TWICE男性人気ランキング&ぶりっ子ランキング!TWICEのメンバーカラーでメンバーの格付け!をタイトルに記事を書きます。
twiceは韓国人、日本人、台湾人の多国籍なメンバーで作られた9人組のガールズグループです。
2017年には紅白歌合戦にも出場し、主に若い世代に人気となっています。
twiceには様々なランキングがあり、今回はそんな彼女たちのランキングとメンバーカラーなどのプロフィールをまとめてみました。
TWICEメンバー カラーとプロフィール
・ナヨン(イム・ナヨン) カラー→スカイブルー
最年長でありメインボーカルも務めているナヨンは、メンバーの指針となるお姉さん的存在です。
twiceとしてデビューするまで、親の反対やメンバーの脱退など様々な苦労を乗り越えた話は有名で、そんな苦労を乗り越えて今アイドルとして輝いているナヨンの姿にファンは魅了されています。
持ち前の歌唱力とダンスパフォーマンスで、練習時代の頃から有名人だったというナヨンは振り付けを覚えるのが得意で、自分で考えた振付けがPVに採用されるほどです。
バラエティーではその明るい性格と、年長者なのにまるで末っ子のような可愛らしい性格で人気です。
twiceのほとんどの曲はナヨンから始まる事が多く、twiceの顔と呼ばれているナヨンですが、そんな彼女のメンバーカラーは「スカイブルー」です。
お茶目な性格からは考えられない過去の経験と、高いパフォーマンス能力、そして先頭でメンバーを引っ張る力強いナヨンにぴったりの色ですね。
・ジョンヨン(ユ・ジョンヨン) メンバーカラー→ミントグリーン
リードボーカルを務めているジョンヨンは、「ガールクラッシュ」というあだ名を持つほど女性からも人気のメンバーです。
その理由はショートカットで服装もボーイッシュなものが多く、思わず女性も見惚れてしまうようなかっこよさとセクシーさを持ち合わせているからのようです。
ジョンヨンも過去にデビューが白紙になってしまった経験を持っていて、1度はアイドルを諦める事も考えたそうです。
しかし夢を諦めずに努力し続け、twiceのメンバーとして花開きました。
そんなストイックなイメージがあるジョンヨンですが、性格は意外と人見知りをするタイプで、今でもライブでは緊張してしまうそうです。
メンバー内では心優しく、悪い事は悪いとしっかり注意してくれる所から、お姉さん的存在のようです。
かと思えば1日に何度もメンバーにいたずらをしたりとやんちゃな部分もあるようで、そのギャップにファンは惹かれているのではないでしょうか。
そんなジョンヨンのメンバーカラーは「ミントグリーン」。
いたずらっこでボーイッシュな雰囲気も併せ持つジョンヨンにお似合いの色ですね。
・ジヒョ(パク・ジヒョ) メンバーカラー→アプリコット
ジヒョはtwiceのリーダーであり、もう一人のメインボーカルでもあります。
9人もの大所帯を引っ張るジヒョですが、彼女の事はファンもメンバーもtwiceのリーダーとして欠かせない存在だと認めています。
ジヒョはデビューするまでの10年間、練習生としてレッスン漬けの日々を送っていました。
そんな長い長い努力の末、作曲家としても力を伸ばすほどの圧倒的な歌唱力を手に入れたのです。
またその当時、ストレスからかアイドルにしてはややふくよかな体系を指摘されることがありました。
それに対しても自分に合ったダイエット方法を見つけ、今では「最も綺麗になったメンバー」と呼ばれているほどです。
性格も明るくメンバー思いで、韓国語で「オンマ(母親という意味)」のあだ名がつくほどのしっかり者です。
合わせてとても謙虚な部分もあり、ファンからもメンバーからも信頼され愛されています。
そんなジヒョのメンバーカラーは「アプリコット」です。
みんなから愛され、明るく優しいジヒョだから温かい暖色のアプリコットが選ばれたのかもしれませんね。
・ダヒョン(キム・ダヒョン) メンバーカラー→ホワイト
ラッパーとサブボーカルを務めるダヒョンは、天真爛漫で明るい性格が魅力的なtwiceの元気っ子です。
あまりの肌の美しさと白さに「豆腐」なんてあだ名が付くほどで、彼女の見た目はとてもはかなげな印象です。
しかしその容姿とは一変、彼女自身はとても元気で才能に満ち溢れた女性であり、そこが人気の1つでもあります。
ピアノが趣味で、その技術はどんな曲もさらっと弾いてしまうほど。
また絶対音感も持っており、twiceの配信での音当てゲームでは瞬時に答えを言ってのけていました。
ダンスの振り付けを考えたり、MVでの自然な演技など、その才能は多岐にわたります。
ユーモアたっぷり、誰に対しても礼儀正しく変わらない性格のダヒョンは、ファンサービスも素晴らしく「神対応」と言われています。
そんなエンターテイナーなダヒョンのイメージカラーは「ホワイト」。
才能にあふれ、純粋な彼女の色にふさわしい色ですね。
・チェヨン(ソン・チェヨン) メンバーカラー→レッド
チェヨンはメインラッパーを務めており、その力強い歌声でファンを魅了しています。
その安定した歌唱力は「ボーカルでもいけるのでは?」と囁かれるほどで、いくつかの楽曲ではチェヨンの歌声から始まる曲があります。
作曲もしており、イチゴが大好きなチェヨンが作った曲で「STRAWBERRY」という楽曲があります。
そばかすのあるまるでイチゴのような自分を、ジュースになんてしたりせずにそのまま愛してほしいというなんとも可愛らしい乙女の心を歌った曲で、「チェヨンらしい」とファンから愛されています。
また絵の才能もあり、彼女の描く絵は商品化できそうなほどの出来栄えだそうです。
そんなチェヨンは実はtwiceのメンバーの中で最年少で、さっぱりとした性格、言いたい事はまっすぐ伝えるしっかりした態度を見ると少し意外ですね。
イメージカラーの「レッド」は、エネルギッシュでポジティブ思考、実は恥ずかしがりな1面もある彼女の色です。
・ツウィ(チョウ・ツウィ) イメージカラー→ブルー
リードダンサー、サブボーカルを務めるツウィは、twiceのビジュアル担当と言われるほど整った容姿を持っています。
ぱっちりとした大きな瞳が特徴で、「世界で最も美しい顔100」では常に上位にランクインしており2019年には見事1位に輝きました。
日本人と韓国人で結成されているtwiceの中で唯一の台湾人で、デビューしたての頃はまだ韓国語が上手に話せなかったそうです。
世界でトップを取るほどの美貌を持つツウィですが、彼女の練習生時代は辛いものでした。
アイドルはビジュアルだけで選ばれるような甘い世界ではありません。
twiceに加入するまでの練習生時代、ツウィは過酷なレッスンに加え、言語の勉強にも手を抜かず努力し続けました。
そんな彼女のアイドルとしての魅力は、決してその美しさだけではありません。
性格はどちらかと言えばおとなしい静かなタイプのようで、その美しさも相まって「クールビューティ」という言葉がよく似合います。
犬が好きで動物保護に力を入れていたり、飾らない言い方で相手にまっすぐ届く言葉を使うツウィ。
そんな心優しい彼女のイメージカラーとして、「ホワイト」は最高の色ですね。
・もも(平井もも) イメージカラー→ピンク
日本人メンバーの1人であるももは、メインダンサー担当です。
twiceのパフォーマンスを一気に底上げしてくれるそのダンススキルは目を見張るもので、プロのダンサーからも称賛されるほどです。
もちろんその陰には彼女のたゆまぬ努力があり、幼い頃からダンスをし続けていたそうです。
実はデビューのきっかけとなったオーディションでは1度落選しており、その衝撃は思わず彼女が崩れ落ちてしまうほどのものでした。
しかし彼女はその絶望に打ちのめされずひたむきにダンスのレッスンを続け、見事twiceのメンバーとして選ばれたのです。
彼女のまっすぐすぎるほどのひたむきさは様々な所で見られており、事務所からダイエットを支持された時にはなんと氷1個でジムに行き続け、7㎏のダイエットに成功させたという話があります。
そんな努力家のももの性格は極度の人見知りのようで、仲良くなった相手にはとことん心を許すタイプのようです。
イメージカラーが「ピンク」なのはそういったいろいろな意味で激しい部分と、もも(桃)という名前から来ているのかもしれませんね。
・サナ(湊崎紗夏) イメージカラー→パープル
2人目の日本人メンバーのサナは、サブボーカル担当です。
幼い頃から歌手になりたいという夢があり、スカウトされた事でなんと中学卒業後に単身で韓国に渡り練習生となりました。
その後も直前でのデビューの白紙といった困難に見舞われますが、その持ち前の強い意志で乗り越えtwiceの一員となります。
彼女には愛らしさも兼ね備えたセクシーな魅力があり、その社交的な性格も相まって男女共にファンが多いです。
常にファンを気に掛ける心優しい部分もあり、サナのファンに対する「神対応」ぶりは有名です。
また「CHEER UP」という楽曲の、サナの歌う「shy shy shy」の部分が「シャシャシャ」に聞こえて可愛いと、その振り付け部分も加えて一躍話題となりました。
音楽において耳に残る歌詞というのはとても重要で、それを生み出したサナはtwiceをより世に広めたきっかけを作りました。
そんな可愛くセクシーな魅力あふれるサナのイメージカラーは「パープル」しかありませんね。
・ミナ(名井南) イメージカラー→ミント
最後の日本人メンバーであるミナは、メインダンサー担当です。
練習生になる前から10年以上続けていたバレエからなる彼女のダンスは、繊細でしなやかな美しさを表現してくれます。
もう1人のメインダンサー担当であるモモがキレのある躍動感あふれるダンスなので、それと相対的なミナのダンスはtwiceのパフォーマンスにメリハリをつけてくれます。
練習生時代もメジャーグループに入っていたり、ランキングでも上位に入っていたミナは、なんとたったの1年でメンバーに選ばれました。
そんな華々しい経歴を持つミナですが、性格は極度のインドア派だそうで、1日中家に引き込もる日もあるそうです。
あまり表立って話すタイプではなく、そんなところもギャップがあって人気の理由のようです。
少し後ろから元気なメンバー達を静かに支えている姿の彼女には、優しい「ミント」のカラーがよく合っていますね。
TWICE 男性人気 ランキング
こんな魅力あふれる9人のtwiceメンバー。
男性に人気の順にランキングをまとめてみました。
1位 サナ
2位 ミナ
3位 ツウィ
4位 ナヨン
5位 チェヨン
6位 モモ
7位 ジヒョ
8位 ジョンヨン
9位 ダヒョン
TWICE 人気格差 不人気メンバーは誰?
世界中で人気のあるtwiceですが人気者にはアンチも付き物で、メンバーの中でも不人気な人もいます。
例えば不人気メンバーによくサナの名前が上がりますが、そもそもサナは韓国や日本での人気ランキングで必ず上位に入っている人です。
名前がよく上がる人ほど悪いコメントも増えてしまう事は、ある程度は仕方がない事なのかもしれません。
サナが不人気の理由としては、彼女の少し天然の入った性格が「ぶりっ子」であると言われているからのようです。
他にはナヨンもよく性格がきつそうで、ダヒョンに対するあたりが強いので「実は仲が悪いのでは?」と話題になっていました。
他にもミナやツウィ、チェヨンの性格や見た目について言及されており、不人気キャラとして名前が挙がっているようです。
しかし調べたところ特に大きなきっかけがある訳ではなく、単純に個人の好みやイメージなどから来るものがほとんどのように感じられました。
韓国と日本でのアイドルのキャラ表現の仕方の違いもその原因のようで、韓国流のアイドルの可愛らしい仕草が「あざとい」、「ぶりっ子」と言われてしまう事もあるようです。
このように彼女たちを批判する声は少なからずありますが、今回調べて気付いた事はアンチコメントがある一方、その何倍も多くの愛に溢れたコメントがある事です。
感じ方は人それぞれだと思いますが、見た目やイメージだけで決めつけずに、彼女たち自身の性格や実力を見て判断していきたいですね。
TWICEぶりっ子 ランキング
先ほどの不人気ランキングでも書きましたが、twiceのメンバーはほとんどみんな「ぶりっ子をしている」と、言われる事がよくあります。
「ぶりっ子してても許せるくらい可愛い!」とファンからは愛されていますが、今回はそのぶりっ子ランキングを作ってみました。
1位 モモ
圧倒的1位に輝いたのがモモです。
少しゆるい話し方と、仲良くなったら男女関係なく距離が近くなってしまう所が理由のようです。
2位 サナ
不人気ランキングでも「ぶりっ子」のコメントが多かったサナ。
セクシーな魅力と、誰とでも仲の良い所がそういう方向性に目が行ってしまうのでしょうか。
3位 ナヨン
デビュー前から有名人だったナヨンは、男に媚を売っているとうわさが流れた事もあったようです。
バラエティーを盛り上げるためにしているキャラ作りもその要因かもしれません。
4位 ツウィ
整った容姿と、それに反した大人びた性格から「あざとい」と言われているツウィ。
特に他に理由はないようなので、これは完全に僻みから来ているもののように感じますね。
5位 ダヒョン
天真爛漫な性格のダヒョンはあまり「ぶりっ子」と言われる事はありません。
しかしそこを深読みした人や彼女の礼儀正しい態度を媚びているように感じる人もいるようです。
6位 ミナ
おとなしい性格のミナにもほとんど「ぶりっ子」の要素はないようです。
しいていうならその控えめな所が名前を挙げられてしまう理由かもしれません。
7位 チェヨン
さばさばした性格のチェヨンも低い順位に落ち着きました。
照れ屋な一面もあるので、少しそこが「ぶりっ子」っぽいと言われる部分かもしれません。
8位 ジヒョ
第8位はジヒョ。
みんなを引っ張るリーダーの彼女にはほとんど「ぶりっ子」の要素はなさそうです。
9位 ジョンヨン
「ぶりっ子」最下位はジョンヨン。
さすが「ガールクラッシュ」のあだ名は伊達ではありませんね。
まとめ
TWICE男性人気ランキング&ぶりっ 子 ランキング!TWICEのメンバーカラーでメンバーの格付け!をタイトルに記事を書きました。
いまや正解的に大人気のtwiceのメンバー。
キラキラ輝いている彼女たちだからこそ、その裏には並々ならぬ努力や辛い過去もあるようです。
人気だからこそ様々な意見や情報が飛び交うとは思いますが、うわべだけの情報に騙されずに応援していきたいですね。