【賀来賢人の学歴・経歴】出身高校(暁星高校)で大学は?若い頃や学生時代のかっこいい画像や仮面ライダー出身?も網羅!をタイトルにお伝えしたいと思います。
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俳優の賀来賢人さんは、ドラマ『今日から俺は!!』で主演を務め、話題を集めました。
彼は脇役でも作品を盛り上げる役者としても知られており、様々な作品に出演しています。
また、彼が以前仮面ライダーに出演していたという噂もありました。
ここでは、彼の経歴と仮面ライダーへの出演噂について詳しく紹介します。
賀来賢人の経歴・仮面ライダーに出演していた?
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賀来賢人さんは、映画『神童』(2007年)で俳優デビューしました。
テレビドラマでは、『東京少女 セピア編 さよなら少女』(2008年)で初出演を果たし、その後も『太陽と海の教室』や『ごくせん 3年D組卒業スペシャル』など、注目を浴びる作品に出演してきました。
しかし、賀来賢人さんのこれまでの出演作を見ても、仮面ライダーシリーズは一切ありませんでした。
「賀来賢人は仮面ライダーフォーゼに出演していた」という噂が広まった理由を調べてみると、彼と似ていると言われている福士蒼汰さんが『仮面ライダーフォーゼ』で主演を務めていたからだとわかりました。
二人の顔を比べてみれば、確かに似ていると言えます。
現時点では、賀来賢人さんは仮面ライダーシリーズに出演していませんが、将来的にはその可能性もあります。
ただし、仮面ライダーフォーゼをはじめとする他のシリーズには出演していないことをお伝えしておきます。
賀来賢人のプロフィール
俳優の賀来賢人さんについて詳しくご紹介します。
賀来賢人さんは、1989年7月3日生まれで東京都出身です。
血液型はO型で身長は178cmです。
彼の趣味はアロハシャツの収集であり、特技はバスケットボールとサッカーです。
現在はアミューズという事務所に所属しています。
賀来賢人さんの芸能界デビューは偶然の出来事でした。
事務所のスタッフが彼の家族写真を見て、「この子に連絡が欲しいと伝えて」という伝言を受けたことがきっかけで、2007年に俳優デビューしました。
その後、2009年に映画『銀色の雨』で映画初主演を果たし、2012年にはドラマ『クローバー』でドラマ初主演も果たしました。
知名度が上がったのは2014年にNHK連続テレビ小説『花子とアン』でヒロインの兄役を演じたことで、2015年には大河ドラマ『花燃ゆ』にも出演しました。
長い間、脇役として活躍してきた賀来賢人さんですが、2018年にはドラマ『今日から俺は!!』で6年ぶりに主演を務め、大ヒットを記録しました。
そのため、この作品は映画化も決定しています。
さらに、2019年に公開された映画『ライオン・キング』ではシンバ役の日本語吹き替えをオーディションによって勝ち取りました。
賀来賢人の本名
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賀来賢人さんの本名にも注目が集まっています。
実は、彼は本名で活動しています。
珍しい苗字である「賀来」を芸名だと思われ、「賀来賢人さんの本名」という検索が多いようです。
賀来賢人の学歴
また、賀来賢人さんの学歴にも注目です。
出身大学生
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彼は高校卒業後、青山学院大学に進学しました。
大学では経営学部に在籍していましたが、中退しています。
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賀来さんはインタビューで、大学時代は友達がひとりもできなかったと話しています。
彼が小学校から高校までを男子校で過ごしていたため、女子のいる学校は初めての経験だったのかもしれません。
彼は、学部ごとに行われる合宿の一環として、自己紹介の時間があったことを説明しています。
その際、彼は男子校特有のテンションの高い挨拶をしようと意気込んでいたようです。
「実際に、自己紹介の際には、すごく盛り上がろうと思って、男子校らしい派手でスタンドアウトな挨拶をしたんです」と彼は述べています。
さらに、「ただとにかくウケを取りたかったので、『どーもー!』みたいな感じで挨拶をしたんだけど、全員に引かれてしまったんだ」と、自己紹介が失敗したことを明かしています。
結果として、「気付いたら、友達は一人もできていなかったんだ」と彼は振り返っています。
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そのため彼は、大学では友達ができない状況を解決するために、忙しいフリをするしかなかったと説明しています。
「友達がいない、という状況は人生で初めてだったので、どうしようかと困っていたんだ」と彼は言っています。
「授業が終わったらすぐにどこかに行き、忙しそうにしていなければならなかったんだ」と、常に忙しそうに見せるために、彼はいつも電話をしているフリをしていたそうです。
この苦肉の策について彼は話し、「周りの人たちは笑ってくれたよ」と述べています。
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大学時代、彼は多数のテレビドラマや映画に出演し、20歳の時には映画「銀色の雨」で初主演を果たしていました。
彼は特に役者になりたいという強い動機はなかったが、仕事を通じて役者や演技が好きになっていったと語っています。
そのため、具体的な時期は不明ですが、彼は大学を中退して芸能界に進むことを選んだようです。
「大学か仕事かを真剣に考えたとき、自分はこれまでやってきたことに自信を持っていたので、役者という職業で生計を立てたいという思いが強くなりました。
もちろん、親にはすごく怒られましたが(笑)」と彼は述べています。
他のインタビューでも彼は次のように語っています。
「この仕事を始める前は、美容師になったり、服屋やCM制作の仕事に挑戦してみたいと思っていました。
私の叔母である賀来千香子と近くにいたため、私の母親はこの世界が甘くないことを理解していたので、私が役者になることに反対していました。
彼女は『せめて大学は卒業しなさい』と言っていました。
大学を辞めたことは、最も贅沢なことかもしれませんね(笑)。」
その後、役者に専念することになりましたが、最初は仕事があまりなく、水道も止められるほど苦労しました。
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しかし、24歳の時にNHKの朝ドラ「花子とアン」に出演し、ヒロインの吉高由里子さんの兄を演じたことで、全国的に人気の俳優になりました。
さらに、2019年には映画「ライオンキング」の吹き替えを担当し、歌の披露でも話題になりました。
彼の歌声は本当に素晴らしいです。
出身高校
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そして、賀来賢人の学歴と出身高校である暁星高校に注目したいと思います。
賀来賢人さんは、東京都にある私立の男子校、暁星高校出身です。
この高校は1888年に開校された伝統校で、都内でも難関校として有名です。
毎年、東大にも10人以上の合格者を輩出する、進学校としても知られています。
また、「お坊ちゃん学校」としても有名です。
賀来さんは高校時代、バスケットボール部に所属し、熱心に部活動に取り組んでいました。
彼はバスケットボール部のレギュラーメンバーであり、主力選手として活躍していました。
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ちなみに、賀来さんは運動神経が抜群で、スポーツ全般に優れています。
また、高校時代の彼は「とにかくモテたかった」とインタビューで語っており、他校の女子校の文化祭に参加して、自分の名前とメールアドレスが書かれた名刺を100枚ほど作り配りました。
なんとその結果、彼は実際に10人以上の女子高生と会うことができたそうです。
賀来さんは高校時代、とても積極的に女子生徒にアプローチをしていました。
その理由は、先輩から「男はモテかモテないかじゃなくて、行くか行かないかだ」と教えられたからです。
高校時代の面白いエピソードについて、賀来さんはインタビューで明かしています。
「私が通っていたのは男子校で、面白い奴が上位になれるというヒエラルキーが存在していたんです。
だから、毎日面白いことを考えていました。
そして、バスケットボール部の練習が終わると、みんなでグラウンドに寝そべりながら、夕日を眺めながらくだらない話をしていました」と述べています。
また、高校時代には何度かスカウトされたこともあり、芸能事務所に電話をかけようとしたこともあったそうですが、その際は母親に止められてしまいました。
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そして、賀来さんが高校3年生の時、所属事務所のスタッフが叔母の賀来千香子さんが持っていた写真を見たことが芸能界入りのきっかけとなったと言われています。
当時の賀来さんはバスケットボール部を引退し、目標もなかったため、興味本位で芸能界に進むことを決めたと語っています。
「高校生の時、バスケをやっていて大会が終わり、引退した後、何をするか迷っていました。
ちょうどその時、別の事務所の方にスカウトされたんです。
私は普通にドラマなどを観るのが好きで、『おっ、こういう選択肢もあるんだ」と思ったんです。
親にスカウトの話をしたら、今の事務所の方からも名刺を預かっていると言われて、正直なところ興味本位でこの仕事に入りました」と語っています。
母親も賀来さんの所属する芸能事務所の義理の妹、賀来千香子さんからのスカウトであったため、その際は止めることはしなかったようですね。
高校3年生の時、賀来さんは成海璃子さんと松山ケンイチさんがW主演を務めた映画「神童」で俳優デビューを果たしました。
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さらに高校時代には、「Little DJ~小さな恋の物語」と「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」という2本の映画に賀来賢人さんは出演していました。
出身中学校
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賀来賢人さんの学歴と出身中学校である暁星中学校に注目してみましょう。
暁星中学校は、東京都にある私立の男子校です。
偏差値は69と難関であり、高校も併設されています。
したがって、賀来さんは内部進学で高校に進学しました。
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中学時代も彼はバスケットボール部に所属し、部活動に熱心に取り組んでいました。
また、高校時代と同様に中学時代もユーモアを交えたおもしろいことをいろいろとやっていたそうです。
例えば、ギャグで授業中に8回もトイレに行ったり、授業中に突然叫んだり、サッカーのドリブルをしながら靴が脱げていったりしたとか。
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クールなイケメンのイメージがある賀来さんですが、意外にもコメディーの演技も定評があるかもしれません。
学生時代のエピソードがそのルーツになっているかもしれませんね。
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さらに、中学生時代に賀来さんは紹介された女の子と初デートをすることになり、池袋で待ち合わせすることになりました。
しかし、当時の彼は女子に対する免疫がなく、見るやいなや怖気づいてUターンしてしまったとのことです。
高校時代の彼とは裏腹に、当時の彼はかなりウブでした。
出身小学校
画像出典元 暁星小学校
そして、賀来賢人さんの出身小学校は暁星小学校です。
この小学校も私立であり、出身の高校・中学校とは同じ系列校です。
都内でも最も難関な小学校の一つとして知られています。
また、初年度の学費などの納付金も100万円を超えることから、長年にわたり富裕層の子供が多く進学していることでも知られています。
賀来さんも「お受験」に合格し、この小学校に入学しました。
賀来賢人さんは、小学校から高校まで進学してきたエスカレーター式の学校に通っているということです。
彼は小学校時代からの友人と今でも仲が良いです。
家族構成
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彼の家族は両親と兄の4人家族です。
彼の父親は元々、セゾングループの総帥であった堤清二氏の秘書をしていました。
現在はさくらももこさんのさくらプロダクションの幹部として活躍しています。
やはり、賀来さんを暁星高校のような私立の名門校に通わせるには、ある程度の資産が必要ですね。
一方、彼の母親は少し抜けたところがあります。
彼が子供の頃には、彼女が餃子を作りすぎてしまい、4日連続で朝昼晩と餃子が出されたことがありました。
このエピソードは彼女がトーク番組「波瀾爆笑」に出演した際に公表されました。
また、彼の叔母である賀来千香子さんは、人気女優としてトレンディードラマなどで絶大な人気を誇っています。
彼女と彼は2011年のテレビドラマ「アスコーマーチ」で初共演を果たしました。
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しかし、その際に彼は女装をした役だったため、「凄く恥ずかしかった」とコメントしています。
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彼は子供の頃はおとなしい性格で、お兄さんとよくケンカをしていましたが、一度も勝つことはありませんでした。
小学校時代、彼はサッカークラブに入部しており、サッカーに熱中していました。
また、この小学校では体育の他にもサッカーの授業があったため、彼はかなり熱心にサッカーに取り組んでいました。
当時、彼は元サッカー日本代表の監督であるトルシエさんと対決する機会もありました。
さらに彼は、トルシエさんの通訳であったダバディさんをサッカー選手と勘違いして勝手に憧れていたこともあります。
以上が彼の学歴や学生時代のエピソードのまとめです。
最近では、彼は話題のテレビドラマや映画に主要キャストとして出演するなど、多くの作品で活躍しています。
また、彼と1歳年上の人気女優である榮倉奈々さんの結婚も大きな話題となりました。
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賀来さんはスポーツや勉強ができるだけでなく、その賢さを役者としても活かしていくことが期待されています。
まとめ:【賀来賢人の学歴・経歴】 出身高校(暁星高校)と大学(青山学院大学)
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学生時代のエピソードや彼の才能についてまとめますと、賀来さんは女性にモテるために頑張ったり、自己紹介で失敗して友達ができなかったりと、失敗も経験してきたようです。
しかし、これらの経験が彼が様々な役を演じる能力を培う大きな要因になったと思われます。
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賀来賢人(かく けんと)
1989年7月3日生まれで身長178㎝、血液型はO型で東京都出身の俳優です。
また、彼の本名も同じです。
賀来さんは青山学院大学の経営学部に通っていましたが、中退しています。
彼の出身校は暁星高校、暁星中学校、暁星小学校です。
彼はどのような役であっても真剣に向き合い、作品に完全に没頭しています。
今後の彼の活躍には要注目です。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!