大腸がんに気づいたきっかけとは?30代40代向け初期症状チェックの方法(おならでわかる?)とは!

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大腸がんに気づいたきっかけとは?30代40代向け初期症状チェック方法(おならでわかる?)!をタイトルにお伝えします。

日本人の2人に1人は、がんにかかると言われているこの世の中でも自分は、大丈夫!と思っている人も多いのではないでしょうか。

その中でも、「大腸がん」が見つかる人は今どんどんと増えているのを知っていますか?

大腸がんは、自覚症状がなく気が付いたときにはかなり進行している怖い病気です。

しかし、早い段階で発見することで完治が目指せる病気でもあります。

この記事では、大腸がんに気づいた人のきっかけや、30代、40代の人に向けた初期症状の確認方法をお話させていただきます。

ぜひ、あなたの健康管理に役立ててください。

目次

大腸がんと気づいたきっかけ

初期段階では、自覚症状のほとんどない大腸がんですが、以下で大腸がんに気が付いた人の体験をご紹介します。

大腸がんと気づいたきっかけ(30代男性)

35歳男性の場合は、健康診断で血便が指摘されたのがきっかけとお話されています。

ただ、年齢もまだ若くこのときはまさかがんになっているとは思いもしないで、勝手に「痔」だと思っていたそうです。

なので、精密検査を指示される紹介状も放置し半年ほど経過してから、近くの内科を受診したそうです。

日常でありがちな自覚症状

この頃の自覚症状としては、食後に少しお腹が張るような感覚があったそうです。

しかし、それもしばらくすると落ち着くといった感じでとくに気にすることもなかったそう。

そして、大腸カメラ検査の結果大腸をふさぐほどの大きな腫瘍が見つかりました。

病理検査の結果大きな腫瘍は、がん細胞であることがわかり治療を開始したそうです。

自覚症状としては、

・血便

・食後の腹部の違和感

この二つで、普段生活をしていたら確かに気が付きにくい症状です。

大腸がんと気づいたきっかけ(40代女性)

40代にかかる女性は、身体の不調などや疲れなどに対して「更年期?」と疑うことが多いかもしれません。

この方も、疲れが取れない、ふらふらする、などの症状を更年期かな?と感じていたそうです。

しかし、拭き掃除をしたときに1メートルほど拭いただけで息切れ、60メートルほどの坂道を歩いただけで息切れ、と身体の老化が進んでいると感じていたようです。

そのまま生活を続けていると、車の運転をするだけでめまいを感じるように。

変な予感がし、受診をしてみました。

最初は、近くの個人病院を受診し血液検査をした結果貧血の症状がみられたために、鉄剤を処方され4週間様子見だったそうです。

薬を飲んでも良くならない症状

4週間薬を飲み続けても症状が改善せずに、再び受診。

改善がないことを医師に伝えると、便の検査を進められ、結果陽性の反応が出ることになります。

この女性の自覚症状は、

・慢性的な疲れ

・貧血、めまい

女性が普段生活をしていて起こりがちな症状です。

大腸がん症状チェックとは?おならでわかる?

おならが臭い、お腹がごろごろ鳴る場合に、大腸がんの初期症状、と思っている人もいるかも知れませんね。

実際に、この症状で受診をして大腸がんを見つけることができた人もいるでしょう。

しかし、早期の段階での大腸がんは自覚症状がほとんどなく、病気が進行し、症状が現れてから発見されることが多いので、おならがよく出る=大腸がんの症状とは限りません。

また、お腹がゴロゴロ鳴るのは、腸が動いている証拠です。

それほど気にする必要はありません。

おならが臭い!硫黄臭は大腸がん?

おならから硫黄臭がすると大腸がんの症状と言われる場合もありますが、「おならが良く出る」といった症状は、単純に食物繊維のとり過ぎが原因のことが多いです。

また、硫黄の臭いがする場合は肉類やたまごなどの動物性のたんぱく質をとり過ぎているのが原因と考えられます。

大腸がんの初期症状チェック方法とは?

早期のがんでは、症状がほとんどありません。

進行するにつれて以下のような症状が現れます。

・腹痛

・血便(便に血が混じる)

・下血(がんから出血して赤黒い便が出る)

・下痢

・便秘

・便が細い

・残便感

・膨満感

・貧血

・体重減少

大腸がんで体重減少はどのくらい?

がんを疑う場合の症状として代表的なものは体重の減少です。

普段と変わらない生活をしているのに、体重が減っていくといった場合は少し気になる症状です。

1~2ヵ月の期間で10~15%以上の体重の減少がある場合は要注意。

洋服のサイズダウンや、ズボン、スカートが大きくなるなどが目安になります。

がんが体にできると、エネルギー消費量が増加し、さらに食欲の低下もあり普段通りの生活でも体重が減ってしまいます。

大腸がんの進行速度は何年?

がんが発見された場合、「ステージ」や「早期がん」「進行がん」といった言葉を聞く場面があるでしょう。

これは、がんの進み具合、いわゆる進行度を表すものです。

がんの進み具合は、がんの深さや転移があるか、無いかで決定されます。

大腸は、5層の壁から構造され大腸がんは大腸の壁にどれくらい深く入り込んでいるかによって進行度が変わってきます。

転移する場合は、リンパ節や肝臓や肺などの他の臓器に起こることが多いです。

ステージ0の線種の段階から、早くて2年~10年ほどで早期がんになるものがあります。

逆に、時間をおいてもがんにならないものもあります。

しかし、がん化すれば進行するのみで自然に治癒することはありません。

早いと、1~2年で進行がんになってしまうのです。

大腸がんの症状が当てはまる?

大腸がんの初期症状として以下の項目にあてはまる場合は、受診をおすすめします。

・排便の習慣が変化する

・血便

・体重減少

・貧血

・腹痛

大腸がんと気にしすぎ

大腸がんの症状と似た症状でも「過敏性腸症候群」の可能性もあります。

ストレスや情緒の不安定から、腸のぜん動運動に異常が現れることがあります。

セルフチェック項目

3つ以上あてはまる場合は要注意です。

・下痢と便秘が続く

・腹痛や不快感が3日以上繰り返される

・排便で腹痛が和らぐ

・排便後に残便感を感じる

お腹の症状以外にも、めまいや頭痛、吐き気、肩こりなどの全身症状がある場合があります。

過敏性腸症候群は、ストレスを減らす、急速を取ることが大切です。

しかし、大腸がんの心配があるのであればまずは受診をして不安を取り除くようにしましょう。

まとめ

大腸がんに気づいたきっかけとは?30代40代向け初期症状チェック方法(おならでわかる?)!をタイトルにお伝えしました。

大腸がんの症状についてお話させていただきました。

大腸がんは、発見が遅れやすい病気ではありますが早期発見をすることで完治する可能性の高い病気でもあります。

毎日の体調の変化だけでなく、定期的な健康診断の受診などが早期発見につながります。

また、再検査の通知や少しの異変でも面倒くさがらずに不安を取り除くよう受診をしましょう。

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