男女お笑いコンビ「蛙亭」のツッコミ役を務めるの中野周平さん。
中野さんはツッコミだけでなく、絵やイラストの才能もプロ級と言われています。
彼の水彩画はプロ並みと言われるほどの出来栄えで、「プレバト」でも話題になりました。
また、かつては漫画のアシスタントとしても活動していたという経歴を持つことでも知られています。
さて、どんな作品やイラストが登場するのか、お楽しみにしていてくださいね~♪。
中野周平(蛙亭)は天才?
蛙亭の相方であるイワクラさんは、中野周平さんを“天才”と称賛しています。
その理由は、中野周平さんのシンプルで強いコメディセンスにあるようです。
実際、バラエティ番組『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!』でのアドリブ力も素晴らしく、他の芸人仲間達からも絶賛されています。
イワクラさんはネタを書いている一方で、本番当日には中野周平さんが内容を知らずにコントを成功させることが多いそうです。
示された設定のみを頼りに、中野周平さんは90分の単独ライブの中で驚くべきアドリブ力を披露しています。
番組MCの太田光さんも中野周平さんの才能を讃え、「天才なんじゃないの?」と賞賛するほどであり、イワクラさんも中野周平さんの実力を再認識し、改めて評価しています。
ぶっつけ本番でも冷静に対応できる方ほど、強靭なメンタルを持っているんですね…すごいです。
中野周平の絵やイラストがプロ級!
中野周平さんは天才と言われるだけあり、その才能はイラストの分野でも光っています。
中野周平さんは子供の頃から絵を描くことが好きで、プロ並みの技術を持っています。
芸人の傍ら、漫画のアシスタントもこなす彼の作品には、『カバチタレ!3』や漫画家デビュー作品の『パパは漫才師』などがあります。
『パパは漫才師』では、スクリーントーンの作業も担当していたようですね。
スクリーントーンとは、モノクロ原稿に奥行きや濃淡を付けるための技法のことです!
彼の才能をさらに堪能できる機会が、演芸人とアートをテーマにした企画『芸人さんは多才だ!』であり、その中で展示された作品も素晴らしいものでした。
『新世紀エヴァンゲリオン』のキャラクターである『式波・アスカ・ラングレー』や、
『ポケットモンスター』に登場する『フタチマル』など、
彼が描くキャラクターはどれも可愛らしく、中野周平さんの穏やかな性格が表れているように感じられます。
特にポケモンを描く中野さんの作品は、とても可愛らしく描かれていて、ファンにはたまらないですね!
「有吉の壁」でも中野周平の画力が話題に!?
イワクラさんとトム・ブラウンの似顔絵を見せたところ、多くの視聴者がその描写力に驚きを隠せなかったほどです。
「プレバト」での水彩画もプロ級?!
中野さんがプレバトで披露した水彩画は、まさにプロ級の技術と評価されました。
その気になる水彩画がこちら↓
中野周平の絵は作品によってテイストが違う?
彼の描く絵は、様々なテイストや表現力を持っており、一枚一枚異なる雰囲気を楽しむことができます。
色使いも美しく、技術力も高いですね。
その個性的な作風が、彼の作品が飽きない理由かもしれませんね。
それぞれの作品に込められた情感や表現力は、初心者から上級者まで多くの人を魅了しています。
まとめ
お笑い芸人としても活躍し、プロのような画力を持つということは、本当に羨ましいですね。
今後ますます人気が出て忙しくなるかもしれませんが、同時に絵やイラストの制作も続けて欲しいですね。
蛙亭・中野周平さんの活躍をこれからも応援していきたいと思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!