花言葉で「出会えてよかった」と出会いに感謝する花!をタイトルに記事を書きます。
花言葉「出会えてよかった」「出会いに感謝」を意味する花束を大切な人に送ると大変喜ばれることは間違いありません。
相手への気持ちを伝える時、ストレートに言葉で伝えるのもいいですが、たまにはお花を贈ってさりげなく伝えてみてはいかがでしょうか?
素敵な相手に出会えた時、大切な人に日頃の感謝を伝える時、花言葉を知っているとどんなお花を贈ればいいのかわかりますよね!
今回は花言葉で「出会いに感謝」「出会えてよかった」を意味する花や花を贈る際の注意点、さらには愛にまつわる他の花言葉まで徹底公開します!!
花言葉で「出会えてよかった」と出会いに感謝する花
実は「出会えてよかった」という花言葉はありません。
ですが「出会えてよかった」を意味する花言葉をもつ花はたくさんあります!
ここでは出会いに感謝したい時にピッタリの花の花言葉やさり気ない渡し方についてお伝えしていきます。
花言葉「出会えてよかった」1 5本のバラ
「あなたに出会えて本当によかった」
バラは本数や色によって違った花言葉があります。
5本のバラには「出会えてよかった」と愛を伝えるのにピッタリの花言葉があります。
バラが愛を意味する事は花言葉に詳しくなく人でも知っているので、ぜひ恋人の誕生日や2人の記念日にサプライズで贈ってみて。
花言葉「出会えてよかった」2 キブシ
「出会い」「待ち合わせ」
キブシは春先に咲く淡い黄色の花で、枝から下げるように花を咲かせます。
見た目は少し地味ですが、山登りやハイキングに好きな人を誘うなら覚えておいて損はないはず!
相手に贈るというより、山で見つけた時に話題にしてみるとGOOD。
花言葉「出会えてよかった」3 ハーデンベルギア
「運命的な出会い」「奇跡的な再会」
とてもドラマチックな花言葉を持っているハーデンベルギア。
小さい蝶のような形の花は胡蝶蘭を思わせる美しさです。
この人しかいない!と心に決めた相手に告白する時に贈ってみてはいかがでしょうか?
花言葉「出会えてよかった」4 黄色いゼラニウム
「予期せぬ出会い」
ゼラニウムも色によって違った花言葉があります。
黄色のゼラニウムは奇跡的な巡り合わせや、嬉しい出会いに感謝する時にピッタリの花!
好意を持った相手との最初のデートで贈ってみるのがオススメ!
バラの花言葉は本数で変わる!本数別バラの花言葉紹介
バラは本数で違った花言葉があるとお伝えしましたが、1本〜999本まで様々な愛の言葉があるんです!
1本 「一目惚れ」
2本 「この世界は2人だけのもの」
3本 「愛している」「告白」
4本 「死ぬまであなたへの気持ちは変わりません」
4という数字を死とかけた花言葉。
5本 「出会えてよかった」
6本 「お互いに愛し合っていきましょう」「尊敬」
特に白いバラは尊敬の意味を持つので、6本の白いバラを贈ると尊敬していることをより表現できますね。
7本 「あなたを密かに思っています」
8本 「感謝しています」
9本 「ずっと一緒にいてほしい」
10本 「あなたは完璧です」
11本 「最愛」
12本 「私と付き合ってください」
ダズンローズ(1ダースのバラ)は1本ずつ「愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実」の意味があり、2人の門出を祝う場で使われる事も多いそうです。
15本 「反省してます」
24本 「いつでもあなたを想っています」
24時間(1日)からきています。
30本 「あなたとの縁を信じる」
40本 「真実の愛」
女性が花束をもらう時に1番ちょうどいい本数と言われています。
50本 「恒久の愛」
恒久とは「変わらず今が続いていく事」を意味します。
99本 「永遠の愛」
100本 「100%愛してる」
108本 「私と結婚してください」
人間の煩悩の数と同じ108本を贈ることで、全ての苦楽を共に乗り越えようという意味があるそうですよ。
365本 「毎日あなたを愛しています」
365日愛している!
999本 「生まれ変わっても愛している」
お花屋さんもビックリの数!
実際に贈った人がいるとかいないとか!?
出会えて嬉しい気持ちを間接的に表現できる花と花言葉5つ
ピンクのカーネーション「感謝」
カーネーションといえば母の日に贈る花として知られていますが、ピンクのカーネーションには「感謝」の意味があります。
母の日の贈り物としてはもちろん、出会えて嬉しい気持ちを女性に伝えるのにピッタリな花です。
ジャスミン「一緒にいたい」
ジャスミンは香水にもよく使われる魅惑的な香りが特徴の花。
これからもずっと一緒にいたい相手に贈るのがオススメ。
白いダリア「豊かな愛情」「感謝」
花嫁のブーケにもよく使われるコロンと丸いフォルムが人気の花です。
白色は清楚なイメージがあり、年上の人に感謝を伝えたい時に贈るといいでしょう。
赤色のポピー「感謝」「喜び」
4月〜6月に開花するポピーは可愛らしいイメージの花。
普段のちょっとしたプレゼントとして気軽に贈ってみてはいかがでしょうか。
カスミソウ「感謝」
花束には欠かせないカスミソウ。
他の出会いを感謝する花言葉の花と一緒に贈るのがオススメ!
花を贈る際に気をつけるべきこと5つの注意点
花を贈る際には気をつけるべきポイントがあります。
せっかく花を贈っても相手を傷つけてしまったり、不快な思いにさせてしまっては台無しに。
ここでは5つの注意点をお伝えしていきます!
・棘がある花はお花屋さんで取り除いてもらう
実は棘がある花は相手を傷つける意味があり贈り物としてはNG!
しかしバラのように素敵な花言葉を持つお花はたくさんあります。
そこで棘がある花は、お花屋さんで事前に取り除いてもらいましょう。
・黄色い花は「裏切り・差別」を意味する事も
黄色は明るいイメージがありますが、西洋では「裏切り」や「差別」といった花言葉をもつ花もあります。
花言葉に詳しい相手に贈る場合は気をつけましょう。
・お見舞いの花は鉢植え、白色は避ける
お見舞いに行く際、花を持っていく事も多いと思います。
しかし鉢植えは「根付く」から「寝付く」を連想させるので病気や怪我が長引くことを意味します。
また白い花は葬儀に使われることから「死」をイメージさせるのでNG!
お見舞いには胡蝶蘭やガーベラがオススメ。
・花の本数をチェック!
花束を贈る際には、花の本数もしっかりチェックしましょう。
4本、9本、13本は不吉な数と言われています。
ただし4本のバラには「死ぬまで好き」というポジティブな意味も。
・花の色に注意!
お祝いに花をプレゼントする際、お祝いの内容によっては贈ってはいけない色があります。
例えば新居祝いの際は赤い花は火事などを連想させるためタブー。
また結婚祝いに赤や黄色のバラを贈るのも避けましょう。
赤は求愛、黄色は嫉妬の意味があるので、せっかくのお祝いが台無しに。
花言葉「一緒にいたい」と愛を表現する花
ここまで「出会えてよかった」に関する花言葉をお伝えしてきましたが、さらにこの先も「一緒にいたい」という想いを表す花言葉もご紹介します。
・赤いカーネーション「会いたくてたまらない」
今では母の日の定番ですね!
・アングレカム「ずっとあなたと一緒にいたい」
白色で星のような形が特徴の花。
・シザンサス「いつまでも一緒に」
ピンクや白、黄色など鮮やかな色の花を咲かせるシザンサス。
洋ランの様な華やかな見た目が特徴的なです。
花言葉「振り向いて」と願望を表現する花
直接言えない想いを花言葉で伝えてみるのもアリ!
相手に「振り向いて」とお願いする時の花も集めました。
・フレンチラベンダー「私に応えて」
うさぎの耳のような可愛らしい形の花を咲かせます。ラベンダーの香りは癒しにもなります。
・ソリダスター「振り向いてください」
星の様に黄色い小さな花はカスミソウの代わりとしても人気。
・ハナミズキ「私の想いを受けてください」
花・実・葉すべてを楽しめるハナミズキ。
ソメイヨシノをアメリカのワシントンに寄付したお返しに日本に贈られたことからこの花言葉が生まれたそうです。
まとめ
花言葉で「出会えてよかった」と出会いに感謝する花!をテーマに記事を書きました。
出会えた感謝を表現する花言葉がたくさんありましたね!
あなたが贈りたい花は決まりましたか?
普段中々言葉に出来ない気持ちを花言葉に乗せて、大切な人に届けてみてはいかがでしょうか。