ゼロ活力鍋のデメリットとメリットとは?使い勝手の良いサイズも検証

白いキッチン

本ページはプロモーションが含まれています

アサヒ軽金属の「ゼロ活力鍋」は時間をかけずに、美味しくて、健康に良い食事が作れるというお鍋です。

特徴は、0分で料理できる!時短になる!といったもの

素材自体が持つ旨味を引き出すことができるので、余分な油や調味料は不要で、素材の栄養を逃しません。

今回の記事では、

・ゼロ活力鍋のデメリット・メリット

・使いやすいサイズ

などについてご紹介いたしますので、「自分にピッタリな圧力鍋がほしい!」という方は、是非参考にしてみてくださいね。

この記事でわかること:

ゼロ活力鍋のデメリットとは

モダンなキッチン

●ゼロ活力鍋のデメリット:重い

圧力鍋の最大の問題点は「重いこと」です。

とくに女性にとっては、圧力鍋を取り扱うことは「重労働」になってしまいますね。

一番小さいSサイズで2㎏、M・Lスリムは2.5㎏、Lサイズで3㎏。

他の圧力鍋でも言えることですが選ぶ際には重さもぜひ考慮してくださいね。

●ゼロ活力鍋のデメリット:使いこなせない

「買ったはいいけど、収納に眠っている事の方が多いかも」という意見も多いですね。

「作りがシンプルだけど、大きいし、重いし、洗うにも大変」と、使うのがおっくうになる方も。

●ゼロ活力鍋のデメリット:重ねて収納できない

「蓋の取っ手部分」と「本体の取っ手部分」を合わせると、ロックがかかります。

この仕組みが収納のしにくさの原因にもなり、「取っ手を外すことができれば収納しやすいのに」といった声も聞かれます。

●ゼロ活力鍋のデメリット:危険性がある

現在では、安全装置が充実しているので、安全性は向上していますが、使い方を誤ると事故になりかねません。

高圧状態になっているということは、危険なことです。

また、入れてはいけない食材や調味料があり、規定量も守らなければなりません。

●ゼロ活力鍋のデメリット:値段が高い

他の圧力鍋に比べ交換パーツも高価なため、「購入に踏み切るのに、1~2年かかった」なんていう方も多いようです。

少しでも安く購入したいなら、HPのクーポンや、キャンペーン期間を狙ってみましょう。

ゼロ活力鍋のメリットとは

●ゼロ活力鍋のメリット:操作が簡単

鍋に材料を入れて1カップの水を入れる。蓋を閉め、蓋の突起部分におもりを差し込み、火をつけるだけ!

難しい操作は一切ありません!

時間のかかる料理があっという間にできて、長時間煮込んだような仕上がりになります。

付属のレシピ本も好評です。

●ゼロ活力鍋のメリット:加圧時間が短い

家庭用圧力鍋として、「トップクラスの圧力」が魅力。圧力がかかったらすぐに火を止めて、余熱で調理できます。

ちなみにこの「ゼロ」とは、「0分料理」から由来。通常は圧力がかかってから何分か加圧することが多いのです。

●ゼロ活力鍋のメリット:圧力調整が簡単

「高圧の赤いおもり」と「低圧の白いおもり」を使用します。これらを使い分けることで、目で見て確かめるというような、圧力調整が不要です。

初心者でも失敗は少ないでしょう。

●ゼロ活力鍋のメリット:お手入れしやすい

こちらは、お手入れもとても簡単。

蓋とパッキンと本体を中性洗剤で洗えばOK。

蒸気ノズルは掃除する必要がありますが、他の細かい部分はそれほど神経質に手入れしなくても問題ないようです。

●ゼロ活力鍋のメリット:安全設計

たとえば、蓋が閉まっていないと圧力がかからない、鍋に圧力が残っていれば、蓋は開かない、など安心な設計になっています。

だたし、圧力がかかった状態で無理に蓋を開けようとすることは避けましょう。

またパッキン等、部品が劣化した状態で使用することも危険です。

この場合は早めに交換しましょう。

●ゼロ活力鍋のメリット:アフターケアが万全

なんと言っても、「日本製」で保証期間は30年!

保証対象外の修理や部品の交換があったとしてもメーカーが対応してくれます。

「買ったら終わり」では無く、買った後のアフターケアがしっかりしていることも安心・信用につながりますね。

「ゼロ活力鍋」は消耗品ではなく「一生もの」の買い物なのです。

ゼロ活力鍋のサイズについて、使いやすいのはどれ?

キッチン

結局、どのサイズが使いやすいのでしょうか?口コミも合わせてご紹介していきますね。

まず、MサイズとSサイズを一緒に使っている方、2人暮らしの方がSサイズを使われている方が多いです。

Lサイズは大家族に喜ばれているようです。

□Sサイズ

一番小さいSサイズは、2.5リットル、3.5合炊きです。

重量2キロとシリーズの中では最も軽い鍋で、片手でもラクラク持てます。

1人暮らしや2人暮らしの家庭におすすめ。

小さいので、収納もコンパクトに収まりますね。

●Sサイズを購入した方の口コミ

・「このサイズ感が手軽で、出しっぱなしもOK。まさしく私がずっと探し求めていた圧力鍋です」

・「主に離乳食作り目的に購入しました。」

・「Mサイズが使いやすすぎたので、Sサイズも追加で購入。Mサイズで米を炊きながら、同時にSサイズでおかずを作っています。」

・「現在2人暮らしですが、Sサイズにしてよかった。」

□Mサイズ

Mサイズは3.0リットルで一番人気がある大きさ。

お米は5.5合まで炊けます。

「洗いやすい」「取り出しやすい」「収納しやすい」「魚や野菜が切らずに入る」と、とても好評です。

●Mサイズの口コミ

・「とても使いやすいです。2人暮らしの作り置きにもベストなサイズでした。」

・「毎日米を炊くのに使っています。炊飯器で炊くよりも早いです。」

ジャガイモを3~5個蒸すことができました。」

□Lスリムサイズ

Lスリムサイズは深型タイプです。

容量は4.0リットルでMサイズと同じ軽さ。

大容量なのに、スリム!

●Lスリムサイズの口コミ

・「サイズで迷いましたが、Lスリムにして良かったです。シンクに丸ごと圧力鍋が入ったことにも驚き。容量、重さなど、収納もしやすく、気に入りました。」

・「今回安くなっていたので購入しました。スペアリブも簡単に作れました。」

□Lサイズ

Lサイズは一番大きなサイズです。容量は5.5リットルでお米は一升炊き!

●Lサイズの口コミ

・「おもりがふれだしたら止めて、放置するだけ。ガス代も安くなりそう。」

・「一度にたくさん作れるし、大きい食材を丸ごと調理できますよ。」

・「家族の人数が多い場合や、カレーやシチューなど作り置きしておきたい方は、Lがおすすめ!」

まとめると…

Sサイズは少量のおかず作りに便利。Mサイズは一番人気のサイズで、使い勝手がよい。

Lスリムサイズは容量がたっぷりなのに、収納場所を取らない。

Lサイズは大人数の家庭に最適!

まとめ

ゼロ活力鍋は価格が高いですが、その分高い安全性と機能性があり、「一生手放せない!」というユーザーも多いです。中には、「メンテナンスをしながら20年以上使っている」という愛用者も!

まずメリットとデメリットを見てみて、検討してみるといいかと思います。

キャラクターとのコラボシリーズも販売されているので、ぜひチェックしてみてください!

この記事でわかること: