ペイペイはやめたほうがいい理由とは?ペイペイで公共料金を支払うデメリット!

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ペイペイはやめたほうがいい理由とは?ペイペイで公共料金を支払うデメリット!をタイトルにお伝えします。

「キャッシュレス決済サービス」の1つである「PayPay(ペイペイ」!

「そんなの知っているよ」「毎日使っている」という声も聞こえてきそうですね。

私自身はというと、コンビニでお菓子を買うときなど以外、ほとんど使うこともなく、使いこなせていません…!

でも最近、ママ友から「ペイペイで公共料金を支払うとおトクなんだよ」と教えてもらったのです。

そこで、「公共料金をペイペイで支払うにあたってのメリット・デメリット」に焦点を当て、調べてみました!

今回の記事では、

・ペイペイで公共料金を支払う方法

・デメリット・注意点

・メリット

・よくある疑問・質問

・ペイペイはやめたほうがいい理由

などについてご紹介いたしますので、「ペイペイのメリット・デメリットを知りたい」という方は、是非参考にしてみてくださいね。

この記事でわかること:

ペイペイで公共料金を支払う方法

公共料金のペイペイで支払いは、「請求書」と「アプリをインストールしたスマホ」があればOK!

ここでは、ソフトバンク・ヤフーグループが運営するサービス「ペイペイ」での支払いについて紹介していきます。

□手順

1・ペイペイアプリを起動し、ホーム画面にある「スキャン」か「請求書払い」をタップ

2・カメラで請求書バーコードを読み取る

3・画面に表示された請求内容に間違いがないかを確認し、「支払う」をタップ

ペイペイで公共料金を支払うデメリット・注意点

支払いにペイペイを使用するにあたって、いくつかの注意点があります。事前に確認しておきましょう。

●領収書がもらえない

公共料金をペイペイで支払った際、「領収書」は発行されません。

領収書やレシートで家計を管理しているという人にとっては、不便に感じるかもしれませんね。

●支払先が限られてしまう

ペイペイは国内最大級のペイサービスということもあり、税金や公共料金の支払いに対応する自治体も増えていますが、対応していないところもあります。

まず、利用できる支払い先を確認しましょう。

●ペイペイ残高でのみ支払い可能

公共料金を支払う前に、ペイペイ残高に支払金額が残っているか確認する必要があります。

また、「PayPayボーナス」などのポイントは使えません。

https://twitter.com/anzuuuuunyan22/status/1394206507445612545

ペイペイで公共料金を支払うメリット

ペイペイは使い方によってはとても便利です。キャッシュバックキャンペーンも大きな魅力ですよね。

●いつでも支払い可能

ペイペイのアプリをダウンロードすれば、いつでも好きな時間に支払いを済ませることができます。

自分の都合で支払えるので、忙しい人でも安心ですね。

●家から出る必要なし

自宅で支払いが完了できます。

わざわざコンビニへ支払いに行く手間は不要!

ただし、自動で支払いが完了するわけではないので、毎月忘れずにアプリを起動させて支払いをする必要があります。

●ポイントがザクザク

公共料金をペイペイで支払うと、ペイペイの利用状況に応じた還元率0.5~1.5%のポイント(ペイペイボーナス)が付与され、「1ポイント1円」として普段のお買い物で利用できます。

また、公共料金の支払いのタイミングで何かキャンペーンがあれば、さらにポイントが付きますよ。

https://twitter.com/datcha_memo/status/1271344165226336256

ペイペイで公共料金を支払うデメリット:よくある疑問・質問

ここでは、「よくある疑問や質問」に答えてみますね。

●税金も支払い可能?

様々な料金の支払いができるペイペイですが、残念ながら全ての公共料金や税金が支払えるわけではないので、事前にチェックしておきましょう。

●PayPayとLINEpayどちらで支払う方がお得?

LINE Payは、LINEアプリ内で使えるスマホ決済サービスです。

LINEを使っているなら、利用登録だけですぐに使えるのが特徴で、普段からLINEを活用している人は使いやすいでしょう。

クレジットカード「Visa LINE Payカード」を発行し、アプリと連動させチャージ&ペイ支払いすれば、0.5%のポイント還元が受けられます。

しかし、残高から支払う場合は0%なんです。

また、ペイペイは利用頻度が高く、一定の基準を超えれば還元率は1.5%になりますが、そうでなければ還元率は0.5%です。

総合的に考えると、ペイペイの方がお得といえるでしょう。

●Paypayとクレジットカードどちらで支払う方がお得?

公共料金は、ペイペイのほかにもクレジットカードでも支払えますね。

ペイペイは利用する頻度で還元率も変わるので、利用状況によって、クレジットカードでの支払いの方がお得になる可能性があります。

ペイペイはやめたほうがいい理由

実際にPayPayを使ってみて感じることは、「とても便利だけど、人によって向き不向きがある!」ということ。

●ペイペイ中毒

「ペイペイ中毒」とは、「不必要なものまで買ってしまう」というものです。

せっかくお得に買い物できても、無駄にお金を使っていたら意味がありませんよね。

特に「節約したい」「お金を貯めたい」と思っている方には不向きかもしれません。

ペイペイを使うことでお金の浪費につながるケースも多いので、依存しないよう注意が必要です!

●併用ができない

ペイペイは、たとえば購入代金よりもペイペイ残高のほうが少なかったとき、他の支払い方法との併用ができません。

つまり、「差額を現金で支払うことができない」ということなので、残高は1円でも少なければ、「購入できない」ということになりかねません。

●入金が手間

買い物などでペイペイを使うときは、コンビニ(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM)でわざわざ現金チャージしなければなりません。

クレジットカードや預金口座と連動させる方法もありますが、その場合、何らかの方法で他人に悪用される可能性も考えられるので、面倒でも現金チャージするのが無難です。

こういった入金作業が面倒な方は利用しないほうがいいかもしれませんね。

まとめ

とても便利な「キャッシュレス決済サービス」である「ペイペイ」。

スマホを端末にかざすだけで、簡単に決済できます。

公共料金も自分の都合で支払えるし、なおかつポイント還元という嬉しい恩恵も受けられますよ。

ペイペイのアプリはインストールしているけれど、私と同じように「日常的には使わない」という方も少なくないはず。

操作も慣れれば簡単なので、デメリットも理解した上で、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

この記事でわかること: