絶対にやってはいけない夜泣き対策とは?赤ちゃんの夜泣きの止め方や対処法もご紹介!をタイトルに記事を書きます。
赤ちゃんの「夜泣き」は、誰しも通る道ですね。
夜泣きにも度合いはありますが、夜通し泣く赤ちゃんもいて、一筋縄ではいきませんよね…。
でも赤ちゃんの夜泣きの原因はわかっていないことも多いので、赤ちゃんが泣き止まないからといって、ママ・パパが自分を責める必要はありません!
赤ちゃんが成長すれば、夜泣きはいずれなくなります。
原因を深く追求することもやめましょう!
「そもそも赤ちゃんは泣くものだ」と割り切って、
気軽に対策方法を試してみるといいですよ。
今回の記事では、2歳児のママである私が
・絶対にやってはいけない夜泣き対策
・赤ちゃんの夜泣きの止め方、対処法
などについてご紹介いたしますので、
お子さんの夜泣きに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
絶対にやってはいけない夜泣き対策とは?
夜泣きは、大多数のパパ・ママが通る道ですね。
その中で、「やってはいけない夜泣き対策」があるって知っていますか?
以下、夜泣きの「NG対策」や、赤ちゃんが「夜泣きする理由」をまとめてみました。
□NG対策(絶対にやってはいけない夜泣き対策)
赤ちゃんの夜泣きで精神的に追い詰められてしまうこともあります。
私も我が子の夜泣きには、
産後3か月夜泣きがひどい時期があり悩まされていました。
私の場合、イライラしたり自分が泣きそうになった時は、
我が子が目に入る範囲内で、10~15分程度離れてみたこともありました。
その間に寝てくれることもありましたが、
泣き疲れて寝落ちした我が子の寝顔は、かなり切ないものがありましたね。
もちろん、泣いている赤ちゃんを、「完全に放置」はしないでくださいね!
夜間は、豆電球や間接照明など、やさしい照明をつけるといいですよ。
私も、夜になると寝室に小さなLEDライトをつけていました。
小さな灯りがあると、授乳やおむつ替えもしやすく、赤ちゃんをびっくりさせることもないですよ。
夜泣きする赤ちゃんを相手にしていると、「親として失格かも」と責任を感じてしまうママ・パパもいます。
でも赤ちゃんの夜泣きの原因は、まだまだわからないことが多いんです。ママ・パパが自分を責める必要はありません!
□赤ちゃんが夜泣きする理由
・生活リズムが定まっていない
赤ちゃんは体内時計ができあがっていないことも多く、睡眠サイクルも不安定です。
生活リズムが定まっていないことが夜泣きに繋がっていることもあるんですよ。
・ストレス
赤ちゃんは、毎日たくさんの刺激を受けています。
「初めての場所に出かけた」「新しい人と会った」など小さな刺激でも、ストレスとなることがあります。
日中にあった「刺激」が夜泣きの原因になることも多いといわれています。
・甘えたい
赤ちゃんは夜間、不安になったり、ママ・パパに甘えたくて、赤ちゃんが夜泣きすることもあるんですよ。
赤ちゃんが泣いたら、とにかくまず優しく抱きしめてあげましょう!
赤ちゃんの夜泣きの止め方、対処法
赤ちゃんの夜泣きで寝不足が続くと、ママ・パパの負担になります。
以下、効果が期待できる対策方法をピックアップしてみました。
・授乳する
赤ちゃんはお腹が空いているのかもしれません。授乳したり、ミルクをあげて、赤ちゃんの様子を見てみましょう。
・おむつを交換する
おむつが濡れたり、汚れてしまったりして、その不快感で泣いているのかもしれません。
おむつの状態を確認して、新しいおむつに替えてあげましょう。
・抱っこする
これは最も定番の方法ではないでしょうか。
ママ・パパとのスキンシップで、赤ちゃんは安心して眠ることができます。
縦抱き、横抱きなど、いろいろ試してみてくださいね。
私もかつては、我が子を抱っこして、歌を口ずさみながら部屋中歩き回ったものです。
・着替えさせる
赤ちゃんが汗をかいている場合は、新しい服に着替えさせてあげましょう。
すっきりして寝てくれることもありますよ。
・外の空気に触れる
部屋から出て、外の空気に触れると、赤ちゃんは落ち着きやすいです。
私も、夜泣き中は、時々我が子を抱っこしてベランダに出ていました。
でも、赤ちゃんの泣き声が苦情にならないか、と常に気にしていた気がします。
・布をハンモックのようにしてゆらゆらする
これかなりいいです。
ただし、親二人での協力が必要になるので、
特に辛いときはパートナーに相談して協力を仰いてください。
まとめ
絶対にやってはいけない夜泣き対策とは?赤ちゃんの夜泣きの止め方や対処法もご紹介!をタイトルに記事を書きました。
可愛い我が子だとはいえ、赤ちゃんの夜泣き対応は、なかなか辛いですよね。
私も3か月間ほど、我が子の夜泣きに追い詰められていた時期もありました。
夫は仕事が忙しく、「夜泣きのたびに助けを求めるもの悪いし…」と遠慮していました。
そもそも、夫は赤ちゃんが泣いていても気付かず寝ているタイプだったので、諦めていました。
でも3か月を過ぎたころ、「やっぱり一人では限界!」となり、夫婦で相談し、夫にもどんどん協力してもらうことにしました。
「パパもいる」という安心感からでしょうか。
我が子の夜泣きも不思議なくらい落ち着いたのでそれまで使っていたベビー布団も卒業し、毎日3人仲良く「川の字」で寝られるようになったんですよ。
夜泣きはいずれ終わります!
後から「いい思い出」になってくれるはずなので、何とか乗り切っていきましょう!