「木村多江が再婚した旦那は年下で電通幹部のくまさん?馴れ初めや夫婦仲&離婚?子供はいる?父親死因などの家族まとめ」をタイトルにお伝えしたいと思います。
木村多江さんといえば、その独特な魅力と演技力で人々を魅了しています。
不幸な役柄を演じることで知られており、「日本一不幸役が板につく女優」と称される存在ですよね。
彼女の役はまさに圧巻であり、彼女の演技は多くの人の心に響いています。
そんな木村多江さんの才能に魅了される一方で、プライベートな一面にも興味を抱きますよね。
それでは、さっそく詳細をご紹介していきます。
木村多江の旦那はどんな人?職業や画像&年齢は?
木村多江さんは2005年6月26日に鈴木文彦(スズキ フミヒコ)さんとご結婚されています。
木村多江さんの横に写っている方で木村多江さんも公認されています。
鈴木文彦さんは一般の方ですが、大手広告代理店の「電通」の幹部を勤めているそうです。
かなりのキャリアを持っているみたいですね!
鈴木文彦さんの役職はAE(アカウント・エグゼクティブ)とのこと。
AEは法人営業(広告主にアイデアや予算を提案し、社内では期限までのスケジュール管理を行う)職のことです。
また、鈴木文彦さんは料理も得意のようで、木村多江さんが忙しいときは作り置きをしたりお弁当を作ったりしてくれるそうです。
素敵な夫婦関係ですね。
見た目はくまさん?
木村多江さんは、鈴木文彦さんのことを「くまさんみたいな人」と語っています。
優しい表情や温かい包容力のある存在ということでしょうか?
木村多江と旦那の馴れ初めはCM?
2人が初めて立ち会ったのは木村多江さんのCM撮影のときでした。
2017年9月、朝番組「スッキリ」に出演した際に木村多江さんが初めて話してくれました。
そのCM撮影のときに鈴木文彦さんが一目惚れし、猛アタックしたそうです。
言い間違え婚のようで違った?
2人の関係はなんと言い間違いが原因で交際に発展したとのこと!!
どうやら木村多江さんは告白を断るつもりだったようです。
その真相について詳しく見ていきましょう。
鈴木文彦の告白エピソードが面白い
当時の状況ついて木村多江さんはこのように語っています。
『旦那さんに『付き合って』って言われて、断るつもりで『お友達で』って言おうとした時に、『私でいいですか?』って、思ってることと違うことが口から出ちゃって。それで向こうが喜んじゃって、後に引けなくなって…運命に引っ張られたって感じ・・・』
引用元:Asageiplus
しかし、2005年6月26日にめでたく結婚。
今では幸せな結婚生活を送っているとのことで、このエピソードは2人の特別な思い出になっているのではないでしょうか。
鈴木文彦の年収
鈴木文彦さんは電通の幹部ということで、収入も高いのではないか?と気になりますよね。
調査してみたところ、電通の平均年収は50~54歳(男性)で1,537万円とのこと。
(木村多江さんの年齢(50代)をもとに調べています。)
さらに鈴木文彦さんは「得意先専門の営業を行う重役」とのことなのでかなり高額だと予想されます。
夫婦仲
2016年11月17日に放送された「徹子の部屋」で木村多江さんは夫婦関係について語っていました。
木村多江さんが女優業で多忙な時は、鈴木文彦さんやその母がサポートされており、非常に感謝しているとのこと。
結婚当初、木村多江さんは「何でも一人で頑張らなければいけない」と思っていたようです。
しかし、アフリカの“村全体で子供の面倒をみる”という本を読んで次第に”頼ってもいい”と思うようになったとのこと。
また、木村多江さんが言うには「喧嘩は生産的ではない」とのことで、喧嘩もほとんどしないようです。
お互いサポートし合う関係があるからこそ、素敵な関係を築けるのでしょうね。
離婚の噂
そんな素敵な夫婦関係ですが、離婚しているという説が出たこともありました。
その理由は、どうやら2009年にWikipediaに掲載された“木村多江夫婦が離婚した”というデマの情報が原因だったようです。
さらに、離婚説が流れたのはドランクドラゴン・塚地武雅さんが関係しているとも言われています。
2015年2月15日に放送されたバラエティー番組「櫻井有吉アブナイ夜会」に木村多江さんが出演した際、「塚地さんが大好きなの」と告白しています。
また、木村多江さんは「旦那と結婚しなかったら」「塚地さんが他の女優と夫婦役をすると嫉妬する」とも言っています。
しかし、あくまで恋愛感情ではなく大ファンということでしょう。
*噂になっていたWikipediaの記載は現在削除されています。
子供は娘が一人
2007年8月に妊娠を発表され、2008年2月23日に第1子の長女を出産されました。
子供が幼かった頃は夜泣きで非常に大変だったようです。
また、子供には芸能界という厳しい世界よりも普通の子に育ってほしいという思いから、子供がまだ物心ついていない頃は女優ではなく「普通のパートの主婦」と話していたようです。
子供が通っている学校
子供が通っている学校は青山学院と言われています。
青山学院初等部を卒業しているということで、青山学院中等部生の可能性が高いです。
青山学院中等部の偏差値は62とのこと。
教育もしっかりされていることが伺えますね!
木村多江の実家は裕福でお嬢様?出身校は名門、白百合学園だった
木村多江さんは幸薄顔と形容される一方で、どことなく上品さを感じさせるお嬢様的な魅力を持っています。
その謎の真相は何でしょうか。
そこで、彼女が育った実家や通った学校について詳しく探ってみましょう。
木村多江の生い立ちと家族構成
木村多江さんは、1971年3月16日に東京都の下町で生まれました。彼女は父、母、そして弟という4人家族です。
幼少期はおてんばな女の子で、外での遊びが大好きでした。
特に弟とは仲が良く、一緒に木登りしたり漫才を作って親戚の前で披露したりしていたそうです。
木村多江さんはガードレールを脚の間で歩くという遊びを楽しんでいたそうですが、ランドセルをよく忘れたり、忘れ物をしたりすることもあったようです。
彼女は「いい子でいなさい」と抑え付けられる環境で育ったため、本能を表現することに恐怖を感じるようになったそうです。
怒りを出すと悲しくなるとインタビューで述べています。
裕福な実家で育ったお嬢様?
木村多江さんは裕福なお嬢様として知られています。
その理由の一つは、幼少期からクラシックピアノ、日本舞踊、バレエと習い事をしていたことです。
彼女は日本舞踊で師範の資格を取得し、バレエも高度なトレーニングを受けており、現在も特技として公表しています。
しかし、費用も高額で日本舞踊では入門費や月謝、衣装などの負担がありますし、バレエでも月謝やシューズ代、発表会の費用がかかります。
これらの習い事は高価ですが、彼女の実家は経済的に余裕のある家庭であったことが伺えます。
彼女自身もバレエが好きで、内気な自分が女王様気分になれると語っています。
お嬢様の名門、白百合学園の生徒だった
木村多江さんは、日本の名門校である白百合学園の生徒でした。
彼女は小学校から高校まで、12年間を白百合学園で過ごされています。
白百合学園は、お嬢様学校として知られ、礼儀作法や女性らしさを重んじています。
この学校の学費は非常に高額であり、入学金や授業料、施設費、そして寄付金などを合わせると年間120万円程度にもなると言われています。
ご実家の教育方針は、子供を立派なお嬢様として育てることにあり、彼女の幼少期はまさに純粋なお嬢様のような環境で過ごされたようです。
ちなみに、門限は9時だったとか。
木村多江、父親の死因は?仕事はエリート
木村多江さんは、故父の思い出を今でも大切にし、心から慈しんでいます。
父親の死因や職業について詳しく見てみましょう。
父親の死因は過労の可能性
裕福な家庭で育ち、お嬢様としての幼少期を過ごしてきた木村多江さんですが、彼女は専門学校を卒業した21歳の頃に、一家の大黒柱である父親を亡くされています。
父親の死因は明らかにされていませんが、彼が仕事の会食中に倒れ、1週間後に息を引き取ったということです。父親の急逝からは、過労が原因ではないかと考えられています。
彼女の実家は裕福であり、高い教育や習い事などに多額の費用がかかっていたことから、父親は自身よりも家族の幸せのために一生懸命働いていたのでしょう。
彼女は、厳格な父で女優になることにも大反対、心配をかけていたため、「亡くなった原因の1つが私なんじゃないか」と思い悩んでしまった時期もあったといいます。
彼女が自身の死に責任を感じるほど、愛情深い父親だったのでしょう。
彼女は父親の死に対する葛藤や後悔に苦しみながらも、レッスンや仕事に更なる熱意をもって取り組みました。
彼女はどんな役でも完璧にこなし、着実に女優としての経験を積み重ねてきました。
その結果、彼女の演技力の深さや人間味ある悲壮な役柄が注目を浴び、彼女は人気女優となりました。
彼女が苦難の生い立ちを持っていることが、彼女の演技の幅広さや独特の表現力に寄与しているのかもしれません。
父親の仕事はエリートだった?
木村多江さんの父親は、営業マンとして活躍し、海外を頻繁に訪れる仕事をしていたようです。
具体的な職業については情報が得られませんでしたが、父親は家族に裕福な生活を提供できるだけの経済力を持っていた可能性があります。
父親の性格について木村多江さんが語っています。彼はシャイで厳しい一方で、人を楽しませることが好きな人柄だったようです。
木村多江さんの父親は、ある時いとこの家に校長先生を名乗って電話をかけて大騒ぎになったことがあったそうです。
ただ、非常に厳しい方だったようで、木村多江さんが18歳の頃、門限を破って家に帰ると玄関前に仁王立ちで待っていたとか。
さらに、長時間の電話をすると電話線を抜かれることもあり、それでも懲りずに続けると電話線を切られることもあったそうです。
木村多江は韓国人?噂は本当か
木村多江さんは、現在有名な女優として活躍していますが、彼女が韓国人ではないかという噂もあります。
しかし、はっきりと言えるのは東京都出身で日本人の両親のもとで生まれ育っており、その噂は完全に嘘と言えます。
彼女の顔立ちや、彼女が特異な生育環境で育ったことから、人々の興味を引いただけのものかもしれません。
木村多江と韓国の関係性は?
木村多江さんに関する韓国人であるという噂は、いったいどこから広まったのでしょうか。
人々が彼女と韓国人との類似性に興味を持ったのは、ただの好奇心からきたものかもしれませんが、それが噂の拡散を招いたのかもしれません。
木村多江は関西弁が上手いと評判
木村多江さんは、お笑い芸人のかまいたちとの年越し番組のコント共演で、彼女の関西弁が上手いと話題になりました。
また、7年前には日清ラ王のCMでおかみさん役として関西弁を披露しており、その時も非常に上手な関西弁が見られました。
彼女の関西弁は関西出身と間違えられるほどの評判も得ています。
木村多江さんは幼いころから勉強に励み、厳しい稽古事も積んできました。
その努力が、彼女が責任を持って演技に取り組む姿勢や努力することにしっかりと反映されているのだと思われます。
まとめ
・旦那は電通幹部の鈴木文彦さんで馴れ初めは鈴木文彦さんの一目惚れ
・言い間違いから発展した交際であるも夫婦関係は良好
・一人娘がおり、青山学院に通っている
・木村多江さんの実家は裕福な家庭でお嬢様だった
・木村多江さんの父親は厳格だが人を楽しませることが好きな営業マンだった
・木村多江さんは純日本人(東京都出身)であるが関西弁も上手
彼女の独特の魅力と情熱は、観客を魅了し続けることでしょう。木村多江さんの活躍と家族の未来に今後も期待が高まります。