【SKY-HI】スカイハイって何者？ジャニーズ〜現在の活動と学歴経歴プロフィールを網羅！というタイトルでお伝えします！
SKY-HI（スカイハイ）さんは、AAA（トリプル・エー）という音楽グループに所属しているだけでなく、ソロラッパーとしても活動しています。
また、音楽事務所のCEOやインディーズレーベルも主催しており、2021年には話題となったオーディション番組「THE FIRST」も主催しています。
SKY-HI（スカイハイ）さんは実業家としても注目を集めている人物ですが、彼は一体何者なのでしょうか？彼のプロフィールやこれまでの経歴を紹介していきます。
また、彼のジャニーズ時代についても詳しく掘り下げてみますので、最後までご覧ください！
スカイハイ 本名とプロフィール
まず、彼のアーティスト名はSKY-HI（スカイハイ）で、本名は日高光啓（ひだかみつひろ）です。
彼は1986年12月12日生まれで、2023年12月時点で37歳です。
血液型はO型で、千葉県出身です。
身長は173cmで、特技としてドラム、ヒューマンビートボックス、ピアノを挙げています。
趣味はサッカーで、好きな食べ物はチョコやチーズです。
また、彼の好みのタイプは自分に嘘のない人だと言います。
結婚については現在独身です。（2023年年末時点）
SKY-HI 名前の由来と意味は？
SKY-HIは、AAAのメンバーであり、ラッパーとしても活動している日高光啓さんのソロ名義です。
SKY-HIという名前には「空のように高く無限の可能性を」という意味が込められています。
名付け親は、ヒップホップグループ「ULTRA NANIWATIC MC’S」と言われています。
スカイハイの学歴は？
SKY-HI（スカイハイ）さんは、早稲田実業学校中等部と早稲田実業高校を卒業しています。
彼が音楽の道に進むきっかけとなったのは、小学生の頃に姉が大学受験に苦しんでいる姿を見て感じたものだったそうです。
彼は、高校時代を大学受験に費やすよりも、最短で効率的に大学へ進学する方法はないかと考えました。
その結果、彼は早稲田実業学校中等部を選択することに決めました。
入学するためには、小学6年生の夏からの半年間で人生で一番勉強したと言います。
その後、彼は内部進学で早稲田実業高校へ進み、さらに早稲田大学社会科学部へ入学しました。
しかし、音楽活動に専念するために大学を中退することになったのです。
SKY-HI（スカイハイ）さんは非常に高学歴でありながら、音楽の道を選んだ経緯があります。
彼の経歴を見ていきましょう。
SKY-HI（スカイハイ）経歴（夢を諦め、音楽の世界へ）
経歴①幼少期はサッカー少年
SKY-HI（スカイハイ）さんは幼少期、プロサッカー選手の三浦知良選手に憧れ、サッカーを始めました。
ただし、左耳に先天性の障害があったため、中学校に上がってからはコーチの声が聞きづらく、プレーが上手くできませんでした。
プロを目指すほど真剣に取り組んでいたものの、難聴と身長の制約により、サッカーの夢をあきらめざるを得ませんでした。
経歴②父親の後押しで音楽の道へ
しかし、プロサッカー選手の夢を諦めた後、SKY-HI（スカイハイ）さんは音楽に興味を持ち始めました。
中学時代、バンドを結成し、ドラムを担当していました。
同時期にRHYMESTERというヒップホップグループのビデオを見てラップを始めたのだそうです。
彼の聴覚の特性が他の人とは異なるため、一時は音楽をやめようとも考えていましたが、父親から「左耳のおかげで他の人とは違う音楽の聴こえ方ができてよかったね！」という一言を聞き、そのままで良いと感じ、音楽の道に進むことを決意しました。
経歴③SKY-HI（スカイハイ）中学生でジャニーズJr.に
持つべきものは友だち！調べてくれた♡
— C (@chiiiiilicious) January 12, 2015
上段左から、村田和哉・小坂真郷・中村一也
中段左から、山下翔央・宮田俊哉・鮎川太陽・日高光啓
下段左から、安藤靖浩・黒田幸誠・吉田雄基 pic.twitter.com/rqFvGOWkWD
中学生の頃、SKY-HI（スカイハイ）さんは友人と共にジャニーズ事務所に履歴書を送り、ジャニーズJr.として活動することになりました。
グループには所属していませんでしたが、音楽番組などでバックダンサーとして活動していました。
日高さんも少しだろうけど、ジャニーズJrだったから、ジャニーズの家族の一員かな？？？ pic.twitter.com/hZj9X0XRs5
— さやか@next→??? (@fs23aaa_) July 9, 2019
また、ジャニーズJr.時代の同期にはNEWSの小山慶一郎さんがいました。
退所した時期は明確ではありませんが、ラップで成果を上げるために退社したと言われています。
経歴④高校生でAAAのメンバーに抜擢
高校2年生の時、SKY-HI（スカイハイ）さんは就職活動の一環としてエイベックスのオーディションを受けました。
当初は裏方の仕事に興味があったものの、ジャニーズJr.としての経験やラップの才能などが評価され、AAAのメンバーとして採用されました。
そして2005年9月、AAA初のシングル曲「BLOOD on FIRE」でメジャーデビューを果たしました。
この曲で日本有線大賞や日本レコード大賞最優秀新人賞などを受賞し、華々しいデビューを飾りました。
経歴⑤ラッパーとしてソロ活動開始
SKY-HI（スカイハイ）は、AAAとしての活動が活発に続いた後、2010年頃からソロ活動をスタートさせました。
彼は他のラッパーと数々の楽曲を制作し、その成果をYouTubeなどで公開していました。
そして2013年、彼はエイベックスからリリースされた「愛ブルーム/RULE」という両A面シングルでメジャーデビューを果たしました。
その後も彼はソロで楽曲をリリースし、ライブ活動を続けています。
経歴⑥BMSGを設立
SKY-HI（スカイハイ）さんは、日本の音楽グループと世界的に人気のあるK-POPの差を感じ、音楽業界を変えたいという意識を持っていました。
彼はこれまでの日本の音楽業界を綿密に分析し、日本のアーティストが世界で活躍するためにはどのような取り組みが必要かを考えました。
その思いから、彼は自身が代表取締役CEOを務めるマネジメント＆レーベルの会社BMSGを設立しました。
「BMSG」名前の由来と意味は？
BMSGは、SKY-HIさんが代表取締役CEOとなり、2020年に設立した音楽事務所です。
「才能を殺さないために。」をスローガンに、アーティストが自分らしく才能を開花させることのできる環境を作り、日本の音楽の新しい可能性を守ることを目的として発足されました。
名前のBMSGは、自分のままいられる空間という意味の「Be MySelf Group」に由来しており、それぞれの頭文字には、Brave（勇敢）、Massive（巨大）、Survive（生存）、Groove（高揚）の意味が込められています。
経歴⑦1億円の自己資金で「THE FIRST（ザファースト）」を開催
彼は自己資金で1億円を投資し、レーベル設立後初のボーイズグループオーディション「THE FIRST（ザファースト）」を開催しました。
このオーディションでは、日本から世界に通用するグループを育てることを目標に掲げ、数多くの応募者の中から7人のメンバーが選ばれ、彼らは「BE:FIRST（ビーファースト）」として2021年11月3日にメジャーデビューを果たしました。
このオーディションの模様は朝の情報番組「スッキリ」でも放送され、デビュー前からSNSなどで話題となりました。
BE:FIRST（ビーファースト）のデビュー後も彼らは多くの音楽チャートで1位を獲得するなど、大人気のボーイズグループとなりました。
さらに、2022年には第34回日本ゴールドディスク大賞で「ベスト5ニュー・アーティスト（邦楽）」を受賞するなど、その才能と成果が高く評価されました。
SKY-HI（スカイハイ）のBMSGの活動は、日本の音楽業界に新たな風を吹き込み、彼が目指す日本のアーティストの世界での成功への道を開拓しました。
先日リリースされた「BE:1」というアルバムは、ビルボードJAPANで初登場1位を獲得するなど、非常に成功しています。
さらに、以前オーディションでBE:FIRSTのメンバーに選ばれなかったメンバーたちも、BMSGというエンターテイメントグループでソロアーティストとして活躍したり、デビューに向けてトレーニングを積んだりしています。
まとめ：BE:FIRST（ビーファースト）が活躍する未来に期待！
いかがでしたか？
今後もBMSGからは様々なグループが輩出されることが予想され、その展開が楽しみですね！
また、SKY-HI（スカイハイ）さんの経歴や才能についても触れておきたいですね。彼は難聴を抱えながらも、ダンスグループやラッパーとして活躍してきました。
そして彼は自分自身の会社も設立し、日本の音楽業界に斬新なアイデアをもたらす存在となっています。
彼の活動は常に新鮮で、見ている人たちを楽しませてくれることでしょう。
今後のSKY-HI（スカイハイ）さんの活動には目が離せません！
彼の新しいカルチャー創造にも期待ですね！
あおい最後まで読んでいただきましてありがとうございました！