選ぶならVISAとMastercardどっちがおすすめ?JCBとの違いは?それぞれの違いや利点を解説!

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選ぶならVISAとMastercardどっちがおすすめ?JCBとの違いは?それぞれの違いや利点を解説!についてお伝えします。

コロナが5類となり、海外旅行が解禁となりクレジットカードが必要になる人もいることでしょう。

カードをスマホに登録しておけば、財布を持たずに出かけられます。

色々なイベントでは、カードのデザインを選択することもでき、

そこも楽しみの一つですね。

世界シェア第1位のVISAと第2位のMastercardはどちらにすればいいのか?

国内でよく耳にするJCBではダメなのでしょうか。

どこにポイントをおいて選べばいいのかなど。

実はVISAもMastercardもかなりお得な特典がついています。

この記事でわかること:

VISAとMastercardどっちがおすすめ?

世界で使用されているクレジットカードといえば

VISAと Mastercardですね。

ポイント還元率が高いものを選ぶと、さらに買い物が楽しくなりますね。

VISAカードとは?

VISA社が、提供する決済システムを利用しているカードです。

*Value Issuer Service Areaの頭文字から付けられた名前です。

世界でシェア第1位,およそ50%のシェアです。

世界的に普及しているクレジットカードです。

海外旅行、出張で1枚作りたいならこちらでしょう。

特にアメリカ地域での利用店舗が多いことも特徴です。

Mastercardとは?

Mastercard決済ネットワークのシステムで決済できるクレジットカードです。

世界シェア第2位です。

ヨーロッパでは、マスターカードは特に欧州地域では利用できる店舗が多いため

欧州旅行、出張ならこちらをお勧めします。

コストコとの契約があるりますので、コストコ利用者にはお勧めです。

VISAを選んだ場合のメリット

日本国内でも、海外でも多くの店舗で使えるカードです。

汎用性が高い

世界シェアが高いということは、加盟している店舗数が多いということです。

利用できる店舗が多いということは、ポイントが溜まりやすいですよね。

ポイントをためてさらに楽しくお買い物もできます。

アメリカでの利用に有利

アメリカに本社を置いていることからも、

アメリカ国内での利用に便利です。

アメリカ旅行、出張にというのであれば、VISAカードがあれば問題ないでしょう。

旅行等での優待特典が充実している

期間や行先にもよりますが、

宿泊費の割引、ポイント〇%などの優待があります。

レストランでのサービス手数料が無料になるなどありますので、

出かける前には、必ずチェックしましょう。

特に、夏休み、クリスマスシーズンなどは見逃さないようにしましょう。

スマートフォンのタッチ決済が使える

コロナ感染症の蔓延から、急激に進んだキャッシュレス決済ですが、

カードから、スマホに移行してきました。

スマホと会社のIDカードだけもって電車通勤する人も珍しくなくなりました。

スマホをポケットに入れただけで、お出かけしています。

オリンピックの観戦で使える

オリンピック会場では、VISAカードが有利のようです。

東京オリンピックでは、スポンサーだったためです。

1986年からオリンピック、パラリンピックを支援し続けています。

今後も、スポンサーを継続しそうですね。

サッカーW杯ですが、数年前まではマスターカードがスポンサーでしたが、

VISAが参戦したようです。

VISAのデメリットはある?

VISAカードは、「VISA」というカードはありません。

どこかに提携した形でのカードとなります。

”三井住友VISAカード”とか”イオン VISAカード”みたいな感じです。

提携先によっては、使いにくいこともあります。

逆にとても、お得ということもありますので、申し込む前に

特典を良く調べましょう。

Mastercardを選んだ場合のメリット

世界シェア第2位のマスターカードには、どのような特徴があるのでしょうか。

国内では、コストコ利用者にはメリットのあるカードです。

ヨーロッパ圏での利用に有利

よく、ヨーロッパでは強いと言われます。

なぜでしょう。

ヨーロッパ圏でカード会員を多く持っていた「ユーロカード」と提携しました。

更に、2002年には統合されました。

このため、ユーロカード利用者がそのままマスターカード利用者となりました。

欧州エリアでの利用者が多い=利用できる店舗が多いということです。

国内外での特典プログラムが多く受けられる

「プライスレス・シティ」という国内外で

特別な体験ができる優待プログラムがあります。

料理

トレーニング

アートツアー

博物館ツアー

など。

日本でも、料理”キャラ弁作り”のような体験がとても人気があります。

海外でのキャッシングが有利

Master 、CirusのマークがあるATMでキャッシングができます。

海外に行ったときに、急に現金が必要になった時には、有利ですね。

比較的海外決済手数料が安い

比較的やすいと言われるのが、マスターカードです。

ただ、最近ではかなり外貨価値に変動があるので、実感できるかどうかわかりませんが。

コストコでの支払いに使える

国内のコストコで利用できる、唯一のクレジットカードです。

コストコなんていかないという人もいるでしょう。

コストコを頻繁に利用する人にとっては、持っていれば損はないですね。

Mastercardのデメリットはある?

ヨーロッパ圏では、加盟店が多いのですが、

アメリカだと、VISAの方が使えるお店が多くなります。

マスターカードが使えないお店も多いかもしれません。

将来的にはMastercardが有利かも?

海外旅行、出張、赴任などの予定がある人は、

マスターカードをまずは1枚持つのがいいかもしれません。

ベストは2枚持ち!2枚持ちのメリットは?

何かあった時のために2枚あると安心ですね。

利用店舗やATMの選択肢が増える

使える、店舗やATMがありますので、

世界シェア1,2位のカードがあれば、

使えなくて困るということは、発生しないかもしれません。

紛失や磁気不良等のトラブルがあっても対応できる

世界シェアを考えるると、この2枚を持っていれば、どちらかのカードが使えない時でも

1枚が生きていれば、乗り切ることができますね。

最近は磁気はだけではなく、ICチップもありますから、

よほどのことがないと認識されないことはないと思います。

2枚持ちならデュアル発行がおすすめ!

原則、1枚のクレジットカードには一つの国際ブランドしかつきません。

2枚持つ場合、2つのカード分の審査を受けたり、手数料・年会費が必要となります。

その手間やコストを軽減できる「デュアル発行」があります。

2枚同時に発行できたり、現在1枚持っていて1枚追加することも可能です。

2枚目は「セカンドカード」という位置づけになりますが、

ポイントなど合算されますので、自分で紐付けすることなどの手間も省けますね。

VISAとMastercardどっちも選べるクレジットカードも多数!

カード申し込みをする時に、

「2つのカードから選んでください」と言われる場合があります。

・三井住友クラシックカード

・楽天カード

・イオンカード

・オリコカード THE POINT

などがあります。

VISAのクレジットカードのおすすめ!

VISAカードを発行するなら、おすすめはこちらです。

年会費は、概ね無料ですが注意として利用がないと有料になる場合もあるようです。

やはり、年会費は無料を狙いたいですね。

三井住友カード(NL)

年会費:永年無料

ポイント還元率:0.5-7.0%(Vポイント)

*対象のコンビニやマクドナルド、飲食店などで

 スマホタッチ決済でポイント最大7%還元!

*カード表面・裏面にもナンバーレス!アプリで管理。

セブンカード・プラス

年会費:永年無料

ポイント還元率:0.5-1.0%

*8のつく日はイトーヨーカドーのほぼ全品が5%OFF

*nanacoへのチャージもできます。

エポスカード

年会費:無料

ポイント還元率:0.5%

*80種類以上のデザインカードから選べます。

*優待店が、10,000店舗。。イオンシネマや魚民も加盟しています。

*海外旅行保険は自動付帯!

PayPayカード

年会費:永年無料

ポイント還元率:1.0%

*PayPayアプリにチャージできます。

*ペイペイを日常的に使っている人にはお勧めです。

Mastercardのクレジットカードのおすすめ!

マスターカードの場合のお勧めはこちらです。

ポイント還元率やよく使う通販などを考慮するのがおすすめです。

Amazonでしか買い物しないのに、楽天カードを作ってもメリット少ないですからね。

楽天カード

年会費:無料

ポイント還元率:1.00%

*楽天関連サービスと連携すると更に還元率が高くなります。

*海外旅行保険は自動付帯

リクルートカード

年会費:無料

ポイント還元率 1.2%

*リクルート運営サービス利用でポイント還元率最大4.2%!

*たまったポイントはPontaポイントと交換可能、使いやすくなりますね。

*国内、海外旅行保険は自動付帯

三菱UFJ VIASOカード

年会費:永年無料

ポイント還元率:0.5%~

*ポイントアップ:ETCカードや携帯電話料金の支払いでは2倍。         

*海外旅行傷害保険が付帯(最高2,000万円)

Amazon マスターカード

年会費:初年度無料、 1,375円

ポイント還元率:1.0-1.5%

*国内・海外ショッピング保険 100万円が付帯。

*Amazonやコンビニで還元率アップ。

*Amazon利用者にはとても便利なカードです。

JCBもよく利用されているけど何が違う?

https://twitter.com/yukirin_u/status/1695049115724664921?s=20

日本国内では、JCBカードを持っている人も多いと思います。

東京ディズニーランドでは、オフィシャルスポンサーとなっていますから、

お得な案内がよく来ますよ。

どのようなカードか見てみましょう。

JCBカードとは?

JCBは日本のブランドです。

日本国内で使うなら、お勧めです。

海外でも、使えるところは多いですが、VISAなどに比べると

少ないです。

国内での利用ならJCB!

国内で提携している店舗がとても多く、ポイントの還元率がお得です。

セブンイレブン 還元率3倍

ローチケHMV  還元率7倍

スターバックス 還元率10倍

昭和シェル石油 還元率2倍

など。

・独自の優待サービスも充実しています。

国内利用も多い場合はVISAとJCBの2枚持ちもおすすめ!

海外シェアならVISAですが、

国内ポイント率や提携店舗を考えるとJCBです。

2枚持つと、国内でも海外でも使い分けをすると便利です。

まとめ 

世界シェア第1位、第2位を誇るVISAカードとマスターカードを比べてみました。

どちらも、提携したお店などによりポイントや年会費に違いがあります。

まずは、申し込みをする時に調べたりお店の人に聞いてみましょう。

国内のみで使うなら、JCBカードという選択もあります。

北米を中心に出かけたいなら、VISAカード。

欧州を中心にでかけたいなら、マスターカード。

がお勧めです。

海外旅行や破損などのことを考えると、2枚持つのがいいかもしれませんね。

特典やポイント還元など、自分に取ってお得なカードを選んでください。

この記事でわかること: