これだけは持ち歩きたい100円で買える防災グッズ20選 まとめをタイトルに記事書きます。
東日本大震災から早11年、先日も東北沖で強い地震が発生しましたね。
また、台風などの天災にも見舞われ、私自身も被災し自然災害の脅威を痛感させられております。
みなさんはいかがでしたか?
このようなことが続いていますので、今後に備え、ご自宅で防災セットを用意されている方も多いと思います。
ですがもし、外出中に天災に見舞われたら…帰宅難民になる可能性も大いにあります。
電車に乗っていたり、買い物をしていたり、天災に見舞われるリスクは自宅にいる時よりも多いかもしれません。
そこで今回は、日頃のやりくりの中から揃えられる
【100円ショップで購入できる持ち運べる防災グッズ】を紹介させていただきます。
外出時でも防災セットを常備して備えましょう。※ 一個人の見解です。ご了承下さい。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ20選!
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|20位 不織布マスク
コロナ時代の今、みなさん持ち歩いていると思います。
災害時、建物の崩壊等でほこりが舞ったり、
避難所のコロナウイルスの蔓延防止のためにも
マスクは必須アイテムです。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|19位 圧縮タオル
ひとつひとつが小さいので荷物量の負担なりません。
怪我の手当や歯磨きにも使うことができます。
難点としては、少量とはいえ水が必要、質感はキッチンペーパー寄りでしたが使える幅はあるとおもいます。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|18位 軍手
荷物を持ち運ぶときに使えます。
滑り止め付きがおすすめです。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|17位 マウスウォッシュ
一回分の小分けになっているのもあり、そのまま捨てれますので日常生活でも活躍します。
災害時は、気持ちの面と衛生面でお口がすっきりするだけでも、違うとおもいます。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|16位 ジッパーバッグ
濡らしたくないもを入れたり、水を入れておくこともできます。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|15位 ナプキン
持ち歩いている女性の方は多いと思いますが、災害時は手に入りにくくなりますので持っていると安心です。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|14位 使い捨て下着
少しかさばりますが、下着だけでも清潔にしておきたいものではないでしょうか。
一袋に5枚はいっていますし、お値段的にも役立つと思います。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|13位 虫よけ
夏の災害時は虫の媒介による感染症が起こることも。
シール式やブレスレット式などありますので、持ち運びやすいものをチョイスして下さい。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|12位 油性ペンと紙
連絡メモを残すことが出来ます。
また、インクの付いた芯は火をつけることができ蝋燭の代わりになります。
使用上の注意がございますので、蝋燭にする場合はよく調べてお使いください。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|11位 マッチ
ライターよりも、マッチの方が常備に向いていると思います。
よほど湿気ないかぎり使うことができます。
水道、ガス、電気が止まる可能性もありますので、火を起こせるものを持っているだけで心強いです。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|10位 簡易携帯トイレ
男性用、女性用がありますので注意です。
私は渋滞時、子供のトイレに困ったときに使用しています。
水なしで使え、とても便利です。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|9位 防水ばんそうこう
日頃から常備している方は多いのではないでしょうか。
災害時、怪我をする確率は増えますので、細菌感染がおこらないように常備をおすすめします。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|8位 冷却シート・カイロ
暑さ、寒さの対策に持っていると便利です。
また、日常でも使えるのでお役立ちグッズです。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|7位 レインコート
100円ショップのレインコートは生地が薄くかさばらないため、鞄に入れやすいと思います。
雨に濡れるのを防げ、風が通らないため防寒着としてもお使いいただけます。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|6位 アルミ温熱シート
コンパクトで持ち運びにおすすめです。
薄くても効果絶大、覆うように体を包み込んでお使いください。
(ポンチョ型もあります。)
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|5位 ウエットシート
水が使えないことも想定されます。
手を拭く以外にも身体を拭いたり、アルコールタイプですと色々なところの除菌も出来ます。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|4位 非常用呼子笛
がれきに埋まってしまった時などの緊急救助信号として必須アイテムです。
軽くて小さいのでいつも使っている鞄につけられ、IDカードが内部に収納できるタイプもありますので、身元確認にも役立ちます。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|3位 乾電池
モバイルバッテリー、ライトなどの乾電池式に必要です。
数本あるだけでも安心材料になります。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|2位 LEDライト
乾電池の持ち歩ける本数には限りがありますので、
内臓電池か手動の二通りの点灯方法があるものを選ぶと安心です。
これだけは持ち歩きたい 100円防災グッズまとめ|1位 モバイルバッテリー
スマホがあれば連絡を取り合えたり、状況を知ることが出来たり、地図を確認など、
メリットはたくさんあると思います。
災害時、充電出来る店舗もありますがそこまで辿りつけるか分かりません。
充電式ですと使ったら終わってしまいます。
ですので、乾電池式がおすすめです。
家族に限らず連絡を取れるだけで、気持ちに良い影響があると思います。
是非、常備して頂けたらと思います。
防災グッズで実際あまり役に立たないグッズ5選
・軍手
荷物を持つことには使えますが、ガラス片・瓦礫をどかすなどの作業にはむいていません。
皮手袋が理想です。
・コンパス
自分がいる位置からどの方向に向かえばいいのか分からない方が多いので必要ないかと思います。
・新品のタオル
使い古したものの方が水を吸収してくれます。
・箱ティッシュ
かさばる、用途が限られます。
・除菌ジェル
ジェルでは泥や汚れを落とすことは厳しいため、ウェットシートの方が活躍します。
防災グッズ|よくある質問と回答
Q1 必要最低限用意するとしたら、まずは何を揃えればいい?
A.いつもの鞄の中に、防災グッズを。
まずは防災ポーチを作りましょう。
自分に絶対必要なもの(常備薬など)、被災時に自分が助かり安心できるような防災グッズを
ポーチに一まとめにします。鞄を変えたときでもポーチを移せばいいのでマストです。
Q2 今ある防災グッズで十分乗り切れる?
A.シチュエーションを具体的に考えてみよう。
実際に使う時のことをイメージ、または使ってみましょう。
ものによっては使用期限、消費期限がございますので最低一年ごとの見直しをおすすめします。
まとめ
大前提に水は必要になりますが、重量も大きさもありますので
日頃ジュースは持ち歩いてるな、という方はお水に変えてみてはいかがでしょうか。
また上記を参考にしていただき、防災ポーチを作ってみて下さい。
100円ショップで揃うものでしたら用意するハードルも下がると思います。
いつ起こるかわからない災害に備え、防災グッズの準備見直しを今一度なさってみて下さい。