サウナで内臓脂肪を燃やす効果あり?毎日サウナに入ると痩せるのは本当!

本ページはプロモーションが含まれています

サウナで内臓脂肪を燃やす効果あり?毎日サウナに入ると痩せるのは本当!をタイトルに記事書きます。

サウナ流行っていますよね。

昨今、「サウナでととのう」という言葉をよく聞くようになりました。

サウナーというサウナを愛する方々の名称もあって。

都内でも気軽にサウナを楽しめる施設が増えてきました。

この「サウナでととのう」というのは、

サウナ→水風呂→休憩を繰り返すと快感を得られるそうで、

最高に気持ちの良い状態になることだそうです。

サウナっていろいろな入り方がありますが、

上記で説明したような温冷交代浴が一般的ですよね。

水風呂に入るかは別として、

ずっとサウナに入っていると体に負担がかかってしまいます。

なので、休憩を挟みながら入ります。

この温冷交代浴って、新陳代謝を促しますし、大量に発汗します。

そうであれば、内臓脂肪も燃やしてくれそうですよね。

さてさて、どうなのでしょうか?

ずばり、内臓脂肪は燃えません!

えっ!内臓脂肪は燃えないのか。

そうなのです。

内臓脂肪はサウナに入っただけでは燃えないのです。

サウナの熱で内臓脂肪を燃焼することはできないのです。

そもそも内臓脂肪って健康診断でよく耳にします。

でも、内臓脂肪って一体なんなのかご存知の方は少ないのでないでしょうか。

今回は、内臓脂肪は、どんなものでどうやったら落ちるのか。

また、サウナで内臓脂肪は燃やせないけど太りにくい体作りは可能です。

なので、基礎代謝を上げるためのサウナの利用方法も紹介します。

では早速、内臓脂肪が何なのかをお伝えしていきます。

内臓脂肪って内臓についている脂肪なのか

私たちがイメージしがちなのは、内臓脂肪って

内臓にべったりくっついているイメージですよね。

例えば、肝臓とかに。

実は、おなか周りを中心に蓄積される脂肪なのです。

胃や腸を覆う膜につくため、おなかがポッコリになる方も。

内臓にべったりくっついているわけではないのです。

内臓脂肪の原因は、食べすぎです。

消費されるエネルギーよりも摂取するエネルギーの方が多いと

内臓脂肪にどんどん蓄積されてしまいます。

逆に、食事制限をすると内臓脂肪から消費されるので

皮下脂肪に比べると、内臓脂肪の方が落としやすいとも言われています。

また、摂取エネルギーが適切な量であっても

基礎代謝量が低下していると内臓脂肪は蓄積します。

なので、内臓脂肪は食事などの生活習慣を見直すことと

基礎代謝を上げることが重要になってきます。

この基礎代謝をあげることは、サウナの得意分野ですので

内臓脂肪がつきにくい体づくりをサポートすることができます

ちなみに、人間の身体には体脂肪や皮下脂肪などありますが、

生活習慣病と強く関連しているのは、「内臓脂肪」です。

健康診断で注意される方が多いように、

内臓脂肪が付きにくい身体になることで健康維持にも役立ちます。

脂肪吸引すればいいじゃないか!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

脂肪吸引で内臓脂肪は吸引できないのです。残念。

なので、次になぜ基礎代謝をあげるためにサウナにはいるのかをお伝えします。

この記事でわかること:

毎日サウナに入ると痩せるって本当?

サウナ室

毎日サウナに入ると痩せるって本当か?

これは本当です。

正確には太りにくい体質になって行くという表現が正しいかと思います。

基礎代謝を上げる方法はサウナでなくてもたくさんあります。

筋肉量を増やしたり、有酸素運動を取り入れたり、腸内環境を整えたり。

ただ、どれも私にとっては努力が必要です。

そんな中、サウナで基礎代謝を上げられると分かりました。

最高じゃないですか!

サウナでリフレッシュしながら、太りにくい身体づくりができるなんて

で、やっぱり重要なのが入り方。

温冷交代浴が大切なのです。

サウナ→水風呂→休憩を循環するのが良いのです。

サウナで身体を温めて、水風呂で一気に冷やします。

こうすることで、血管や神経が活性化します。

身体を温めることと冷やすことを繰り返すと

血管が拡張して心拍数が高くなる→血管が収縮し血圧が上がるが

順番に来るのですね。

これを繰り返すことで、心臓と血管のポンプが鍛えられるそうで

基礎代謝を上げることに繋がるのだとか。

また、サウナといえば大量な汗。

大量に発汗することで、余分な水分や老廃物の排出を助けてくれます。

水分をしっかり取りながら行うことで水分代謝も良くなります。

このサイクルを行うことで、身体の巡りが良くなり

さらに基礎代謝を上げることに期待ができるのです。

基礎代謝を上げることで消費するエネルギーが多くなるので、

結果的に内臓脂肪が蓄積されにくくなりますよ!

また、サウナで汗をかく時に体温は38度まで上がると言われています。

その時の熱ストレスによって、HSP(ヒートショックプロテイン)

というたんぱく質が増えることが分かっています。

このHSPは脂肪を燃やしてくれる褐色脂肪細胞を活発にしてくれます

サウナはストレスなくHSPを増やすことができるので、

良いことずくめなのです。

まとめ

サウナで内臓脂肪を燃やす効果あり?毎日サウナに入ると痩せるのは本当!をタイトルに記事書きました。

内臓脂肪って、なかなか落とすことが難しいイメージでした。

でも調べていくうちに脂肪の種類の中では落ちるのが早い方だと分かりました。

サウナの熱で脂肪を燃やすことはできませんが、

身体の内側から変えていくことで内臓脂肪を減らせます。

食事制限をすることで、短期的に減らせますが、

リバウンドが怖いですよね。

私は、すぐに食事を食べすぎてしまいます!

なので、基礎代謝を上げて脂肪が付きにくい体質にすることが

結果的に近道になるのではないでしょうか。

サウナは大量の汗が出るので

ダイエットのイメージがしやすいです。

ですが、すぐに脂肪を燃焼するものではなく、

太りにくい体質を作る手段として活用してみてくださいね。

この記事でわかること: