【田中真美子の学歴や経歴】現在何をしている?アメリカにいる?結婚は?

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2023年に引退した元バスケットボール選手の田中真美子さんは、美しい顔立ちとモデル顔負けのスタイルを持つハーフ顔の女性です。

この文章では、田中真美子さんの経歴、学歴、そして現在の活動について詳しく説明していきます。

この記事でわかること:

大谷翔平の奥さんは田中真美子

なお、大谷翔平選手は2024年3月15日に自身のInstagramで奥様との写真を公開し、所属するロサンゼルス・ドジャースも田中真美子さんが大谷翔平選手の奥さんであることを発表しました。

田中真美子のプロフィール

画像引用元:富士通レッドウェーブ公式サイト

名前:田中真美子

生年月日:1996年12月11日

年齢:27歳

出身地:東京都

身長:180cm

体重:70kg

血液型:O型

ニックネーム:マナ

バスケットボールのプロ選手として活躍していた彼女は、長身でスタイルが良く、美しい容姿でも人気を博していました。

愛称の「マナ」は、名前の「真美子」の「マ」と苗字の「田中」の「ナ」から取られており、コート上でのニックネームとして親しまれていました。

このようなニックネームは、先輩選手が後輩に付けることが一般的で、お互いをその名前で呼び合うのが通例なんだそうです!

田中真美子さんは、プロバスケットボール選手として活躍されているときは、チームの主力選手としてセンターポジションでプレーしていました。

田中真美子の経歴

・ユニバーシアードと呼ばれる学生選手権大会に2度、日本代表として選出。2017年の大会では50年ぶりの銀メダル獲得に貢献。

・大学を卒業後は、富士通レッドウェーブに所属し、プロリーグで活躍。日本代表の候補にも選ばれるなど、その実績は多岐にわたる。

・2023年に現役を引退し、現在に至る。

小学生時代

元プロバスケットボール選手の田中真美子さんは、バスケットボールを始めたのは中学生の時だったそうです。

彼女が小学生の頃は、空手を習っていたとのこと。

田中さんは、2歳上の兄がバスケットボール部に所属していた影響で、バスケットボールを始めることになったようです。

田中選手がバスケットを始めたのは中学生から。小学生の頃は空手をやっていましたが、中学では球技系の部活動に入りたい。2つ上のお兄さんがバスケット部だったこともあって、田中選手はバスケット部の門を叩きました。

引用:富士通レッドウェーブ公式note

中学生時代

田中真美子さんが入学した日野市立日野第一中学校には、ソフトテニス部とバスケットボール部しかなかったとのこと。

お兄さんの影響も受け、彼女はバスケットボールを選択しました。

当時、学校のバスケットボールチームは強豪校ではなく、「市大会優勝」が目標でした。

中学生時代の田中真美子さんは、楽しくチームとともにプレーしていたそうです。

中学時代、田中真美子さんは3年間で身長がどんどん伸び、最終的に中学3年生の時には177cmに達しました。

女子中学生としては非常に高い身長ですよね!

身長の伸びとともに、彼女が所属するチームの成績も上昇し、「都大会ベスト16」まで進むまでの実績を残しました。

田中真美子さんは熱心な顧問の先生の指導のもと、着実に実力をつけていったのです。

「中学のときの先生の指導が私の一番の根本にあるのかなという気がします。バスケットのことを何も知らない私を親身になって育ててくれて、バスケットの楽しさを知れたことが一番大きかったかなと思っています。結果は出ませんでしたが、本当にバスケットを楽しくやれた気がします」

高校時代

画像引用元:高校生新聞社

無名校からスタートした中学生だった彼女が進学したのは、バスケットボール界の名門校であり、多くのプロバスケットボール選手や日本代表選手を輩出している「東京成徳大学高校」でした。

彼女は毎朝5時半頃の電車に乗り、朝練に励む日々を送り、夜遅くまで練習に励んでいました。

休日も同様に朝早くから1日中練習に励み、バスケットボールに没頭した青春時代を過ごしました。

彼女の目標の日本一になることは達成できなかったものの、高校時代を通じて厳しい練習に励んだことが、彼女のバスケットボール選手としての礎となったと言えます。

「あの苦しい日々を乗り越えたチームメイトに出会ったことが財産です。本当に厳しい3年間でしたが、みんながいたから乗り越えられました。みんなのおかげで、大学に行けたっていう気持ちのほうが強いんです」

引用:富士通レッドウェーブ公式note

大学生時代

画像引用元:SPORTS BULL

田中真美子さんは名門の早稲田大学に進学しました。

彼女は自ら考え自ら行動する力を培い、バスケットボール選手としても人間としても成長する大きなチャンスとなりました。

「高校時代は、どちらかというと、バスケットをやらされている感覚だったんです。でも早稲田大では自分たちでやることが多くて、自主性というか、自分たちで考える力や実行する力が身に付いたと思っています」

引用:富士通レッドウェーブ公式note

早稲田大学3年生の時にはユニバーシアード日本代表で銀メダルを獲得するなど、バスケットボール選手としての地位を確立していきました。

実は、田中真美子さんが早稲田大学に進学を選んだ理由は、なんと「家から近いから」なんですよ!

普通、プロバスケットボール選手は高校を卒業した後は実業団に入る人が多いんですが、彼女は大学進学を選択しました。

早稲田大学の入学難易度は「62~70」ほどあり、勉学もかなり優秀だったんでしょうね。

高校時代はバスケットボール漬けの日々だったけれども、しっかりと勉強も並行してやっていたんですね!

富士通レッドウェーブ時代

画像引用元:BASKETBALLKING

そして、2019年に早稲田大学を卒業した後、田中真美子さんは「富士通レッドウェーブ」に加入しました。

入団してから3シーズンはかなりの苦労が続いたそうです。

「周りはもうみんなすごい選手ばかりで、言われたことをできることが当たり前のレベルなんです。だから、できないのは自分だけで、本当にWリーグはレベルが違ったんだなってずっと思いながら、プレーしていました。どんどんどんどん自信もなくなってくるし、今まで得意だったシュートも入らなくなるし……。すべてがマイナスに向いて、シュート1本外すだけでも気持ちが下がっていました。今思い返すと、どうしてそんなにマイナスに考えていたんだろうって思えるんですけど、これまでの3年間はそれくらい思い詰めていて……練習中の1本のシュートにさえ思い詰めていました」

引用:富士通レッドウェーブ公式note

ただ、彼女は中学時代にバスケットボールの楽しさを知り、高校3年間で技術を磨き、大学4年間で人間として成長を遂げた選手です。

その努力が実を結び、2019年にはユニバーシアード日本代表に2大会続けて選ばれ、東京オリンピック2020に向け女子日本代表補助メンバーにもなりました。

田中真美子さんの努力が評価された瞬間ですね!

それに、富士通レッドウェーブを拠点としている川崎市で、彼女は様々なイベントに参加し、2022年には地域貢献の一環で警察官や消防士の制服を着て活動もしました。

長身の彼女は制服を着こなす姿も素晴らしいですね!

そして、2023年、26歳の時に現役を引退されました。

田中真美子はモデルとしても活動していた!

180cmの長身でハーフ系の美しい容姿を持つ田中真美子さんは、富士通レッドウェーブ時代に兄が手がけるアパレルブランドのモデルとしても活躍していました。

さらには、Safari onlineの“美女アスリートとデニム”という特集にも取り上げられています。

田中真美子は現在はなにしてる?

今現在、田中真美子さんはSNSアカウントを削除し、公の場にあまり姿を現しておらず、彼女の現在の状況は明らかではありません。

渡米してる噂は本当?

一部の報道によると、田中真美子さんはアメリカに移住しているとの噂が広まっています。

大リーガーの大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースの春季キャンプに出席していたという長身の女性が、田中真美子さんにそっくりだったとの話題もありました。

大谷翔平選手と結婚!

田中真美子さんは現在、ドジャーズの大谷翔平選手と結婚されています。

報道では、大谷翔平選手は自身の奥さんを「2歳年下」と語っていました。

『Number』のインタビューで大谷選手はお相手の年齢を《年下です。2個下かな。僕が今年30歳で、彼女が……たぶん28歳です》と、コメント。《もし間違っていたらごめんなさい(笑)》ともつけ加えているため、多少の誤差はあるかもしれない。

引用:ピンズバNEWS

他にも、田中真美子さんが大谷翔平選手の奥さんとして噂されていた理由がありました。

・大谷翔平選手が理想とする女性像は「背が高い人」であり、田中真美子さんの身長は180cm。

・大谷翔平選手や両親がスポーツ選手を理想の結婚相手としていた。

・大谷翔平選手がロサンゼルス・ドジャースに入団した日が、田中真美子さんの誕生日である12月11日。

こうして見ると、全ての条件に田中真美子さんが当てはまっていますね!

まとめ

この記事では、田中真美子さんの経歴や学歴に焦点を当て、詳しくご説明してまいりました。

お二人の今後の活躍や新たな情報が公開されることを楽しみにしております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

あおい

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

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