「【宮世琉弥の妹】かわいいアイドル！伊達花彩って本名？年齢、出身高校や身長などプロフィールを紹介！」をタイトルにお伝えしたいと思います。
パリピ孔明で大活躍中の「宮世琉弥」さん。
なんと妹がアイドルの「伊達花彩」さんだと判明！
今回は妹の伊達花彩さんに注目して、
・プロフィールや家族構成は？
・なぜ兄妹で苗字が違うのか？
・出身高校や大学は？
「伊達花彩」さんを徹底調査しました！！
伊達花彩の兄は宮世琉弥でハーフ？！家族構成や本名などプロフ、最新2023年ドラマ出演作まで調査！！
宮世琉弥の妹・伊達花彩の本名は？他プロフィールも紹介
伊達花彩の本名と生年月日、年齢は？
プロフィール
- 名前：伊達 花彩（だて かあや）
本名：亀井 花彩（かめい かあや） - 愛称：かーや、伊達神、かあやさん
- 生年月日：2005年3月21日（2023年10月現在 17歳
- ）
- 職業：アイドル・女優
- 所属：スターダストプロモーション
- 出身：宮城県石巻市
- 趣味：映画・ドラマ鑑賞、読書
- 血液型：A型
小学4年生の時に地元のショッピングモールでスカウトされ、
2015年から「いぎなり東北産」としてアイドル活動が本格的にスタート。
現在は、女優業もしながら地元東北の魅力を発信するアイドルとして活躍されています。
伊達花彩の身長は何センチ？
伊達花彩さんの身長は、”162cm”
高校生ですが顔も整っており、かなり大人っぽい印象があります。
そんな伊達花彩さんですが、アイドルグループ”いぎなり東北産”のメンバーの中では一番身長が小さいようです！
年齢もメンバー最年少！しかし、年上のメンバーやスタッフにもタメ口で話す面もあり、物怖じしない性格であることがわかります。
伊達花彩の家族構成と兄弟
伊達花彩さんのご家族は、
父親、母親、兄、妹2人の6人兄妹です！
動物が大好きということで、ペットもたくさん飼っているようです。
今まで飼ったことがあるのが、
犬、うさぎ、カメレオン、モモンガ、熱帯魚、カメ、ヒョウモントカゲモドキ（英名：レオパードゲッコー）など…
小学生の頃の夢は、「家を動物園にすること」だそう。
今では諦めたそうですが、今でも動物を飼っているとのことなので
面倒見がよく、愛し愛される存在であるということがわかります。
伊達花彩の父親はどんな人？
伊達花彩さんの父親は、建築家。
伊達花彩さんの趣味が「絵を描くこと」と話しており、自身のSNSでは
イラストや絵を投稿しており、建築家であるお父さんの影響を受けているのがわかります。
伊達花彩の母親はどんな人？
インタビューで母親のことを「人生の師匠」と例えています。
母は私が苦しんでいる時、悩んでいる時、どんな時でもそばにいてくれて、私のモヤモヤが消えるまで話を聞いてくれました。
最終的に吹っ切れて、また笑っての繰り返し。
ここまで支えてくれた母親に、
“大きな会場に連れて行く”という目標を掲げているので
「その会場に立っている自分の姿を届けられたらな」
って思っています。
伊達花彩さんが歌っているだけで泣いてしまうような、涙もろいお母さん。
いつか、大舞台で活躍する姿を見せてあげてほしいなと思います。
伊達花彩の兄は宮世琉弥
伊達花彩さんの兄は、モデルで俳優の宮世琉弥さん。
年齢も一歳差で、小さい頃は2人でキャッチボールをしたり、出かけたり。
友達のような、親友のような仲の良さのようです。
2人の妹さんとは年齢が離れているため、兄の宮世琉弥さんと2人で妹たちのお世話をよくしていたとのこと。
2人の妹さんは芸能活動はしていないようですが、美男美女である宮世琉弥さん、伊達花彩さんの妹さんなので、
きっと綺麗なお顔立ちなのではと考えます。遅れて芸能界デビューがあるかもしれませんね。
伊達花彩と宮世琉弥、どうして苗字が違うのか
さて、うすうす気づいて気になっている人もいるかと思いますが、
「伊達花彩」「宮世琉弥」
苗字が違います。
なぜ兄妹で違う苗字なのかというと、
“2人とも”芸名で活動しているから、という理由です。
伊達花彩さんの本名は、「亀井 花彩」です。
2015年12月まで「花彩」として活動していましたが、
その後、宮城に馴染みの戦国武将”伊達政宗“から「伊達花彩」に改名したそうです。
ちなみにお兄さんの「宮世琉弥」さんの本名は「亀井 琉弥」。
“宮世”という苗字は、
“宮城から世界に羽ばたいていくように”という意味が込められているそうです。
2人とも地元宮城から苗字をとっていることから、地元宮城が大好きなんだなと感じます。
震災を経験している！伊達花彩の出身地
宮城県でかなりの被害があった2011年3月11日の東日本大震災。
当時、伊達花彩さんは5歳の年長さんで卒園式間近だった。
- 当時はどこでなにをされてましたか？
幼稚園の放課後にお菓子をつくる時間がいつもあって、その日はプリンを食べていました。
そしたら地震がきて、すぐ机の下に隠れました。
地震が落ち着くと校庭にでたり、教室にもどったりの繰り返し。
その少しあとにお母さんが迎えにきてくれました。- そのあとは？
犬を迎えにいこうとしていたら、もう津波が家のエリアまできていて家まで辿り着けませんでした。
車から津波をみて、感情が無になりました。
数日後に家に行くと、道中も家もひどい状態で。
お母さんから「車からから降りてはいけない」と言われてしまい、あまり記憶にないんです。だだ、とにかくぐちゃぐちゃだったのは覚えています。
震災後はなかなか気持ちが落ち着かず、PTDS （心的外傷後ストレス障害）になってしまったそうです。
絵を描くのが好きでしたが、その時は何を描いても真っ黒な絵だったといいます。
このままではまずいと思い、ご両親や家族が楽しいことをたくさんされてくれたそうです。
その中で一番ハマっていたのが”アイドルゲーム”
今の伊達花彩さんがアイドルをするきっかけになったのがこの時のアイドルゲームだったのかもしれません。
震災を経験してるからこそ伝えられるものもあるし、それを伝えなければならないという使命感もあります。
今後同じことが2度とないとはいえないので、
自分の経験を活かせるように発信し続けたいし、まわりの右身近な人を守りたいと思う。
明るく元気のある伊達花彩さんの背景にはこんな経験もあるんですね。
まとめ
- 本名：亀井 花彩（かめい かあや）
- 父親、母親、兄、妹2人の6人家族
- 兄は宮世琉弥（本名：亀井 琉弥）
- 芸名のため、宮世琉弥と苗字が異なる
- 宮城県石巻市出身の東日本大震災被災者
若くもパワフルな伊達花彩さん。
これまでの背景やアイドルを目指すきっかけを知ると、
応援したいという気持ちになっていただけたかと思います。
今後の活躍が楽しみです。