言葉のチョイスが面白い女性になろう!面白い人になるには裏技10選!をタイトルに記事を書きます。
新しく知り合った人とコミュニケーションをとる際に、良く知らない人と話すのは苦手・・・いつも天気の話題など平凡になってしまう・・・など、会話に悩んで話すことが億劫になってしまう人は多いもの。
そこで、何気ない会話の中にもちょっと面白い言葉をチョイスすることで「あの人と話してると面白い!」と言ってもらえる、会話を楽しむキラキラ女子を目指します!
面白い女性はモテる!
モテる女性とはどのような人だと思いますか?
見た目に可愛い人?スタイルの良い人?
たしかに清潔感など最低限の外見は必要かもしれませんが、最近の女性は「面白い」こともモテ要素の1つです!
誰だって、話しにくいなと感じる人とは一定の距離を置いて付き合おうと思ってしまいますし、逆に話しやすい人の周りには男女問わず人が集まって来ます。
会話を面白くしよう!
普段の会話の中で、「あれ?ちょっと話が続かないな」とか「まだ親しくもない人だし何を話そう」と感じた時、あなたならどうしますか?
話しながらスムーズに面白く会話を発展させる能力を身につけている人もいますが、この記事が気になっている方の多くは、会話に苦手意識があるかもしれません。
そのような方にも簡単に取り入れられる会話のコツ、それは事前に会話の中で使いたい言葉をチョイスしておくことです!
言葉のチョイスが面白い女性とは
先にも書きましたが、言葉のチョイスの面白い女性はモテます。
男性はもちろん、女性の同僚や友達だって、話していて面白い人の方が、また話したい、と思いますよね。
言葉のチョイスが面白い女性は魅力的。
恋人が欲しいそこのアナタ!とにかく男性にモテたい方!
気になる男性を振り向かせたい方や、グループの中で人気者になりたい方なども、まずは面白い会話を学んで実践してみましょう。
言葉のチョイスが面白い
では会話を面白くするための具体的な方法をいくつか見ていきましょう。
言葉のチョイスが面白い①時事ネタを使う
時事ネタの利点は一般的にその場にいる誰もが知っていることです。もし知らないことだったとしても、自分の意見を押し付ける話題ではないので、嫌がられることもありません。
しかも新しい話題への移り変わりも早く、話の内容はその日その日によって変わるので、以前も聞いたことがある、などと思われることもないでしょう。
普段何気なくテレビでニュースを見る際にも、内容を頭に入れるだけでなく、この話を○○さんに振ってみたら興味を持ってもらえそうかな、という視点で見てみると話のネタに尽きることはないですよ。
言葉のチョイスが面白い②会話の橋渡しにも工夫
会話が苦手でグループの中でなかなか話せない人にとって、救世主のような方がいます。それは誰にでも気兼ねなく会話の橋渡しをしてくれる人です。
苦手意識のある人は、思っていることがあっても自分から話し出すタイミングがつかめません。そのような時にタイミングよく「どう思う?」など言ってもらえると、とても発言しやすいものです。
ずっと黙っているだけの人がいるのはその場の空気も重くなってしまいます。面白い会話を楽しむためには周りのみんなを巻き込んでみましょう。
言葉のチョイスが面白い③ちょっと失敗した話をする
相手のことを知りたければまずは自分のことを話すと良い、とはよく聞く話です。
まだあまり知らない人と仲良くなりたければ、自分のことも教えてあげましょう。
でも得意なことや良いところばかり話していては、自慢しているかのように思われていまうかも。
人に話せるくらいのちょっと失敗した話を頭の隅に留めておき、自分から話すと相手との距離が一気に縮まります。
面白い人になるには?女子必見の裏技術10
会話はその場の流れで進んでいくものなので、なかなか場に合った気の利いた言葉が出て来ない方もいるかもしれません。
でも会話にもTPOがあるように、こういう時にはこういう言葉、など事前に面白い受け答えを準備しておくことはできるのです。
そこで、女子必見!の誰でも簡単にできる「面白い人になるための裏技術10」をお伝えします!
面白い人になるには①下◯タはほどほどに
面白いと言ってもその基準は人それぞれ。特に下◯タは好き嫌いが分かれます。
男性グループの中でなら、軽い下◯タはノリの良い子と盛り上がるかもしれませんが、女性ウケは微妙なところ。
たとえ面白い話だったとしても、わざわざ自分から下◯タの話題を振ることは止めておいた方が無難です。
面白い人になるには②コンプレックスはネタにできる
人には誰しもコンプレックスはあるもの。実は似たような悩みを持っていたり、アドバイスから話題が広がりやすかったり。
自虐すぎるネタは自分の価値を低く見せてしまいますが、「昔から一重なのが悩みなんだよね」「天パなのが嫌でストレートパーマかけてるんだ」
など、自分からコンプレックスを教えると、聞いている人の印象にも残りやすいです。
面白い人になるには③会話の切り返しを面白く
相手の言葉に被せて臨機応変な返答をしたり、会話が続かない時に面白い切り返しで全体を明るくできる人は重宝されます。
頭の中に事前にネタや切り返しのストックを貯めておくこと。
こういう話題を振られたらこう返す、この人にはこの話題、とストックの中からその場に合ったネタを思い出して言ってみましょう。
面白い人になるには④語彙や知識を増やす
夜の街でトップにいられる女性たちは、皆至って勉強熱心で知識を増やす努力をしているそう。
普段の会話の中でも、上司と話すときは上司の関心のある話題の知識を知らなければなりませんし、年下の子と話すなら若い子の流行などもチェックしておく。
語彙数を増やしたり広い分野の知識を得ておくことは、様々な人と話すときに役立ちます。
面白い人になるには⑤言葉のアンテナを高く持つ
④と似ていますが、もっと具体的に練習できる方法です。
テレビやYoutubeなど見ながら面白いコメントを考えて言ってみましょう。
面白いと感じるコメンテーターの発言を注意深く聞いて、真似してみるのも良いですね。
面白いなと思うCMや広告ではどのような言葉が使われているかを気にしたり、キャッチコピーに注目したり。
世の中に溢れる面白い言葉へのアンテナを高く張ることは自分の会話練習にもなります。
面白い人になるには⑥ボケを放置しない
相手がボケた時にスルーされるのは内心とても傷ついているかも。この人には気づいてもらえない、と無難な会話しかしてもらえなくなってしまいます。
普段の会話の中のボケについては、面白いかどうかは関係ありません。とにかく気づいて何か反応してあげることが相手の満足に繋がるのです。
面白い人になるには⑦共感する
女性は話をしたい人種、聞いてもらえれば満足で、そこにアドバイスは求めていなかったり。困っていて質問されたのでなければ、一方的な会話になりがちで、ありがた迷惑になっているかもしれません。
良かれと思ってアドバイスで返答する人は男性や理系脳の方に多いですが、話を聞いて「わかる!私もそう!」とただ共感することを重視した方が意外と面白い会話になりますよ。
面白い人になるには⑧持ち物を褒める
褒められて嬉しくない人はまずいません。でも上手く伝えないと嫌味に思われたり、その場にいない人の名前をだして褒めるのも結構難しかったり。
オススメは相手の持ち物など、今見えているものを褒めること。
「そのピアス可愛いですね」「そんな文房具あるんですね」など、特に普段と違うものを身に着けているのに気づいた時は、ぜひ褒めて下さい。
面白い人になるには⑨聞き上手になる
一見話の面白い人と対象的に見えますが、気持ちよく話してもらうために、上手に聞くことは実はとても大切です。
話を楽しそうに聞いてくれたり、良いタイミングで相槌をうってくれたり。聞き上手な人との会話はもっと話したい、と思ってもらえ、話した後も面白かった、と感じるでしょう。
面白い人になるには⑩経験を積む
10個目にして1番大切なこと、それは会話の経験を積むことです。
どんなに事前に準備しても使ってみなければ意味がありません。人と会話してみて、面白く話せた!ちょっと上手くいかなかったから今度はこうしてみよう、などの改善点も分かります。
さあ、ポイントを頭に入れたら今日から実践してみましょう。
面白い人になるために避けるべき言動5つ
会話の面白い人になるためのポイントをいくつか紹介しましたが、逆にやってはいけないことだってあります。会話は相手を楽しくもさせるに不快にもさせる可能性だってあるのです。
そこで会話における注意点、避けるべき言動を5つ挙げておきます。
避けるべき言動①無理に盛り上げようとする
大声でたくさん話すことが楽しい場もあれば、落ち着いてゆっくり話すことが楽しい時だってあります。
無理に盛り上げようとして雰囲気に合わないテンション話すのは空気の読めないイタい人。
特に下ネタには要注意。その場では軽い気持ちで言ったとしても、聞いている人からは「下品な人」とのレッテルが貼られているかも。
避けるべき言動②長話
ダラダラと同じ話などを繰り返して長話するのも問題有り。相手はそろそろ切り上げたいなと思っているかもしれません。
ある程度のところで見極めて話を終わらせることも大切です。
避けるべき言動③人をディスる、悪口を言う
もし自分が言われていたとしたら、どんな気持ちになるでしょうか。その場にいない人のことだとしても、良い気持ちにはなりません。
悪口に同調したことで「〇〇さんも言ってた」と自分の評価を下げてしまうことも。
人をディスったり悪く言う会話は避け、もし聞いた時にもスルーするように。
避けるべき言動④自慢話ばかりする
一方的に話を聞かされるのも辛いですが、自慢話ならなおさら。この人いつも自慢ばかりだな、前にも聞きましたよ、と思われていたりも。
いつと自分ばかり話しすぎてしまう人は、相手に話してもらうことや自分は聞くことを心に留めて会話してみましょう。
避けるべき言動⑤余計な一言を付ける
会話の中で「今のは言わない方が良かった!?」と後から後悔したことのある人も多いはず。
いくら正論だとしても、その言葉で傷つく人がいたり、決まりかけていたことが振り出しにもどったりするなら、言わないことが正しい会話の時もあります。
時には言いたいのを我慢して気持ちを抑えることも必要です。
品があって、面白い女性は最強!
面白い会話=下品な会話ではありません。話していて楽しい女性は品があって知識も豊富。
人を悪く言わないし場の雰囲気も盛り上げられる。
もちろんモテるし最強です!
たくさんポイントを挙げたのでいきなり全ては難しくても、自分に出来そうなもの、会話をしているイメージがしやすいものから取り入れてみて下さいね。
まとめ
新生活の季節。学校や職場など様々な場所で新しい出会いがいっぱいのこの時期に、ぜひ面白い言葉をチョイスして楽しい会話をしましょう。
目指せ!素敵女子!