「千鳥大悟は島出身!高校時代を過ごした自然豊かな島はどこ?」についてお伝えします。
テレビで見ない日はない、というほど今大人気の千鳥のお二人。
コンビでのバラエティー番組の他、それぞれピンでの番組も続々と始まっています。
また、CMやアーティストのPVにも出演していたりと目覚ましい活躍をしている千鳥さんです。
今回は、その千鳥の大悟さんについてまとめてみました!
千鳥大悟の出身は北木島!日本遺産にも認定
千鳥のお二人は、岡山県出身です。
ノブさんは、岡山県井原市出身ですが、大悟さんは岡山県の笠岡市北木島出身で有名です。
北木島は人口1000人弱のとても小さな島です。
島内には小学校と中学校が1つずつあります。(2023年現在)
かつては石材産業で栄えていた島で、日本遺産にも認定されています。
ですが石材産業は衰退し、今は高齢化が進んでしまっているようです。
バラエティー番組では、かなり田舎だったと話している大悟さん。
「コンビニがなかったから、自動販売機ができただけで行列ができた」「バスやタクシーはない」「信号が1台もない」というほどかなりの田舎で、文明が遅かったようですね。
島民はみんな顔見知りで、何か悪いことをしたら周囲の大人が叱ってくれる、という昔ながらの文化が残っている島です。
島内では大悟さんを「地元が生んだ偉人」扱いになっているそうで、実家の前には「千鳥大悟、生誕の地」という立て看板が立っているそうです。
千鳥大悟の本名、年齢、年収、免許を公開します
芸名:大悟
本名:山本大悟
生年月日:1980年3月25日(43歳 2023年現在)
身長:170cm
血液型:B型
年収は、推測ですが7500万円~1億ともいわれています。
免許証については、大悟さんは免許証を持っていません。
意外ですよね。
ですが、2020年に亡くなった志村けんさんの愛車を購入したことで一時期話題になりました。
(志村けんさんも免許証は持っていなかったそうです)
千鳥大悟の家族構成は妻と男女子供2人
大悟さんは交際期間5年を経て、2010年に一般女性のまどかさんと結婚しています。
その後、2010年10月に女の子、2013年9月に男の子が生まれました。
お子さんのことを溺愛している様子は、たびたびバラエティー番組でも話していて
「娘が一番ええ女」と言っているほどのようです。
実家家族は、両親、姉2人の5人家族でした。
また、おばあさんの名前は番組で話していたことからかなり有名になりました。
姉の美貴さんは結婚後広島県に移住。
日本料理店「旬菜美酒 ちどり」を経営しています。
こちらは人気店となり、予約が取りづらいお店です。
千鳥大悟の学歴
ここまで大悟さんのプロフィールや、家族構成をまとめてみました、
次は、大悟さんの出身学校についてまとめました。
ちなみに「千鳥」というコンビ名に由来は、岡山県笠岡市にある進学高校の笠岡高校の通称です。
この笠岡高校に進学出来なかったため、「自分たちもいつかコンビでテッペンを取ろう」と想いを込めて「千鳥」になりました。
千鳥大悟の出身高校は笠岡商業高校
岡山県笠岡市にある共学高校の、県立笠岡商業高校が大悟さんの出身高校です。
ここで相方のノブさんと出会いました。
島から通うには遠かったため、高校時代はお姉さんと同居していたそうです。
野球部に入部し、部活動にも励んでいた大悟さん。
ノブさんとは入学早々から意気投合し、運動会では応援団長と副団長を務めたりととても仲が良かったそうです。
当時北木島は「獄門島」と呼ばれていたそうで、入学式でも「島から鬼が来る」と言われていたとのことです。
そんな中大悟さんは、短ランにボンタンという格好で入学式に出席したそうで、高校1年生の時はクラスで誰とも会話できなかったのだとか。
千鳥大悟の出身中学校は北木中学校
岡山県笠原市立北木中学校、が出身中学校です。
大悟さんは漫画『タッチ』に憧れて、野球部に所属しました。
当時はかなりモテていたようで、バレンタインデーにクラスの女子半分からチョコレートをもらった、と番組で話していました。
また中学生時代はかなりやんちゃだったとか。
千鳥大悟の出身小学校は?
大悟さんの出身小学校は公表されていません。
ですが、当時の島内には、
笠木市立北木小学校
笠木市立北木小学校豊浦分校
笠木市立北木西小学校
の3校があったため、この中のどこかであるのはたしかでしょう。
離島の小学校のため、同級生は6人しかいないそうです。
これらの小学校は、現在統合されてしまったため、笠木市立北木小学校のみ残っています。
まとめ
大悟さんについての今回のまとめはいいかがでしたでしょうか?
・岡山県笠岡市北木島出身
・現在43歳
・高校生の時に、相方のノブさんと出会う
不倫報道も過去にはされましたが、干されることなく芸能界に残れていることから人柄がいいのが想像できますよね。
次世代のダウンタウンさんになれる日もそう遠くないことでしょう。