからなかった烏野高校の日向。


日向は、県1年生選抜の方に、単独で勝手に乗り込みます。
顧問の武田先生は謝罪しっぱなし。それで、日向に今すぐ戻ってくるように
言います。


そして、この言葉で説教したんですね。
焦ったからといって、階段飛ばしのように、

すぐに障害を乗り越え実力が伸びる訳ではないですから。

29.「来年の鉄壁は絶対崩れねぇよ。」(茂庭要)  


烏野高校と伊達工業高校の試合で井達工業は敗戦しました。
その時に主将の 茂庭要が言った台詞。


自分を含むこの世代では負けてしまって、
今期ではもうバレーボールをこのチームで公式戦に出ることは叶わなくなりました。



この悔しさを来年後輩たちが引継ぎ、晴らしてくれると信じて
宣戦布告及び後輩たちに託していった台詞ですね。

30.「80歳なった時に俺より幸せやって自信持って言えたんなら、
  その時もっかい馬鹿にせぇや」(宮治)  

画像出展元:https://twitter.com/E5BTDb9pCttwDxp/status/1312769494251495426

稲荷崎高校、高校バレー最強と名高い、宮兄弟の喧嘩中シーンです。
双子の宮兄弟は、幼い頃からお互いをライバルとしてずっとバレーをしてきました。
宮侑は片割れの治と一緒にこれからもバレーが出来ると思っていました。

しかし、公式に治がバレーボールを高校で辞めると話したことで
納得がいかない侑が怒ります。


治はずっと将来、「飯」に関わる仕事がしたいと思っていたことを話します。
そして、ただ、話しても分かってくれない侑に
このセリフを言うんですね。
ライバル関係で、負けずぐらいな侑だからこそ、この言葉にノッてくれると
思った
のでしょう。

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20.「まぁ 存分にやんなさいよ」(澤村大地)  

画像出展元:https://twitter.com/tokiya_yocchan/status/814865393311305728

日向と影山は試合中に気合を入れすぎた余り、ミスの連発をしてしまいます。
その時に、上手くカバーをしていく澤村。

この澤村さんのおとん感!!安心すぎます。
主将は一番強い人がなるものではなくて、チームを支える影響力と精神面が
ある人
。人選がナイス過ぎます。

19.「村人Bには、村人Bのカッコ良さがあんだよ」(日向翔陽)  

私の解釈ですが、主人公級の人だけいても物語は成り立ちません。
その周りを取り巻く人間関係や環境があってこそ
主人公は光り輝き、味を深めていくんです。


きっと日向はそういうことを言葉にするのは難しいタイプですが
なんとなく、分かっていて言ったんだと思うんですよね!

18.「最後まで、ちゃんと遊んでみなさいよ。」 (三咲華)  

勝ち筋が見えない試合という現実を「ノリ」と「テンション」で
誤魔化す部員たちを言葉で制する三咲。
めちゃくちゃカッコイイですお姉さん!ってことでランキングに入れました!

17.「大黒柱のエースになんかなれねえ、でも俺が居ればお前は最強だ!」
 (影山飛雄)

先輩の東峰さんのプレーを見て、憧れと共に嫉妬心を持っていた
影山に日向は気付かされます。
その時に責めるだけでなく、俺がいればお前は強くなれる!
という意味で言ったと思うのですが、中学時代の影山とは
考えられないセリフ
ですよね。
成長が見え始めるひとこと!

16.「心配することは何もねえ、背中は俺が守ってやるぜ」」 (西谷夕)  

因縁の相手、伊達工業高校と、再戦となり惨敗した経験を思い出している3年生たち。
また、負けるのではないか、勝てないのではないか。そんな暗い気持ちに
なっていたのでしょう。
その時にこの台詞を味方に言い放ちました。
西谷さんはこういう時に頼れる兄貴なんですよ…。
※西谷さんは2年生

15.「ここにいる選手達の中に、誰一人として負けを経験しない者などいない」  (雲雀田監督)  

最初から負けたことない選手なんていませんよね。
敗北から何を得るかどうか、考えられる人が強い!

14.「挑む者だけに勝敗というしるべと、その莫大な経験値を得る権利がある」
 (雲雀田監督)  

どんなに心折れそうになっても、挑み続ける気持ちを
持ったものだけ
が、得られる経験による、知識ってことを言ってるのだと思います。
雲雀田監督の言葉はバレーボールだけにとどまらない深い言葉ですね!

13.「今日、敗者の君たちよ、明日は何者になる?」 (雲雀田監督)  

敗北を味わい、そのまま敗者のままでい続けるのか。
もしくは、勝者になるための努力をするのか。
負けた者たちへ、激励の言葉として言ったんだと思います。


これ負けたときに言われたら、つい頑張りたくなりますよね!

12.「新しい事が全て正しい事とは限らないし、それが正しいかなんて
  じっと先にならんと分からんかも知らん。それでも
  ”考える事”には必ず価値があると思ってるよ」(前・鶏養一繋監督)  

思考停止した時点で、そこで終わってしまいます。
勝ち続けるためには、常に考え状況に対応することが
求められますからね!
まさにトライ・アンド・エラー!

11.「じゃあ、良かった方の半分を盛大に喜べ!!」(田中龍之介)

画像出展元:https://twitter.com/Haikyu_EN/status/1366976752342474754


 
山口が試合でピンチサーバーとしてメンバーチェンジをした時のこと。
ベンチに戻って半分は良くない球だったと呟き、反省していました。


気持ちをポジティブに持って行ってくれそうな、
先輩のことの台詞は心温まりますね。

10.「反省も後悔も放っといたってどうせする!今は良い方の感覚を
  ガッチリ掴んで忘れねえようにすんだよ!!」(田中龍之介)

先ほどの山口の話の続きになりますが…
いやまさにそれ!って思ったので、ランキングに入れました。


悪いことって考えたくなくても、永遠と考えてしまうじゃないですか。
確率論であるならば、良かった時の感覚を
何度も出来るようになれば、良いサーブが連続で打てるようになりますからね!

9.「今まで数えきれない程道を作ってもらってきた。今こそ俺達が日向に
  道を作れ。」 (菅原孝支)

 

音駒高校との試合で、絶体絶命のピンチに菅原が
言った名セリフ。


今まで数えきれないぐらい、日向と影山のコンビが
救ってくれました。
その二人が絶体絶命であるからこそ、今度は自分たちが
彼らを救う番だ
強い意思を持っていることを伝えるんです。
烏野、良いチーム過ぎる!

8.「”負けたら”」そんな事考えて、水差しちゃだめだよ」(木兎光太郎)  

今一番戦っていて不安で、怖いと思っている本人ではなく
見ている外野が言っちゃダメだよって
言いたいんですよね。
いつもヘイヘイヘイって陽気なキャラだからこそ
ギャップでカッコイイ名言なんですー!

7.「”ムリ”ではなく、”ムズカシイ”である!!」(木兎光太郎)

 

木兎はいつも通り、「全部拾って全部決める!」と叫びました。
赤葦は、出来ないと即答しようとします。
今日こそは赤葦を論破できるぞ!と喜んで、このセリフを言いました。

ムリと言って最初から諦めていると、勝てる物も勝てませんよね。
難しいって言葉のチョイスが個人的に好き。

6.「どんな努力・工夫・仲間を持ってしても不可能だと嘆くのは、
  全ての正しい努力を尽くしてからで遅くない。」(ホセ・ブランコ監督)

努力し切ってから諦めるのと、大して何もしないで
諦めるように諦めるのとは、全然気持ちが違います。


後悔が無いほど頑張った後では、たとえ、願いが叶わなくても
心にしこりはないと思うんですよね。
深いな、と思います。

5.「どこにも行けない奴が他人の挑戦を笑う。誰もやってない事は、
  誰も出来ない事じゃない」(烏飼監督)

連続で烏飼監督の言葉になりますが…
これも深すぎてランクインしました。


自分では大きな事や何かを成し遂げていない人ほど、
人の努力を笑ったりしますよね。


また、特に日本人は新しいことを嫌う性分です。
新しいことを始めたり、開発する人の足かせになったりすることが、よくあると思うんですよ。

4.「”諦めない”って、口で言う程簡単な事じゃねぇよ」 (影山飛雄)

 

”諦めない”で頑張り続けることが出来る人って、それは
才能だと思うんです。


誰もがそのように行動できるわけではないし、大半が好きなことや
やりたいことを諦めていきます。


理由は様々あれど、皆が出来るわけではない。
だからこそ、この影山の言葉は心に刺さりますよね。

3.「相手は強敵だ。「自分」と戦ってる余裕は無いぞ」(東峰旭)

試合中の心の中の発言なのですが、試合中は相手と戦わなければなりません。


自分の心との戦いはいくらでも出来る。
試合に勝つ為には、今自分と戦っている余裕は無いということ。
これは自分もそういうシーンが来たら、
自分のために言ってあげたい台詞として、ランキングに入れました。

2.「ところで。平凡な俺よ。下を向いている暇はあるのか」 (田中龍龍之介)  

最優秀な人や項目を持っている人は一握り。一番は一人だけ。
大半の人が、誰かより劣っているわけです。


そんな劣っている自分は、落ち込んで止まっている暇はないだろう
と田中は自分を鼓舞しています。


落ち込んでいる暇があったら、自分に出来ること、
自分の弱さを克服すべきですよね。
目の前に問題があって解決するためには、
そんな時にピッタリの言葉だと思いました。

1.「”最初から優秀”なんやと思う事は、勝負するまでもなく負けとる
  っちゅう事やし、失礼やと思うねん」(北信介)

画像出展元:https://twitter.com/animehaikyu_com/status/1327174585121263616

1位は北のこちらの台詞にしました。


理由は、素晴らしい力や才能を持っている人ほど、
その努力は人の目につかないし、天才や最初から出来ていたなどの言葉で
見てもらえない
から。


”最初から優秀”だったから、あの人は凄いけど自分には無理なこと。
”最初から優秀”だったから、あの人は対した努力をしていない。
”最初から優秀”だったから、自分は〇〇にはなれない。

そんな言葉って、自分のことも相手のことも否定しているように
聞こえる
わけです。
だから言ったらダメなんだよって、北は言ってるわけです。
カッコイイ名言TOPとさせていただきます!

まとめ

・ハイキュー!!は2012年から2020年までジャンプで連載された
 大人気バレーボール漫画!
・主人公の日向翔陽を中心に、烏野高校を舞台に青春を描かれるストーリー
 他校のエピソードも多い。
・主人公の日向は、圧倒的にバレーボールで不利な低身長でありながら
 それ以外の武器で全国を目指していきます。その姿勢や考え
 本人だけでなく、彼の周囲の人に広く良い影響を与えて行きました。
・彼らに関係する大人たちが、精神的に成熟した人たちで
 バレーボールだけでなく人生を導くような名言が多数。
 大人ってカッコいい!と思わされますね。

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