買ってはいけない電子ピアノの特徴とおすすめ商品5選!失敗談も紹介!

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買ってはいけない電子ピアノの特徴とおすすめ商品5選!失敗談も紹介!をタイトルに記事を書きます。

買ってはいけない電子ピアノにはどういった特徴があるのか?

また、買ってはいけない電子ピアノを買ってしまった失敗談もご紹介します。

楽器を購入するのって難易度高いですよね。

高価なものなので失敗したくないものの

知識がないと何を基準に選べばいいのか分からないですし。

今回は、意外と失敗する方が多い電子ピアノの

買ってはいけない特徴や失敗談を紹介します。

お子様がピアノを習い始めたけれど何を購入すればいいか迷っている方

久しぶりに電子ピアノを弾こうとされている方など、必見です!

この記事でわかること:

買ってはいけない電子ピアノの特徴

ピアノの鍵盤

グランドピアノは木製で出来ているので、プラスチックだと軽く感じます。

そして、ピアノを演奏するときに音の強弱をつけることによって表現することが大切なのですがプラスチックだと強弱がつけにくいのです。

買ってはいけない電子ピアノ:鍵盤が軽すぎる

鍵盤が軽いと指に負担がかからなくて良さそうですが、音の強弱をつけることが難しいです。また、グランドピアノと弾いた感じが全然違うので、いざグランドピアノを弾く時に上手くいかないなんてこともあるのです。

買ってはいけない電子ピアノ:打鍵時の振動が大きい

実は、電子ピアノの振動音って意外と大きいのです。

極力、振動を抑えた電子ピアノもあります。それでも振動はあるようですが。

住環境などで騒音問題を起こしたくない場合は、配慮したピアノを選んでくださいね。

買ってはいけない電子ピアノ:鍵盤数が少なすぎた

グランドピアノは、88鍵盤です。

電子ピアノは88鍵盤よりも少ない鍵盤数のものもあります。

そうすると、自分が弾きたい曲は鍵盤数が足りなくて弾けない

という事態が起こりかねません。

できれば、88鍵盤揃っていた方が色んな曲が弾けますよ!

買ってはいけない電子ピアノ:部屋のインテリアに合わない

ピアノって存在感があります。

一般的なピアノは黒のボディをイメージしがちですが、

黒のピアノをお部屋に置いたとたんに

部屋全体が暗い感じになってしまったという方もいます。

今は、明るい茶色や白色など部屋に合わせたピアノの色があるので

全体をイメージして検討してくださいね。

買ってはいけない電子ピアノ:振動が下の階に伝わる

電子ピアノは、ヘッドホンをすればいつでも練習出来るのが良いところですよね。

ただ、音は聞こえていなくても鍵盤の打鍵音が振動となって下の階に響いてしまうことがあります。

住環境によっては、騒音トラブルになることがあるので時間帯など気を付けてくださいね。

買ってはいけない電子ピアノ:アンプやミキサーに繋げる端子がない

外部スピーカーにつなげると演奏会ができます。

活動の幅が広がるので、あるに越したことはないです。

買ってはいけない電子ピアノ:ディスプレイがない

ディスプレイがないとボタンでの操作になります。

タッチディスプレイの方が一目瞭然で分かりやすいので

ディスプレイの方がお子さんにとっても良いですね。

買ってはいけない電子ピアノ:ヘッドホンの端子がない

ヘッドホンでいつでも練習できること、すごく便利ですよね。

なので、ヘッドホンの端子は必ず確認してくださいね。

2機付けられる電子ピアノもあって、

兄弟で連弾の練習するときや夜、親が練習に付き添う時などにすごく便利です。

買ってはいけない電子ピアノ|失敗談

楽譜と鍵盤

楽器の選び方って難しいですよね。

私は今まで楽器に詳しくなかったので、

子供が習い事でピアノをやり始めてから色々調べ始めました。

でもどれがいいのか分からなかったので、楽器屋さんにおススメを聞きに行きました。

楽器屋さんにおススメされたのが、10万以上するものばかり。

子供がすぐに飽きてしまうかもしれないものに

0万以上出すのに躊躇してしまったんですね。

結局、私が選んだのはネットで評価が高かった5万弱のピアノを選んだんです。

で、失敗しました

習い事で弾いているグランドピアノの鍵盤よりも家の電子ピアノの鍵盤が軽すぎてしまって、全然練習になりませんでした

指の運動にもならない、習い事のピアノも上手くならないという悪循環に。

あの時、もっと楽器屋さんで試せば良かったと。

子供が弾いてみて、もっと弾きたい!と思うピアノを選べば良かったなと思います。

電子ピアノの意外な盲点「打鍵音の音漏れ」

電子ピアノってヘッドホンをすればいつでも練習できるのが利点ですよね。

でも、意外と打鍵音の振動音ってかなり響くのです。

確かに力強く弾くことがありますものね。

私も上の階からずっと叩いている音が聞こえるなと思っていたら、

実は、電子ピアノだったってことがありました。

住環境によっては仕方がない場合もありますが、できれば対策をしておきたいところ。

遮音カーペットや防音対策のフロアマットなどがあるので活用してみてくださいね。

電子ピアノ|口コミと評判

今回、電子ピアノの口コミや評判をたくさん拝見してきたのですが

総じて分かったのは、体験しないで購入された方は後悔されている方が多いです。

どうしても、音やタッチの感触は人それぞれ感じ方が違います。

なので、どんなに評価が高い商品でも購入する前に試していないと

「思っていた音と違うな。」

「私が思うピアノ音ではないな。」と感じている方が多い印象です。

なので、今回は評価の悪い口コミに音やタッチに関することは省いています。

音やタッチに関してはご自身で体験して決めてくださいね。

購入して良かった!評価の良かった口コミ

では、購入して良かった!評価の良かった口コミから。

  • 自分が幼少期の頃に弾いていた電子ピアノとは全く違う。価格の割に音やタッチがグランドピアノに近くて驚いた。
  • ヘッドホン2機使えると夜でも子供同士や親と子供で一緒に練習が出来て良い。
  • 以前、グランドピアノを所有していたが電子ピアノで十分良い音が出る。
  • 使用していない時は、電子ピアノで曲を流しておけるので心地よい時間の過ごし方ができる。
  • 人が集まった時に、電子ピアノの機能を活用して盛り上がる。これは、グランドピアノでは出来ないこと。

購入して後悔してしまった口コミ

次は、購入して後悔してしまった口コミです。

  • 持ち運びOKと記入があったが、さすがに88鍵盤のピアノを運ぶのは重い。
  • スマートフォンアプリが連動しなかったり、操作が慣れていないと難しく感じた。
  • 黒いタッチパネルは、指紋が付きやすく気になってしまった。
  • コンパクトを重視したら、鍵盤が狭くて弾きにくかった。

技術は進歩しているものの、説明書が分かりにくかったり

見た目はスマートで軽そうに思っても意外と重かったりするようです。

ただ、技術の進歩に驚いたという口コミがとても多かったのが印象的です。

電子ピアノの選び方

花嫁とピアノ

電子ピアノが誕生したのが、今からおよそ50年前。

もともとは、場所をとるグランドピアノの代替品として選ばれてきました。

それが、技術の進歩によって音と鍵盤のタッチがグランドピアノに引けを取らないほど

クオリティが高くなりました。

そんな電子ピアノ、機能も多岐に渡っていて、デザインもたくさんあって

どのように選ぶのか悩みますよね。

実は、先ほどお伝えした技術の進歩によって進化した音と鍵盤のタッチは、

それぞれのメーカーによって個性があります。

なので、デザインや機能、予算で選ぶのも良いのですが

もしお近くの店舗で試すことができるのなら、試し弾きで選ぶのがおススメです。

「自分で弾いたときに、どれだけ本物のピアノに近いと感じたか」

を大切にされると、長く使って頂けるようです。

毎日練習してほしいので、音と鍵盤のタッチが心地良いと

モチベーションが上がりますよね。

そして、ポイントが「本物のように感じる」ことです。

電子ピアノだけで楽しむのなら必要ないですが、グランドピアノで弾くことを

念頭に置かれている場合は、本物のように練習できることが重要です。

グランドピアノになった途端に弾けなくなってしまったら、残念ですものね。

ぜひ、ご自身の気持ちを最優先して選んでくださいね。

買うならこれ! おすすめ5選

バラと楽譜

カシオ「Privia PX-S1000BK

価格:71,200円(税込)

世界最小のスリムでスタイリッシュ、美しいシルエットが特徴の電子ピアノです。

またタッチパネルもLEDのグラフィカルなタッチセンサーで演奏へ集中できます。

こだわっているのは、デザインだけでなく音や機能も。

カシオさんが音で追求したのは、グランドピアノならではの豊かで美しい「響き」です。

そもそもグランドピアノの音は共鳴し合って、美しい「響き」を生んでいるのです。

その共鳴音を徹底追及し、自然で豊かな「響き」を実現したのです。

またスリムなボディで小型化したPrivia PX-S1000BKですが、

88鍵それぞれハンマーの大きさや重さによって

1鍵ごとにタッチ感に違いをもたせています。

グランドピアノを弾いているような感覚に近づけました。

ヘッドフォンも2機使用可能ですし、Bluetoothに繋げてお気に入りの曲を聴けたり

初心者でもすぐに楽しめるようにアプリ連動した機能などがたくさんありますよ。

ヤマハ 「クラビノーバ CLP-745

価格:231,000円(税込)

ヤマハの特徴は、「対話が上手なピアノ」です。

ピアノ奏者とピアノが対話するように、表現したい情感を伝えてピアノが応える。

この対話から生まれるインスピレーションが、

奏者の表現欲求を掻き立てられるようにという想いからだそう。

クラビノーバ CLP-745は、品のある佇まいで

最新テクノロジーが備わった電子ピアノです。

ヘッドフォンを着用していても自然な響きで演奏することが可能です。

そして、シンプルなコントロールパネルなので機械が苦手な方にもおススメですよ。

クラビノーバ CLP-745のタッチは、

グランドピアノのハンマーが弦を打った時に感じる

心地よい手ごたえも再現されています。

また、タッチの力加減に加えて、速さに応じて音色の変化も弾き分けられるため、

指先で正確な音色コントロールもできるのです。

クラビノーバ CLP-745も同様に、共鳴音の響きを緻密に再現しているようです。

こちらも、Bluetoothに繋げてお気に入りの曲を聴けたり

初心者でもすぐに楽しめるようにアプリ連動した機能などがたくさんありますよ。

ローランド「RP701

価格:115,500円(税込)

はじめてのピアノに最適なRP701は、家族で楽しんでもらえるような工夫でいっぱいです。

はじめてのピアノだからこそ、音・タッチの基本性能にこだわっています。

音は、「スーパーナチュラル・ピアノ音源」といって

明るく華やかな、響きも豊かな印象です。

鍵盤は、高精細なセンサーなどが備わっており、繊細なタッチに応えることが可能です。

また、日本語ディスプレイを採用しているためお子様でも

多彩な機能を楽しんで使うことができます。

そして練習が楽しくなるように300曲以上内蔵されています。

中には、アニメソングや定番曲など誰でも知っている曲まで。

楽しく練習ができるのが、魅力ですよね。

曲線と直線を活かすデザインでモダンな印象のRP701は落ち着きのある色で

どんなお部屋にも合うように作られています。

こちらも、ヘッドフォン着用可能ですし、Bluetoothに繋げてお気に入りの曲を聴けたり

すぐに楽しめるようにアプリ連動した機能などがたくさんありますよ。

YAMAHA CSP-170B

価格:311,040円(税込)

CSP-170Bは、究極的にスマートでシンプルなピアノです。

今までの電子ピアノとは違った、新しい発想と技術でピアノライフを楽しめます。

新しい発想というのが、全ての操作をお手持ちのスマートデバイスに専用アプリをインストールして、直感的に行うというもの。

ピアノってひたすら練習するイメージがありますよね。

でも、CSP-170Bなら3ステップで弾きたい曲が弾けてしまうのです。

CSP-170Bの専用アプリは、

STEP1曲を選ぶ

STEP2 :アプリが弾きたい曲のコード進行を解析し

      即座にピアノパート譜を作ってくれる。

STEP3 :曲を再生しながら、ストリームライトが指し示す鍵盤を弾いていれば

     曲を弾いている経験ができます。

さらに、電子ピアノですが、さまざまな楽器の音色で演奏できるので

一人でバンドやオーケストラを体感できてしまうのです。

マイクを繋げれば弾き語りやハモることだって可能なのです。

Roland HP704

価格:275,000

上記でも紹介しているRoland社の人気モデルHP704は、

末永く使ってもらうことを考えて作られています。

長く使ってもらえるように、しっかりとスキルアップできる、

上達してもその演奏に応えられるような電子ピアノです。

HP704の耐久性の秘密は、鍵盤です。

木材と樹脂のセンター・フレームを組み合わせて、

ねじれやゆがみ、経年変化に強い構造を採用。

なおかつ、音にもこだわっています。

HP704の音源は、「スーパーナチュラル・ピアノ・モデリング音源」です。

この音源は、弾き方に応じた音の変化がリアルです。

教室や発表会で使われるグランドピアノに近い感覚で演奏できるピアノです。

また、HP704は演奏を心地よく響かせられるスピーカーを搭載しています。

そしてヘッドホンも、グランドピアノを演奏しているかのような臨場感で

練習できるようにこだわっているのです。

電子ピアノの買い方に関するよくある質問

ピアノとソファ

電子ピアノが部屋に収まるか不安

今の電子ピアノって88鍵盤でコンパクトなものもあるんですよ。

脚を取り外せるものも。使わない時は立てかけて置けるものも。

グランドピアノより融通が利きます。

子ども向けどんな電子ピアノが良い?

表現力を養えるように音の強弱がつけられる木製の鍵盤がいいです。

あとは、音やタッチ感などお子様が教室で弾いているピアノに

近いものを選ぶといいでしょう。

大人向けにおすすめの電子ピアノは?

 今の電子ピアノは、自動演奏や伴奏、音楽制作ができたりと多機能です。

 ご自身のやりたい機能を優先して選ぶのがいいでしょう。

 ピアノの上達であれば、音やタッチ感を大切にしてくださいね。

電子ピアノの機能・装備で必須のものは?

椅子ご自身に合った高さのものや高さ調整できるものがいいです。

ペダル上達してくると必要になってきます。最低でも1本あると良いですね。買い足すこともできます。

ヘッドホン音質にこだわるのであれば、付属品だと物足りないかもしれません。

電子ピアノを安く買うには?

ピアノを弾くモデル

せっかく買うものですから、できれば安く買いたいですよね。

グランドピアノよりもお手軽なイメージの電子ピアノって

意外と高いお値段でびっくりします。

88鍵盤揃っている電子ピアノの一番安い価格帯で510万円台です。

そして、一番人気と言われる価格帯は2025万円なのです。

実は、2025万円の価格帯の電子ピアノは

各メーカーが一番力を入れているタイプなんですよ。

スピーカーの数が46つになり音に立体感が出てきたり、

鍵盤も木製パーツを使用してアコースティックピアノに近い演奏ができるようになります。

でも実際に買うとなると2025万円は悩む金額ですよね。

できるだけ安く買うには、いくつか方法があります。

  • 楽器店が主催しているアウトレットセールやピアノフェアで購入する。
  • フリマアプリなどで中古品を購入する。

と、絶対にお目当てのピアノがあるかどうかは運次第になってしまいます。

実際、電子ピアノはあまり値崩れしないので、

新品を安く買うのは結構難しいようです。

ですが、ちょっとでもお得に買いたい!という方は

  • ネット通販でキャンペーンを利用して購入する

が、新品でポイントも貯まりますし、一番賢い買い方だと思います。

音やタッチの感触は重要なので、楽器店で確かめてから

お目当ての電子ピアノをネットで探すのが失敗しないやり方ですね。

まとめ

買ってはいけない電子ピアノの特徴とおすすめ商品5選!失敗談も紹介!をテーマに記事を書きました。

一昔前の電子ピアノは、グランドピアノとは全く違うというイメージをもたれていました。

それが技術の進歩によって、多機能になり、音やタッチ感が改善され「家に置くならグランドピアノよりも電子ピアノが良い」という方が増えてきています。

ただ楽器の選び方ってプロの方じゃない限り難しいですよね。

今回は、電子ピアノを買う時に注意するべき点を重点的にお伝えしました。

是非、お子様やご自身に合った電子ピアノを選んでくださいね。

この記事でわかること: