肉のハナマサで買ってはいけない商品はどれ?特徴とおすすめ商品5選!失敗談も紹介!

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肉のハナマサで買ってはいけない商品はどれ?特徴とおすすめ商品5選!失敗談も紹介!をタイトルにお伝えします。

「お肉が好き」「とにかく食費を安く抑えたい」

そんな人たちの強い味方「肉のハナマサ」。 

特徴は何といっても「量」と「値段」。

店内に並べられた漫画の世界のような肉の塊や「ここはアメリカか?」と感じる程の巨大な容器に入れられた調味料、業者が使うような冷凍食品。

買ってしまったけど食べきれず持て余す事はありませんか?

そんな方々へ「こういう買い方は良くない」といった例を紹介し、買って損はない「おすすめ商品」を紹介します。

この記事でわかること:

肉のハナマサで買ってはいけない商品の特徴と理由

肉のハナマサで買ってはいけない:チーズに注意


 肉のハナマサは肉だけでなくチーズも種類が豊富です。

量も多いためコスパ的には優秀だと思います。 

しかし、安くて量が多いからといっていい事だけではありません。

ハナマサのチーズと言えば「プロ仕様」という1㎏近い量が入っているシリーズです。

これはコスパ的には申し分ないのですが、一般家庭で1㎏のチーズを使い切れるかというとチーズ好きな家庭でないと難しいと思います。

一人暮らしならなおさら消費するペースは下がるでしょうから、冷蔵庫のスペースを圧迫されると思います。

買う前に「お得だけど、ウチで使い切れるかな?」と考えてから買うと良いでしょう。

肉のハナマサで買ってはいけない:ブラジル産鶏肉に注意


 

「肉のハナマサ」というだけあってやはり肉は安い。もちろん量も多いです。

しかし、ここで気になるのは「衛生的に大丈夫なのか?」という点。

特にブラジル産鶏肉はブラジルの食肉加工業者が衛生基準を満たしていない肉を販売していたというニュースがあり、心配される方もいるかと思います。 

実はブラジルは養鶏が盛んで、日本が輸入している鶏肉の約80%はブラジル産です。

さらに厳しいといわれているEUの食品衛生基準を満たしていますので衛生的に良くないという訳ではありませんのでご安心ください。

「安ければ気にしない!」という方にはお勧めです。

「やっぱり海外のお肉はちょっとな・・・」という方は原産国表示を確認して国産の鶏肉を買う事をお勧めします。 

肉のハナマサで買ってはいけない:安いに肉に注意


看板通りやはり肉の安さは魅力的です。しかし、何故安いのか考えてみましょう。

店内に並んでいる肉を想像すればわかると思いますが、「量が多い」という点です。

これだけ聞くと「安くて量が多いなら言う事ないじゃないか」と思うかもしれませんが、肉のハナマサの量は常軌を逸しています。

キロ単位の肉が殴れば凶器になるようなサイズで売られています。

パーティーやバーベキュー等で大量に使用するならうってつけですが、普段使いであの量は消費しきれません。

最悪冷蔵庫に入らない可能性もあります。 

「デカい肉」に心躍らされるのは分かりますが、「消費できる」か「冷蔵庫に入りそうか」といった判断をしてから買った方が良いでしょう。

肉のハナマサで買ってはいけない:調味料に注意


何となく「まだあるかな」と思っていたら急に足りなくなってしまいがちな調味料も肉のハナマサでは特大サイズで安く売られています。 

業務用サイズの調味料が安価に手に入るのは、ずぼらな人にとっては一つ買っておけばしばらく買わなくて済むので楽で助かります。

しかし、調味料は長期間保管していると味が落ちるそうです。

気にしない方なら問題ないと思いますが、持て余すなら量に惑わされず各家庭に合った量で買いましょう。

肉のハナマサで買ってはいけない:肉の量に注意

先ほども触れましたが、肉のハナマサは肉の量が尋常ではありません。 

でも、大きい肉を豪快に切って食べたいという欲求は理解できます、漫画みたいで憧れますよね。

ただ、忘れてはいけないのは「肉は胃がもたれるという事」

若いうちは大丈夫かもしれませんが、胃もたれしてしまうと翌日に響きますし、何よりも食事が楽しくなくなります。 

皆が麦わらの〇フィみたいに沢山食べられる訳ではないので、程ほどの量で調整しましょう。

肉のハナマサで買ってはいけない:肉餃子の匂いに注意


ハナマサの冷凍餃子は量もあって美味しいといわれています。 

皮はもちもち、肉汁はジューシー。これを食べたらもうチルド食品に戻る事は出来ないという人までいます。

しかし、注意点は「匂い」

食べたらしばらく匂いは消えないと覚悟した方が良いです。あまり美味しいからと沢山食べてしまうと「あいつ、昨日餃子食ったな」と職場で少し恥ずかしい思いをするかもしれません。

. 肉のハナマサで買ってはいけない:失敗談

お肉好きな人がコスパよく肉を手に入れるために利用する「肉のハナマサ」。

業務用特有の暴力的なサイズは見る人の心を奪うでしょう。

しかし、いい事ばかりではなく時には「失敗したな~」と感じる事もあるようです。

「プロ仕様」はそのまま食べると味が薄い。

量が多い「プロ仕様」シリーズ。「コスパよくて最高!」と思いきやそのまま食べてしまうと味が薄いと感じる人もいるようです。

自分好みに調整しつつ食べる事をお勧めします。

火が通らない・・・

500グラムのもも肉を買って焼いてみると最後まで火が通らず生焼けになってしまった」という事があるようです。

一度は漫画やゲームのような分厚い肉を家庭で再現したいと思いますが、モンハンみたいに中まで火を通すのは難易度が高いようです。

冷凍の野菜を調理したら失敗した

ハナマサの「カレー用冷凍ミックス」を圧力なべで調理した所、グズグズに崩れてしまったという経験をされた方がいるようでした。

冷凍は細胞壁が破壊されやすく形が崩れやすい傾向にあるようですので、解凍の仕方は気を付けましょう。

食べきれない・・・

安いからと大量に買い大量に調理すると一人では食べきれない量になってしまったという方がいました。

ワインを片手に豪勢に一杯やろうとしたら消化しきれなかったようです。

. 肉のハナマサの値段が安い理由


 

まず理由に挙げられるのはハナマサの特徴ともいえる「量」です。

大量に仕入れる事で可能な限りの単価を下げつつ、大きいサイズでパッケージする事で小分けにする手間を省いています。

また、内装や人件費等余計なコストは省いて商品に還元していることで安さを追求しています。

さらにプライベートブランドを持ち、独自の販売・開発を行う事で中間マージンを挟まないのも理由の一つでしょう。

. 肉のハナマサの安全性について

「安い」とあって次に気になるのは「安全性」でしょう。

肉のハナマサの持つプライベートブランドはプロも使用する高品質というのも特徴の一つです。

独自ルートで仕入れた商品にはこだわりを持っており、安いだけじゃなくブランド力もハナマサは持っています。

業者も利用する位なので品質は安心できるといえます。

.買うならこれ!おすすめ商品5

お肉屋さんのハンバーグ


チルド商品は手間をかけずに食べられるのでとても便利です。 

ハナマサの「お肉屋さんのハンバーグ」は大きさは190g大ボリュームで2個入り。調理方法はレンジで2分、2個だと3分温めるだけ。価格は284円。

あらびき肉がたっぷり入っていますが食べやすく、スタンダードな味なので和風・洋風好きな味付けで楽しめます。

若鳥もも肉


「安く大量に!」といえばお勧めは「鶏もも肉」です。

ホームパーティーやバーベキューであっさりした肉を食べたいという時に大活躍間違いなしです。

大きいまま丸ごと焼いても良し、小分けにして串焼きにするも良し。安いものなら2880円とコスパは文句なしです。

牛肩ロースステーキ用


 THEお肉!」といったものが食べたい方にお勧めです。

スーパーやファミレスでは滅多にお目にかかれない分厚いステーキを食べる事が出来ます。 

肉の塊のまま食べるのは勿論、ローストビーフにして一味変えてしまうのもアリです。

価格は100g209円とスーパーと100円位差があります。

焼き餃子


テレビで紹介され、注目された「焼き餃子」。コスパ面で特に優秀といわれています。

20個入りで498円。 

中身はケチケチせずに餡がたっぷり入っているので肉汁が食欲をそそります。

「匂いが気になる」と先ほど書きましたがそれは「本格的」だからこそ。

焼いても美味しいですが、水餃子にしてもスープや鍋に入れても良し、おかゆに一個入れるだけで中華がゆのようなアレンジも可能です。

マキシマム


皆さん、お肉にはどんな味付けをしますか? 

シンプルに塩コショウ、和風もしくは洋風ソース、いろいろあると思います。

お肉は何をかけても美味しい。だから、使う調味料はバリエーションがあるほど良い。

最後に肉ではありませんが、巷の料理好きや肉好き、キャンパーたちが好んで使用するといわれる調味料「マキシマム」をお勧めします。

これは「一振りするだけでプロ級に仕上がる」といわれ愛用されています。

ただ火を通すと香りが飛ぶそうなので仕上げに振りかけると美味しく食べられるそうです。

本家は宮崎県にあるそうで関東にはあまり馴染みは無いかもしれませんが、もし売られていたら一度試してみて下さい。

まとめ

肉のハナマサで買ってはいけない商品はどれ?特徴とおすすめ商品5選!失敗談も紹介!をタイトルにお伝えしました。

肉のハナマサは「大量に安く肉を買う」という点においてはコスパが良く優秀です。

しかし、持て余して無理して食べたり、肉を腐らせてしまうのはもったいない。

これでは安く買ったのに意味がありません。

各家庭に合った量で楽しく豪快に食事を摂ってください。

用途さえ適切なら「肉のハナマサ」は間違いなく庶民の味方になります。

この記事でわかること: