機動戦士ガンダム水星の魔女ストーリーの展開が読めず話題?グエル先輩かっけぇ!登場人物や相関図などご紹介(ネタバレ含む)!

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「機動戦士ガンダム水星の魔女ストーリーの展開が読めず話題?グエル先輩かっけぇ!登場人物や相関図などご紹介(ネタバレ含む)!」をタイトルにお伝えしたいと思います。

「機動戦士ガンダム」の最新シリーズ「水星の魔女」が何かと話題なことをご存知ですか?

ガンダムシリーズの前作から約5年ぶりとなる新作アニメで、Season1が2022年10月から1月まで放送、現在Season2が2023年4月から放送中です。

この「機動戦士ガンダム水星の魔女」、ガンダムシリーズ初の女性が主人公であることがまず1つ目のポイントですが、さらには青春学園もの要素、百合要素なども盛り込まれて、とにかく展開が読めずにしんどい!という声が続出。

ここではそんな「機動戦士ガンダム水星の魔女ストーリー」の魅力に迫ってみたいと思います。

この記事でわかること:

「機動戦士ガンダム水星の魔女」何が話題だったの?【ネタバレあり】

キャラクター相関図

まずは、本作品の登場人物の相関図を追ってみましょう。

すでにこの相関図の時点で、キャラ名の覚えにくさや、勢力図が広すぎて、誰がどこの人だっけ?となってしまいそうです。

主人公はスレッタ・マーキュリー。

水星からガンダムエアリアルとともにやってきて、ストーリーの拠点ともなるアスティカシア学園に編入してきます。

ガンダムエアリアルとは、シン・セー開発公社が開発したガンダムのこと。

もうひとりの主人公ミオリネ・レンブランは、ベネリットグループの総帥・アスティカシア学園理事長を務めているデリング・レンブランの娘です。

また、スレッタ・マーキュリーの婚約者でもあります。

このベネリットグループの傘下にあるのが、先ほどもアゲアシン・セー開発公社や、これから紹介する「御三家」ことジェターク社・グラスレー社・ペイル社です。

ジェターク社CEOの長男のグエル・ジェタークは、アスティカシア高等専門学園パイロット科3年生。

同じく3年生のラウダ・ニールは、グエルと母親違いという複雑な関係性です。

シャディク・ゼネリは、グラスレー社CEOサリウス・ゼネリの養子で、決闘委員会の委員長を務める男です。

エラン・ケレスは、ペイル社が送り込んだパイロット。”強化人士4号”とも呼ばれており、肉体を人工的に改造された者とも考えられています。

・・・と、登場人物は枚挙にいとまがないので、代表的な人物だけを挙げてみました。

百合要素もあるシリーズ初の女性主人公

主人公スレッタ·マーキュリーとミオリネ·レンブランは、ガンダムシリーズ初の女性主人公です。

このふたりがまさかの婚約!?一体どういうことでしょう?

アスティカシア高等専門学園では全てが「決闘」で物事が決まり、自分の大切なものを賭けて決闘を行うことが習わしです。

そこでは、ミオリネの婚約者がジェダーク社CEOの息子であるヴィム·ジェダークとされており、それを認めたくないミオリネに対してグエルが自分が婚約者であると主張します。

しかし、グエルから決闘を受けたスレッタが勝利したことによって、ミオリネから勝者の証としてスーツにマークが刻まれたことで、スレッタがミオリネの婚約者となりました。

この展開が「百合確定!」と、公に百合作品として認知されることとなったのです。

青春学園もの要素

「機動戦士ガンダム水星の魔女」の舞台の中心となるのはアスティカシア高等専門学園。

寮生活を送る学生たちの間で繰り広げられる展開には、青春学園ものの要素が散りばめられており、人気を集める要素となっています。

その人気の象徴と言えるのがアスティカシア高等専門学園の制服をモチーフにした洋服などが発売されたこと。

誰もがアスティカシア高等専門学園の生徒気分を味わえる!として、学生の青春要素に親しみを感じ、ストーリーをさらに楽しめるポイントとなっています。

H3:積み上げてきた信頼関係が崩壊した最終話

ガンダムシリーズ初の百合要素、青春学園ドラマが繰り広げられる中で、主人公のふたりの間には徐々に信頼関係が築かれていきます。

ところが最終話に驚くべき展開が···。

多くの視聴者が「そんな展開が待っていたなんて!」と困惑するほど、最終話には誰もが予想できなかった崩壊のドラマが待っていました。

主人公のふたりの間にもあることをきっかけとして信頼関係が揺らぐような展開に···?

それでは次の章では、各話の簡単なストーリーをご紹介していきましょう。

『機動戦士ガンダム水星の魔女』のあらすじ·ストーリー

前日譚「PROLOGUE」

小惑星に建造されたヴァナディース機関のラボにて、医療分野への応用を見据えてのガンダム「ルブリス」の稼働実験が行われていた。

だが、パイロットへの負荷が大きいガンダム稼働について、モビルスーツ開発評議会は全面的に否定。

デリング・レンブラン主導でヴァナディース機関解体と、ガンダムせん滅作戦が実行された。

襲撃の中、ルブリスのテストパイロットであるエルノラは、娘のエリクトとともに脱出に成功。

この出来事以降、ガンダムに関わる開発や運用はタブーとされるようになった・・・

第1話「魔女と花嫁」

数多の企業が地球を飛び出し宇宙に進出し、巨大なる経済圏を構築する時代に・・・

モビルスーツ産業界の筆頭に君臨する「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、水星からひとりの少女が編入してきた。

その少女の名はスレッタ・マーキュリー。

少女は期待と夢に胸を膨らませながら、新しい世界を一歩ずつ歩きはじめた・・・

そこで、デリング・レンブランの娘・ミオリネと運命的な出会いを果たす。

ところが彼女の婚約者であるグエルとのいざこざに巻き込まれてしまい、入学早々グエルとの決闘を余儀なくされた。

スレッタはこの決闘でエアリアルというモビルスーツにてグエルに圧勝。

もっとも優れたパイロットの称号であるホルダーとなり、ミオリネの婚約者とされてしまうのだった。

第2話「呪いのモビルスーツ」

グエルに圧勝したスレッタだったが、エアリアルがガンダムではないか?との疑いをかけられ、保安部に拘束されることに。

ミオリネはスレッタを救うべく、ベネリットグループで開かれていた審問会に踏み込んでいく。

第3話「グエルのプライド」

ミオリネの直談判によって、再決闘のチャンスを得たスレッタ。

一方で、グループ傘下の御三家ジェターク家の嫡男であるグエルにとっても、これは負けられない決闘。

グエルは父親に用意してもらった新型のモビルスーツで勝負に挑んだ。

結果は、スレッタが辛くも勝利。

彼女の強さに思わずプロポーズしてしまうグエルなのだった。

第4話「みえない地雷」

編入して早々に、さまざまな騒動に巻き込まれ、すっかり有名人になってしまったスレッタ。

彼女を快く思わない同級生から嫌がらせを受けてしまう。

アーシアン(地球居住者)ということでスペーシアン(宇宙移民者)から迫害を受けていたチュチュが、その様子を見てスレッタに嫌がらせをする生徒たちに激怒。

これをきっかけに、スレッタは地球寮の生徒たちと親睦を深めていく。

第5話「氷の瞳に映るのは」

学園生活に少しずつ慣れ始めたスレッタ。

彼女のもとに御三家のひとつであるペイル・テクノロジーズの手が迫っていた。

ヴァナディーズ機関の関係者からガンダムの技術提供を受けていたペイル社は、さらに情報を入手するためにパイロットのエランを利用して、スレッタに近づく。

スレッタは彼女に優しくしてくれるエランに好意を抱き、彼の思惑通りデートの誘いに心を弾ませるのだった。

第6話「鬱陶しい歌」

強化人士として、ガンダムに乗るためだけに生かされていたエラン。

スレッタが自分とは違うとわかると彼女を拒絶、ペイル社の命令でスレッタに決闘を申し込む。

決闘はエラン優勢で進んだものの、最終的にはスレッタが勝利。

エランはエアリアルが見せる幻覚の中で、自分にはパイロット以外の存在価値があったことを思い出す。

決闘後、スレッタからデートのやり直しの約束を提案されるエランだが、ペイル社から既に不要と判断され、密かに処分されてしまうのだった。

第7話「シャル·ウィ·ガンダム?」

突然姿を消したエランのことを心配するスレッタの元に、ベネリットグループからあるパティーへの招待状が届いた。

スレッタはエランに会えるかもしれないという期待を胸に、ミオリネと一緒にパーティー会場へ。

期待していた通りにエランと再会したスレッタだったが、このエランは実は別人でペイル社の策略。

スレッタはガンダム仕様の嫌疑をかけられ、糾弾されることとなってしまった。

彼女を救うべく立ち上がったミオリネは、株式会社ガンダムの設立を提案する。

第8話「彼らの採択」

父親の承諾を得て株式会社ガンダムの設立に向けて動き出したミオリネは、その社員として地球寮のメンバーたちを無理やり引き込む。

父親の「ガンダムの呪い」という言葉の真意を探るべく、スレッタの母親でありエアリアルの開発者であるプロスペラの元を尋ねる。

そして、株式会社ガンダムの事業目的はかつてヴァナディース機関が目指していた「ガンド医療の完成」に定めることに。

一方、学園内には株式会社ガンダムの設立に反対する動きが見られ、御三家のひとつグラスレー社の養子であるシャディクが根回しを始めていた。

第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」

会社設立をかけて、シャディクに集団戦を挑んだミオリネ。

ペイル社の協力を得てモビルスーツやパイロットを調達し、なんとか決闘までこぎつける。

そして、見事シャディクたちを撃破し、株式会社ガンダムは好調な滑り出しを見せたのだった。

第10話「巡る思い」

徐々に軌道に乗ってきた株式会社ガンダム。スレッタは仕事や授業に充実した日々を送っていた。

その一方で、ベネリットグループの幹部の間で、総裁デリングを暗殺する計画が密かに持ち上がっていた。

この計画を知ったシャディクは、地球にいる工作員たちに協力を要請し、ベネリットグループの解体を企てる。

そこに、不運にも巻き込まれていくのが、学園を離れ宇宙船の作業員として働いていたグエルである。

第11話「地球の魔女」

修理中のエアリアルを引き取るために、株式会社ガンダムの一行が訪れていた場所は、奇しくもデリング暗殺計画の舞台として選ばれた巨大開発施設だった。

その時、施設のとある場所でデリングと会談していたのはプロスぺラ。

彼女は自分がかつてデリングの手によって夫や同朋を殺されたエルノラであることを告白する。

一方で、シャディクたちは密かに作戦を開始。

スレッタたちはこの戦闘に巻き込まれていくこととなる。

第12話「逃げ出すよりも進むことを」

シャディクたちの攻撃により、ミオリネとスレッタは分断されてしまった。

ミオリネを助けるためにエアリアルが収納されている格納庫に向かったスレッタは、そこで敵を射殺する母親の姿を目撃してしまう。

一方で、ミオリネは負傷した父デリングを連れて逃亡を試みていた。

しかし工作員たちに見つかってしまい、最大のピンチに見舞われる。

そこにエアリアルに搭乗したスレッタが現れ、ミオリネを助けるために躊躇することなく敵を叩き潰す。

ミオリネを助けたスレッタは笑顔で血だまりの中を駆け寄ってくるが、ミオリネはそれを「人殺し」と言って拒絶する・・・

『機動戦士ガンダム水星の魔女』2期全話ネタバレ解説!

earth, moon, sun in solar system.

第13話「大地からの使者」

スレッタたちが舞き込まれたプラントクエタの事件から2週間後、学園には平穏な日々が戻ったかに思えた。

事件のことは箝口令が敷かれており、事故として処理され、誰も口にすることが出来なかった。

そんな中、シャディクは自分の計画を進めるために、地球にいた工作員「フォルドの夜明け」からソフィとノレアを学園に転入させる。

ふたりがシャディクによって送り込まれた人物だと気付いたニカは、ふたりを学園から追い出そうとするが、逆に襲われてしまう。

そこにスレッタが駆けつけ、彼女はふたりとの決闘に挑むこととなる。

ミオリネは治療中の父親のもとに。

そこにプロスペラが訪れ、デリングとともに進めていた「クワイエット·ゼロ」プロジェクトの引き継ぎをミオリネに持ちかける。

第14話「彼女たちのネガイ」

一度は、「クワイエット・ゼロ」への誘いを断るミオリネだったが、この計画の草案者が彼女の母親であるノートレットだと告げられる。

さらにこの計画は、パーメットリンクを介したあらゆるシステムを制御するという、新しいネットワーク構想であることを伝えられるのだった。

その頃、学園では決闘の最中。

ソフィとレノアはガンダムに乗って乱入し、人殺しも辞さぬ勢いに、場は争いの様相。

シャディクはこの乱闘のうちに父を誘拐。

ソフィは乱入の結果、エアリアルのオーバーライドで死亡してしまう。

そのころ、プロスペラの元にベルメリアが訪れて、エアリアルの中にエリクトがいることを聞き出す。

第15話「父と子と」

父サリウスを誘拐したシャディクは、ベネリットグループの総資産を全て地球に売るという目的を告げる。

スペーシアンだけが権益を搾取している世界を変えようとしていたのだ。

一方、グエルは「フォルドの夜明け」によって拉致され地球にいた。

プラント・クエタ事件で、自身の父親を殺してしまった現実からなかなか立ち直れないグエル。

そんな中、基地から撤収するフォルドの夜明けを、ベネリットグループの地球残留部隊が襲撃する。

そこでシーシアが重傷を負い、グエルは助けようとプロドトスに搭乗し向かう。

しかし、結局は間に合わずに、シーシアは命を落としてしまう。

グエルは、一体今の自分が何をしていたのかを改めて考え、自身と父親をつなぐものを守りたいと、地球から宇宙に戻る決意をする。

ミオリネは、デリングの部下であるラジャンの元を訪れ、クワイエット・ゼロ計画について聞き出す。

第16話「罪過の輪」

ミオリネはラジャンからクワイエット・ゼロの目的を達成するためにはパーメットスコア8が必要であることを知る。

一方で、世の中では学園内でのテロやプラントクエタの件が漏れ始め、話題になっていた。御三家は、不在のデリングの代わりに神葬祭を決めようと総裁選を始めた。

そんな中ミオリネが学園に戻ってきた。

スレッタがプロスペラの言うままであるのをミオリネは不服に思い、プロスペラの元に怒鳴り込みにいくが、そこでプロスペラからデリングが彼女の夫を殺したことを聞かされる。

また、総裁が変わってしまうとクワイエット・ゼロ計画が潰されてしまうため、プロスペラはミオリネに総裁になるよう持ちかける。

第17話「大切なもの」

ミオリネは、総裁になりクワイエット·ゼロ計画を引き継ぐ代わりに、スレッタを巻き込まないことをプロスペラに約束させる。

一方シャディクはペイル社の協力のもと、総裁の立場を狙っている。

学園に戻ってきたグエルは、スレッタに感謝と彼女への好意を伝えるが、スレッタは大切な人がいると言って彼のことを振る。

その会話を盗み聞きしていたミオリネは、スレッタにグエルとの決闘を提案。

ミオリネはグエルに総裁選の後ろ盾になってもらうのとひきかえに、ミオリネの婚約者となりジェターク社をバックアップすることを約束。

グエルはこの取引に乗ってスレッタと決闘。

エアリアルをこの決闘の賭けとし、ミオリネの工作もあってグエルが勝利する。

スレッタはミオリネとエアリアルを同時に失うこととなった。

第18話「空っぽな私たち」

スレッタは普段と変わらない様子で学園生活を送っていた。

彼女はミオリネに釣り合うと思っていた自分がいけなかったと考えていた。

一方、ミオリネとグエルは総裁選で苦戦を強いられていた。

ミオリネは、地球の暴動を収めることが支持につながるのではと考え、武器を持たない仕様のエアリアルを連れて、地球に向かう準備をする。

ミオリネに会いに行ったスレッタ。

そこにはミオリネではなくエリクトがいた。

エリクトは、スコアエイトであれば自分の意思で動けると告げ、それを聞いたスレッタは戸惑うが、そこに彼女の母プロスペラが現れて、スレッタに学園に戻るように告げる。

プロスペラはスレッタを騒動に巻き込むことはできないと考えたのだ。

第19話「一番じゃないやり方」

ミオリネ·グエル·プロスペラは地球に向かった。

グエルはフォルドの夜明けで出逢った子どもの話から、プラントクエタ事件や学校を襲撃した犯人がシャディクであることを知り、その手がかりを掴むために先に学園に戻る。

プロスペラは、オックスアースの倉庫の破壊を試みる。

そこは、かつて彼女が所属していたところだが、現在は宇宙議会連合の工作組織となっていた。

ミオリネは交渉がうまく進まずに決裂。

今にも戦いが始まりそうな映像がスレッタの元にも届く。

スレッタはエアリアルとプロスペラがなぜ彼女から離れたのか、その意味に気づかされる。

第20話「望みの果て」

シャディクとグエルは宇宙で衝突する。

その勝負はグエルのが勝利し、シャディクを拘束する。

一方学園では、拘束されていたエラン・ニカ・ノレアが解放された。

ノレアはスペーシアンへの恨みを募られており、ソーンに乗り学園を破壊し始めた。

エランはウルに乗り、ノレアを止めに入る。

エランに説得されてノレアは止まるが、直後に狙撃され死亡。

ショックを受けたエランは、そのまま宇宙へと逃亡する。

破壊された学園はすっかり変わり果てた姿に。

スレッタたちは懸命に生存者を探し回る。

水星の魔女』展開が読めず話題「しんどすぎる」「どうなっちまうんだ…」「グエル先輩かっけぇ!」

【キャラ】「水星の魔女」主な登場人物を紹介!

スレッタ·マーキュリー/声優:市ノ瀬加那

パイロット科2年。

母プロスペラ経営のシン·セー社の推薦を受け、辺境の水星ペビ·コロンボ23からアスティカシア高等専門学園に編入してきた。

内向的でコミュニケーションが苦手。

ミオリネ·レンブラン/声優:Lynn

経営戦略科2年。

ベネリットグループ総裁でアスティカシア高等専門学園理事長のデリング・レンブランの一人娘。

寮には属さずに、校舎内の理事長室を改造して自室としている。

容姿端麗で成績優秀。

グエル·ジェターク/声優:阿座上洋平

パイロット科3年。

ベネリットグループの御三家、ジェターク社の御曹司。

自信家で横暴なところがあるため、ミオリネからは嫌われているが、学園最強のホルダーとして彼女の婚約者だった。

スレッタに決闘で敗れたため、学園を辞める。

実はかっこいい!と人気度はトップです。

エラン·ケレス/声優:花江夏樹

パイロット科3年。

ベネリットグループの御三家、ペイル社が擁立する強化人士パイロット。

学園内では孤高の存在、笑顔を見せないために「氷の君」と呼ばれている。

実はオリジナルのエランは別に存在し、オリジナルの代わりに学園生活を送っていた。

『水星の魔女』のモビルスーツ一覧

本編で登場するモビルスーツ

・ガンダム・エアリアル

・ガンダム・エアリアル(改修型)

・ディランザ グエル専用機

・ガンダム・ファラクト

・ミカエリス

・デミトレーナー チュチュ専用機

・ディランザ

・ザウォート

・ハインドリー

・デミトレーナー

・デミギャリソン

・カペル・クゥ

・ダリルバルデ

・モビルクラフト

・ディランザ・ソル

・ザウォート・ヘビィ

・ハインドリー・シュトルム

・ティックバラン

・ディランザ ラウダ専用機

・クリバーリ

・学園艦

・小型宇宙艇

・デミトレーナーYOASOBIコラボ

・シャトル

・ベギルペンデ(グラスレー量カラー)

・青いMS

・小型戦闘艦

・シャディク隊の学園艦

・地球寮の学園艦

・シャトル(サリウス・ゼネリ搭乗機)

・株式会社ガンダム所有艦

・カシュタンカ

・ガンダムルブリスウル

・ガンダムブリスソーン

・デスルター

・ドミニコス隊の母艦

・ワームブロッド

・フォルトの夜明けの輸送艦

前日譚で登場するモビルスーツ

·ガンダム·ルブリス

·ガンダムルブリス量産試作モデル

·ベルギベウ

·ハイングラ

·輸送船ベガヴァント

·ユリシーズ

まとめ

機動戦士ガンダム水星の魔女について、登場人物やストーリーを簡単に追ってきましたがいかがだったでしょうか。

・ガンダムシリーズの前作から約5年ぶりとなる新作アニメで、Season1が2022年10月から1月まで放送、現在Season2が2023年4月から放送中。

・ガンダムシリーズ初の女性が主人公である。

・青春学園もの要素、百合要素なども盛り込まれて、とにかく展開が読めずにしんどい!

・キャラ名の覚えにくさや、勢力図が広すぎて相関図が見えない!

・Season1の最終話では、想像を覆すような展開に視聴者たちが困惑!

・登場人物の多さと比例して、登場するモビルスーツも多すぎる!

とにかく、相関図が広すぎてストーリーに追いつけない!といった声もありますが、何度観ても面白い!という気づきがありそうなところや、想像をかきたてる展開、モビルスーツのかっこよさなどが、魅力的な作品と言えるのではないでしょうか。

この記事でわかること: