【向井理の学歴&経歴】出身高校は氷取沢高校で大学は?学生時代のかっこいい画像と性格が悪い?エピソードも網羅!をタイトルにお伝えしたいと思います。
向井理さんは、俳優業界でもトップクラスに小顔で、スタイルも抜群です。
これまで数々の映画やドラマに出演し、その存在感を示しています。
人気俳優の向井理さんの学歴についてお伝えいたします。
向井理の学歴を紹介!
今回は向井理さんの学歴や経歴を調査しました!
彼の出身高校や大学の偏差値の情報もあります。
また、学生時代のエピソードや情報、そしてかっこいい当時の写真なども一緒にご紹介いたします。
向井理さんの学生時代は、小学校時代はやんちゃなリーダータイプで、意外にも少しぽっちゃりしていたそうです。
学生時代についての調査結果をご紹介いたします。
向井理の出身大学は明治大学
まずは、出身大学の明治大学に注目です。
向井理さんは高校を卒業後、浪人した後に明治大学に進学しました。
その際、当初は獣医師を目指していたそうですが、後に進路変更し、遺伝子工学を専攻しました。
遺伝子については、「自分で新たな可能性を追求できる」ということに興味を持ったそうです。
大学時代は研究に熱心に取り組んでいました。
2004年9月に開催された「国際動物遺伝子学会議」での研究で、「ニワトリ・オボアルブミン遺伝子をエストロジェンに反応させ卵管組織においてのみ活性化させるコントロールエレメントの特定」という成果が評価されました。
向井理さんは他の研究員と共に「ベストポスターアワード」を受賞しています。
この「ベストポスターアワード」は、世界の研究者が目指すような賞であり、アジアの研究者としては向井さんらが史上初めて受賞しました。
また、高校時代は人見知りがひどく、女性との会話が苦手だった向井理さんは、それを改善するために接客業のアルバイトを始めたとインタビューで明かしています。
私は18歳の時に初めてアルバイトを始めました。
その仕事は横浜の桜木町のコスモワールドにあるファストフード店でした。
当時の私は人見知りがひどく、接客業をすることでそれを克服できるかなと思いながら始めました。
また、飲食業であればまかないがあるし、何か食べ物が手に入るだろうという理由もありました(笑)。
その後、ずっと飲食業のアルバイトを続けてきました。
次に横浜でカフェバーでのバーテンダーのアルバイト経験を経て、カクテルの世界に魅了されました。
カクテルは美しく、レシピが変わるだけで全く異なる味になるというのがとても面白いと感じました。
何かを作ることがとても好きだった向井理さんは、その魅力に引かれたのです。
その後、横浜市元町の老舗バーでカクテルを本格的に学び始めました。
そこのバーはとても格式があり、制服にはオールバックのヘアスタイルが必要でした(笑)。
そこで、ホールの仕事から挨拶や電話対応、お皿の置き方や料理の出し方など、何から何まで学ぶ機会をいただきました。
そのバーは厳しいお店だったので、怒られることもありました。
例えば、電話の応対について「テンションが低い!家で電話してるんじゃないんだぞ!」と怒られたこともありました(笑)。
大学時代はバーテンダーのアルバイトに没頭しており、レパートリーは500種類以上にも上ると言われています。
研究者としても高い評価を受けていた向井理さんは、大学院への進学も勧められました。
しかし、「ベストポスターアワード」の受賞を機に研究に区切りをつけることを決めました。
そのため、研究者の道を踏み込むことはしませんでした。
その後、大学院進学か就職かで迷いましたが、最終的にはアルバイト先のカフェバーで就職し、プロのバーテンダーを目指すことにしました。
経営に興味が湧き、自分自身のお店を持ちたいという思いが強くなったからです。
その後、向井さんは別のバーから店長として誘いを受け、学校を卒業してから店長になりました。
以前は複数のお店でバーテンダーとして働いていた向井さんですが、この時代にはブラザートムさんやパパイヤ鈴木さんなどもお店に来ていたことを明らかにしています。
また、ネプチューンの原田泰造さんには領収書を書いたこともあるそうです。
そして、イケメンバーテンダーとして雑誌に掲載されたことがきっかけで、現在所属しているホリプロという芸能事務所にスカウトされて芸能界入りを果たしました。
向井さんは以前から人見知りがひどく、それを克服するために芸能界での仕事にも取り組んできました。
最初はオーディションに連続で落ちてしまいましたが、彼の負けん気の強さが功を奏して徐々に役を獲得していきました。
芸能界での仕事が忙しくなったため、バーテンダーの仕事を辞めましたが、大学時代を含めてトータルで6年間もバーテンダーとして働いていました。
24歳という比較的遅い時期に芸能界入りした向井さんですが、その後は演技力を磨きながら順調にキャリアを築いてきました。
なお、彼が所属しているホリプロはデビュー当初から彼に高い期待を寄せており、知名度を少しずつ上げていくのではなく、一気にドラマや映画の主役級に起用するという戦略を選びました。
そのため、俳優デビューした年には上野樹里さん主演の「のだめカンタービレ」や翌年の松本潤さん主演の「バンビ~ノ!」など、当時まだ知名度が低かったにも関わらず、連続ドラマの主要キャストとして出演しています。
そして、28歳の時にはNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」にヒロインの松下奈緒さんの相手役として出演し、俳優として一躍注目を集めました。
以降、彼は人気俳優として数々の話題作の連続ドラマや映画に起用されるようになりました。
最後に、向井理さんの学歴について詳しく見ていきましょう。
向井理の出身高校は神奈川県立氷取沢高校
向井理さんの出身高校は、神奈川県に位置する共学校の氷取沢高校です。
この高校は1983年に開校されましたが、2020年に磯子高校と統合されて現在は横浜氷取沢高校として知られています。
向井さんは高校生時代、サッカー部に所属していました。
彼はディフェンスのポジションでプレーし、学校に通うために部活動に励んでいました。
向井理さんはサッカー漬けの日々で、朝練に出席し、2時間目の授業が終わった後に早弁をします。
そして放課後には家に一度帰宅してから再び学校に戻り部活動に参加するという生活を送っていました。
なお、向井さんは中学校時代はサッカー部の補欠でしたが、高校で部活動に真剣に打ち込むことで実力をつけ、レギュラーとして活躍するようになりました。
それ以外にも彼は2015年9月にお笑いコンビ「ペナルティ」などと一緒にテレビ番組「炎の体育会TV」に出演し、なでしこジャパンの菅澤優衣香さんや山根恵理奈さんと対決する機会もありました。
また、当時から彼はイケメンとして知られ、ファンクラブも存在していたのですが、彼の高校時代は口数が少なくおとなしい性格だったため、女子と話すことが苦手だったそうです。
そのため、クラスでも目立たない存在だったとされています。
向井理の出身中学校は横浜市立浜中学校
向井理さんの出身中学校は、神奈川県横浜市に位置する公立の浜中学校です。
彼は中学時代もサッカー部に所属し、部活動に熱心に取り組んでいました。
具体的には、中学に入学した時点では身長が150㎝しかなかったのですが、成長期に突入し急速に身長が伸び、卒業時には180㎝に達していました(現在の身長は182㎝です)。
また、中学校時代には祖母と一緒にインドネシアへ旅行に行った経験もあり、早くから海外を経験していたということです。
向井理の出身小学校は横浜市立洋光台第二小学校
向井理さんは、神奈川県横浜市にある公立校である洋光台第二小学校を卒業しました。
彼の家族は両親と兄の4人家族で、両親は関西出身で父親は自営業をされています。
実は、向井さんは子供の頃は気ままでちょっと生意気な少年で、インタビューで話しているようにずっとサッカーばかりしていたそうです。
また、向井さんは父親がアウトドア派だったため、子供の頃から釣りやバーベキューなどを楽しむことが大好きでした。
彼はバラエティ番組に出演した際、子供の頃の一番の遊びが「相模湖でキャンプすること」だったと話しています。
サッカーは小学1年生の頃から始めたが、当初はまだレギュラーメンバーではなく、高校時代になって実力が伸びたそうです。
また、幼少期から動物好きで、獣医になりたいという夢を持っていたそうです。
ちなみに、向井さんは「ネコ派」であり、20歳の時には捨て猫を拾って飼っていたエピソードを明かしています。
彼の話によると、「僕も20歳の頃、捨て猫を三匹拾って、親に隠れて飼っていました。
でも、1週間後にバレて実家で飼うことになりました。
トラ柄、白黒、ブチ柄の三匹でした。
特にブチ柄の子は去勢手術の際に獣医さんのカルテに『ゴミ柄』と書かれていたので、とてもショックでした。
今は一匹だけが残っていますが、当時は三匹と一緒に帰ってくると出迎えてくれたので、そのことも思い出されます」とのことです。
以上が向井理さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
向井理の経歴
彼は28歳の時にNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」で共演した松下奈緒さんとともに一躍人気俳優の地位を築きました。
特に「ゲゲゲの女房」は向井さんにとって感慨深い作品であり、彼はインタビューで次のように語っています。
「妻の布美枝役を演じた松下奈緒さんは、まさに戦友です。」
向井理さんは、かつて俳優の国仲涼子さんと結婚していました。
彼らの結婚は、両者が人気俳優であることから大きな話題になりました。
2014年12月に結婚し、2人の間には子供も誕生しています。
また、向井理さんはよきパパとしての一面も話題になっています。
向井理さんのキャリアを見ると、常にまじめで努力家であることがわかります。
2006年には、CM出演を経て役者デビューを果たしています。
同年放送されたドラマ『白夜行』で彼の演技の才能が評価され、注目を集めました。
さらに、同年放送された人気ドラマ『のだめカンタービレ』にも出演し、演技力が高く評価されました。
このドラマのキャストは豪華で、玉木宏さん、瑛太さん、水川あさみさん、小出恵介さん、吉瀬美智子さんなどが共演していました。
向井理のプロフィール
向井理さんのプロフィールについては以下の通りです。
- 本名:向井理(むかいおさむ)
- 生年月日:1982年2月7日
- 出身地:神奈川県横浜市
- 身長:182cm
- 血液型:O型
- 所属事務所:ホリエージェンシー
向井理さんは、2010年に放送された連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』(NHK)で初めて朝ドラに出演しました。
この時はまだ若手で、初々しい印象があります。
向井理さんは、その初出演がきっかけとなり、一気に有名になりました。
特に、村井茂さんという役を演じたことで一躍ブレイクしました。
また、2011年には映画『僕たちは世界を変えることができない。
But, We wanna build a school in Cambodia.』で映画初主演を務めました。
この映画は、カンボジアを舞台に医大生たちが学校を建てようと奮闘するストーリーです。
向井理さんは、2007年に放送されていたバラエティ番組『世界ウルルン滞在記』でカンボジアに滞在していた経験もあり、カンボジアは彼にとって第二の故郷となっています。
そのため、向井理さんは外務省公認の「日本・カンボジア親善大使」に任命されています。
また、向井理さんはスタイル抜群で、抱かれたい男性芸能人NO.1に選ばれています。
彼は女性誌『anan』でヌード写真を披露したこともあり、大きな話題となりました。
当初は「ヌードになるために役者をしているわけではない」という理由から、ヌードの仕事を断っていましたが、マネージャーから「これまでのイメージを覆すため」と説得され、オファーを受けることになりました。
向井理さんのヌード写真が掲載された雑誌を本屋で見た彼の母親は、「ふらっと本屋へ立ち寄った人が息子のヌードを見るなんて」と思っていたそうです。
しかし、女性ファンからは好意的に受け取られていたことを知り、安心したそうです。
向井理さんは映像作品だけでなく、舞台でも活躍しています。
ただし、劇場に入る前のスタンバイ中は、受けた仕事に対して「なぜこの仕事を受けたのか」と考えてしまい、緊張するそうです。
彼のクールな印象とは裏腹に、意外なエピソードですね。
今後も向井理さんの活躍が期待されます。
向井理の性格が悪いという噂は本当?
また、彼の性格についての悪い噂についても注目したいと思います。
俳優の向井理さんは、確かに誰もが認めるイケメンとして知られていますが、意外にも彼にはアンチが多いそうです。
彼の性格が悪いという情報もあります。
たとえば、2014年頃には、あるCMの打ち上げの際に、向井理さんが酒に酔ってしまいました。
そのとき、お笑いコンビの『ニッチェ』に対して、「ブスは帰れ~」と言ったそうです。
ニッチェは「向井さん、ブスでも勘弁してくださいよ~」と返し、それが笑いになったとされていますが、その後も向井理さんは「お前ら本当にブサイクだな」「ブスは帰れよ」と繰り返し言い続け、周りの人々も引いてしまったと言われています。
この話の真偽ははっきりしませんが、彼が酔っていたことを考慮すると、向井理さんは酒癖があまりよくないのかもしれません。
また、彼の演じる役柄が多くて「オレ様感」のあるものばかりなので、役のイメージが彼についてしまっているのかもしれません。
共演者たちも「クールだと思っていたけどイメージと違う」と言っており、向井理さんは残念ながら勘違いされやすい存在かもしれません。
まとめ:【向井理の学歴&経歴】出身高校は氷取沢高校で大学は明治大学
向井理さんのプロフィールや学歴についてまとめておきます。
出身は神奈川県横浜市で、俳優として活躍しています。
本名も向井理です。
また、彼の妻は女優の国仲涼子さんです。
向井理さんの学歴についてもまとめておきます。
彼は明治大学の農学部生命科学科を卒業し、神奈川県立氷取沢高校、横浜市立浜中学校、横浜市立洋光台第二小学校を卒業しています。
これからも向井理さんの活躍に期待したいですね!
彼のルックスだけでなく、渋い声が魅力とされているファンも多いようです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!