【ドラフト候補・健大高崎】箱山遥人捕手のこれまでの野球経歴と出身中学校は?兄の直暖(すばる)も!をタイトルにお伝えしたいと思います。
健大高崎高校の箱山遥人(はこやま はると)さんは、高校野球界では「高校ナンバーワン捕手」として知られています。
彼は、強力な打撃力と確かな守備力を兼ね備えた貴重な捕手として、プロ野球のスカウトから注目を集めています。
彼は、甲子園に何度も出場する健大高崎高校で、1年生の秋から正捕手のポジションを獲得しました。
さらに、兄も野球選手ということですから、野球一家としても注目を集めています。
今回は、健大高崎高校のドラフト候補である箱山遥人捕手の出身中学校についてお伝えします。
さらに、彼の兄である直暖(すばる)さんについても紹介いたします。
健大高崎高校・箱山遥人捕手はどんな人?
健大高崎高校の箱山遥人さんは、捕手として「高校ナンバーワン捕手」と称されるほどの実力を持っています。
彼は打力と守備力の両方に優れ、「強肩強打」が特筆され、プロのスカウトから注目を集めています。
1年生の秋から高校野球で正捕手の座をつかみ、甲子園常連校である健大高崎高校を牽引する存在として活躍しています。
箱山遥人さんのプロフィール
箱山遥人さんのプロフィールは以下の通りです。
- 生年月日——2006年4月26日
- 出身地———東京都
- 身長————175cm
- 体重————83kg
- ポジション—-キャッチャー
- 投打————右投げ右打ち
- 学歴————足立区立第九中学校から高崎健康福祉大学高崎高等学校
彼の特徴としては、強肩、強打、キャプテンシー、身体能力などが挙げられます。
特に肩の強さは際立っており、送球タイムが1秒85というプロレベルのスピードを誇ります。
青柳博文監督は、1回戦までの8番から7番に昇格した際に「キーかなと思って箱山の勝負強さを買った」と絶賛しています。
高校時代には通算28本塁打を記録し、パワフルなスイングで打球を強く打ち返す右打者として4番を担当していました。
また、健大高崎高校でのキャプテンとしてチームを牽引し、彼のリーダーシップは非常に重要とされていました。
さらに、逆立ちで塁間を歩けるほどの優れた身体能力も持ち合わせており、これらの特徴がプロのスカウトから高い評価を受けています。
群馬県の強豪校である健大高崎高校に進学し、将来性を嘱望される選手として注目を浴びています。
高校時代、1年生の秋から正捕手のポジションを獲得したことで、選手として活躍する機会を得ました。
1年生の秋の公式戦では、25回の打席で9本の安打を記録し、7つの打点を挙げ、1本塁打を放ち、打率は.360でした。
これらの活躍によって、群馬県大会で優勝し、関東大会でもベスト4入りに貢献しました。
箱山遥人捕手の出身中学校は?
健大高崎のドラフト候補で注目すべき選手、箱山遥人捕手の出身中学校について詳しくご紹介いたします。
箱山遥人捕手は、足立区立第九中学校出身です。
中学校時代の箱山遥人捕手は、江戸川中央リトルシニアという硬式野球チームでプレーしていました。
特に3年生の時には、リトルシニア日本選手権2021でベスト4の成績を達成するなど、その実力を発揮していました。
兄・箱山直暖(すばる)
また、箱山遥人捕手の兄である箱山直暖(すばる)さんにも注目が集まっています。
彼は現在、千葉県にある中央学院大学の野球部で外野手としてプレーしています。
箱山直暖さんは、東京都足立区出身であり、箱山遥人さんよりも4歳年上の21歳です。
箱山直暖さんは、中学生の時に野球を始め、高校は聖光学院に進学しました。
今年、彼は大学4年生に進級します。
小学校2年生の時に野球を始めた箱山直暖さんは、「扇ターキーズ」で活動をスタートし、その後「ジュニアヤンガース」でプレーしました。
中学時代は足立区立第九中学校で野球をし、「東京江戸川ボーイズ」に所属しました。
聖光学院に進学したのち、2年生の夏の甲子園でベンチ入りを果たし、秋からは背番号1をつけ、投手兼野手の二刀流に挑戦して成長を遂げました。
そして、大学に進学後は1年生の時に明治神宮野球大会で優勝を経験しています。
「【ドラフト候補・健大高崎】箱山遥人捕手のこれまでの経歴と出身中学校は?兄の直暖(すばる)も!」のまとめ
今日は、健大高崎の野球部で注目を集めている箱山遥人捕手に焦点を当てます。
2024年のプロ野球ドラフト候補である箱山遥人捕手に注目してみてはいかがでしょうか。
彼の詳細なプロフィールは以下の通りです。
- 名前: 箱山 遥人(はこやま はると)
- 生年月日: 2006年4月26日
- 出身地: 東京都
- 身長: 175cm
- 体重: 83kg
- 投打: 右投げ右打ち
- ポジション: キャッチャー
- 経歴: 足立区立第九中学校→ 高崎健康福祉大学高崎高等学校
-箱山遥人捕手の持ち味として挙げられているのは以下の点です。
- 強肩
- 強打
- リーダーシップ
- 優れた身体能力
彼の肩の強さは特筆すべきものであり、2塁への送球タイムがプロでも上位の1秒85秒とされています。
スピーディーなステップと組み合わさり、非常に高い評価を受けています。
また、バッティングにおいても勝負強く、監督からも信頼が厚いことが知られています。
健大高崎は、これまで長坂拳弥選手(現在は阪神でプレー)、柘植世那選手(現在は西武でプレー)、是澤涼輔選手(現在は西武でプレー)、清水叶人選手(現在は広島でプレー)など、多くの優秀な捕手を育成してきました。
特に、2学年上の清水選手とは半年間一緒にプレーする機会があり、箱山遥人選手は彼を目標として尊敬しています。
これまでの先輩たちのように、箱山遥人選手もプロ野球に進むことができるといいですね。
箱山遥人選手も、先輩選手たちがプロ入りする道を切り拓いたように、清水選手がプロ入りの夢を叶えてほしいと願っていますね。
今回の記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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