女子サッカーかわいいランキング！なでしこジャパンの美人選手やWEリーグの美女など33人

可愛くて上手い！今の「なでしこジャパン」メンバー何人知ってる？

画像引用元：https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jfootball/2019/05/04/2011_split/

みなさんは現在の「なでしこジャパン」のメンバーを何人知っていますか？

2011年のドイツワールドカップ。テレビの前でなでしこジャパンの優勝を目撃し、レジェンドたちのプレーに憧れた子どもたちが今、日本女子サッカーの新時代を担っています。海外でプレーする選手も多く、世界一となった当時と比較しても技術は高いレベルにあります。

この記事では、なでしこジャパンやWEリーグなど、日本の女子サッカー選手を「かわいい選手ランキング」として紹介します。もちろんルックスだけでなく、プレーにも注目してもらいたい選手たちです。

なでしこジャパンは2024年パリ五輪の出場権を獲得。2023年の女子ワールドカップではベスト8で敗退し悔しい結果となりましたが、その悔しさをぜひパリでは晴らしてもらいたいですね！

まずは現役選手を中心に、女子サッカー界のレジェンドから注目の若手選手まで、美人選手30人をランキング！（ランキングは独断と偏見で決定しております）

かわいい女子サッカー選手ランキング！現役選手TOP11

なでしこジャパンや現役WEリーガーのかわいい女子サッカー選手をリストアップ。海外のクラブに所属する選手も多く、サッカーも上手い選手たち。ぜひプレーにも注目してください。

それではどうぞ！

第11位　北村 菜々美（きたむら ななみ）

画像引用元：https://www.jfa.jp/nadeshikojapan/member/kitamura_nanami.html

生年月日：1999年11月25日 (24歳)
所属クラブ：日テレ・東京ヴェルディベレーザ
ポジション：FW
背番号：7

【プレースタイル】

左サイドを主戦場とするアタッカー。WEリーグでもベスト5に入るスピードの持ち主

【エピソード】

2018年のFIFAU-20女子ワールドカップでは宮澤ひなた、長野風花らとともに初優勝に貢献。クラブは中学時代からセレッソ大阪レディースでプレー。現在は9年間育ったセレッソから日テレ・東京ヴェルディベレーザへ完全移籍しています。古巣との対戦後には、SNSで「苦楽を共にした大切な仲間」として、かつての仲間との写真を投稿。

第10位　中嶋 淑乃（なかしま よしの）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/CuBz7rjPiXM/?igsh=MTg0cDJ0MXV0YzRrYg==

日本代表
生年月日：1999年7月27日 (24歳)
所属クラブ：サンフレッチェ広島レジーナ
ポジション：FW
背番号：11

【プレースタイル】

左サイドからの突破力が魅力のドリブラー

【エピソード】

足に吸い付くようなボールタッチでスルスルと相手を抜いていく得意のドリブルは、三笘薫選手を参考にしているとのこと。なでしこジャパンでも頭角を現す新鋭アタッカー。

インスタを始めると、フォロワーから「モデルをやったほうがいい」ともいわれるほど。「なでしこ歴代No.1美女」との呼び声も。

第9位　三谷 沙也加（みたに さやか）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/C5n18vVPoxP/?igsh=aGJqemVocDJod2Yx

生年月日：1995年5月13日 (28歳)
所属クラブ：AC長野パルセイロ・レディース
ポジション：MF
背番号：7

【プレースタイル】

スピードあるドリブルと、運動量を生かした裏への抜け出しが持ち味のサイドアタッカー

【エピソード】

AC長野パルセイロの選手会長も務める中心選手。主にサイドハーフでプレーします。自身のInstagramではビキニ姿やサウナでのセクシーショットも公開し「美人すぎる」「セクシーすぎ」と反響。会員制公式ファンサイトでは「普段のSNSでは恥ずかしくてアップ出来ないような写真や動画を投稿します」とのこと。SNS活動も積極的です。

第8位　成宮 唯（なるみや ゆい）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/C4l3fN6S9vl/?igsh=NzZkdmJ4Mzk1d3Bv

元日本代表
生年月日：1995年2月22日 (29歳)
所属クラブ：INAC神戸レオネッサ
ポジション：MF
背番号：10

【プレースタイル】

高いテクニックとパスセンスを誇り、トップ下で攻守にハードワークできる選手

【エピソード】

INAC神戸の10番を背負う司令塔。2021-22シーズンの優勝に大きく貢献し、WEリーグ初代女王に輝きました。スペランツァ大阪高槻時代の先輩・丸山桂里奈は1月の皇后杯制覇をSNSで祝福。成宮のことは「妹みたいな存在」と語っています。

第7位　北川 ひかる（きたがわ ひかる）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/CtJNrqwvXkq/?igsh=N2NxYXMyZHl1cG05

日本代表
生年月日：1997年5月10日 (26歳)
所属クラブ：INAC神戸レオネッサ
ポジション：MF
背番号：13

【プレースタイル】

精度の高い左足のキックが最大の武器。対人守備能力も高い

【エピソード】

INAC神戸の主力としてプレーするレフティ。パリ五輪アジア最終予選では約1年半ぶりになでしこジャパンに招集。勝てば出場権獲得となる北朝鮮戦で先発出場し、離脱者続出の左サイドで救世主として躍動。出場権獲得に貢献しました。

「かわいすぎるWEリーガー」と呼ばれる人気選手で、オフィシャルファンクラブ「Luz（ルース）」も開設しています。

第6位　吉田 凪沙（よしだ なぎさ）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/CxUidR4MZWF/?igsh=MXRndTlxcTMwaGEzYQ==

生年月日：1996年10月26日 (27歳)
所属クラブ：ニッパツ横浜FCシーガルズ
ポジション：MF
背番号：5

【プレースタイル】

対人プレーに優れ、球際の強さが特徴のユーティリティなミッドフィールダー

【エピソード】

高校卒業後、2019年にINAC神戸レオネッサへ入団。「美人すぎるMF」と注目を集めましたが、当時は「サッカー選手として評価されたい」と感じていたそうです。トップレベルの選手がそろうINAC神戸では出場機会をなかなか得られず、在籍2年間でリーグ戦出場は1試合。「もっと試合に出たい」という想いでニッパツ横浜FCシーガルズへ移籍すると、センターバックの定位置を獲得し、チームに欠かせない選手となりました。

自身のYouTube「なぎさちゃんねる」やオフィシャルファンクラブ「ねぎくらぶ」など、女子サッカーの素晴らしさを人々に伝える活動も精力的に行っています。

第5位　清水 梨紗（しみず りさ）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/CxUidR4MZWF/?igsh=MXRndTlxcTMwaGEzYQ==

日本代表
生年月日：1996年6月15日 (27歳)
所属クラブ：ウェストハム・ユナイテッドFCウィメン
ポジション：DF
背番号：3

【プレースタイル】

豊富な運動量と試合終盤まで走り続けるスタミナ

【エピソード】

なでしこジャパン不動の右サイドバック。豊富な運動量でサイドを何度も上下動する無尽蔵のスタミナの持ち主。スピードに乗った駆け上がりからのクロスでアシストを量産します。

同学年の長谷川唯とは日テレメニーナ時代からの仲良しコンビ。インスタに投稿されるツーショットは「何だこの可愛さは」「ゴールデンコンビ」とたびたび話題に。

第4位　塩越 柚歩（しおこし ゆずほ）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/C5fviMMywUj/?igsh=N3l6NHp0b3VrOWdp

日本代表
生年月日：1997年11月1日 (26歳)
所属クラブ：三菱重工浦和レッズレディース
ポジション：MF
背番号：19

【プレースタイル】

左右のサイド、トップ下、ボランチもこなせるユーティリティプレーヤー高いテクニックとパスセンスを誇り、トップ下で攻守にハードワークできる選手

【エピソード】

所属の浦和ではボランチとしてスタメンの定位置を確保。攻撃的なサイドアタッカーのイメージもありますが、プレーの幅を広げポリバレントな能力を発揮しています。

自身のInstagramでオフショットを公開すれば「モデルかと思った」「可愛いしオシャレ」と称賛の声が寄せられるWEリーグトップクラスの美人選手です。

第3位　長谷川 唯（はせがわ ゆい）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/CpKg9qRsvwy/?igsh=bGd1d2d0eHE5cXB3

日本代表
生年月日：1997年1月29日 (27歳)
所属クラブ：マンチェスター・シティWFC
ポジション：MF
背番号：25

【プレースタイル】

中盤でのボールキープはロストが少なく、攻守の起点となる司令塔

【エピソード】

「天才」と称されるなでしこジャパンの司令塔。ドリブル、パス、テクニックすべてがハイレベルでワールドクラス。サッカーの女王・ブラジル代表マルタもW杯での対戦後、「彼女のプレースタイルが好き」と長谷川唯を称賛しています。

海外選手との体格差がありながら、現在もマンチェスター・シティの中心選手として活躍中。クロエとのダブルピースのゴールパフォーマンスが「可愛すぎる」と話題になりました。

第2位　仲田 歩夢（なかだ あゆ）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/C5lOF8fv7UI/?igsh=MXN5MmdjcWN1MjU4bw==

元日本代表
生年月日：1993年8月15日 (30歳)
所属クラブ：大宮アルディージャVENTUS
ポジション：MF
背番号：13

【プレースタイル】

左足の強烈なキックとドリブル突破が武器

【エピソード】

「美しすぎる女子サッカー選手」として知られる日本屈指の美人選手。猶本光と同じく元祖「ヤングなでしこ」世代のひとりとして注目されてきました。

女子サッカーの名門・常盤木学園からINAC神戸レオネッサへ入団。当初は澤穂希ら、なでしこのレジェンドたちのプレーを目の当たりにして「この人たちには敵わない」と思い、自分のレベルアップに集中していたそう。

「かわいすぎるレフティ」と注目される一方で、クラブでは慣れない戦術にも困惑し、出場機会を得られず葛藤もあったと言います。当時の人気と実力のギャップを最も感じていたのは、仲田選手自身なのかもしれません。

WEリーグ開幕と同時に新規参入クラブ・大宮アルディージャVENTUSへ加入。自身のYouTubeチャンネルを開設するなど、女子サッカーを盛り上げるスター選手として活躍しています。

第1位　猶本 光（なおもと ひかる）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/Cv9ZvvjPwXs/?igsh=czkzMXV1Y3lwZm1m

日本代表
生年月日：1994年3月3日 (30歳)
所属クラブ：三菱重工浦和レッズレディース
ポジション：MF
背番号：8

【プレースタイル】

正確なパスと豊富な運動量を誇り、ゴール前への飛び出しも魅力。攻守にわたり貢献できるオールラウンダーで、セットプレーのキッカーも務める。

【エピソード】

2012年のU-20W杯で「ヤンなで(ヤングなでしこ)」として注目を集めたメンバーの1人。そのルックスは歴代なでしこジャパンでも人気No.1。しかしアイドル的な扱いにも流されず、真摯に自分のプレーに向き合ってきた選手です。

時に「プレーの軽さ」を指摘され、度重なる怪我にも苦しみ、挫折も経験しました。その後ドイツでのプレーを経て、力強さとゴールへのこだわりも増し、何でもできるオールラウンダーへと成長。29歳にして念願のW杯メンバーに初選出され、本戦ではW杯初ゴールも決めるなどチームに大きく貢献しました。

所属クラブでは「浦和の心臓」と呼ばれる中心選手であり精神的支柱ですが、現在は1月20日の皇后杯準決勝での負傷により離脱中。左膝前十字靭帯損傷で全治は8～10か月とされ、今年7月に行われるパリ五輪出場も絶望的となってしまいました。 早期の復活が待たれます。

なでしこジャパンのレジェンドも！歴代の女子サッカー美人選手TOP11

続いて、歴代なでしこのレジェンド選手たち。2011年の優勝メンバーもまだまだ現役で活躍している選手もいます。女子サッカーの人気を支えてきた美人選手を紹介します！

第11位　丸山 桂里奈（まるやま かりな）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/C0_eBDXvxqw/

元日本代表
生年月日：1983年3月26日 (41歳)
主な所属クラブ：コノミヤ・スペランツァ大阪高槻
ポジション：FW
背番号：14

【プレースタイル】

ゴールへ向かうアグレッシブなプレーが魅力のプレーヤー

【エピソード】

2011年ワールドカップ準々決勝ドイツ戦での決勝ゴールは伝説。現役時代は美人選手として知られていました。現在は夫の本並健治氏とともにTBS「ラヴィット！」にレギュラー出演。バラエティ番組で大活躍です。

第10位　澤 穂希（さわ ほまれ）

画像引用元：https://www.oricon.co.jp/news/2066866/full/

元日本代表
生年月日：1978年9月6日 (45歳)
主な所属クラブ：INAC神戸レオネッサ
ポジション：MF
背番号：8

【プレースタイル】

ボランチとしてチームのためにハードワークする精神的支柱

【エピソード】

日本女子サッカー界最高のレジェンド。2011年のワールドカップでは得点王とMVPも獲得。アジア人初のFIFA最優秀選手賞も受賞しました。2015年8月に入籍。夫は元ベガルタ仙台DFの辻上裕章氏です。2017年1月に第一子となる女児を出産。現在は仙台に移住して子育て中心の生活を送っています。

第9位　京川 舞（きょうかわ まい）

画像引用元：https://www.football-zone.net/archives/396444

元日本代表
生年月日：1993年12月28日 (30歳)
所属クラブ：1.FFCトゥルビネ・ポツダム
ポジション：MF
背番号：7

【プレースタイル】

スピードと積極的なプレーが持ち味のストライカー

【エピソード】

INAC神戸時代は仲田歩夢、田中陽子とともに「美少女トリオ」と呼ばれていました。神戸で10年間を過ごし、2022年にドイツへ移籍。2021年5月にバセドウ病と診断され、闘病生活も乗り越えドイツで新たな夢へと挑戦中です。

第8位　熊谷 紗希（くまがい さき）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/C14PPuMvaLK/

日本代表
生年月日：1990年10月17日 (33歳)
所属クラブ：ASローマ
ポジション：DF
背番号：8

【プレースタイル】

なでしこジャパンの主将を務める経験豊かなディフェンスの要。体の強さが持ち味

【エピソード】

現なでしこジャパンで2011年の優勝を知る唯一のプレーヤー。ドイツ、フランス、イタリアと海外経験も豊富ななでしこジャパンの大黒柱。闘志溢れるプレーでチームを牽引するキャプテンです。

第7位　田中 陽子（たなか ようこ）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/CxUidR4MZWF/?igsh=MXRndTlxcTMwaGEzYQ==

元日本代表
生年月日：1993年7月30日 (30歳)
所属クラブ：仁川現代製鉄レッドエンジェルズ
ポジション：MF
背番号：25

【プレースタイル】

小柄ながら両足の正確なキックと高いテクニックが魅力のゲームメイカー

【エピソード】

2012年のヤングなでしこブームの中心にいた「かわいくて上手い」人気選手。左右の足で決めたフリーキックが印象的です。INAC神戸やノジマステラ神奈川相模原でプレーしたあと、海外へ移籍。スペイン1部での挑戦を経て、現在は韓国KWリーグでプレーしています。

第6位　小原 由梨愛（おばら ゆりあ）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/CxUidR4MZWF/?igsh=MXRndTlxcTMwaGEzYQ==

元日本代表
生年月日：1990年9月4日 (33歳)
主な所属クラブ：ニッパツ横浜FCシーガルズ
ポジション：DF
背番号：20

【プレースタイル】

サイドを駆け上がるスピード豊かなプレーが特徴

【エピソード】

現役時代はアルビレックス新潟などでプレーし、色白美人選手として注目を集める大人気の選手でした。熊谷紗希は常盤木学園サッカー部の同期。指導者をしている中で、憧れの選手は「熊谷紗希」と答える子がいて誇らしく思うと語っています。

第5位　大滝 麻未（おおたき あみ）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/CdS-BYfPRs0/?hl=ja&img_index=1

元日本代表
生年月日：1989年7月28日 (34歳)
主な所属クラブ：ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
ポジション：FW
背番号：30

【プレースタイル】

172cmの長身で空中戦に強く足元の技術も高い

【エピソード】

早稲田大学卒業後、フランスの名門リヨンへ入団。チャンピオンズリーグ優勝も経験しました。2020年12月30日に入籍を発表し、2021年11月5日に長男を出産。2022-23シーズン限りで現役を引退しました。

若くして海外でプレーしてきた選手で、25歳で一度引退し27歳で現役復帰。その後、結婚・妊娠・出産を経て再びピッチに戻ってくるという、女性アスリートのキャリアの可能性を切り開いた先駆者です。子育て日記の連載も執筆。

第4位　宇津木 瑠美（うつぎ るみ）

画像引用元：https://web.gekisaka.jp/news/women/detail/?234491-234491-fl

元日本代表
生年月日：1988年12月5日 (35歳)
所属クラブ：日テレ・東京ヴェルディベレーザ
ポジション：DF
背番号：30

【プレースタイル】

左足の正確で攻撃的なパスが持ち味。海外で身につけたアグレッシブなプレーが魅力

【エピソード】

2011年のワールドカップ優勝メンバーのひとり。美人なだけでなくプレーもエレガント。2010年からフランス・モンペリエHSCでプレーする海外組でした。

海外でプレーするうえで重要なのは、「印象に残るプレーをすること」「プレーで喜怒哀楽を表現すること」だと言います。監督やコーチの印象に残らなければ出場機会を得られないため、ボールを持っていないときでも自分から積極的にボールを奪いに行くなど、監督やチームメイトに感情が伝わるプレーを心がけていたそうです。

第3位　鮫島 彩（さめしま あや）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/CyGKmnIPzvv/?hl=ja

元日本代表
生年月日：1987年6月16日 (36歳)
所属クラブ：大宮アルディージャVENTUS
ポジション：DF
背番号：3

【プレースタイル】

左サイドからのオーバーラップで得点に絡むプレーが特徴

【エピソード】

なでしこジャパン不動の左サイドバックとして長らく活躍してきたレジェンド。美人選手としても女子サッカーの人気を支えてきました。

Instagramでは私服のファッションやプライベートの姿も披露。「女子力高い」「スタイルいい」と評判です。アメリカやフランスでのプレーも経験し、WEリーグ初年度から新設チーム・大宮アルディージャVENTUSに参戦。

第2位　川澄 奈穂美（かわすみ なほみ）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/CwZtpjpPysP/

元日本代表
生年月日：1985年9月23日 (38歳)
所属クラブ：アルビレックス新潟レディース
ポジション：FW
背番号：19

【プレースタイル】

試合の流れを読む能力は「ワールドクラス」と言われる戦術眼を持つ。豊富な運動量でチームに欠かせない選手

【エピソード】

小学2年生から地元の少女サッカーチームでサッカーを始め、中高6年間は「大和シルフィード」でプレー。上尾野辺めぐみとは小さい頃から同じチームでプレーしてきた幼馴染です。2011年のワールドカップでは優勝に大きく貢献し、「シンデレラガール」と呼ばれ注目されました。

2014年よりアメリカのプロリーグ・NWSLでプレー。2023年7月にオファーを受けたアルビレックス新潟レディースへ電撃加入しました。再び上尾野辺めぐみとのコンビが見られるのはファン歓喜のエモい展開。「1試合1試合燃え尽きたい」と語る全力プレーでチームを牽引し、現在リーグ3位につける躍進を見せています。

第1位　岩渕 真奈（いわぶち まな）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/CxUidR4MZWF/?igsh=MXRndTlxcTMwaGEzYQ==

元日本代表
生年月日：1993年3月18日 (31歳)
主な所属クラブ：アーセナル・ウィメンFC
ポジション：FW
背番号：23

【プレースタイル】

「マナドーナ」と称される、小さな体で果敢に突破していくドリブルが最大の魅力ゴールへ向かうアグレッシブなプレーが魅力のプレーヤー

【エピソード】

10代から日本の女子サッカーを牽引してきたレジェンド選手のひとり。2023年9月1日に自身の公式Xにて、「サッカーが大好きでサッカーで出会った人達が大好きで何より自分のサッカー人生が大大大好きでした」とのメッセージとともに現役引退を発表しました。

14歳で日テレ・ベレーザに2種登録され、16歳で代表入り。2011年のワールドカップメンバーにも名を連ね、優勝を経験しました。2012年よりドイツへ移籍。2014年にはバイエルンへ加入し、リーグ2連覇を達成。2017年に帰国し、日本でプレーしたあと再び海外へ。

2021年1月よりイングランドのアストン・ヴィラへ移籍し、2021-22シーズンからアーセナルでプレー。トッテナムへの期限付き移籍を経て、2023年6月にアーセナルを退団。9月1日に引退を表明しました。国際Aマッチ通算90試合37得点。

世界で最も美しい選手は誰？海外の美人女子サッカー選手TOP3

ここでは、世界の美人選手を紹介します！日本でもかわいいと人気の選手やフォロワー1600万人超えの「女子サッカー界の至宝」、「世界で最も美しいサッカー選手」と称されるあの選手も！

それではどうぞ！

第3位　アリーシャ・レーマン

画像引用元：https://www.instagram.com/p/CwfkuBCN1JE/?igsh=MWUzYnJ2YjF6cHdqZw==

スイス代表
生年月日：1999年1月21日(25歳)
所属クラブ：アストン・ヴィラWFC
ポジション：FW
背番号：7

「女子サッカー界の至宝」と呼ばれ、フォロワー1676万人を誇るインフルエンサーとしても有名なスイス代表FW。自身のInstagramでは大胆な水着姿を多数投稿し、「爆裂ボディ」「我らのマーメイド」と絶賛されています。

自身がバイセクシャルであることを明かしており、以前はスイス女子代表のチームメイトであるラモーナ・バックマンと恋人関係にありました。その後、同じアストン・ヴィラの男子チームに所属するブラジル代表MFドゥグラス・ルイスとの交際を公表しています。2022年に一度破局が報じられ話題となりましたが、現在は復縁し関係は続いているようです。

第2位　イ・ミナ

画像引用元：https://www.instagram.com/p/Cglp-D0r4do/?igsh=YjFyNmRvNm44MWk4

韓国代表
生年月日：1991年11月8日(32歳)
所属クラブ：仁川現代製鉄レッドエンジェルズ
ポジション：MF
背番号：23

日本でも知名度が高く「かわいい」と人気の韓国女子代表イ・ミナ選手。2019年11月までINAC神戸レオネッサに所属し、日本でプレーしていました。現在は帰国して古巣の仁川現代製鉄レッドエンジェルズでプレー。同じチームには田中陽子選手も所属しています。

2021年に年下のサッカー選手イ・ウヒョクとの結婚を発表し、美男美女カップルと話題になりました。

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第1位　アナ・マリア・マルコヴィッチ

画像引用元：https://www.instagram.com/p/CleO0SItZCQ/?igsh=MWF5cjJjbmVydmtpZg==

クロアチア代表
生年月日：1999年9月9日(24歳)
所属クラブ：グラスホッパー・クラブ・チューリッヒ
ポジション：FW
背番号：7

「世界で最も美しいサッカー選手」と称されるクロアチア女子代表FW。Instagramのフォロワーは330万人超え。美しいユニフォーム姿や大胆なオフショットも多数投稿。あのネイマールからもダイレクトメッセージが届いたそう。

憧れのサッカー選手であるクリスティアーノ・ロナウドとCMで共演を果たし、ファンからは「なんて共演だ」「美男美女」「彼女は夢を叶えた」などの声が寄せられました。

恋人は同い年のプロサッカー選手で、ポルトガルのヴィトーリアでプレーするトマス・リベイロ。

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未来のなでしこ！注目の若手女子サッカー選手を紹介

最後に、今後注目の若手女子サッカー選手を8人紹介します。若くして海外へ渡った選手や10代の選手も。将来有望な未来のなでしこです！

1．福田 史織（ふくだ しおり）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/CtbrYzrPmlO/

元U-20日本代表
生年月日：2002年6月13日 (21歳)
所属クラブ：三菱重工浦和レッズレディース
ポジション：GK
背番号：12

【プレースタイル】

反射神経に優れ、至近距離でのシュートストップが得意。長距離のロングキックも魅力

【エピソード】

「めちゃくちゃ美人」「超絶綺麗かわいい」と評判の21歳のゴールキーパー。2022年のU-20女子ワールドカップ準優勝メンバー。浦和レッズではレギュラー争いで池田咲紀子の背中を追い成長中です。

2．石川 璃音（いしかわ りおん）

画像引用元：https://www.urawa-reds.co.jp/redsladies/player/%E7%9F%B3%E5%B7%9D-%E7%92%83%E9%9F%B3/

日本代表
生年月日：2003年7月4日 (20歳)
所属クラブ：三菱重工浦和レッズレディース
ポジション：DF
背番号：3

【プレースタイル】

1対1に強く、ガッツ溢れる全力プレーが魅力。左右の足を同等に使えるテクニックも特徴的

【エピソード】

福田と同じくU-20女子ワールドカップ準優勝メンバーのひとり。なでしこジャパンにも定着し「新世代のアジアの壁」と称されるセンターバック。パリ五輪メンバーにも選出が濃厚か。

3．浜野 まいか（はまの まいか）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/CnWzSgrDD6Q/

日本代表
生年月日：2004年5月9日 (19歳)
所属クラブ：チェルシーFCウィメン
ポジション：FW
背番号：23

【プレースタイル】

抜群のスピードと駆け引きの上手さが特徴のストライカー

【エピソード】

セレッソ大阪堺レディースで育ち、14歳でなでしこ1部デビュー。U-20女子ワールドカップでは準優勝ながらMVPを獲得し、次世代のエースと期待される逸材です。イングランドのチェルシーへ移籍し、スウェーデンへのレンタルを経てレンタルバック。4月17日のアストン・ヴィラ戦で加入後初ゴールを決めました。

4．松窪 真心（まつくぼ まなか）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/C37rlOwMHYB/?igsh=YmdxOGxpdnhmd2Rt

U-20日本代表
生年月日：2004年7月28日 (19歳)
所属クラブ：ノースカロライナ・カレッジ
ポジション：MF
背番号：34

【プレースタイル】

スピードと俊敏性が特徴のアタッカー

【エピソード】

2022年U-20女子ワールドカップの準優勝メンバー。現在のU-20日本代表では10番を背負い、中心選手としてプレー。先日のアジアカップでは決勝で北朝鮮に敗れたものの、9月にコロンビアで行われるU-20女子ワールドカップの出場権を獲得しました。2023年7月からアメリカに移籍しNWSLで活躍する期待の若手。

5．谷川 萌々子（たにかわ ももこ）

画像引用元：https://web.gekisaka.jp/relatedarticle/photonews?player_id=65713&news_id=393509&photo_no=1&page=1

日本代表
生年月日：2005年5月7日 (18歳)
所属クラブ：FCローゼンゴード
ポジション：MF
背番号：10

【プレースタイル】

強烈なキックが魅力で得点力もあるボランチ

【エピソード】

ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンへの移籍が話題となった18歳。まずはレンタルでスウェーデンでプレー。チームでは背番号10を与えられています。なでしこジャパンにも召集され、SheBelievesカップではアメリカ戦でスタメン出場。成長が期待されるボランチです。

6．樋渡 百花（ひわたり もか）

画像引用元：https://www.instagram.com/p/CxUidR4MZWF/?igsh=MXRndTlxcTMwaGEzYQ==

U-20日本代表
生年月日：2005年10月9日（18歳）
所属クラブ：日テレ・東京ヴェルディベレーザ
ポジション：FW
背番号：27

【プレースタイル】

スピードとドリブル突破が武器。強烈なシュートもある

【エピソード】

「リトルなでしこ」ことU-17女子日本代表メンバーとして、谷川、松永、眞城らと2022年FIFA U-17ワールドカップ・インドに出場。三笘薫に憧れ練習したという積極的なドリブルで、攻撃的なプレッシングサッカーを目指すチームを活性化させました。

7．松永 未夢（まつなが みゆ）

画像引用元：https://weleague.jp/player/1636939/

U-20日本代表
生年月日：2006年6月8日（17歳）
所属クラブ：日テレ・東京ヴェルディベレーザ
ポジション：MF
背番号：29

【プレースタイル】

圧倒的なスピードとテクニックを持ち、積極的なドリブルでの仕掛けが魅力

【エピソード】

2022年の皇后杯では中高生で構成される「日テレ・メニーナ」の番狂せが話題となり、その躍進の中心にいたプレーヤー。INAC神戸、大宮アルディージャとプロチームを次々に撃破。左足の独特なボールタッチでサイドを切り裂くドリブルは、ひときわ異彩を放っていました。17歳ながらなでしこジャパン入りが期待される日本の未来。

8．眞城 美春（しんじょう みはる）

画像引用元：https://weleague.jp/player/1636940/

元U-17日本代表
生年月日：2007年2月5日（17歳）
所属クラブ：日テレ・東京ヴェルディベレーザ
ポジション：MF
背番号：14

【プレースタイル】

巧みなテクニックのボールコントロールで起点となるプレーヤー

【エピソード】

メニーナでは10番を背負い、「長谷川唯2世」と称されるテクニックを持つゲームメイカー。U-17女子ワールドカップでは谷川とのボランチコンビでベスト8進出に貢献しました。クラブでもトップチームに登録され出場機会を伺っています。

以上、かわいい女子サッカー選手を30人紹介しました。今年行われるオリンピックやWEリーグにもぜひ注目してください！

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「WEリーグ」とは？女子サッカー初のプロリーグ

WEリーグ（ウィーリーグ）は、2021年9月に開幕した日本初の女子プロサッカーリーグ。 WEとは「Women Empowerment League」の略称です。この名称には日本に“女子プロサッカー選手”という職業が確立され、リーグを核に関わるわたしたちみんな（WE）が主人公として活躍する社会を目指す、という思いが込められています。

【設立の意義】

1. 日本の女性活躍社会を牽引する　
2. 日本に「女性プロスポーツ」を根付かせる 　
3. 日本の女子サッカーの発展に貢献する　
4. なでしこジャパンを再び世界一にする

【理念】

女子サッカー・スポーツを通じて、 夢や生き方の多様性にあふれ、 一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する。

【参入クラブ】

• マイナビ仙台　
• 三菱重工浦和レッズレディース　
• 大宮アルディージャVENTUS　
• ちふれASエルフェン埼玉　
• ジェフ千葉レディース　
• 日テレ・東京ベレーザ　
• ノジマステラ神奈川相模原　
• AC長野パルセイロ・レディース　
• アルビレックス新潟レディース　
• セレッソ大阪ヤンマーレディース　
• INAC神戸レオネッサ　
• サンフレッチェ広島レジーナ

【チェア】

画像出典元：https://x.com/harunatakata/status/1733276861881520271?s=46&t=M8CazZEIDksaw3RZ_eKscw

高田 春菜（たかた はるな）
生年月日：1977年5月17日 (46歳)
経歴：国際基督教大学／東京大学大学院教育学研究科修士課程修了

ジャパネットたかたの創業者で知られる高田明の長女で、大学卒業後はソニーやジャパネットホールディングスなどで勤務。2020年から父の後任としてV・ファーレン長崎の代表取締役社長を務め、Jリーグ唯一の女性社長として話題に。2022年9月29日にWEリーグチェア就任。

【WEリーグ公式マスコット】

画像出典元：https://weleague.jp/about/

名前：ウィーナ
由来：WEリーグの「ウィー」と勝者を意味する「winner」をイメージして命名された
性格：天真爛漫な性格で、天性のムードメーカー

ファン・サポーターからの公募を経て命名された公式マスコット「ウィーナ」。チャームポイントは「ハーモニーカラーの耳」「未来を見通すストロベリーアイ」「ハート型のにくきゅう」「幸運のカギしっぽ」。スタジアムへのお出かけでWEリーグを盛り上げます。

最新のなでしこジャパンメンバーは？

先日行われた「2024 SheBelieves Cup」に招集された最新のなでしこジャパンメンバーはこちら。

【女子日本代表監督】

画像出典元：https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?388100-388100-fl

池田 太（いけだ ふとし）
生年月日：1970年10月4日（53歳）
経歴：1993年‐1996年　浦和レッズ
監督歴：アビスパ福岡（監督代行）／U-20サッカー日本女子代表
実績：2018FIFA U-20女子ワールドカップ優勝

なでしこジャパンの今後のスケジュール

日付：2024年7月13日(土)
試合：MS&ADカップ2024 ～能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登～
会場：石川県／金沢ゴーゴーカレースタジアム
対戦国：未定

日付：2024年7月26日(金)
試合：第33回オリンピック競技大会
会場：ナント(フランス)／スタッド・ドゥ・ラ・ボージョワール
対戦国：スペイン

日付：2024年7月29日(月)
試合：第33回オリンピック競技大会
会場：パリ(フランス)／パルク・デ・プランス
対戦国：ブラジル

日付：2024年8月1日(木)
試合：第33回オリンピック競技大会
会場：ナント(フランス)／スタッド・ドゥ・ラ・ボージョワール
対戦国：ナイジェリア

まとめ：かわいい選手のプレーにも注目！日本女子サッカーは新時代へ

いかがでしたでしょうか？

女子サッカーはかわいい選手が多いですよね！さらにサッカーの実力も伴った選手たち。紹介しきれない選手もまだまだいます。

気になる方はWEリーグの公式サイトものぞいてみてください。 魅力的な女子サッカーにぜひ注目していきましょう！

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