鈴木エイトは何者?ツイッター評判や本名、年齢、経歴学歴等wiki風プロフィール、統一教会リストイン経緯やかつら疑惑まとめ!をタイトルにお伝えします。
旧統一教会と政治家との関係が毎日ニュースになっている今、ワイドショーなどに解説員として毎日いろんな情報番組に登場している「鈴木エイト」さん。
今までの、宗教法人などに詳しい方たちと比べてスマートなビジュアルから印象に残っている人も多いでしょう。
実は、彼は旧統一教会について、20年以上取材を続けているジャーナリストだそうです。
とても、詳しくわかりやすく解説をしてくれる彼ですが一体どんな人物なのでしょうか。
この記事では、「鈴木エイト」さんに、ついて詳しく調べてみました。
調べてみると、鈴木さんがカルト記事を書くようになった驚きのきっかけがありました。
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鈴木エイトは何者?
鈴木エイトさんは、旧統一教会の記事を多く執筆しています。
中でも、「やや日刊カルト新聞」というウェブ新聞でライターとして活動している方です。
しかし、このウェブ新聞は2009年から運営しているようですがサイトには広告なども貼られておらず、サイト運営による収入はないといってもいいでしょう。
新聞に掲載されていた2010年に収益については読者などからの「カンパ」によるもので、20万円程度と書かれています。
なので、鈴木エイトさんは「やや日刊カルト新聞」のライターで生計を立てているわけではなく、他の雑誌などで記事を寄稿することが収入なのですね。
鈴木エイトのwiki風プロフィール
本名 不明(「鈴木エイト」はペンネーム)
生誕 日本・滋賀県
年齢 40代?50代?
職業 ジャーナリスト
身長 約180cm
著名な実績 ウェブニュースサイト「やや日刊カルト新聞」で主筆を担当。
来歴・人物
滋賀県出身。
日本大学卒業。
25歳頃までは、音楽活動をし、その後不動産関連会社や児童館などで勤務する。
2002年に、報道番組で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)による「偽装勧誘」実態を知る。これをきっかけに、勧誘を阻止する活動をたったひとりで始める。
繁華街で行われていた偽装勧誘の現場に、直接割って入り「宗教勧誘」を阻止する。
また、教団施設に直接乗り込んで勧誘を阻止するといった活動を続けていた。
そのうちに、信者の心情や被害者を生む構造に関心を持ち、本格的にカルト問題に取り組むようになっていった。
のちに、全国霊感商法対策弁護士連絡会の会合や、日本脱カルト協会にも参加している。
2009年からは本格的に取材活動を開始。
「やや日刊カルト新聞」で副代表、主筆を務めながら、「週刊朝日」「AERA」などに寄稿。
活動を行う中で、旧統一教会の信者から尾行や暴力を受け、顔写真の入った指名手配書のようなビラを作成されたこともあった。
鈴木エイトの経歴は?
鈴木エイトさんの経歴についてお伝えします。
鈴木エイトさん本人が言うには、ジャーナリストの仕事をする上で、個人情報が流出することは命の危機があるということで、公表がされていません。
しかし、宗教団体からは尾行を受けていることから、広く知られることになりました。
鈴木エイトさんは、日本大学を卒業し、20代はバンド活動に熱中します。
活動中、2002年にたまたま宗教の勧誘に関するテレビ番組を目にします。
そして、翌日駅前でテレビで見た宗教の勧誘が行われている現場に遭遇することとなり、その場で「それ宗教の勧誘だよ」と注意をしたそうです。
このことがきっかけで、鈴木エイトさんは宗教信者が勧誘している現場を抑えるために駅を巡回することが日課になったそうです。
さらに、その現場で注意するだけで終わらず、鈴木エイトさんはブログでも情報を発信するようになっていきます。
この活動の中で、鈴木エイトさんは勧誘行動をする信者の心や、マインドコントロールに気が付き、さらに宗教の実態を暴く活動を深めていきます。
さらに活動を通じて、信者と親交を深めることもあり普通では聞くことのできない情報を得ることも多かったようです。
その情報量に「やや日刊カルト新聞」の総裁藤倉善郎さんは、鈴木エイトさんに声をかけ「やや日刊カルト新聞」の記者として引き抜き、現在もその関係は続いています。
鈴木エイトの学歴(高校・大学)は?
鈴木エイトさんの学歴は、大学は日本大学ということですが、学部は公表されていません。
また、出身高校も非公開とされていました。
鈴木エイトの年齢は?
年齢についても、正確ではありません。
1968年生まれではないかともわれています。
とすると、年齢は2022年時点で54歳ということになります。
鈴木エイトの本名は?
本名も同じく非公開とされています。
一部情報では「田中清史」という情報もありました。
鈴木エイトはツイッターでどういう発信してる?
鈴木エイトさんのツイッターでの発信を調べてみました。
しかし、名前で検索をしましたが公式のアカウントは存在しませんでした。
鈴木エイトと統一教会の関係は?
鈴木エイトさんは統一教会を始めとし宗教団体に対して踏み込んだ取材を行うため、教団から目を付けられることとなってしまいます。
旧統一教会からは、要注意人物として「指名手配」として信者たちに浸透した経歴もあります。
また、最近のテレビ出演に対して旧統一教会からラインが届いたそうです。
そのラインには、「当法人の著作物を許可なくメディアに提供しています、しかし、行為は違法行為として法的措置を取ることをお伝えいたします。まずはご連絡まで」と書かれていたそうです。
鈴木エイトさんは「ぼくが色んなデータを各メディアに提供しているのが気に食わなかったようです。逆にこういったラインをもらったことで直接何か実力行使をしてくることはないのかなと少し安心はした」と話しています。
鈴木エイトの統一教会リストインの背景経緯とは?
鈴木エイトさんは宗教団体やスピリチュアル的な集団を敵視しているわけではありません。
それよりも、宗教的な勧誘を行う信者の人たちのことも。マインドコントロールされた「被害者」だと考えています。
鈴木エイトさんが許せないとかんじているのは、宗教団体が行っている、マルチ商法や詐欺行為です。
旧統一教会は、鈴木エイトさんが嫌うこの活動をしていたことが報道でも明らかなり、鈴木エイトさんは正義感を持って取材を続けています。
鈴木エイトのネット上の評判は?
鈴木エイトさんに対するネット上での評判は、ほぼ100%高評価です。
・高い取材力
・蛇のような執念
鈴木エイトさんの取材力や、執念をもった行動力が評価につながっているのでしょう。
このように、鈴木エイトさんが書く旧統一教会についての記事は、とても評判が高く、週刊誌などのメディアも注目して記事を取り上げるのでしょう。
鈴木エイトはかつら(ズラ/ヅラ)なのか?
鈴木エイトさんが以前、情報番組「サンジャポ」に出演したときに、かつら説が浮上しています。
独特なヘアスタイルから、カツラ説が出たと考えられます。
長い前髪をセンター分けにして不自然にぺたっとしていること、年齢の割に髪型が若い印象を受けるのも気になります。
ただ、鈴木エイトさんと若いころの写真と現在を比べるとそれほど髪型は変わっていないように思います。
推定50代のため、毛量は少なくなった印象ですが基本ヘアスタイルは若いことのままではないでしょうか。
鈴木エイトの若い頃はイケメンだった?
25歳くらいまで、バンド活動をしていた鈴木エイトさん。
たしかに、若いころの写真をみるとイケメンバンドマンといった感じですよね。
ただ、ネット上でイケメンと称賛されている理由は、そのビジュアルだけでなくその中身や仕事への情熱や考え方、など外見だけでなく人間性にも魅力を感じている人が多いのでしょう。
鈴木エイトの現在の活動(2022年〜2024年)
鈴木エイトさんは、日本のジャーナリストで、統一教会やその関連団体の問題に取り組んでいます。
ニュースサイト『やや日刊カルト新聞』の主筆を務めており、週刊誌やインターネットメディアにも寄稿しています。
統一教会と政治家の関係や、宗教2世問題などについて、手堅い取材と分析をされています。
2022年9月に初の単著『自民党の統一教会汚染―追跡3000日』を刊行しました。
この本では、安倍晋三元首相や菅義偉首相など、自民党の要人と統一教会の関係を詳細に暴露しています。
2023年5月に続編となる『自民党の統一教会汚染2 ○○○○からの伝言』を刊行しました。
この本では、統一教会の教祖の妻である韓鶴子氏からの伝言を公開し、教団の内部事情や政治工作の実態をさらに明らかにしています。
2023年7月には、安倍晋三銃撃事件の被告人の素性や動機に迫った『「○○○○」とは何者だったのか』を刊行しました。
この本では、被告人が統一教会の信者であったことや、教団の幹部との関係などを詳細に調査しています。
この事件が日本の政治や社会に与えた影響や、今後の対策についても考察しています。
現在も統一教会やその関連団体からの訴訟や脅迫に耐えながら、ジャーナリストとしての活動を続けています。
統一教会の問題に限らず、宗教と政治、宗教2世問題、反ワクチン問題などにも取り組んでおり、多くの共著や寄稿も行っています。
鈴木エイトさんは、日本の報道の自由や民主主義を守るために、勇気と正義を持って闘っているジャーナリストですね。
まとめ
鈴木エイトは何者?ツイッター評判や本名、年齢、経歴学歴等wiki風プロフィール、統一教会リストイン経緯やかつら疑惑まとめ!をタイトルにお伝えしました。
ジャーナリスト鈴木エイトさんについて、お話させていただきました。
バンドマンがカルト宗教のジャーナリストになるまで、いろんな経験を重ねてこられたようですね。
また、この仕事を続けるうえで自分の命の危険もあるでしょう。
それでも、取材を続ける姿に情熱を感じます。
これからも、身の安全を気にしながら情報を発信し続けていって欲しいと思いますね。
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