【MiSaMo(ミサモ)】メンバー人気順や人気曲は？韓国の反応や不仲説の真相とは？Twice女性人気ランキングで上位独占！？をタイトルにお伝えします！
MiSaMoがついに日本でユニットデビュー！
画像引用元：TWICE 日本公式 Twitter
2023年7月26日に、大人気韓国女性アイドルグループのTWICEから、日本人メンバー3人のユニット「MiSaMo」がデビューしました。
TWICEとしてデビューしてから、自身たちのことを「ミサモ」と呼んでおり、日本人ファンにとっては待望のユニットデビューとなりました。
またTWICEからもユニットができることは初のことであり、日本や韓国での反応、人気順などに様々な変動が見られました。
そこで今回は、そんなMiSaMoの魅力や人気ランキングを徹底的に調査します！
TWICEってどんなグループ？
画像引用元：TWICE 日本公式 Twitter
2015年5月に行われた、サバイバルオーデション番組「SIXTEEN」に参加した16名の中から選ばれた9名によるガールズグループです。
メンバーはこちら！
・ナヨン（最年長・リードボーカル）/韓国
・ジョンヨン（リードボーカル）/韓国
・モモ（メインダンサー）/日本
・サナ（サブボーカル） /日本
・ジヒョ（リーダー・メインボーカル）/韓国
・ミナ（メインダンサー・サブボーカル）/日本
・ダヒョン（リードラッパー） /韓国
・チェヨン（メインラッパー） /韓国
・ツウィ（最年少・リードボーカル）/台湾
3か国の多国籍アイドルグループとして、韓国や日本だけでなく世界中で注目されている、今人気のグループです。
2016年にリリースされた「CHEER UP」が大ヒットし、数多くの音楽賞を受賞しました。
さらには2019年にリリースした8thミニアルバム「Feel Special」が、リリース翌週で販売数約154,000枚を突破しガールズグループ史上歴代最高の販売枚数を記録しています。
日本では2017年に「＃TWICE」をリリースしてデビューし、紅白歌合戦にも出場しました。
「MiSaMo」ついに日本でユニットデビュー！
TWICEのメンバーは、お互い少人数で集まったときに、それぞれの名前の頭文字をとって名前を付けています。
例）モサジ(モモ・サナ・ジヒョ)
ミチェン(ミナ・チェヨン)
ファンも小グループで呼ぶ際に同じように呼ぶことで、より親近感を抱いてきました。
そんな中、ついに日本人メンバーのミサモ(ミナ・サナ・モモ)がユニットデビューを果たしました！！そのミサモについて詳しく見ていきましょう！
MiSaMoってどんなグループ？
画像出典元元：TWICE 公式Twitter
メンバーは日本人のミナ・サナ・モモの3人です。
デビュー日は2023年7月26日で、「Masterpiece」をリリースしました。
リリース曲：
「Bouquet」(1月25日)
「MISAMO Opening Trailer」(2月9日)
「Do not touch」(7月14日)
「Masterpiece」(7月26日)デビューアルバム
「Masterpiece」でデビューした「MiSaMo」は、ショーケース「MISAMO JAPAN SHOWCASE 2023」も行いました。
チケットは一枚11,000円で、倍率はおよそ8～10倍と言われています。
ファンクラブの会員も25万人を超え、その人気はますます高まっています。
MiSaMoのプロフィール①ミナ
画像出典元：TWICE 公式インスタグラム
Mina（ミナ）
本名：名井南(みょういみな)
出身：兵庫県西宮市(生まれはアメリカテキサス州)
生年月日：1997年3月24日
年齢：26歳 (2023年12月現在)
身長：163センチ
血液型：A
幼少期からバレーを習っており、とても柔軟な身体を持っています。
高校2年生の時にJYPの関係者からスカウトを受け、グローバルオーディションを受けて練習生となりました。
親には反対されたみたいですが押しきり、渡韓することになりました。
2015年に行われたTWICEのメンバーを決めるオーディション「SIXTEN」に出演した際には、周りの参加者が3年以上、後のTWICEリーダーとなるジヒョにいたっては10年以上練習生として経験を積んでいる中、わずか1年10か月と言う短い練習生期間での参加でした。
しかし、オーディションでは持ち前の柔軟な身体を活かしたバレーを披露し、デビューメンバーの9人に選ばれることが出来ました。
日常では「みーたん」「ミナリ」と言う愛称で親しまれ、落ち着いている反面かまちょな部分があり、メンバーの後ろをついて歩く姿から、ファンの中では「ペンギンみたい」と言われることがあります。
MiSaMoのプロフィール②サナ
画像出典元：TWICE 日本公式Instagram
Sana（サナ）
本名：湊崎紗夏(みなとざきさな)
出身：大阪府大阪市天王寺区
生年月日：1996年12月29日
年齢：26歳 (2023年12月現在)
身長：164センチ
血液型：B
ダンスアカデミーEXPG大阪校に通っていたことがあり、ダンスに定評があります。
中学3年生のころ、ショッピング中にJYPの関係者からスカウトを受け本人は迷いがありましたが、母と２PMのコンサートに行った際、「こんな風に舞台に立ちたい」と思い、渡韓を決意したそうです。
その翌日に、少女時代の「MR.TAXI」を歌ってオーディションに合格し、現TWICEメンバーのモモと一緒にJYPの練習生となりました。
TWICEがデビューする前、サナは別のグループでデビューする予定でしたが白紙になり、TWICEのオーディションに参加することになりました。
TWICEが誕生したオーディション「SIXTEEN」では、自分の特技や愛嬌をアピールする際、他の参加者がダンスや歌、ラップなどで審査員を魅了する中、1人舞台の中央で生春巻きを作って会場を沸かせました。
見事9人のメンバーに選ばれてTWICEとしてデビューを果たしました。
日常では「さーたん」の愛称で親しまれています。
語学に長けており、日本人とは思えない流ちょうな韓国語を話すことが出来、韓国の音楽番組ではMCを務めるほど、その実力は周りにも認められています。
画像出典元：Mnet公式Twitter
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MiSaMoのプロフィール③モモ
画像出典元：TWICE 日本公式Instagram
Momo（モモ）
本名：平井もも(ひらいもも)
出身：京都府京田辺市
生年月日：1996年11月9日
年齢：27歳 (2023年12月現在)
身長：165センチ
血液型：A
幼少期から姉と一緒にダンスの教室に通っており、TWICEでメインダンサーを務めるほど、ダンスに長けています。
中学3年生のころに姉と一緒にダンスの動画をYouTubeに載せたところ、JYP関係者の目に留まりスカウトを受けるきっかけになりました。
その後オーディションに参加して合格し、現TWICEメンバーのサナと一緒にJYPの練習生となりました。
TWICEとしてデビューする前は、別のグループになる予定であったが白紙になり、TWICEのオーディションに参加することになります。
オーディションではダンスで圧倒的な実力を魅せますが、残念ながら落選してしまいました。
しかし、オーディション関係者の満場一致で復活に推薦され、見事TWICEの9人目としてデビューを果たしました。
日常では「モモりん」の愛称で親しまれています。
2022年に開設したInstagramでは、日本人で初めてフォロワーが1,000万人を突破し、大人気な様子がうかがえます。
ダンスの実力はK-POP界でもトップレベルであり、BTSのジミンさんやRED VELVETのスルギさんなど、ダンスに長けているメンバーと主にコラボでダンスを披露しました。
画像出典：YouTube
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MiSaMo(ミサモ)の人気順は！？
インスタグラムのフォロワーはモモが一番多い！
先ほどモモさんのところでちらっと紹介しましたが、2022年に3人はインスタグラムを開設しています。
インスタグラムでは、自身の普段の様子やライブ後の様子、他にもお出かけの様子など、アイドルとしてだけの姿だけにとどまらず、様々な姿を見ることが出えます。
そんなインスタグラムのフォロワー数ランキングはこちら！※2023年12月現在
1位：モモ （1,370万人）
画像引用元：＠momo
2位：サナ (1,132万人)
画像引用元：＠m.by_sana
3位：ミナ (949万人)
画像引用元：＠mina_sr_my
フォロワー数から見たランキングは上記のようになりました。
1位のモモさんは1,300万人を突破、2位のサナさんも1,100万人を超え、3位のミナさんも1,000万人目前という、とんでもない数のフォロワーがいます。
そして1位のモモさんはこの3人にとどまらず、男女合わせた日本人の中で、1番フォロワー数が多いんです！
日本のインスタグラムフォロワー数ランキングTOP5
2022年に開設してからわずか1年でフォロワー1,000万人を超えることは極めて異例なことです。
モモさんとサナさんがインスタグラムを開設するまで日本人でフォロワーが1位だったのは渡辺直美さんで、渡辺直美さんも最近1,000万人を突破しました。
日本のインスタグラムフォロワーランキングはこちら！
1位：モモ / TWICE・MiSaMo (1,370万人)
2位：サナ / TWICE・MiSaMo (1,132万人)
3位：渡辺直美 / コメディアン (1,001万人)
4位：悠太 / NCT (967万人)
5位：ミナ / TWICE・MiSaMo (949万人)
なんと日本人のフォロワーランキングTOP5の中に、MiSaMoの3人がランクインしていました！
その他にもモデルとして大活躍中のローラさんやLe Serafimのサクラさんなどが続きます。
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MiSaMo(ミサモ)日本の人気順
TWICEの中でも「ミサモ」の愛称で親しまれてきた3人ですが、同じ国の出身として日本での人気順位はどのようなものなのでしょうか。
この順位は人気投票サイト「みんなのランキング」の投票結果を基にしています。
1位：サナ
ファンからは、誰よりも思いやりがあるメンバーと評価の高いサナさん。
デビューアルバムとしてリリースされた「CHEER UP」の中で「shy shy shy」というサナさんのフレーズがプチバズリ。
真似をしてSNSに挙げる人が増えるなど、TWICEの人気に火をつけたきっかけでもあります。
さらに日本の元号が平成から令和に変わった際、お祝いのSNSを投稿しました。
この投稿が物議をかもし、韓国では炎上してしまいましたが、日本からは「本国を忘れていなかった」「同じ日本人でよかった」と称賛の声が上がりました。
日本での人気が上がったのには、真似しやすいフレーズを歌うことが多かったり、本国日本を忘れないサナさんの思いやりから来ていると思われます。
2位：ミナ
日本のアイドルではめったにいない「クールビューティー」が持ち味のミナさん。
一番韓国での経験年数が短い状態でオーディション臨み、同じ日本人のモモさんやサナさんとのやりとりを微笑ましく見ていたファンの方が多くいます。
この3人で一緒にいるときは特に、甘えん坊なミナさんを見ることができ、また全員同い年という事からよく笑う姿をみてギャップにやられる人も多くいます。
努力家でまじめなため、2019年に極度の心理的緊張と不安のため、不安障害と診断され休養をしていた。
そんな姿を見てさらに応援したいと思う人が増え、この順位になっている。
3位：モモ
今や「ダンスマシーン」と呼び声の高いモモさん。
昔からダンスをしていましたが、実力だけでなく努力を絶え間なくしてきたことがこの順位に大きく反映しています。
公開オーディションSIXTEENでは、ダンスバトルで一度もナッティーに勝てることなく落選してしまいますが、オーディションの完成者が「復活者に挙げるなら誰か」と言う質問に対し、満場一致で名前が挙がりました。
その理由は「陰で一番努力をしていたから」と言うもの。
落選した翌日から、誰よりも早くダンス練習をはじめ、誰よりも遅くまで残っていました。
そんな裏側があって復活したモモさんを見てきた日本人のファンは、心打たれてずっと応援しているそうです。
MiSaMo(ミサモ)韓国の人気順
まだ日本でのみのデビューですが、韓国でも話題になっています。
この順位は個人のチッケム再生数やYouTubeチャンネル「K-Data」さんの情報を基にしています。
MiSaMoの韓国での人気順はこのようになりました。
1位：サナ
デビュー当時から韓国語をたくさん学び、日本人メンバーの中で1番流ちょうに韓国語を話すことが出来るサナさん。
韓国の音楽番組でMCをすることが多く、「KBS歌謡祭」「M COUNTDOWN」「アイドル運動会」など、様々な場所に大抜擢されてきました。
加えて持ち前の愛嬌もあって、韓国の人にとっては馴染みやすいことが1位の理由です。
2位：モモ
実力重視の韓国では、ダンスの実力がトップレベルのモモさんがかなり高く評価されています。
特に「SBS歌謡祭」ではBTSのジミンさんやREDVELVETのスルギさんなど、K-pop界でもトップレベルの実力を持つメンバーと一緒にダンスを披露しました。
いつもの力強いダンスだけでなく、柔軟な動きを取り入れたダンスは、ファンにとっても新鮮で、より惹き付けられた人が多くいます。
3位：ミナ
容姿が高く評価されるアイドル界では、ミナさんの美貌もとてもいい評価を受けています。
すらっとした体形にぱっちりした瞳、そして落ち着いている様子も大人びていて万人受けします。
しかし愛嬌を振りまくことが苦手と自身でも公言おり、あまり公の場で愛嬌を見せることがありません。
それもあって、クールや無関心といった評価もあり、このランキングになりました。
MiSaMo(ミサモ)男性からの人気順
日本・韓国共に人気のあるMiSaMoですが、ファンの男女比はおよそ4：6と言われており、なかなかの数の男性ファンがいます！
日本・韓国合わせた男性からの人気度はどのような感じなのでしょうか。
この順位は「ステージ・エンタメ芸能NEWS」が行った調査を基にしています。
1位：サナ
やはり高いコミュニケーション能力と素晴らしい愛嬌が評価され、1位に選ばれました。
様々な韓国番組に出演し、共演者をメロメロにさせていくサナさん。
そんな彼女の愛嬌はこちらのYouTubeからご覧いただけます。
2位：モモ
キリっとした目元が印象的なモモさんは、お姉さんのような雰囲気もあれば、クシャっと笑ったり冗談を言い合って笑ったりして少女のような雰囲気も併せ持っています。
そんなモモさんに魅力を感じる男性は多くいるみたいです。
さらにはカッコいいダンスからしなやかなダンスまで踊れる、きれいな身体も魅力の一つです。
3位：ミナ
気品あふれるお淑やかな雰囲気が男系人気の秘密のようです。
落ち着いていますが、ステージやバレエではここぞとばかりに実力を発揮する、そんなミナさんの姿に心打たれた男性も多いです。
また韓国アイドルとは少し違った、シュッとした輪郭や高い鼻など持ち前の美貌も人気の理由です。
TWICE女性人気ランキングに変動あり！？
TWICEは多国籍グループとして、様々な国で話題になっています。
中でも女性からの人気は凄まじく、熱烈なファンもいます。
そんなTWICEの女性人気順はどのような感じなのでしょうか？
この順位は、ねとらぼ調査隊がアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の主婦を対象に「最も憧れるTWICEのメンバーは？」というテーマで行った調査を基にしています。
1位：モモ
TWICE MOMO、メディキュット新アンバサダーに就任！バルーンダンスで美脚とキュートな表情披露！姉・hanaとCM初共演 | ACTRESS PRESS
スタイルがよく、程よく割れた腹筋は女性の憧れになっています。また最近は足のむくみを改善することでおなじみの「メディキュット」のアンバサダーに就任し、活躍しています。
底知れない努力家なところや、美容にも気を配っているその姿は、主婦や女性に刺激を与えています。
MiSaMoのモモも愛用しているメディキュットが気になる方はこちら！
2位：サナ
画像引用元：サナ公式インスタグラム
女性ファッション誌のモデルだけでなく、「GRAFF」のアンバサダーやイヴサンローランのメイクアップミューズに就任するなど、美容界でも幅広く活躍するサナさん。
そんなサナさんは街の広告やCMでも見ることが多く、またメイクやスキンケアのお手本にする人が多いことから、この順位にランクインしました。
MiSaMoのサナも愛用しているイブサンローランの商品詳細はこちら！
3位：ミナ
画像引用元：ミナ公式インスタグラム
女性が憧れるようなスレンダーで手足の長いスタイルを持っているミナさん。
美しいビジュアルは中高生だけでなく社会人や主婦の女性までを虜にしています。
また最近は自身のインスタグラムで「FENDI」のワンピースを着用した写真を着用しており、話題になりました。
MiSaMoミナ着用したFENDIのワンピースの詳細はこちら！
以下順位はこちら！
4位：ジヒョ
5位：ジョンヨン
6位：ツウィ
7位：ナヨン
8位：ダヒョン
9位：チェヨン
なぜ日本人の3人が順位トップに位置する？
女性人気ランキングを含め様々な順位を見てきた中で、MiSaMoの3人が上位の順位に位置することがよくあります。
それは「外国人だから」という理由があります。
デビュー当初はまだ韓国語が流ちょうに話すことができず、歌詞も簡単な部分を歌うことが多くありました。
しかしそれが吉となり、2016年リリースの「CHEER UP」でサナが歌った「shy shy shy」のフレーズが、「シャーシャーシャー」に聞こえると有名になったのです！
そして2017年ごろからはメインボーカルのジヒョやナヨンに加え、サビの部分も歌うことが増えてきました。
また語学の面で他のメンバーよりも努力をしなければならないことが多く、その頑張りや成果が人気につながったと考えられます。
さらにはTWICEの日本デビューを機に、日本の化粧品メーカーやファッションブランドのアンバサダーになることも増え、テレビで見る機会が増えました。
そして去年インスタグラムを開設したことでさらにこの3人が身近に感じ、親しみを持って応援することができるファンが増えたように感じます。
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「MiSaMoがデビュー！しかし様々な疑問も・・・
「MiSaMo」は韓国のアイドルグループTWICEからデビューしたユニットですが、喜びの反面、様々な疑問が起こるデビューとなりました。
その疑問についても調べながら、韓国での反応も見てみましょう。
疑問その①：なぜ日本人3人のユニットで日本デビュー？
この疑問には韓国のアイドルの「7年目の壁」というものが関係していると言われています。
どれだけ人気のグループでも、7年目に契約を更新するかどうかをファンはドキドキしながら見守っています。
例えば大御所のKARAやmiss A、最近だとヨジャチングなどが7年の更新を迎えられず、解散してしましました。
TWICEも2022年に7年目を迎えており、契約を更新するかどうかが曖昧なときがありました。
現在は契約を更新して、無事活動を継続できています。
日本デビューをしているTWICEですが、もし解散をしてしまったら日本人メンバーや日本での活動に終止符を打つことになってしまします。
今このタイミングで日本人の「MiSaMo」がデビューしたのは、この3人のメンバーの活動を広げ、万が一のことがあっても日本で活動していけるようにと言う意図があるのでは？と言われています。
疑問その②：誰が歌うの？
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TWICEの紹介でも書いたように、ミナとモモはメインダンサー、サナはサブボーカルと言うポジションです。
またサナはエグザイルの事務所であるEXPGダンススクールに通っていた経験があり、ダンスにも定評があります。
しかしTWICEとしての3人はそれほど歌詞が多いパートという訳でもなく、誰がメインとして歌うのかは常に疑問に上がっていました。
しかしそんな疑問を取っ払うかのように、「Bouquet」が公開されると3人の歌唱力に驚いた人は少なくありません。
TWICEで歌う韓国語とは違い、母国の日本語は3人にとっても歌いやすく、安心して聞いていられます。
特にミナはオーディション当時から歌唱力を評価されており、3人の中でもメインとして歌うことが出来る実力を持っているように思います。
疑問その③：韓国の反応は？
実力を重視する韓国では、やはり前述した３人の歌唱力が気になっているようです。
がこれもまた前述したとおり、日本でのリリース曲でパートが増えたのにも関わらず、しっかりと歌い上げている３人を認めているのもまた事実です。
画像出典元：YouTube
そして嬉しいことに、韓国で「MiSaMo」の商標登録が行われたと報道がありました。
これは「MiSaMo」が韓国でも人気であることを意味していますね！
まだ日本でのみのデビューですが、韓国でのデビューを期待している人も多いはずです。
疑問④：MiSaMoは不仲なの？
これはモモとサナがミナを省いているのでは？と言う噂から広まったもので、様々な切り抜きからあることないことをたくさん噂されています。
公開オーディション当時、先に練習生として韓国に来ていたモモとサナ、後から韓国に渡りわずか１年半でオーディションに参加したミナは、当時あまり仲が良くないと言われていました。
しかし同じ国出身の３人は、会話やダンスの練習などでお互いにライバル関係にありつつも協力し合ってきました。
モモが一時落選し、最後に再び復活した際に涙を流しながら誰より喜んでいたのはサナとミナであり、その時からさらに仲が深まったとみられます。
モモとサナが明るく元気な一方、ミナは落ち着いていて２人を見守っていることが多いため、憶測で不仲説が出たのだと思います。
結論、３人はとても仲が良く、お互いが認め合いながら頑張っていることが分かりますね。
疑問⑤：人気な曲は？
今年の７月にデビューをしたばかりの「MiSaMo」。
リリースしたアルバムや曲はまだ多くありませんが、「Bouquet」は金曜ナイトドラマ「リエゾーン-こどものこころ診療所-」の挿入歌としてテレビで流れていたため、聞いたことがある人も多いはずです。
またデビューアルバム「Masterpiece」に収録された「Marshmallow」は柔らかく女の子らしい曲という事から、とても人気な曲となっています。
まだ曲数が少ないですが、これから代表となる曲が誕生するといいですね！
MiSaMoの最新情報
CM出演中！
画像出典元：Google検索
「Googleアプリ」のCMに出演しています。
テレビでMiSaMoが観れる日が来るなんて、ファンにとってはうれしい以外の何物でもないですね！
「第74回紅白歌合戦」に出場決定！
2023年末に行われる、紅白歌合戦に出場することが発表されました。
TWICEとして出場経験がある3人ですが、今回はMiSaMoとして3人での出場です。
堂々と明るく可愛く披露してくれるといいですね！
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まとめ
今回はTWICEの日本人メンバー3人でユニットとしてデビューした「MiSaMo」について、人気順や様々な疑問をまとめてみました。
MiSaMoの3人が、様々な順位の中で常に上位にいることには驚いた人も多いのではないでしょうか。
3人ともJYPに入るきっかけがスカウトだったという事で、当時から他の人とは違った魅力があったに違いありません。
しかし今人気があるその裏には、デビュー前から彼女たちの並々ならぬ努力があったからです。
今はTWICEとしてデビューした後、MiSaMoとしてユニットデビューを果たしていますが、それぞれがTWICE以前に違うグループとしてデビュー予定であったことは衝撃でした。
もしそこでデビューしていたら、3人が揃うことはなかったかもしれませんね。
そう思うと3人が揃ってこうしてデビューしてくれたのは奇跡かもしれません。
不仲説もありましたが、MiSaMoとしてデビューして仲睦まじい様子を見て、そのような疑問は無くなったのではないでしょうか。
この3人のこれからの活躍を期待しましょう。