根本良輔(りょうすけ)ってだれ?何者?恋愛コンサルタント兼政治家の経歴プロフまとめ!をタイトルにお伝えしたいと思います。
根本良輔さんは、つばさの党に所属する政治家です。
彼の経歴を探ってみると、大学院を中退し、ナンパ師として活動した経歴があります。
さらに、中星一番という偽名で恋愛コンサルタントをしながら政治活動を行っていることがわかりました。
このように、根本良輔さんは異色の経歴を持つ政治家です。
このようなバラエティに富んだ経歴を持つ根本良輔さんについて、彼がどのような人物なのか気になりませんか?
彼の学歴や経歴、そして恋愛コンサルタントから政治家を目指すきっかけなどについて調査してみました。
そこで今回は、根本良輔さんの経歴や彼がどのような人物なのかについて詳しく説明していきます。
ぜひ、最後までご一読くださいませ。
根本良輔のプロフィール
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根本良輔さんについての詳細なプロフィールをご紹介します。
本名:根本良輔(ねもと りょうすけ)
活動名:根本りょうすけ
生年月日:1994年6月21日
家族構成:斉藤ゆり(内縁の妻)、子供1人(2024年6月頃に2人目が誕生予定)
出身:東京都練馬区
両親:父親(日本人)、母親(韓国人)
兄弟:兄2人(長兄は8歳上、次兄は6歳上)
所属:つばさの党(幹事長)
本名は根本良輔(ねもと りょうすけ)で、かつては友野姓を名乗っていましたが、大学休学中に根本姓に改名しました。
配偶者は内縁関係にある斉藤ゆりさんで、1人の子供がおり、2024年6月頃に2人目が誕生予定となっています。
現在つばさの党に所属しており、幹事長を務めています。
党首は黒川敦彦氏です。
根本良輔の学歴
さらに、根本良輔さんは学歴についても注目されています。
小学校から大学院までの学歴を整理してみましょう。
①東京の公立小学校
根本良輔さんがどこの小学校に通っていたかどうかの情報は特定できませんが、小学校3年生まで学童クラブに通っていたことから、おそらく自宅のある地域の公立小学校に通っていたと推測されます。
根本良輔さんは小学校に入学すると同時に学童クラブに通うことになりました。
学童クラブは、小学校3年生までの児童を放課後から18時まで預かる施設です。
根本さんは当時、やんちゃな性格で、ケンカはもちろんのこと、いじめや万引きなどの問題行動を起こす問題児でした。
②東京の公立中学校
その後、中学校に進学する際には地元の公立中学校に入学しました。
中学校ではバスケ部に入り、部活動に熱心に取り組んでいました。
中学2年生の頃、母親から「テストの点数が良かったらお小遣いをあげる」と言われ、それをきっかけに本気で勉強をするようになり、学業成績も向上しました。
中学3年生になると、学年の代表委員まで務める優等生に成長しました。
お小遣いのために勉強をがんばるのは子供らしいですね!
③東京都立石神井高等学校
高校進学時には推薦入試で自宅近くの東京都立石神井高等学校に進学しました。
この高校は偏差値57で、「上の下」程度のランクに位置しています。
高校でも根本さんは勉強と部活動に熱心に取り組みました。
部活では実力はあまり高くなかったものの、定期テストでは常に学年トップの成績を収めていました。
中学同様、俺は勉強と部活以外を一切排除する生活だった。
部活では下から数えたほう が早いぐらいの実力だったが、定期テストでは常に学年で一番だった。
引用:中星一番note
④芝浦工業大学電気工学科
高校卒業後、根本良輔さんは芝浦工業大学の電気工学科に進学しました。
この学科の偏差値は50~55で、クラスの上位13~20番目に位置する平均的な学生を指します。
大学時代の根本さんは真剣に勉強に取り組んでおり、東京大学の大学院に進学することを目標にして、数学、物理、英語に集中的に取り組んでいました。
また、アルバイトとして塾講師をしており、生徒に物理や数学の基礎を教えることで自身の理解を深めていました。
東大の大学院に入ることを目標にし、ひたすら数学と物理と英語を勉強していた。
バイトは塾講師にし、生徒に指導することで物理や数学の基礎の確認をしていた。
これは後の大学院の試験対策としてかなり役に立ったと思う。
引用:中星一番note
⑤東京大学大学院工学研究科
2017年、根本良輔さんは芝浦工業大学を卒業後、東京大学大学院工学研究科に進学しました。
根本さんは大学院で電気系工学を専攻し、半導体の研究を追求していました。
大学院の入学試験は大学のそれほど厳しくなく、自分のやりたいことに集中して勉強すれば合格できると言われています。
当初、根本さんは修士課程を修了した後、アメリカに渡って博士号を取ることを将来の目標として描いていました。
しかし、大学院に入学してから零時レイさんの著書「究極の男磨き道」を読み、ナンパに興味を持ちました。
約4時間で本を読み終えた後、ナンパの師匠となる人物に出会い、弟子入りすることになりました。
その後、ナンパのスキルを磨くために大学院を休学しました。
半導体の研究から一転して、ナンパの研究に専念することになりました。
一つの本から人生が一転するのですね
根本良輔のナンパ師(中星一番)としての活動
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根本良輔さんは「中星一番」の名でナンパ師として活動し始め、その道を極めるために努力しました。
ナンパ師としての修行
ナンパ修行時代には、師匠からナンパの技術を徹底的に学ぶため、風呂のない共同トイレつきの安いアパートで月15万円の講師料を稼ぐためにAV出演や売り専の風俗店でアルバイトをしました。
売り専の時給が5,000円だったため、なんとか講師料を稼ぎながら生活することができたそうです。
根本さんは「売り専で働くことは、ナンパ師としてのマインドを強化する上で非常に役立った」と語っています。
彼は真剣にナンパ師としての道を歩み、日々努力を積み重ねていました。
彼の大学時代とナンパ師としての修行時代は対照的でありながら、根本さんの努力と情熱が同じくらい燃えていたことが窺えます。
恋愛コンサルタント会社設立
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個性や決断力が強く、研究者気質の根本良輔さん。
元々は恋愛コンサルタントをしていましたが、独立し、恋愛コンサルタント会社を設立します。
その会社ではTwitterやYouTubeを駆使し、2019年には売上高20億円を達成します。
しかし、税金の仕組みを学ぶ中で1500万円の納税額に疑問を持ち、政治に興味を抱くようになりました。
現在は恋愛コンサルタント業と政治家としての二足のわらじを履いて活動中です。
根本良輔の政治家としての活動
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根本良輔さんは政治家としても活躍しており、そのきっかけは2019年頃にさかのぼります。
政治家を目指すきっかけ
当時、YouTubeチャンネル「アシタノワダイ」を通じて政治に興味を持ち、つばさの党のYouTubeチャンネル「オリーブの木チャンネル」(現在は「チャンネルつばさ」)の動画に感動し、150万円を寄付します。
その後、つばさの党の代表である黒川敦彦さんの姿に触発され、政治活動に参加することを決意しました。
根本さんは、お金が幸福をもたらすわけではないことに気づき、他人のために貢献したいという考えから政治活動をスタートさせました。
東京都議会議員選挙と葛飾区議会議員選挙に立候補
2021年には東京都議会議員選挙と葛飾区議会議員選挙に立候補しますが、両方とも落選します。
しかし、葛飾区議会議員選挙では接戦だったと述べ、若者が政治に興味を持つきっかけになったことを喜んでいます。
まとめ
以上、「根本良輔(りょうすけ)ってだれ?何者?恋愛コンサルタント兼政治家の経歴プロフまとめ!」を紹介しました。
この記事では、つばさの党の候補者である根本良輔さんに焦点を当て、その経歴を詳しく調査しました。
根本良輔さんは2024年4月28日に行われる東京15区衆議院補欠選挙に立候補する予定です。
つばさの党は、10の主要な政策を提案していますが、その中で特に中央銀行制度の根本的な改革を重要視しています。
さらに、
・消費税をゼロにすることや金融資産に課税すること
・対米独立やグローバリズムへの反対
・歴史や伝統、文化の尊重
・デジタルデモクラシーの重要性
・ベーシックインカムやベーシックキャピタルの導入
・原子力発電所の廃止と再生可能エネルギーの活用
・行政改革と官民格差の是正
・第一次産業の振興と国民の健康増進
・性に真正面から向き合う社会の実現
が挙げられています。
つばさの党がこれらの10の政策で国民に訴えかけ、東京15区の政治と資金の問題に揺れる状況に新しい動きをもたらすことができるのか、根本良輔さんの選挙活動に注目が集まっています。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
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