Zenly終了はなぜ?怖い気持ち悪いゼンリー事件が理由?いつまで使える?代わりの代替アプリも紹介!

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Zenly終了はなぜ?怖い気持ち悪いゼンリー事件が理由?いつまで使える?代わりの代替アプリも紹介!をタイトルにお伝えしたいと思います。

ゼンリー事件が記憶に新しいZenlyですが突然サービスを終了するという話が持ち上がっています。

位置情報共有アプリとして配信され、総ダウンロード数はGoogleplayストアだけでも一億回を超している「Zenly」ですが、このアプリを運営する米Snap(スナップ)は8月31日、従業員数を約20%削減することを従業員へ通達しました。

これにより「Snap Originals」「Minis」「Game」「Pixy」などへの投資の中止が決定。

さらに、同社の運営するサービス「Zenly」や「Voisey」も終了することとなりました。

また、「Zenlyはいつまで使えるのか?」という疑問ですが、9月1日夜に日本向けTwitterにて「数か月後に提供を終了する」とのことです。

この記事ではZenly終了の理由、ゼンリー事件って?いつまで使えるの?他の代替アプリは?についてまとめていきます!

この記事でわかること:

Zenly終了はなぜ?怖い気持ち悪いゼンリー事件が理由?いつまで使える?

Zenly終了の発表を受け、終了となる理由について考察していきたいと思います。

ゼンリー事件とは?北九州市JR南小倉駅女子高生親子〇〇未遂事件の恐怖

つい先日、北九州市の母娘殺害未遂事件が報道され多くの人が記憶に残っているのではないでしょうか?

事件の内容として、「30代の女性と高校生の娘が、10代の男に自宅で刺された」というもの。

その事件で使用されたのが位置情報共有アプリでした。

男はアプリを悪用し被害者の自宅を特定した後に犯行に及んだそうです。

いずれも親子は重体で、犯人の男は事件現場の最寄り駅であるJR南小倉駅付近で列車にはねられ死亡。

警察の調べにより、先の事件の現場にあった遺留品の持ち主だと発覚したことで同一人物であるとわかりました。

なお、高校生の娘の方は10代の男とSNSを通じて面識があり、警察は現在二人の間に何らかのトラブルがあったとみて捜査を進めています。

ワイドショーで連日このニュースが取り上げられ、背景には位置情報共有アプリが問題だったとしてSNSでは「情報共有アプリってZenlyじゃない?」という意見が多く上がりました。

親会社Snapの経営悪化が終了の理由?

実際株価も下落し続けており、公式が「経営悪化により従業員をリストラする」と発言しました。
また、連日ワイドショーやSNSで叩かれイメージダウンしてしまったことも終了の理由ではないでしょうか?

Zenly(ゼンリー)いつまで使える?

恋人や家族の待ち合わせや、子供がはぐれたりした場合にもすぐ位置を確認出来る、他の位置情報共有アプリよりも多くの便利な機能が備わっている「zenly」ですが、突如提供を終了すると公式から発表されたことで多くのユーザーからは困惑の声が上がりました。

また、正確な日時は現段階では決まっていないものの、zenlyを運営する米Snapは9月1日夜に日本向けTwitterにて「数か月後に提供を終了する」と発言していたものの、翌日の2日にツイートを削除したことでこれが唯の誤報だったのか、それとも今後サービス終了を予定しているのか?ユーザーの方としてははっきりして欲しい所だと思います。

https://twitter.com/3wdtask/status/1565549109443829760?t=-soODKZ1qPqT4NAHCOFAbQ&s=19

Zenly(ゼンリー)の機能とは?代わりに使える代替アプリ候補を紹介!

Zenly(ゼンリー)の機能とは?

登録した人同士でお互いの位置をGPS機能を使って確認できる位置情報共有が「Zenly」の特徴です。

10代などの若い世代に人気が高く、「一発で待ち合わせている友達の場所へ向かえる」「スマホを無くしてもアプリを確認すれば見つけられる」などのメリットがあるようです。

Zenly(ゼンリー)の代替アプリ:探す

こちらはIOSのみ対応の「探す」という類似アプリです。
人・デバイス・持ち物を探すことができ、AirPodsやiPad、AirTagも登録しておくことが出来ます。
自分や周りがAppleユーザーで、デバイスや持ち物なども一括管理したい方におすすめです。

Zenly(ゼンリー)の代替アプリ:いまどこ+

このアプリはandroidやIOSどちらも対応しており、主にイベント運営やその参加者向けに作られたアプリのようです。
マラソン大会やスタンプラリー、お祭りなどの参加者の人数や位置把握などに利用されているそう。
しかし、Zenlyのような日常遣いに向いたサービスではありませんね。

Zenly(ゼンリー)の代替アプリ:Life360ー子供の見守り

こちらもandroidやIOSどちらの機種でも使えるため幅広い人が利用することが出来ます。

主に家族や恋人、子供がどこにいるのかを把握することができるため「通学路から離れていないか」「電車通学で危なくないか」などの心配をこのアプリを使って解消することができます。

また、アプリ内でチャットで会話したり犯罪などの危ない目や緊急時などに全員に位置情報を知らせる機能も搭載。
さらにバッテリー残量の情報を共有することも可能です。

Zenly(ゼンリー)の代替アプリ:Googleマップ

googleアカウントでのつながりがあるユーザーであれば、位置情報の共有を行うことができます。

ただ、Zenlyほど多くの機能はなく、細かくリアルタイムに同期するものではありません。

また、「現在地の共有をリクエストする」という表示が出た後に相手がリクエストを許可しなければそもそも位置情報を知ることができません。

まとめ

Zenly終了はなぜ?怖い気持ち悪いゼンリー事件が理由?いつまで使える?代わりの代替アプリも紹介!をタイトルにお伝えしました。

いかがでしたでしょうか?この記事ではZnly終了の理由やゼンリー事件について、またいつまで使うことができるのか?

代わりの代替アプリは何がいいの?などを紹介しました。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

この記事でわかること: