神戸大学BADBOYSの宿泊旅館は寺尾温泉だった!修理費は?迷惑行為で閉館って本当?

神戸大学BADBOYS

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神戸大学BADBOYSの宿泊旅館は寺尾温泉だった!修理費は?迷惑行為で閉館って本当?をタイトルにお伝えしたいと思います。

神戸大学のバドミントン同好会「BADBOYS」が春合宿を行い、宿泊した旅館で物を壊したり持ち帰ったりする様子がSNSで拡散され、話題になっています。

迷惑行為によってその旅館が閉館の危機に瀕しているとの噂もあったため、状況を調査してみました。

今回は神戸大学バドミントン同好会「BADBOYS」が宿泊した旅館、及び修理費についてご紹介します!

この記事でわかること:

宿泊した旅館の場所

神戸大学バドミントン同好会「BADBOYS」が宿泊した旅館は、富山県にある寺尾温泉のようです。

寺尾温泉は、学生向けの音楽宿として知られ、広々とした大浴場があり、施設は古く見えますが、食事も評判のいい旅館です。

また迷惑行為による報道については、地元新聞により「寺尾温泉」の名前が公表されたため特定されたようです。

神戸大学「BADBOYS」からの被害を認め、現在は相手方と話し合いを進めていると記載があります。

迷惑行為によって寺尾温泉の旅館が閉館の危機?

迷惑行為によって寺尾温泉の旅館が閉館の危機であるかどうかについては、具体的な情報はありません

一部で噂になっていた閉館危機はデマの可能性が高く、実際には2014年に閉館した後、寺尾旅館は長野県の会社に引き継がれ、2017年から再び営業を再開していることが分かりました。

福々家の金沢健承社長は、寺尾温泉の経営を引き継いでから、若いバンドメンバーが集中して練習できる施設をつくりたいという想いから、再建に取り組んだと説明しています。

関西の学生が『合宿ができる施設が近くにない』とこぼしているのを聞いた。

自分も関西出身でバンドをやっていただけに、若い人たちをいいところで練習させてあげたいと思っていた。

https://hospitalitydesignlab.wordpress.com/2017/11/
あおい

とても慈悲深い人だね・・・

施設を利用している学校は、神戸大学だけでなく

  • 大阪大学
  • 同志社大学
  • 立命館大学
  • 慶應大の応援指導部

も利用しているようです。

また学生以外の宿泊客も利用しており、迷惑行為が原因で閉館する可能性は低いと推測されます。

修理費について

神戸大学「BADBOYS」による迷惑行為による修理費は現時点で公表されていませんが、障子を破るなどの行為により、修理費は10万円から20万円程度かかると推測されます。

修理費対象①障子を破る

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あおい

これはひどいよね・・・

障子の張り替え費用は、標準サイズ1枚あたり3,480円~8,800円と言われています。

また、旅館の障子は普通の素材より高価なものが使われている可能性が高いです。

破損した障子は4枚以上あるように見えますので、最低でも35,200円の修理費がかかると考えられます。

修理費対象②天井の穴

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天井の広さや使用するクロスの素材によって異なりますが、天井ボードとクロスを両方交換する場合、一般的な相場は5万円から10万円程度です。

もし動画に映っていなかった箇所にも穴がある場合、修理費はさらに増える可能性があります。

修理費対象③旅館内の物品荒らし

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破壊だけでなく、旅館内の物品を荒らしている姿が映されています

具体的な金額は公表されてませんが、壊れるなどの被害があった場合、弁償が必要になると思われます。

修理費対象④旅館内の物品持ち出し

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また、館内の物品を持ち出している画像も拡散されています

こちらは、窃盗罪に該当する可能性があります

あおい

物を取っちゃダメなんて誰でもわかる事なのに・・・

「神戸大学BADBOYSの宿泊旅館は寺尾温泉だった!修理費は?迷惑行為で閉館って本当?」についてのまとめ

今回、学生たちは寺尾温泉に対して

  • 4年生 5,000円
  • 3年生 3,000円
  • 2年生 2,000円
  • 1年生 1,000円

支払っているようです。

良い環境で活動を楽しめるようサポートしたいという思いがあった旅館側としては、非常に残念な気持ちになっているでしょう。

これを機に、神戸大学バドミントン同好会「BADBOYS」は行動を改めてもらいたいと思います。

あおい

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

この記事でわかること: