冬の季語はとても美しい!寒さや暖かさを表し、日本の美しさを表し、さらに名前にも使われ、冬の終わりをも告げるのです。又季語はビジネスでも使える!?

冬の季語はとても美しい!寒さや暖かさ表し、日本の美しさを表し、さらに名前にも使われ、冬の終わりをも告げるのです。又季語はビジネスでも使える!?のかということをお伝えしていきます!

冬と言えば厳しい寒さだったり降り積もる雪だったりと
そんな情景をイメージできるのではないでしょうか!
冬の美しい季語を改めて感じませんか?

そもそも「冬の季語」はいつからいつまで使えるのか?
それは、11月7日・8日頃(立冬)から2月4日・5日頃(立春)の
前日まで使えるそうです!
11月と言うとまだ秋のようですが、季語では冬になるので注意です。

目次

冬を表す季語

季語というと「俳句」を思い浮かべませんか?
5・7・5の短い文字の中に季節を思わせる言葉を
織り交ぜなければいけないことはご存じかと思いますが
その言葉選びが重要になってきますよね!
厳選してご紹介してみようと思います。

まず改めて「冬の季語」となる表現の例を載せてみます。

・オリオン
・セーター
・こたつ
・寄せ鍋
・冬眠
・冬の〇(朝・空・風・雨など)

誰にでも冬だと連想できますよね!

少し難しい表現だと下記のようなものがあります!

①玄冬・・・中国の五行思想において四季それぞれに色が割り当てられるそうです。
冬は「玄冬」という訳です。
②冬化粧・・・雪が積もり、あたり一面が真っ白になってまさに「冬の装い」になった様子ですね!
聞いたことありませんか?
③冬萌・・・寒さが厳しい冬の時期の中でも暖かい日が続くことがあります。
そんな日に顔を出した草木の芽のことを指します。
想像するだけでなんだかほっこりしませんか?

寒さを表す季語

①寒負け(かんまけ)・・・冬の寒さに負けて体が弱ること。
読んで字の如くって感じですが、
体調を崩してしまうほど厳しい寒さであることが伝わりますよね!

②木枯らし・・・こちらは晩秋~初冬にかけて使われる季語ですね。
木の葉を散らすように吹く冷たい風が吹いていて
これから冬がやってくるぞ!っていう情景が浮かびませんか?

③冬将軍・・・冬の厳しい寒さを表す言葉です。
かの有名なナポレオンがロシアのモスクワを攻めたとき
寒さで多くの兵を失ってしまい戦に負けてしまった。
という話から、「冬将軍」という言葉が出来たんだとか?

いかがでしょうか?
「寒い」と一口に言っても色んな寒さがあったりして
意味合いが全然変わってきますよね!
その中で美しい表現荒々しい表現などなど様々あって
本当に面白いなと感じます。

冬の暖かい日の言葉は?

「冬」は寒いイメージが強いですが、
中でも暖かい日はあります!
そんな日の表現もあるのでご紹介しますね。

①冬暖
②冬ぬくし
③暖冬
意味はどれも冬のさなかの暖かい日のこと。
つめたい風も吹かない穏やかな日和。冬の恵まれた一日である。とのことです。

冬季語の一覧は?

ざざーっとご紹介してみますね!

・凍霞(いてがすみ)
・煙霧(えんむ)
・御火焚(おほたき)
・神楽月(かぐらづき)
・風花(かざはな)
・鎌鼬(かまいたち)
・神遊び(かみあそび)
・川音の時雨(かわおとのしぐれ)
・寒霞(かんがすみ)
・荒神祓(こうじんばらい)
・榊鬼(さかきおに)
・小夜時雨(さよしぐれ)

まだまだまだありますが本当に一部抜粋で載せてみました。
感じの雰囲気もとってもかっこよくないですか?

季語の冬の名前は?


季語を使った名前は沢山ありますよね。
男の子の季語を使った名前を勝手に10選!でご紹介します!

男の子
・伊風(いぶき)
・奏風(かなた)
・柊樹(しゅうき)
・柊磨(しゅうま)
・霜輔(そうすけ)
・疾風(はやて)
・猛鷹(たけし)
・風護(ふうご)
・桑一郎(そういちろう)
・隼輝(しゅんき)
カッコいい名前ばかりですよね!

冬にちなんだ言葉?

①寒椿(かんつばき)
冬から春にかけて咲く椿の中で、特に冬に咲くものが「寒椿」というそうです。
雪の中で深紅の花を咲かせる様子は幻想的で美しい雰囲気を醸し出しますね!

②白南天(しろなんてん)
難を転じるという語呂合わせから縁起がいい言葉とされています。
鮮やかな赤い実と雪の白や松の緑とのコントラストが美しく、
お正月飾りにも欠かせない存在ですね!

③冬茜(ふゆあかね)
茜色に染まった冬の夕焼け空を指す言葉ですね!
想像しただけで美しいです。

④不香の花(ふきょうのはな)
文字通り香りのない花という意味です。
雪の別名なんだそうです。

⑤冬銀河(ふゆぎんが)
澄み渡る冬の夜空にかかる天の川を意味するのが「冬銀河」。
冬銀河は一等星など明るい星が数々見えるそうです!

冬の終わりを表す言葉

①一陽来復(いちようらいふく)
冬が終わり春が来ること。
文字から少しずつ暖かい日が増えて春の訪れを感じる様子が伺えますね。

②寒明け(かんあけ)
暦上で最も寒い時季を「寒(かん」といい、
1月~2月初め頃を抜け「立春」を迎えることを「寒明け」と呼びます。

③季冬(きとう)
冬の末期、冬の最後の1か月を指す言葉です。
「季」の文字自体に「四季の終わり」という意味があるそうで
季に冬をつけることで「冬の終わり」ということになります。

季語はビジネスでも役立つ!?


お仕事で挨拶は基本中の基本ですよね。
メールでの挨拶もまた大切で書き出しは特に相手への印象を与えます。
冬の挨拶メールの書き出しや結びに使える表現をご紹介しますね。

12月は「師走」ですね。
・師走の候、~(12月中)
・寒冷の候、~(12月中)
・短日の候、~(日暮れが早くなった時期)
・新雪の候、~(新しく降り積もった雪のこと)
・歳末の候、~(年末)


・心地よい冬晴れの続くこの頃、お元気でお過ごしでしょうか。
・年末に向け、何かとお忙しくお過ごしのことと存じます。

季語を交えてスマートなメールが送れると受け取る側も気持ちがいいものです。

私は四季の中で「冬」が一番好きなのですが、
改めて冬にまつわる文字は美しいなと感じました!

冬の美しい季語を取り入れてこの冬一句詠んでみてはいかがでしょうか?

参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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