【山本耕史の学歴・経歴】出身高校(都立代々木)大学は?学生子役時代エピソードと中学校偏差値も網羅!をタイトルにお伝えしたいと思います。
役者の山本耕史さんは、子供の頃から芸能界で活躍していました。
彼の生い立ちはどのようなもので、家族はどんな人なのか気になりますよね。
そこで、山本耕史さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお伝えします。
また、彼は堀北真希さんとの結婚で大きな注目を浴びましたが、学生時代はどういう生活を送っていたのでしょうか。
学生時代のエピソードや情報、さらにはかっこいい当時の写真などもご紹介します。
山本耕史の学歴とは?
今回は、山本耕史さんの子役時代の経歴や出身学校、そして家族について調べてみました。
山本耕史の通った高校は?
山本さんの出身高校について詳しくお伝えします。
山本さんは東京都立代々木高校出身です。
この高校は1957年に開校され、午前、午後、夜間の定時制課程を設けていました。
代々木の立地の良さから、堀越高校の芸能コースや明治大学附属中野高校の定時制課程と並んで、多くの芸能人が在籍していました。
しかし、2004年に閉校してしまいました。
山本さんはすでに芸能界入りしていたため、様々な芸能活動を行うために定時制のこの高校に進学しました。
同校には、山本さんの1学年上に女優の中谷美紀さんも在籍していました。
山本さんは高校時代、原宿の中華料理店で2年間ウェイターとしてアルバイトをしていました。
バイト代で学費を支払い、バイクを購入することもできたほど、頑張っていました。
山本さんにとっては、学生時代に仕事をすることは当然のことだったようで、インタビューでは、
「俳優であることは、日常の一部分のような感覚で現場に通っていました。
体育が好きな日もあれば、国語が苦手で嫌だなと思う日もありました」
と語っています。
高校の2年生の時には、テレビドラマ「ひとつ屋根の下」に出演して人気が出たため、仕事が中心の生活を送っていました。
山本さんは10代の頃、同年代の俳優たちが学園もののドラマに出演する姿を見て、「彼らと比べて自分は違うんだろうな」と思いながら、ちょっと羨ましくも感じていたそうです。
また、1997年には歌手としてもデビューしていますが、そのデビュー曲は高校2年生の時に作られたものでした。
山本さんは10代後半の頃は演技に真剣に取り組むことはなく、インタビューでもそのことを明らかにしています。
そして、高校卒業後は大学に進学せず、芸能活動に全力を注いでいました。
1995年には卒業間もなくして連続ドラマの主演に抜擢されました。
1997年には歌手としてもデビューし、2004年にはNHKの大河ドラマ「新選組!」で土方歳三役を演じるなど、そのキャリアは順調に続いていきました。
そして2015年には、人気女優の堀北真希さんとの結婚が大きな話題となりました。
さらに、2021年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設し、企画ものの動画が人気を集めています。
山本耕史が通った中学は?
彼は東京都新宿区にある公立中学校、新宿区立大久保中学校を卒業しました(現在は新宿区立新宿中学校となっています)。
この中学校は2005年に新宿区立東戸山中学校と統合され、新たな学校名となりました。
山本さんは中学時代、バスケットボール部に所属していました。
また、彼の運動能力も優れており、助っ人として陸上競技の大会に出場したこともありました。
特に山本さんは走り幅跳びが得意だったそうです。
子役としても活動していた山本さんは、部活動をしながらギターの練習を始め、中学1年生の時には同級生とバンドを結成するなど、非常にアクティブな生活を送っていました。
山本耕史さんは中学2年生の時に曲作りを始めました。
その頃からギタリストの布袋寅泰さんに憧れていました。
そして仕事面では中学時代も3年間、子役として活動していました。
1990年には中学2年生だった山本さんは、NHKのテレビドラマ「ひかるサケ」で初めて主演を務める機会を得ました。
山本耕史の小学校は?
山本さんの出身小学校は、東京都新宿区にある公立校の新宿区立富久小学校です。
山本さんの家族は両親と兄の4人家族です。
山本さんの母親は非常にユニークな人で、「私が産んだんだからあなたが私に感謝しなさい」と言って、誕生日プレゼントを買ってくれなかったそうです。
子供の頃から山本さんは朝食はほとんど毎日肉まんやあんまんだったと言います。
生まれて間もない頃から山本さんは、兄と一緒にモデルとして働いていました。
子役として、山本さんは「ハウス バーモントカレー」や「雪印 ネオソフト」などのCMに出演していました。
そして小学2年生の時に初めて舞台に立ち、以後は学校を早退して仕事に向かうことも多い忙しい小学生でした。
山本さんは当時のことについてインタビューで次のように語っています。
「知らないうちに、母が応募していてね。
人見知りだったし、仕事が決まると嫌で嫌で。
でも、やってしまえばすごく楽しいことも、わかっていました」
また、子供の頃はアクロバットが得意で、将来は体操選手になりたかったそうです。
彼はジャッキーチェンに憧れていました。
以上が山本耕史さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
現在ではどのような役でも器用に演じることができる演技派俳優として、業界内でも高い評価を得ています。
山本耕史さんは、現代劇から時代劇、刑事ものなど、多様な作品に登場し、一線で活躍しています。
また、念願だった堀北真希さんとの結婚も実現し、公私ともに充実していることから、より一層の飛躍が期待されています。
山本耕史の子役時代は?
山本耕史さんの子役時代が非常に可愛らしいことにも注目してみたいと思います。
山本耕史さんは生後0歳から乳児モデルとして芸能界で活動を始めました。
彼の2歳年上のお兄さんと一緒に芸能界入りを果たしたそうで、山本耕史さんの初めての記憶は2歳の時の撮影現場だったと明かしています。
山本耕史のプロフィールとこれまで
山本耕史さんのプロフィールや経歴にも注目してみたいと思います。
彼のプロフィールは以下の通りです。
– 名前:山本耕史
– 生年月日:1976年10月31日
– 出身地:東京都新宿区
– 血液型:B型
– 身長:179cm
– 趣味:ギター、サックス、映画鑑賞
– 特技:ギター
– 所属事務所:ワイツーカンパニー 山本耕史さんは0歳から芸能活動を始め、1995年に放送されたドラマ『さんかくはぁと』で初めて主演を務めました。
1996年には『花より男子』のテレビアニメシリーズおよび劇場版アニメで花沢類役として声優としても活躍し、1997年には「IMAGINE」という曲でCDデビューを果たし、俳優以外の分野でも積極的に活動の幅を広げました。
2004年には出演した大河ドラマ『新選組!』で、ギャラクシー賞の月間賞と年間奨励賞、ザテレビジョンドラマアカデミー賞の助演男優賞、エランドール賞の新人賞を受賞しています。
2015年には女優の堀北真希さんと結婚し、「交際0日婚」として話題になりました。
現在は2人の子供の父親として、イベントなどで子育てに奮闘している姿も明かしています。
また、彼が『ひとつ屋根の下』に出演した時は16歳で、車椅子に乗った四男・文也役で知名度を上げました。
山本耕史の年収は?
山本耕史さんの年収については、公表されていないため詳細は分かりません。
山本耕史さんは、子役から芸能活動を続けており、現在はドラマや映画、舞台などで精力的に活動しています。
そのため、年収は数千万円から億円以上になっていると言われています。
山本耕史の母親はどのような人?
また、山本耕史さんの母親である山本加寿子さんは、所属事務所の社長として注目されています。
ネット上では「元芸能人?」という噂もあるようですが、一般人であり、これまでに表舞台に立ったことはありません。
ただし、山本耕史さんは子役時代からお母さんが社長を務める個人事務所『ワイツーカンパニー』に所属しており、ステージママとも呼ばれていました。
山本耕史の実家は?
山本耕史さんの実家や生い立ちについても注目されています。
山本耕史さんは1976年10月31日に東京都で生まれました。
実家の詳細な場所は公開されていませんので、詳細はわかりません。
幼い頃は人見知りがあり、仕事も嫌いだったと語っていた山本耕史さんですが、小学校2年生の時には日本初演の『レ・ミゼラブル』で少年革命家ガブローシュ役を演じ、初めて舞台に立ちました。
そして21歳の時に出演したブロードウェー・ミュージカル『RENT』の日本初演での経験は、山本耕史さんにとって役者観を変える大きな転機となりました。
山本耕史さんのお父さんは一般人であり、名前や職業などは公開されていませんが、お父さんが40歳の時に山本耕史さんが生まれたと明かしています。
また、山本耕史さんにとっては自身のお父さんが「理想の父親」であり、自身の名前にもお父さんが「耕史」という名を付けたそうです。
山本耕史さんの兄弟には、お兄さんが1人います。
お兄さんも幼い頃は子役として活動していましたが、その後は引退し一般人になったため、現在の姿や情報は公開されていません。
まとめ:【山本耕史の経歴学歴】出身高校(都立代々木)大学総括
山本耕史さんは進学せずに直接大学には行かず、都立代々木高校を卒業されました。
また、中学校は新宿区立大久保中学校で、小学校は新宿区立富久小学校に通われていたそうです。
幼少期から芸能活動を始め、今ではドラマや映画、舞台で非常に活躍されている俳優です。
将来も山本耕史さんの優れた演技力で作品が盛り上がることを期待しています。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!