ミセスグリーンアップルのファンは怖い？ファン層や民度、ファン離れについても解説！

ミセスグリーンアップルのファンは怖い？ファン層は？

Mrs.GREEN APPLE（ミセスグリーンアップル）とは

2013年にボーカルの大森元貴を中心に結成されたバンドです。
ポップなメロディーや心に響くストレートな歌詞、超高音ボイスが特に若者に人気を得て大ブレイクしました。

2013年のバンド結成からわずか2年後にメジャーデビューしており、異例の速さでブレイクしていますね。

2021年までは5人組のグループで活動していますが、現在は3人で活動しています。

ミセスグリーンアップルのファン層は40代が多い？

幅広い年代から愛される「Mrs.GREEN APPLE」
若手アーティストであり、やはり10代〜20代からの人気が高いことがわかりました。
今流行りの超高音ボイスが多くの若者を魅了しているようです。

また、デビュー当初から応援しているという30代や、切ない歌詞や心に響く言葉から40代〜50代にも人気があるようですが、ミセスのLIVEに参加しているのは10代〜20代の割合が多いため、全体でみるとやはり若い世代のファンが多いですね。

ミセスグリーンアップルのファンの特徴は？

ミセスのLIVEは好きに歌ったり踊ったりと、だいぶフリーなファンのスタンスのようです。

そのため、ファンへの信用から「自由に楽しめる」として人気のLIVEとなっています。

一方で、一部のファンによるマナーに反する行動が問題となって取り上げられています。

ミセスグリーンアップルの「ファンが怖い」との声はなぜ？

ミセスグリーンアップルの「ファンが怖い」理由①

①ファンが10代〜20代
幅広い年代に人気はあるものの、やはりLIVEやイベントに参加しているコアなメンバーは10代〜20代で若いファンが多いということから様々な意見も出ています。

実際には30代の方でも、10代〜20代のエネルギッシュさにまざりながらもLIVEに参加しています。

年齢から奥手にならずに年代関係なくLIVEに参加して楽しんでいただければと思います。
もし不安であれば、ステージ近くではなく入り口に近い後ろの席から参加してみるのもひとつの手だと思います。

ミセスグリーンアップルの「ファンが怖い」理由②

②一部のLIVEマナー違反が目立つ
ファンの特徴でも述べましたが、
一部のファンによるマナー違反が目立つという声が聞こえてきます。

ファンを信用している上での「一人一人が楽しめるように」とLIVE中の細かなルールは少ない。

なかには、

などといった明らかなマナー違反も少なくないようです。

一部のファンとはいえ、ルールを守って純粋に楽しんでいる人やLIVEに参加できなかった人からしたら不快かと思います。
後方席であれば静かに参加して楽しんでいるファンもいるようなので、後ろの席もおすすめです。

ミセスグリーンアップルの「ファンが怖い」理由③

③SNSによる過激な発言
これは現代のSNS事情、そしてファン事情でもあるのでミセス以外のアーティストやタレントファンにも通じる内容です。
メンバーとの近い距離での写真撮影に対して、その人を叩く内容の投稿や荒い言葉を浴びせるような内容。

また、会員限定のグッズをSNSに掲載してしまっている。
それに対してまた激しい発言などなど。。。

初心者ファンには敷居が高く感じたり、ファンが怖いと感じてしまうのも頷けますね。

ミセスグリーンアップルのファンは民度が低い？

このような一部のファンによる「ルールを守らない」「マナー違反が多い」というマイナスイメージから、”ファンが怖い”、”民度が低い”といわれてしまうのも致し方ないです。

一方で、

といった純粋な気持ちでLIVEに参加しているファンもいるのは事実です。

一部のファンによる印象でマイナスに見えてしまっていますが、とても素敵なLIVEなのは間違いないです。

ミセスグリーンアップルのファンクラブの人数は増えた？

結論からいうと、かなり増えています。

2022年3月の活動再開から人気がさらに急上昇中のミセスグリーンアップル。
ミセスグリーンアップルのオフィシャルファンクラブは「Ringo Jam」

具体的な会員数は公式には公表していません。
『会員番号＝登録者数』というわけではなく、もしファンクラブを退会した場合はその人の会員番号は永久空番となるようです。
よって、会員番号がそのまま登録者というわけではなく、発行番号ということになります。

また、Youtubeの登録者数は、2022年からこの1年で100万人近く増えています。
ファンクラブだけでなくSNSでもファンがどんどん増えていますね。

正式な会員数が分かり次第、追記していきますので楽しみにお待ちください。

ミセスグリーンアップルのファン離れは本当？

幅広く活動されていて、人気も多いミセスグリーンアップルですが、
一方で、”ファン離れ”が深刻な話題となっているようです。

ミセスグリーンアップルのファン離れの原因①活動休止・脱退について何もない

2020年7月8日に5周年記念とともに活動休止を宣言し、急な発表にファンは戸惑いました。
2020年は「僕のこと」「青と夏」が大ヒットした年ですが、同年7月にベストアルバム「5」をもって”フェーズ1″を完結するとして、公式ホームページで休止を発表した。

発表文は以下のとおりです。

そして活動を再開した2021年12月30日、バンドメンバーである、”山中綾華さん”と”高野清宗さん”が脱退することを発表した。
活動再開を楽しみにしていたファンは、突然のメンバー脱退発表に戸惑った。

これについても説明はない。

突然の発表と説明のないところから、方向性の違いからメンバーが脱退したと考えられる。

脱退した”山中綾華さん”と”高野清宗さん”は、インスタグラムやツイッターなどのSNSがすべて消えているため、現在の詳しい活動についてはわかりませんでした。

高野清宗さんは、現在もベーシストとして活動されているようです。今後はどこかでみられるかもしれませんね。

ミセスグリーンアップルのファン離れの原因②見た目が大幅に変わった

ミセスグリーンアップルのファン離れが深刻な理由の1つ目は、”見た目が変わりすぎてる”です。

フェーズ2が始まって明らかに見た目が変化しています。ポップで派手な衣装、そして濃いめのメンズメイクから「K -POPアイドル」「韓国系ビジュアルバンド」とも言われています。

ファンの中でもこの濃いめのメイクと衣装は賛否分かれているようですね。

ミセスグリーンアップルのファン離れの原因③ロックからポップ路線へ変更した

ミセスグリーンアップルというバンドは、

明るい・爽やか・楽しいというような『ポップ』な印象が強いかと思います。

ボーカルである大森元貴さんは、高音ボイスで歌唱力もあり、バンドも迫力があって表現力が高いです。

今の日本の音楽会を代表するグループのひとつであるのは間違いありません。

しかし、

といった声も多くあります。

解説すると、

ミセスは『バンドとしてのレベルが高い』ということです。

ただ単にポップな音楽というわけではなく、バックサウンドにシンセを多くのせたり、打ち込みをいれたりと、いわゆるギターロックからはと遠く離れた「人工的な音」を多く取り入れた音楽のため、ポップに感じるということです。

通常の音楽には当てはまらない音でも、バンドとしてしっかりとまとまりのあるバンドにしている。
いろいろな類の音を取り入れて「ミセスの音楽」を作り上げているのです。

そういう意味では、路線変更をしたというよりも
バンドとして進化し続けているというわけです。

ミセスグリーンアップルのファンクラブの入り方

ミセスのファンクラブは月額制のWeb会員です。

【Ringo Jam】(りんごじゃむ)
会費：月額350円

ミセスグリーンアップルのオフィシャルサイトより、
「Mrs. GREEN APPLE ID」を新規作成
メールアドレスとパスワードを登録
↓
登録したメールアドレスに確認メールが届く
↓
メール本文に記載のURLから「Mrs. GREEN APPLE ID」を取得
↓
マイページへアクセスし、「有料会員登録」を行う
↓
ユーザー情報や決済情報の入力→決済手続き

【Ringo Jam】登録完了

まとめ

ミセスグリーンアップルのファンについて記事をお伝えしてきました。

まだまだ勢いが止まらない人気グループで、これからの活躍にも期待がかかります。
ファンの行動でアーティストへ迷惑がかかってしまわないように、LIVEでの動きやSNSでの発言は注意していきましょう。

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