ユニクロのタックワイドパンツが似合わない？ダサく見える理由や上手く着るコツは？

ユニクロのタックワイドパンツが似合わない！ダサく見える理由3選

タックワイドパンツが似合わないのは、骨格が影響しているかもしれません。

他にも要因があるので、ダサく見えてしまう理由を紹介していきます。

ダサい理由①低身長にはサイズ感が合わない？

タックワイドパンツは、低身長さんにはあまりおすすめできません。

丈長めで作られており、小さいサイズを履いても裾を踏んでしまう可能性があるんです。

底が厚いスニーカーを合わせると少し良くなりますが、低身長さんにはタックワイドパンツはおすすめしません。

ダサい理由②骨格ウェーブ・骨格ストレートには合わない？

タックワイドパンツは、骨格ナチュラルの人が似合います。

骨格ウェーブやストレートの人は、下半身にボリュームがあります。

タックワイドパンツは腰回りに余裕がある形をしているので、下半身ボリュームを強調してしまう可能性があるんですよね。

骨格ウェーブとストレートの人にはおすすめできません。

ダサい理由③ぽっちゃり・太って見える？

タックワイドパンツはハイウエストなので、くびれのあたりがウエスト部分になります。

実際履いてみると、ウエストは少しきつめでした。

ぽっこりお腹が気になる人は、強調させてしまうかも。

また、おしり周りがゆとりのある作りなので、それが太って見えてしまう可能性があります。

ユニクロのタックワイドパンツを上手く着るこなすコツ

タックワイドパンツが似合わない理由が分かったので、それを解決するポイントを紹介します。

上手く着るコツをおさえて、おしゃれを楽しみましょう！

上手く着るコツ①似合う色を選ぶ

タックワイドパンツを買うときは明るい色を買うのがおすすめです。

スッキリ見えるからとブラックを選びそうになりますよね。

下半身に少しボリュームがある黒いパンツをもってくると、重心が下になってしまい、強調されてしまいます。

できるだけ明るい色を下半身に、黒色は上半身にもってくるとスッキリ見えますよ。

上手く着るコツ②コーデ全体でバランスを取る

タックワイドパンツを履くときは、トップスはウエストインするか丈の短いものを組み合わせるのがおすすめです。

ハイウエストな作りなので、トップスの範囲を短く見せることで脚長効果が得られます。

上手く着るコツ③低身長さんは裾上げをして丈のバランスを取る

タックワイドパンツは裾が長めなので、低身長さんは買う時に裾を上げるサービスを利用するのがおすすめです。

ユニクロでは縫製の方法で変わってきますが、無料〜300円ほどで裾直しをしてもらえます。

既に買ったという人も、お店に伝える事でサービスを受けられます。

自分でやった人の中には「シワが寄ってうまくいかなかった」という人もいたようなので、店員さんにお願いしましょう。

丈を短くする事で裾を踏まずに履けますし、タックワイドパンツの特徴を活かして履くことができます。

利用してみてはいかがでしょうか。

そもそもタックワイドパンツの特徴やタックの意味は？

数年前から流行しているワイドパンツ。

それにタックと言う言葉が加わりました。

タックワイドパンツの特徴や意味を知らない人は、意外と多いのではないでしょうか。

順に解説しますね。

タックワイドパンツの特徴は？

タックワイドパンツの特徴といえば、脚が長くスッキリ見えることです。

センタープリーツがしっかりしており、洗濯してもアイロンなしで形を維持できます。

また、ワイドパンツなので腰回りに余裕があります。

腰回りに余裕があるだけだと、太って見えてしまうんです。

センタープリーツが加わることでスッキリした印象を与えてくれます。

タックワイドパンツのタックの意味は？

タックワイドパンツのタックとは、生地を寄せてつくったヒダのことです。

ウエストのすぐ下に生地の折り目をつけて、そのまま縫製することでヒダができます。

その部分をタックと言うんですよ。

まとめ

ユニクロのタックワイドパンツについて紹介してきました。

今回の記事では以下の事が分かりました。

・ユニクロタックワイドパンツは骨格ウェーブ、ストレートの人や低身長な人は似合わない可能性がある

・トップスを短くしたり、明るい色を選びコーデ全体でバランスを取るとスタイルアップ効果がある

・タックワイドパンツのタックは縫製の時に作ったヒダのこと

ユニクロタックワイドパンツの流行はしばらく続きそうです。

ダサくならないよう、紹介したポイントを参考におしゃれを楽しんでくださいね。