まな板と言えば長方形が定番だと思い込んでいるけれど、意外とストレスに感じることってありますよね。
そんな悩みを、オシャレに解決してみませんか?
そこでオススメしたいのが、料理研究家として高い知名度を誇る、栗原はるみさんがプロデュースした「丸まな板」です!
今回の記事では、
・商品の内容・機能についての解説
・商品を使った人の口コミ
・類似商品との比較や違い
などについてご紹介いたしますので、「新しいまな板が欲しい!」と感じている方は、是非参考にしてみてくださいね。
商品の内容・機能についての解説
まな板といえば長方形が当たり前なのに、「丸い」なんて、発想が面白いですよね!
この商品は、中華料理店の厨房で見かけるような、「丸くて分厚い木のまな板」をイメージして開発されました。
サイズは直径35cm・30cm・24.5cmの3種類。狭いキッチンでもストレスなく使えそうな大きさですね!
以下、丸まな板の「メリット」「デメリット」をピックアップしてみました。
□メリット
・使える面積が広く、安定感がある
・包丁の当たりが柔らかく、長時間カットしていても疲れにくい
・裏表で色が違うので、肉や野菜など食材によって使い分けができる
・食材をカットしたあと、まな板を回すだけで次の材料をスムーズに切れる
・隅に穴が開いているので、S字フックに引っ掛けて、吊り下げられる
・抗菌剤が素材に練りこまれていて、表面の抗菌効果が持続する
□デメリット
欠点は、白い面が「色移り」しやすいこと。
でも実は「表面」と「裏面」の色が違うので、両面使いができます。人参など色移りしやすい食材は、ネイビーの面を使うなどすれば、あまり問題ないでしょう。
また、食洗機には対応していません。
ただし、自己責任として、食洗機に入れる方も多々いるようです。幸い、問題はないようです。
商品を使った人の口コミと使った感想
では、実際に使用している人の口コミをご紹介します。みなさんが楽しく使用されている姿が思い浮かびますね。
●もっと早く買えばよかったと思うくらい良い品でした。オシャレだし、大きいので野菜がこぼれ落ちません。料理するのが楽しくなりました。
●玉ねぎなど微塵切りにしてもこぼれません。切った後の色移りもなく、傷も目立ちにくいです。
●ずっと気になっていたのですがネイビーは売り切れのことが多く、たまたま見た時に在庫があったので即購入しました。大満足です!
●実家の母にプレゼントをしました。使いやすいととても喜んでくれました。
●くるくると回転できるのが便利!ただ、乾かす時に立てると転がってしまうので、すぐに拭いて直しています。あと、食洗機は使えません。でも、そんなの気にならないくらい気に入っています!
●最初は円形のまな板に抵抗を感じましたが、本当に料理がしやすいです。大きすぎて収納出来ず、いつもキッチンに立てかけっぱなしですが、とてもオシャレで気に入っています。
●奥行きがあるのでサンドイッチ作りやキャベツ、白菜も散からないので気に入っています。
●回しながら使えるのが便利。紺色の面を使用しているので色移りは気になりませんが、傷は目立ちます。あと、少し重いです。
●「35cmってちょっと大きいのかな?」と思いましたが、これでよかったです!
●専用のスタンドとセットで購入しました。狭い場所でも使いやすいです。色もいいし、重さもちょうど良かったです。
●使いやすくて可愛いです。家に来た友達から「可愛い」と羨ましがられました。
類似商品との比較や違い
丸まな板で他にオススメなのが「木屋 丸まな板」!まな板選びに迷ったら、ぜひチェックしてほしい大人気の木製まな板です。
木屋 丸まな板
これから、「特徴」などご紹介していきますね。
□特徴
こちらは、日本有数のひのきの産地、木曽の最高級材を使用。木目が美しく香りも良く、プラスチック製よりも刃当たりの感触も良いのが特徴です。
まな板の面のどの部分でも使いやすく、収納しやすい形のまな板です。厚みがあるため、まな板立てがなくとも自立できます。
□丸まな板との比較
「丸まな板」は、手軽に使いやすい反面、立てて置けないので、収納場所に悩む、という声が目立ちました。
それに対して、「木屋の丸まな板」は、まな板の面のどの部分でも使いやすく、収納しやすい形です。厚みがあるため、まな板立てがなくとも自立できるというのがポイント。
「どうしても木製がいい!」という方におすすめです。
商品名は同じなのに、まったく違うものだなんて、驚きですね!
まとめ
今回の記事では、【栗原はるみ 】丸まな板についてご紹介いたしました。
キッチンアイテムは毎日使うものだから、機能性だけでなく、「オシャレさ」や「使っていて気分が上がるか」なんていうのも重要なポイントですよね!
ご自宅用に、大切な方へのプレゼント用に、「丸まな板」はいかがですか?
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