産後ダイエットの効果大!マイナス20キロを目指すおすすめの5つの方法とは?をタイトルにお伝えしたいと思います。
妊娠出産というひとつの命を育てあげた身体は、10ヶ月間赤ちゃんを守るためにお母さんの身体はとても大きな変化をしてきました。
出産を終えても育児が始まり、体型の変化や思うように体重が減らないと気になる人も多いのではないでしょうか。
産後ダイエットをしたいけど、いつから?どうしたらいいの?何が効果的なの?そんな疑問をまとめてみましたので、気になる人はぜひ最後まで読んでくださいね。
産後 ダイエットはいつまでが勝負?
産後すぐは、ダイエットよりも身体を回復させるのが優先です。
自然分娩、帝王切開どちらであってもそれは同じです。
赤ちゃんを支える為に、重心が変わり姿勢も変わっていますから焦ってすぐに始めてはいけません。
ではいつから始めてもいいの?!と思いますよね?それはそれぞれの身体の回復にもよりますが、早くても産後1ヶ月検診で医師から運動もしていいと言われてからにしましょう。
もっと気になるのが、いつまでなのか?!こちらの方が気になりますよね。
開いた骨盤だけではなく腹部や骨盤底筋群の機能回復には半年ほどかかると言われています。
骨盤矯正をされている柔道整復師のお話によると、2年以内ならば骨盤の矯正はわりとスムーズで出産前のジーンズを履けるようになると仰っていましたが、必ずしも柔道整復師による骨盤矯正は必要なく、身体はちゃんと戻るようになっていますので、痛みなどの不快な症状ある場合は日常生活の癖なども関わってくるので相談してみてもいいのかも知れません。
産後すぐに元の体型に戻りたい!!と思う気持ちもありますが、赤ちゃんと何より自分自身の体調に合わせて、数年をかけてゆっくり勝負するのが、負担は少なくて済みそうですね。
産後ダイエットで効果大のおすすめ方法5選!
ではどんなダイエットが効果があるのか、口コミや体験談などを元にまとめてみましたので、自分に合ったダイエットを探してみてください。
産後ダイエットで効果大のおすすめ方法①
出産後すぐはバランスの良い食事が1番です。
母乳をあげる場合は尚更ですが、妊娠中も赤ちゃんに栄養をあげていたので血液を作る食事を意識して取り回復させる事を意識しましょう。
産後ダイエットで効果大のおすすめ方法②
普段から腹式呼吸や膣トレをするだけでもインナーマッスルの刺激になるので、1日に数回ふと思い出した時にするとお腹周りが変わってきます。
産後ダイエットで効果大のおすすめ方法③
〇〇分間ストレッチとYouTubeなどにもたくさん動画がありますので、その時の気分によって動画を変えてストレッチしてみるなど、バランスよく身体を動かす意識をしてみてください。
産後ダイエットで効果大のおすすめ方法④
ながらストレッチも効果ありです。
育児と家事に大忙しの毎日で、ストレッチや運動をする時間なんてない!と言う人も多いと思います。
ならば赤ちゃんを抱っこしながらスクワット、洗濯や食器洗いをしながらつま先立ちなどインナーマッスルを少し意識するようにするだけでも、引き締め効果はあります。
産後ダイエットで効果大のおすすめ方法⑤
散歩をするだけでも気分転換にもなり、心身をリフレッシュ出来るので、季節やお天気にもよりますが、ベビーカーを押して、また赤ちゃんを抱っこ紐で抱いて、外の空気を吸ってリフレッシュしましょう。
常に赤ちゃんと一緒で一生懸命になりがちな育児に、リラックスする時間を取り入れるのも大切です。
産後ダイエットでマイナス20キロは可能?
出産による大きなダメージを身体が受けた事を自覚して、しっかりと回復させてから育児とのバランスをみながら無理なく進めましょう。
ダイエットに成功している人はたくさんいますから、産後に関わらず健康を維持できるように心がけて、必要な人は20キロのダイエットに挑戦しましょう。
産後ダイエットで母乳は痩せないって本当?
よく母乳をあげている人は食べても太らないと聞いたりしますが、それは授乳により多くのカロリーを消費するからで、ジョギング50分に相当するとも言われています。
赤ちゃんの分までしっかりと食べてなど言われた人もいるのではないでしょうか。
それでも母乳育児をしているのに痩せないとの声もあります。
それは消費カロリーより摂取カロリーが多いからですが、短時間しか睡眠時間が確保出来ないなどの睡眠不足も痩せにくくする要因となりますので注意が必要です。
空腹に任せて間食が増えるなどすれば痩せないのも当然ですよね。
母乳をしっかり出さないといけないと思い食べ過ぎてしまったりしますが、気にしすぎるとストレスとなり母乳が出にくくなる悪循環にもなりますから、バランスよく食べて水分を多めに取る意識をするのが大切だと思います。
まとめ
バランスの良い食事を心がける。
軽めのストレッチから始めて無理はしない。
ストレスを発散して楽しむ。
産後にこだわらない。
無理はしないで少しずつを意識する。