【北川景子の学歴&経歴】出身高校は大阪女学院で大学は?高校時代はセーラームーンで中学校偏差値まで網羅!をタイトルにお伝えしたいと思います。
DAIGOさんと結婚し、お仕事もご家庭も順調な北川景子さん。
今回は、北川景子さんの学歴情報をお伝えします。
彼女は女優業の傍ら、大学に通って学業も頑張っていたんですよ。
学生時代のエピソードやかわいい写真も一緒に紹介いたします。
また、北川景子さんの家族や、デビューのきっかけについてもご紹介いたします。
実は、北川景子さん、厳しい家庭環境で育った過去や震災の経験があるんです。
北川景子のプロフィール
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北川景子さんのプロフィールは以下の通りです。
名前:北川景子(きたがわ けいこ)
本名:北川景子(現在は内藤景子を名乗っています)
生年月日:1986年8月22日生まれ
身長:160cm
血液型:O型
出身地:兵庫県神戸市
職業:女優
北川景子の学歴①出身大学は明治大学!
北川景子さんの出身大学は、明治大学です。
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高校を卒業後、北川景子さんは明治大学の商学部商学科に進学しました。
商学部商学科の偏差値は60です。
北川景子は、高校時代に複数の大学のオープンキャンパスに行った時、こんなに素敵な環境があるのなら必ず合格したい、と明治大学の雰囲気に惹かれ第一志望にしたそうです。
ただし、北川景子さんは一般入試ではなく、AO入試を受けて合格しています。
AO入試でも厳しい条件があるので、そう簡単には受かりません。
北川景子さんは、英検を取得していたので、それがプラス評価になったのでしょうね。
とはいえ、高校時代から既に芸能活動をしていた彼女が、通信制の高校を卒業して明治大学に合格したことは立派ですよね。
合格の知らせを受けたときは、とても幸せだったそうですよ。
北川景子さんは医学部を目指していた時期もありました。
そのため、大学受験の時には寝る時間を削って勉強するなど、忙しい芸能活動の合間にもコツコツと努力を積み重ねていたのです。
受験前のプレッシャーで胃潰瘍にもなってしまったそうです。
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北川景子さんは商学部商学科に在籍し、応用経済学などを学んでいました。
商学部を選んだのは、以前からマーケティングや広告の勉強に興味があり、それを深めたかったからだそうです。
大学では勉強ができればよいと考えていて、毎日オシャレに気を使わずに地味な服装でも大丈夫そうだったと語っていました。
北川景子さんは商学科で、広告論やマーケティング論の授業を受けて、商品が売れる仕組みや消費者の行動などを学んでいました。
大学の授業を活かして、CMではターゲットや企業の立場に応じてセリフや表現を工夫していると語っています。
ちなみに、商学部には北川景子さんの1学年下にジャニーズの山下智久さんが在籍していて、交際の噂もありました。
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北川景子さんは大学時代、軽音楽サークルに所属していました。
北川景子さんはドラム担当で、リンキン・パークやデビッド・ボウイなどの洋楽ロックをコピーして演奏していたそうです。
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ちなみに、北川景子さんは高校2年生の時から「SEVENTEEN」の専属モデルとして活動していましたが、大学2年生の時に女優業に専念するために卒業しました。
北川景子さんに女優業の専念を勧めたのは、「間宮兄弟」や「失楽園」などの代表作で知られる映画監督の森田芳光さんでした。
北川景子さんにとって、森田監督は、将来の夢を切り開いてくれた人。
モデルの仕事には中途半端だった北川景子さんに「女優になろう」と思うきっかけを与えてくれた人だそうです。
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また、大学2年生の時にはハリウッド映画『ワイルドスピード×3 TOKYO DRIFT』に出演しました。
その際、役作りのために2か月間アメリカで語学留学もしました。
ちなみに、北川景子さんはその後もずっと英語の勉強は続けており、日常会話では流暢に話すことができるレベルです。
例えば、北川景子さんのシンガポールで行われた舞台挨拶の英語スピーチを聞いてみましょう。
本当に英語がペラペラ!
北川景子さんにとって、大学時代は女優としても成長した年です。
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大学3年生の時には「モップガール」という連続ドラマで初主演を務め、大学4年生の時にはフジテレビの月9ドラマ「太陽と海の教室」で初めてヒロインを演じました。
しかし、当時の北川景子さんは、芸能活動を続けるか、芸能界を引退して就職するか迷っていたのです。
北川景子さんはトーク番組「A-Studio」に出演した際に、大学3年生の頃周りが就職活動をしている中、自分はまだ女優として仕事が安定していなかったので、芸能界に一本で進むべきか、就活もしなければならないのか悩んでいた、と告白しています。
結局、北川景子さんは芸能界に一本で進むことを決意しましたが、その後の努力によって、彼女は今や人気女優の仲間入りを果たしています。
芸能界に進むことを決めた直後はかなり意気込んでいたそうですよ。
ただし、女優業と学業を両立させることは大変だったそうです。
北川景子さんは、「単純に時間がないということはつらかった」と話しており、睡眠時間を削って勉強し、テストを受けた後すぐに撮影現場に入ったこともありました。
また、彼女は大学の学びも真剣で、当時の公式ブログでは「私の学部は、女子の割合がかなり低かったですが、勉強のできる男子たちと肩を並べて対等に学力を競える環境が私は大好きでした」と語っています。
北川景子さんのクラスには女子がわずか10人しかおらず、だからこそとても仲が良く、卒業後も交流が続いているほどです。
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彼女はまた、大学時代を充実して楽しんでいたともコメントしており、唯一の後悔はゼミに入れなかったこととも語っています。
大学を卒業することは両親の約束でもあったようで、だからこそ学びに対する思いは人一倍だったのかもしれませんね。
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北川さんはご自身の大学時代を振り返って、4年間の大学生活で、信頼できる友人や尊敬できる先生たちに出会うことができ、それが自分にとって一番の財産であること、大学が自分にとって「HOME」のような存在であり、大切な場所だった、と語っています。
北川景子の学歴②出身高校は大阪女学院高校・クラーク記念国際高校!
北川景子さんは大阪女学院高校に進学し、後にクラーク記念国際高校に転校しています。
彼女の出身高校である大阪女学院高校は、1884年に創立された大阪市中央区にあるミッション系の女子校です。
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この学校は地元では古くから「お嬢様学校」として知られており、ミッション系の高校なので、キリスト教の教育方針が特徴です。
週に1回の礼拝や聖書の授業、学期末の聖書のテストなど、キリスト教に基づいた授業内容があるんです!
また、大阪女学院高校は、英語教育にも力を入れています。
当時の大阪女学院高校には、4つのコースが設置されていて、北川景子さんは理系のコースに在籍していたようです。
このコースは偏差値68で、理系Ⅰ類と理系Ⅱ類がありました。
北川景子さんの当時の得意科目は数学でした。
高校時代北川景子さんは部活動には参加せず、予備校に通って勉強に打ち込んでいました。
しかし、意外にも成績は中々伸びず、うまくいかなかったそうです。
勉強ばかりしている生活は間違いなのかもしれない、今の自分が間違った方向に進んでいるのではないか、と不安にもなったそうです。
しかし、当時の北川景子さんの目標は医学部に進んで精神科医になることでした。
医師だった祖父の影響で同じく医者を目指した北川景子さん。
勉強熱心になるのも納得ですよね。
しかし、高校2年生の時に勉強で壁にぶち当たっていた頃、地元神戸のモデル事務所から、偶然学校帰りにファッションモデルとしてスカウトされました。
「環境が変われば自分の本当の道も開ける」と考えていた北川景子さんは、芸能事務所に入ることを決めました。
芸能事務所に入ってからはレッスンを受け、オーディションに挑んでいきました。
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そして、最初に受けた二つのオーディションに合格することができたんです!
それが、「ミスセブンティーン」と実写版の「セーラームーン」でした。
2003年、北川景子さんが高校2年生だった時に「ミスセブンティーン」に選ばれ、これによって一気に道が開けたと話しています。
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このオーディションでは、小川千華さんや中根成美さん、ダニエル紀子さんも一緒に合格しています。
ちなみに、北川景子さんが「SEVENTEEN」の専属モデルとなった時代は、榮倉奈々さんや本田翼さん、木村カエラさんなども専属モデルでした。
北川景子さんは特に榮倉奈々さんとのコンビで人気があり、表紙を15回も務めました。
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しかし、「SEVENTEEN」の時代はモデルの仕事がとても厳しく、自分には向いていないと感じたこともあったようです。
それでも、最初の雑誌が発売された時、どんなにつらくても頑張っていこうと、北川景子さんは心に決めました。
さらに、北川景子さんは高校2年生の10月に「美少女戦士セーラームーン」の実写版で女優デビューしました。
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北川景子さんが演じたセーラーマーズ/火野レイは、クールな性格でありながらも主人公のうさぎに強くかかわり、お姉さんのような存在です。
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北川さん自身のクールビューティーのイメージとも一致していますね。
実写版「セーラームーン」では、変身シーンが数多くありましたが、そのまとめ動画をご紹介いたします。
北川景子さんは、自身の女優デビュー作となった「セーラームーン」を通して、女優は大変な仕事だけど、その分の魅力に惹かれたと話していました。
また、安座間美優さんや泉里香さんなど、共演者とはドラマが終わった後も「セーラー戦士会」として定期的に交流しているそうです。
この5人は現在でもとても仲が良く、誕生日などのイベントを一緒に祝う様子がインスタグラムなどで頻繁にアップされています。
また、安座間美優さんや泉里香さんなど、共演者とはドラマが終わった後も「セーラー戦士会」として定期的に交流しています。
この5人は現在でもとても仲が良く、誕生日などのイベントを一緒に祝う様子がインスタグラムなどで頻繁にアップされています。
当時の北川景子さんは、ファッションモデルとしての活動に加えて連続ドラマにも出演し、仕事が忙しくなってきたため、東京に転居する必要が出てきました。
最初は両親から強く反対されましたが、北川景子さん自身が、「この仕事に向いているかもしれない」と感じたため、大学卒業を条件に両親を説得ました。
両親も、北川景子さん自身から何かを始めたいと言ってきたのが中学受験以来であり、最終的には背中を押してくれました。
そして、北川景子さんは高校3年生に進級するタイミングで上京し、クラーク記念国際高校の通信制課程に転校しました。
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クラーク記念国際高校は、1992年に開校された広域制通信制の高校で、全国の主要都市に50以上のキャンパスがあります。
クラーク記念国際高校の通信制課程は、週に1日から5日の間で自分の都合に合わせて登校日を選ぶことができ、自分のペースで学習できるため、最近は芸能人も多く在籍しています。
例えば、指原莉乃さんや市原隼人さん、錦戸亮さん、重盛さと美さんも卒業生です。
北川景子さんも仕事が急増したため、自分のペースで学習できるこの学校の学習スケジュールは都合が良く、仕事と学業を両立し、無事に高校を卒業しました。
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北川景子の学歴③出身中学校は大阪女学院中学校!
また、北川さんは大阪女学院中学校出身で、中学校の偏差値は55です。
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この中学校は私立の女子校であり、高校と併設しています。
つまり、北川景子さんの最初進学していた高校が大阪女学院高校だったのは、内部進学だったからです。
北川さんは神戸市出身ですが、中学受験をして大阪女学院中学校に入学しました。
幼い頃から医者になりたいという夢を持っており、進学実績があったのが決め手のようです。
なお、北川景子さんは自身のブログで第一志望の中学校には落ちたことを公表しています。
同じように進学実績重視で選んでいたら、四天王寺中学校などが第一志望だったのかもしれませんね。
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中学時代、北川さんは帰宅部であり、部活動などはしていませんでした。
当時、ルーズソックスが流行していましたが、北川景子さんは流行には乗らず、既定のソックスを履いていたそうです。
真面目さが窺えますね。
また、意外にも中学2年生までは身長が小柄でしたが、中学3年生からの1年間で身長が伸びて158㎝になりました。
さらに、中学・高校時代は女子からモテる存在であり、ラブレターをもらった経験もあったようです。
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北川景子の学歴④出身小学校は神戸市立上筒井小学校!
北川景子さんの出身小学校は、兵庫県神戸市中央区にある上筒井小学校です。
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北川景子さんは小学2年生の8歳の時に阪神淡路大震災に遭いました。
北川景子さんの実家も震源地に近い地域にあり、壊滅的な被害を受けました。
北川景子さんは地震が起きた時、弟の手を引いて避難所へ逃げたそうです。
この地震で、北川景子さんは多くの小学校の同級生を失いました。
地震で同級生を失う経験、小学生の北川景子さんにはとてもとてもつらいものだったでしょうね。
20歳の時に出演した映画「Dear Friends」の記者会見で、「阪神大震災の悲劇を目の当たりにして以来、生きていることが幸せだと感じている」と話しています。
また、北川景子さんは大人になってから、阪神淡路大震災の時に、近隣の県の方々から多くの支援を受けたことに感謝の言葉を述べています。
被害は比較的小さかった地域の方々が被災地を慰問し、笑顔で接してくれたことは、被災者にとってとても心強いものでしょうね。
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この出来事がきっかけで、北川景子さんは医者を目指すことになります。
幼少期の北川景子さんは病弱で、頻繁に病院に通っていました。
そのため、医療に興味を持ち、病院が好きだったことも彼女の進路を決める一因だったようです。
小学校5年生の時には私立進学校の中学に進むために中学受験を決意し、ピアノと水泳の習い事を10年間続けました。
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テレビドラマや映画などの人気作品に多数出演し、日本を代表する女優となった、北川景子さん。
メイクや髪型、衣装でも注目され、ファッションリーダーとしても評価されるようになりましたね。
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さらに、オリコンの「なりたい顔ランキング」や「なりたい髪ランキング」で常に上位にランクインしています。
そして、北川景子さんは29歳の時に、人気タレントのDAIGOさんと結婚し、公私ともに充実した人生を送っています。
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北川景子の実家の家族構成は?
北川景子さんの家族は両親と弟の4人家族です。
一部のインターネット上では、北川景子さんがハーフやクオーターであると言われますが、実際には両親ともに日本人です。
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また、北川景子さんのおじいさんは医者で、北川景子さんの将来の夢に影響を与えたほどです。
お父さんの職業については具体的な情報はありません。
一部では、北川景子さんのお父さんが三菱重工に勤めているという噂もありますが、その情報の真偽は不明です。
北川景子さんの両親はしつけには非常に厳しく、作法や礼儀を重んじるように育てられました。
特にお父さんは非常に厳格な方で、最初は北川景子さんが芸能界入りすることに反対していたそうです。
また、北川景子さんが学生時代にテストで99点を取った際には、「あと1点はどうしたのか!」と言って叱りつけたほど教育熱心だったとのことです。
ちなみに、お父さんは大の阪神タイガースのファンであり、子供の頃に阪神戦の野球中継を見る際は、子供だからといってじゃまをすることは許されないとまで言われていたそうです。
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お母さんは香川県出身であり、母方の親戚には女優の高畑淳子さんがいるとされています。
北川景子さんのお母さんは、高畑淳子さんとはいとこ関係にあたるそうです。
お母さんは非常に温厚な方であり、北川景子さんの芸能界入りにも理解を示してくれたとのことです。
また、北川景子さんは公表している通り、弟さんがいますが、弟さんの情報は一切公にされていません。
まとめ
ここでは、北川景子さんの学歴や出身校、家族構成についてご紹介しました。
北川景子さんの学歴は以下の通りです。
大学:明治大学商学部
高校:大阪女学院高校→クラーク記念国際高校
中学校:大阪女学院中学校
小学校:神戸市立上筒井小学校
北川さんは小さい頃から、医学の道を目指してものすごい努力を重ねてきたことがわかりました。
これからの北川景子さんの活躍も楽しみですね!
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
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