ウクライナとロシアの関係とは?ウクライナ問題・侵攻戦争をわかりやすく子供向け解説!日本はどうなるの?

目次

ウクライナは白旗あげたらいい!?

「ウクライナは白旗あげたらいい」という声が日本で上がっていますが、

そんな簡単な問題ではないので、ウクライナとロシアの関係をわかりやすくまとめてみました。

ロシアのウクライナへの侵攻はなぜ起こったか、戦争問題・情勢をわかりやすく解説します!

この先日本への影響、ひいては日本の未来は?についても考察します

ウクライナ大統領
URL:https://toyokeizai.net/articles/-/535075より引用

ロシアのウクライナへの侵攻はなぜ起こったのか?

ロシアが何故ウクライナへ侵攻したのか?

それは、ウクライナがNATO(北大西洋条約機構)というグループに入ろうとした事がきっかけで、ロシアがそれを拒み、争いを引き起こす結果になったのです。

ロシアのウクライナへの侵攻・戦争の目的と理由

ロシアとウクライナの国境

ウクライナ地図
URL:  https://www.travel-zentech.jp/world/map/Ukraine/Map_of_Ukraine_and_neighboring_countries.htmより引用

ウクライナは、ロシアとヨーロッパの間に挟まれている国です。

ロシアの左側の周辺の国は、ヨーロッパに部類されるそうです。

ウクライナは、昔からヨーロッパとロシアのどちら側につくか、

東側と西側の対立争いで紛争があったとされています。

ロシアのウクライナへの侵攻の理由

では、ウクライナがNATOへ入る事をロシアが拒み、争いを引き起こしてしまった理由について説明します。

まず、NATOというのは、1949年にヨーロッパとアメリカの12か国から結ばれた国です。

この条約を簡単に言えば、ウクライナがNATOに入ったときに、ロシアから攻撃を受けても、NATOの条約を結んでいるアメリカやEUといった大きな勢力から守ってもらうためです。

NATOが成立したことにより、ロシアの隣国であるエストニアやラトビア、リトアニアなどが次々と加盟し、ロシア勢力が弱まってきたわけです。

そして、2022年ウクライナがNATOへ加盟すると、ロシアは完全に勢力を失ってしまうため、ロシアはウクライナへのNATOの加盟を拒んだわけです。

ロシアのウクライナへの侵攻の目的(プーチンの狙い)

ロシアがウクライナへ侵攻する目的は3つあります。

一つは、緩衝地帯を増やす事です。

ロシアは領土が広い為に、侵攻を受けやすいのです。

領土が広すぎるあまりに、他国の奇襲に気付かなかったり、警備が緩かったりなど隙が生まれてしまいやすいのです。

広い豪邸の屋敷と、狭い1kの部屋を比べてみるといいでしょう。

どちらが警備しやすいか答えるまででもないです。

なので、EU(ヨーロッパ)とロシアの間にウクライナを挟む事で、他国からの侵入を防ぐというメリットがあります。

2つ目は、温かい港が欲しい事です。

ロシアは極寒であるため、海が凍ってしまうのです。

船が進出できなくなるため、ウクライナの港を利用したい所です。

3つめは、NATOの印象を下げる事です。

NATOはソ連が崩壊する前から成立しており、ロシアやドイツの暴走を抑えるために出来たものです。

NATOはロシア周辺のほとんどの国が加盟しているため、ロシアだけ仲間外れにされている状況なのです。

そして、アメリカはウクライナをNATOへ加盟する事を認めています。

ウクライナが加盟するように誘導しているといっても過言ではないのです。

そのようなロシアにとって不利的な状況を利用して、

プーチン大統領は、ウクライナを攻撃しても、NATOは本当に手を貸してくれるのか?

という事で、試しにウクライナへの侵攻を始めたという狙いもあるようです。

ロシアとウクライナの戦争はいつまで続くの?

戦争終結の落としどころは?

戦争の結末としては、色んな専門家の方々が様々なシナリオを展開されておりますが、一番言われてるのが、“傀儡政権の樹立”と言われております。

これは、ウクライナの現在の大統領であるウォロディミル・ゼレンスキーを国外へ追い出し、ロシアのプーチン大統領が政権をの乗っ取ろうって言う考え方です。

要するに、ロシアがウクライナを操れるようになるまでは、侵攻を辞めないという事です。

日本が同様な状況になっても「ウクライナは白旗あげたらいい」と言えますか?日本はどうなる?

ロシア・ウクライナ情勢・戦争の日本への影響

ロシアとウクライナの戦争の影響により、石炭や原油、液化天然ガスの供給が困難になってしまう事です。

ロシアは、石炭や原油などの資源を多く持っており、それが途絶えてしまうのです。

石炭や液化天然ガスなどのエネルギー関連のことをLNGと呼ばれるのですが、そのLNGが輸出困難になることによって、資源の価格が大幅に上昇し入手困難になります。

それでは、何故途絶えてしまったのでしょうか?

それは、ウクライナとロシアが戦争を始めたからです。

戦争を始めた事によって、SWIFT(国際銀行間通信協会)から追い出される事によって、LNGの輸出が難しくなってしまった事が原因だと言われております。

LNGの不足や排ガスを抑える部品の不足によって、部品を調達できなくなってしまい、結果としてガソリンの料金が上がり、経済悪化を招いてしまうのです。

今後の日本の未来は?「ウクライナは白旗あげたらいい」と言えますか

経済制裁は、日本だけじゃなく世界中にも影響しております。

それ以外に、日本は他国からの侵略を自らの手で守らなければいけなくなる可能性があると言われております。

何故かという、アメリカが手助け出来ない状況に陥っているからです。

日本では、アメリカとの条約で、日米安全保障条約というのがあります。

日本が責められた時に、アメリカに守ってもらえるという条約です。

その条約が破られる可能性があるという事です。

何故かというと、アメリカはかつて“国際警察”と言われる世界中の国の暴走を止める正義のヒーローのような存在でした。

しかし、アメリカは世界の国際警察を実行しても、非効率である事が分かり、「自分の国に利益をもたらさないなら、手助けはしない」という事を決意してしまったのです。

これがバイデン大統領によって宣言されました。

それにより、日本は中国への侵攻を受けてしまった時に、自らの手で守らなくてはならないのではないのか?という考察になりました。

アメリカへの交渉がカギとなります。

ロシア軍がチェルノブイリ原発の電源を切断!?ロシアのチェルノブイリ占拠/強硬の狙いとは?

チェルノブイリ原発は、ウクライナとベラルーシの国境側にあります。

ロシアが何故チェルノブイリ原発を占拠したのか?それには理由があります。

まず、チェルノブイリ原発の冷却器の電源を切断すると、48時間以内に稼働しなければ、放射能がまき散らされ、被害が拡大すると言われております。

広島原爆の投下よりも被害は大きいと言われております。

ロシアは、前述したとおり、緩衝地帯を欲しています。

自分の国が他国からの侵攻を防ぐためには、ウクライナといった隣の国を置く事が必要なのです。

ウクライナがどうしても、ロシアの敵に回るのであれば、ロシア側としては緩衝地帯を失ってしまうため、戦争で降伏しないであれば、原子力発電所の放射機能をまき散らし、被害を拡大させると脅しているのです。

「ロシア ウクライナ侵攻」よくある質問と回答

Q1.ロシアはNATOに何故入らないのか?

A1.NATOは、ロシアとドイツのような独裁国家の暴走を防ぐために結ばれた条約です。

なので、ロシアはアメリカのような国民のいう事に国が従う方針ではなく、国のトップに権限があります。

こういった思想の違いから、ロシアはNATOに加盟することはありません。

Q2.何故NATOは、ウクライナを助けない?

A2.NATOは、アメリカとEUの条約で成り立っています。

その2つの勢力が手出しできないのには理由があります。

アメリカは、国際警察でナチスのような国の暴走を止めるべく、色んな国の紛争に介入しておりましたが、これはこれでコスパが悪い為、他国への介入を辞める事にしました。

そして、ロシアは原油や天然ガスは、ガソリンに必要な資源をたくさん持っています。

そしてEUも動かない理由は、電力を作るのに必要な天然ガスの供給を絶たれてしまうためです。

EUは、非情に寒い国であるため、暖炉やストーブが必要なのですが、天然ガスの不足により電気機器の停止が起こるため、生活が非情に困難になり、経済にも支障が出るわけです。

ここまでウクライナ情勢をわかりやすく説明してきましたが、

もしまだわからないという人いたらこちら見て見てください。

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