南沙良はプロも認める歌声の持ち主? それとも歌が下手? 午後の紅茶のCMで披露した歌が不快? また出演ドラマ、映画などプロフィール経歴まとめ

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今回は「南沙良はプロも認める歌声の持ち主? それとも歌が下手? 午後の紅茶のCMで披露した歌が不快? また出演ドラマ、映画などプロフィール経歴まとめ!」をお伝えしたいと思います!

去年は大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」に出演した南沙良さん。
他にも映画やドラマ、CMに吹き替えなど、多岐に渡って活躍中です。
また、CMでもその歌声を披露しましたが、その評判はどうだったのでしょう。
気になるあれこれや、プロフィールについて、調べてみました!

この記事でわかること:

南沙良がCMで披露した歌声に魅了される人続出!


前述したように、南さんは以前、CMで歌を披露しておりました。
しかも「ギターでの弾き語り」という、難易度の高いもの。
その歌声は優しく、繊細で、南さんご本人を表したようなものでした。
彼女の優しい歌には、魅了される人も多かったのでしょう。
SNSなどでも、話題になりました。

南沙良は歌声をテレビドラマでも披露していた! 「すばらしい」と評判

南さんはドラマの劇中でも、その歌声を披露していたことがありました。
それは「六畳間のピアノマン」という、ドラマです。
そのドラマでは地下アイドル役を演じ、そこでもギターの弾き語りをしておられました。
色々な問題や、悩みにぶつかりながらも前に進んでゆく、という役と相まって、南さんの歌う曲と共に、評判になりました。

南沙良が主演映画で披露した歌に「泣ける…」


そして、南さんは初主演の映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の中でも、その歌声を披露しております。
劇中そのようなシーンがあったということは、おそらくオーデションなどでも、歌のテストがあったのでしょう。
それに合格したということは、南さんの歌声は、製作サイドも納得のいくものだったのでしょうね。
実際、映画の感想では、南さんが歌うシーンに「泣ける」というものも、多かったようです。

南沙良主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』予告編

「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」では、吃音症の少女を演じた南さん。
その予告編の中でも、南さん演じる「志乃」が歌うシーンがありました。
南さんの優しく、透明感のある歌声はそちらでも耳にすることが出来ます。
映画公式より、YouTubeに予告編がアップされておりますので、興味を持たれた方は聞いてみてはいかがでしょうか。


南沙良が歌下手と言われる5つの理由


南さんの歌は「上手い」という評価も多いのですが、逆に「下手」だという声も、上がっております。
それは、何故なのでしょうか?
そして実際のところ、南さんは本当に歌が下手なのでしょうか?
そう言われる理由を調べ、まとめてみました!

①声がか細い

確かに、南さんの声はか細く聞こえます。
しかし繊細で、いかにも「悩み多き思春期の少女」が歌っているように聞こえました。
そういった意味では、リアリティがあったと思います。


②音程が少し外れている

こちらも確かに、たまに音程が外れてるように、聞こえますね。
ただ南さんは、歌の上手い歌手ではなく、素人の女の子が歌っている役が多いのです。
そう考えると、こちらもリアリティを出すのに、効果的な歌声ではないのでしょうか。



③上白石萌歌が上手すぎた

南さんが上白石萌歌さんと比べられるのは、年齢や、デビュー時期が近いからでしょう。
しかし、上白石さんは「adieu」名義で、歌手としても活動されております。
いくら南さんの歌声が魅力的と言っても、上白石さんはプロの歌手なので、上手くて当然です。
比べると下手に聞こえてしまうのは、仕方がないのでは、と思われますね。


④選曲ミス

また、南さんの歌う曲は、彼女に合っていたのでしょうか?
例えば、午後の紅茶のCMで歌っているのは、歌手のJUJUさんの「やさしさで溢れるように」です。
その曲は、JUJUさんの伸びやかな歌声あってこそなのでしょう。
そういった意味では、選曲ミスなのかも知れませんね。


⑤声質が曲に合っていない

では、南さんの声質が、歌う曲に合っていなかったのでしょうか?
これは、確かにそうかも知れません。
南さんの声は細く、繊細なもの。
もっと静かで、囁くような曲のほうが、南さんには合っていたように思われますね。


南沙良は本当に歌下手なのか?


それでは、南さんは本当に歌が下手なのでしょうか?
人の感想は十人十色なのですから「下手」という声が上がるのも当然です。
もちろん、逆に「上手い」という、声も上がっております。
南さんの、思春期の女の子を体現したような繊細な歌声は、刺さる人には刺さるはずです。
その人たちには、南さんの優しい歌声が耳に心地よく、心をほぐしてくれるよう、感じられたのではないでしょうか。

実はCMの演出だった?

それとも、歌が下手に聞こえるよう、CM側の演出だったのでしょうか?
これは、制作側が明らかにしていないことから、推察に過ぎません。
ですが、プロの歌手が歌うのではなく「普通の女の子が母親に対して歌っている」と考えると、音程がたまに外れたりするのも、いかにも、といった感じがします。
いずれにせよ、見た後には心が温かくなるような、良いCMでした。

南沙良の経歴


南さんは、2014年に「nicolaモデルオーデション」でグランプリを受賞しました。
それから「nicola」専属モデル「ニコモ」として、活動を始めました。
そして2017年、映画「幼な子われらに生まれ」で、女優としてデビューしたのです。
2018年には映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」で、初主演を果たします。
その後はドラマに映画、CM、吹き替えなどなど。
様々な媒体に出演し、今もっとも勢いのある、若手女優さんのひとりです。

二コラ専属モデル

南さんは、女子向け雑誌「nicola」のオーデションでグランプリを受賞し、専属モデルとなりました。
専属モデルとして、2014年10月号で雑誌「nicola」に初登場。
活動中は三度も表紙を飾り、2019年5月号にて、モデルを卒業しております。

CM

南さんの代表的なCMは「江崎グリコ・ポッキー」や「日清食品・カップヌードル」。
さらに、ギターの弾き語りで話題となった「キリンビバレッジ・午後の紅茶」などです。
そしてJR東日本のCM「JR SKISKI」では、メインキャラクターを務めておられます。

映画・ドラマ

映画の代表作は、デビュー作でもある「幼な子われらに生まれ」。
初主演となった「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」などです。
そして、こちらは初主演ながら「報知映画賞新人賞」他、計四つもの賞を受賞しております。

ドラマでの代表作は「大河ドラマ 鎌倉殿の十三人」や「女神の教室~リーガル青春白書」。
そして、ギターの弾き語りを披露した「六畳間のピアノマン」も代表作のひとつです。
他には音声ドラマ「The Sandman サンドマン」などにも、挑戦されております。

南沙良のプロフィール紹介


南沙良さんは2002年6月11日生まれ。
ふたご座で、現在二十一歳です。
身長は160㎝で、血液型はA型。
家族構成は両親に兄、そして南さんご本人の、四人家族。
趣味は読書、ゲーム、アニメ鑑賞など。
こう聞くといかにもインドア派、と思ってしまいますが「仏像マニア」という、意外な一面もあります。
仏像を鑑賞するため、様々な仏閣などに訪れているのだとしたら、意外とアウトドア派なのかもしれませんね……!

両親(父・母)&兄弟について

実は、南さんの父親はカメラマンです。
お父さんの職業もあり、幼い頃から写真は撮られ慣れていたそうです。
それがモデルをやっていく上で、プラスになったのは確かでしょう。
そして母親ですが、一般人ということで、名前や職業などは公開してないようです。
お兄さんは六つ年上で、こちらも一般人なので、名前や職業は明らかになっておりません。
ですが家族の仲は良いそうで、家ではみんなでゲームをしたりして、過ごすとのことです。

南沙良の両親や兄とのインスタ画像がかわいい!

南さんのご家族の画像ですが、残念ながら現在は見当たりませんでした。
実は以前、お兄さんとの写真をアップしたところ「彼氏?」といわれ、騒がれたことがあったそうです。
そのこともあって、ご家族の写真は消してしまわれたのかも知れません。
ですが南さんご本人や、共演者との素敵な写真はたくさんアップされております。
気になった方は、南さんのInstagramをフォローしてみてはいかがでしょうか?

まとめ


いかがでしたでしょうか。
モデルから始め、その後、女優の道を歩み始めた南沙良さん。
初主演作では、いくつもの賞を受賞するなど、演技も認められました。
南さんは透明感のある精細な歌や、体当たりの演技でも度々話題となり、着実に女優としてステップアップし続けています。
次は、どんな顔を見せてくれるのでしょうか?
今後の彼女を楽しみに、これからも応援していきましょう!

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