2023年10月から放送されている NHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」に出演されている片山友希さん
彼女は梅丸少女歌劇団(USK)のメンバーとして活躍しており、主人公の福来スズ子の同期である桜庭和希役を演じています。
以前にも NHK 朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」に出演していたため片山友希さんを覚えている方も多いかもしれません。
ドラマや CM にも数多く出演し、ネット上でも「片山友希かわいい!」と話題となっています!
そこで今回は、彼女の経歴や家族構成などを詳しくお伝えしていきます♪
片山友希とはどんな人
画像出典元:yahooニュース
まず、片山友希さんのプロフィールについてご紹介します♪
片山友希のプロフィール
彼女の名前は片山 友希(かたやま ゆき)で、1996年12月6日に生まれました。
年齢は2024年1月時点で27歳です。
出身地は京都府で身長は165cm、体重については非公開となっています。
彼女は女優として活動しており、所属事務所はテイクオフです。
こちらの事務所にはフリーアナウンサーの宮根誠司さんや羽鳥慎一さん、タレントのハリー杉山さんなどが所属しています。
片山友希さんの趣味は読書と音楽鑑賞で、特技はバレエと人物描写のようです♪
いつか特技のバレエや人物描写も見てみたいですね!
片山友希の本名
芸名を使っている芸能人の方も多いですが、片山友希さんは本名で活動しています。
中学生の頃から芸能活動を始めているためそのまま本名で活動を続けてきたのではないかと考えられます。
片山友希の経歴
画像出典元:朝日新聞
NHK連続テレビ小説「ブギウギ」を通じ多くの方が片山友希さんの存在を知ったかもしれません。
片山友希さんの魅力について深く知ることで、さらに彼女のファンが増えるとことでしょう♪
片山友希さんは、小学生の頃から女優を目指すようになり、そのきっかけは「テレビに出たい!」という理由でした。
歌が苦手なため歌手やアイドルは無理、勉強も苦手なためアナウンサーも無理と考え女優を目指すことに決めたそうです。
なんだか小学生らしい理由で微笑ましいですね♪
その後、片山友希さんは中学2年生の時に地元の「劇団ひまわり」に入り、俳優活動をスタートしました。
高校卒業後はアルバイトをしながら関西を拠点に役者の仕事を続けましたがその当時は仕事が年に数件しかなかったそうです。
東京にある事務所へ履歴書などを送り、遂に「カクタス」という事務所に見事採用され20歳で上京しました。
上京後は徐々に仕事が増えていき2022年に現事務所の「テイクオフ」へ移籍しました。
着々と夢を叶えていますね♪
出演作品と主な受賞歴
片山友希さんは数多くの作品に出演しており、主な作品をご紹介します。
NHK朝の連続テレビ小説
2017年 「べっぴんさん」
2023年「ブギウギ」
映画
2018年「リバーズエッジ」「ここは退屈迎えに来て」
2019年「ねことじいちゃん」
2020年「君が世界のはじまり」
2021年「茜色に焼かれる」
2022年「フタリノセカイ」
2021年に出演した石井裕也監督作の「茜色に焼かれる」では風俗店で働く主人公の同僚である”ケイ”を演じ、その演技で「第46回報知映画賞新人賞」「第43回ヨコハマ映画祭助演女優賞」など合計5つの賞を受賞しました。
また、翌年の2022年には映画「フタリノセカイ」では映画で初主演を務め演技力の高さからも人気が急上昇しました。
そして、2023年にはNHK連続テレビ小説「ブギウギ」への出演が決定し話題となっています。
2024年1月から放送中の消せない「私」-復讐の連鎖-にも出演中です♪
片山友希の出身高校や大学は?
中学2年生の頃から芸能活動をしていた片山友希さん♪
高校生の頃にはロックバンド「ココロオークション」のMVに出演するなど、芸能活動をしていたようです。
しかし、高校や大学について詳しくは分かりませんでした。
学生時代から活躍されていたんですね!
片山友希の出身高校
片山友希さんのSNSで制服姿の写真を見ることができましたが詳細は分かりませんでした。
高校生の頃から東京に憧れを抱いていたという発言があったため地元京都の学校に通っていた可能性が高いのではないでしょうか。
インタビューで片山友希さんは、「高校の時、学校ではクラスを引っ張っていくタイプだった?」という質問に対し、「行事などで盛り上がっている人たちにやじを飛ばすタイプ」と答えました。
意外とやんちゃなタイプの学生時代を送っていたようですね♪
学生ならではの秘話が微笑ましいです♪
片山友希の出身大学は?
高校を卒業した後、片山友希さんは地元関西でアルバイトをしながら芸能活動をしていたそうですが20歳で上京、芸能事務所カクタスに所属しました。
上京後は徐々に仕事が増えていき、2017年のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」で大きな役を演じて注目されました。
以上のことから、大学へ進学せずに女優業に専念していたのではないでしょうか。
10代の頃から着々とキャリアを重ねていますね!
片山友希の実家の家族構成
画像出典元:日刊スポーツ
片山友希さんの家族構成は、両親と姉2人の5人家族です。
片山友希さん以外の家族は一般人のため写真や詳しい情報はありません。
インタビューなどで片山友希さんが家族について両親が共働きだったが姉たちがいて寂しい思いをしたことはなかったと語っています。
ご両親は子ども達に我慢をさせたり強制することはほとんどなく、むしろ自由に遊びや習い事などをさせてあげることが多かったのではないでしょうか。
理想の両親ですね!
片山友希の父親
お父さんは片山友希さんが映画やドラマに出演すると親戚中にその情報をメールで送って応援してくれるほど、彼女の活躍を楽しみにしています。
しかしながら、中学2年生の時に「演劇がやりたい!」と言った時はあまり真剣に受け止めていなかったそうです。
お父さんは「スカウトされたら劇団に入れてやる」と言いその言葉をヒントに東京原宿の竹下通りを1日中歩き回り、1つの劇団から声を掛けられチャンスを手に入れました。
この結果にはお父さんもかなり驚いたようです。
片山友希の母親
片山友希さんにとって理想の女性はお母さんであると話しています。
仕事と家庭を両立させ、家族全員が安心できるような場所を作ってくれるお母さんのような女性に憧れているそうです。
この事からも、片山友希さんのお母さんが素敵な人であることが伺えます。
今でも片山友希さんが1番に相談をする相手はお母さんで声を聞くと安心感を得ることができるそうです。
片山友希の兄弟・姉妹
片山友希さんは三姉妹の末っ子で、上に2人のお姉さんがいます。
お姉さん達の詳しい年齢や職業はわかりませんが「甥っ子ができた」と話していたことから、お姉さんのうちの1人は結婚しているようです。
また、旅行に関して旅行雑誌のインタビューで姉や1人での旅行が多いと答えています。
姉と一緒に旅行する場合は行き先や予定を考えてくれるため任せてしまえると語っていました。
末っ子ならではの甘えん坊が感じられますね。
まとめ
画像出典元:クランクイン
今話題の片山友希さんについて本名・出身・実家・家族構成・経歴プロフィールをお伝えしました。
この記事を通じて明らかになったことは以下の通りです♪
・片山友希さんは小学生の頃から女優を目指していたこと。
・「茜色に焼かれる」で報知映画賞新人賞を含む数々の賞を受賞したこと。
・地元の高校に通い大学には進学せずに女優として本格的に活動することを選んだこと。
・両親と姉2人の5人家族の末っ子であること。
片山友希さんは小学生のときから女優を目指すことを決め、中学2年生の頃に劇団に入り芸能活動を始めました。
彼女はとても素敵な家族に囲まれており、学生時代の芸能活動をのびのびと続けることができました。
きっと、このような環境が彼女の現在の人気につながっているのかもしれません。
今後はドラマや映画、CMなどで活躍することは間違いありません!
今後片山友希さんにはぜひ注目していただきたいです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
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